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(鳥)チキン・ハートのブログ一覧

2013年10月13日 イイね!

パワーアンプ退院(笑

ども!チキンハートです。

今日は先日修理したパワーアンプの退院日となりましたw


お昼ごろにアンプを返却する予定を組み、
きはちん改さんとファミレスで合流・・・!

アンプの受け渡しを済ませ、
お昼をご馳走になりつつ、談笑すること約4時間(爆
(ごちそうさまでしたm( __ __ )m )

途中、陽射しがダイレクトに目に入って
不審な動きをしたりしましたが・・いやぁ喋った喋った。
あんなにしゃべり続けたのは何ヶ月ぶりでしょうか・・・w
思いの他長話してしまいましたが、どうもありがとうございました。

チェック時には問題ないとは言え、
実車に取り付けてどういう具合になるかドキドキ・・・
パワーアンプが無事に直っている事を願います!


暗くなり始めた頃に解散!となったんですが・・・
その時気づきました。

白の32と33を並べて撮る機会なんてあまり無いのに、写真撮り忘れたー!
写真撮っておけばよかった(ノД`)シクシク
今度お会いして並んだ際には激写させてください(笑

なんか切ない気持ちで自分の車を撮って撤収w



が!


その時、事件は起きた・・・!(大げさ


出口へ向かい、道路へ左折したとき・・・・



ボリボリボリボリ・・・



(;゚д゚)<ホアァーッ



バンパー思い切り削りました(笑

気をつけていたハズなんですが、
自分が思っていた以上に車両の進入角度がよろしくなかったようで
バンパーと地面が種族を超えたまさかの出会いッ!
衝―∵(*゚∀゚*)∵―撃ッ!!

一応、擦っても大丈夫なようにエアロガードを取り付けてあるので
ダメージは最小限になっているハズですが、
急に現実に引き戻されたような出来事でございましたw
(帰宅後は暗くて確認出来ませんでした)


最近なかなか機会が合わず、
こういうプチオフっぽいのもすごーく久々でしたが、
やっぱりいい物ですねw

今後とも宜しくお願いしたい次第で御座います。

(`゚Д゚´)ゞ以上!!
今回はこの辺で!

それでは、また~
Posted at 2013/10/13 21:09:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑多 | 日記
2013年10月12日 イイね!

パワーアンプの修理(まだまだ続きます)

どうもどうも、いつものチキンハートです。

本日のネタも、前から続けているパワーアンプの修理シリーズでございます。

今回の目的はパーツの交換・洗浄・回路チェックです。

今回、写真撮るのを忘れるくらいマジメに集中して作業してたので
あまり面白い写真はありません・・・ゴメンナサイ。


では、毎度同じような画像からでアレですが、
早速作業をスタートしていきましょう。


そして前回から気になっていた、
ヘンなハンダ付けがしてあった箇所のハンダを溶かしてみると・・
ビックリするコトが判明しました。

わかりますか?

これ、片方がぶったぎってあるんです。

どうしてこんな所をぶった切ったのかわからないんですが
ぶった切ったままでは動作しなくなるので、元に戻そうとしたのでしょう。
そのまま、無理やりハンダを盛り付けて導通させてました。
なるほど、それゆえの山盛りハンダだったのね・・・

そりゃおかしくもなるわ!!

しかもご丁寧に左側の抵抗は接着剤まで塗りつけてあり、残った足が取れない・・
抵抗自体は簡単に抜けたんですが(片方ぶった切ってあるしね)
残った足&接着剤がぜんぜん取れません。
ここを除去するのに1時間ほど格闘しましたが、無事除去完了。
基板の汚れっぷりが苦戦した姿を物語ります・・・汚してスイマセン(;´Д`A


そして外した抵抗を改めて見てみると・・・

カラーコードが 茶緑赤金 なので、1.5kΩの抵抗がついているようです。

が!

テスターを当ててみると100Ωくらいしかありません。
焦げ気味だし、壊れちゃってるんでしょうね。

同じ1.5kΩは手持ちに無かったので、
実用可能範囲内にある1kΩの抵抗を突っ込んで回路を復帰させました。
この程度の変更なら、普通に使う分には十分耐えられるハズですw

もう一箇所のほうは同じサイズの抵抗が無いので、既存の部品を利用しました。
切断された抵抗の足をスズメッキ線で挟み、基板へ差し込みハンダ付け。
文字にするとよくわかりませんが、これで接触不良や脱落することはありません。
もし脱落するとしたら、それは部品自体が壊れたときですね。

コンデンサの不要な足も除去してきれいに埋めて置きました。


ここからひっくり返してすべてのハンダ箇所を再処理し
8~9箇所ほどあったクラックも修正。
なんかくすんでいた抵抗数箇所と、足に亀裂が入っていたFETも2箇所交換。
抵抗に関しては同等品と交換、FETは互換品(後継品)と交換。

ボリューム関係も一度外して分解、洗浄を行いチェックしたところ
しっかり動くようになりました。

ここで一度動作チェックをするため動かしますが、
基板そのまま動作チェックすると放熱できず、発熱により壊れるリスクがありますので
ケースに取り付けてからチェックします・・・面倒でも機械の安全第一でw

夜中なので大きな音でチェックできていませんが
今現在、全chから問題なく出力されているようです。
衝撃を与えたりボリュームをグリグリしても異常なし!

ついでに、フロントとリアの音質の差がちょっときになったので
クロスオーバーの回路をほんの少し変更して整えてみました。(気休め程度ですw)


明日あたりに音量を上げて、本チェックしようと思います。
ちゃんと直ってくれてるといいな~。


長くなりましたので今回はここまで!
ご覧いただきありがとうございましたw

それでは、また~


眠気やら疲労やらで読み辛い文章になってたらスイマセンw
Posted at 2013/10/12 00:56:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2013年10月07日 イイね!

パワーアンプの修理(続編)

どぅもどぅも。チキンハートです。
久々の連日の更新です!月曜日から幸先のいいスタートですね!


仕事が予想外に早く片付いたので、
浮いた時間で昨日のアンプをさらに分解してみました。

そこで気になった点がいくつか・・・。


昨日、
焦げてるんじゃないか?
と書いていた部分。

ライトで照らしてよく見てみたらハンダ付けを再処理したような跡で、
これが焦げているように見えたようです。
実際にはトラブルがおこって焦げていたわけじゃなく、
ハンダ汚れ+熱による変色である、といったところでしょうか。

このアンプは、過去に修理もしくは改造を施されてるんでしょうかね~?
もしや一部のコンデンサーも交換してあるのかな・・・なんて思えてきました。

裏面を見ると、さっきの場所はハンダを流しすぎたのか、飛び出ちゃってますね。

どちらにせよ、クラックも起こり始めているので、
後々全ハンダ箇所の再ハンダ処理をしますから、ここはその時に直す事にしましょう!


そしてもうひとつが、これ。

上側の抵抗がやや接触不良を起こしているようです。グリグリすると抵抗値が変動しちゃいます。
下側の部分、本来ならコンデンサーがくっついていたんじゃないでしょうか?
コンデンサーの足を切って撤去したような跡がありますねぇ~。
コンデンサーの足がそのまま残っています。

このままでも問題はないのですが、ちょっと気になるので
再ハンダ処理する際に、ここも修正してスッキリさせましょう。

次は回路のパーツ交換+パーツ洗浄の予定です。
この作業は時間が必要なので、週末ですねw

ゆっくりではありますが、
作業は確実性を持って行っていきたいと思います!


今回は時間切れなのでここまで!
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、また~
Posted at 2013/10/07 21:12:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2013年10月06日 イイね!

悪い子はいねぇが~~~!?

どうも、チキンハートです。
更新が滞ってますが、ちゃんと生きてますよ!

今回は久々の更新で久々の修理ネタです。


本日修理するのはこちらー!

JENSEN 4chアンプ KA-5 

先日お友達に登録させて頂いた、「きはちん改」さんからの依頼品です。

症状は
「片chから音がでない!たま~に出る事もあったけど基本出ない!困ったちゃん!」
といった感じのようです。
いやぁ、音が出ない音響機器はホントに困ったちゃんですw

私が知らないだけなのかもしれませんが、
最近こういうアンプらしい形をしたアンプって見かけないので
見てるとなんだかワクワクしてきますw(爆

では、早速中を拝見するといたしましょう。
大型なアンプだけあって固定ビスが多いですね。全12箇所。


ビスをはずせば、裏のカバーが外れますので、普通に持ち上げて外しましょー
オープン!


おお・・・美しい(*´Д`)
規則的に並べられたパーツ類にウットリです(何
ぱっと見た感じ、部品が外れかけてるとか、カタカタ動くとかはないようです。

内部のダメージは無い事が確認できましたので、
続いて症状の確認を行いましょう。

チェック中・・・

テスターで計ったりスピーカーぶっこんで音を鳴らしてみたりしたところ
なるほど、確かに左フロント側から音が出ていません。

では、この状態でぶん回してみましょう。

ふおおおおお・・・お、重い・・・ッ!腕に来るぜぇ・・・ッ!

なんて、自分と戦いながらシャカシャカやってみましたが変化なし。
では次は衝撃を与えてみましょう。
入力部分を、割る前の割り箸で軽くペシペシやります。
(基板の写真で言うと左半分の部分くらいです)

(。-`ω´-)ンー

特に変わらないといえば変わりませんか。

じゃあ次です。
今度は部品を上からゆっくり押して見ます。
やりすぎると折れたりするので、手ごろな加減でユックリじわーっと・・・

すると、ボッとスピーカーから一瞬音が出ました。
押したりひいたりを繰り返すうちに、入力部分の一部で接触不良を起こしていることが判明。
だんだん絞れてきました。

悪さをしてるやつはドコにいるのカナ~~~???
と、泣く子も更に泣くほどの悪人面で入力部分をガン見します。


( ゚д゚)ハッ!

JRCのオペアンプいっぱい使ってる(どうでもいいw

ガン見してて気づきました。
この緑色したパーツの隣にある抵抗群の一部がほんの少し変色してます。
写真じゃ恐らくわかりませんが、若干焦げ?ているようです。
触ってみると若干グラつく・・・?
ボリューム部分もなんか、へん・・・?
浮いてるなら、押さえつけて導通をはかってみましょう!

と、そのまえに・・・
このボリュームはなんぞや?とパネル側から見てみますと・・・

フロントのクロスオーバー関係ですね。
しかもフリケンシーとレベルのダイヤルですね。

浮いてて導通がなければ、当然音はでなくなります。
ここら辺が原因である可能性は、ゼロではない・・・!!

ゴムクランプで抑えたりしながらチェック。


(。-`ω´-)ンー

(。´д`) ン?

音がでたー!


でもノイズがすごくてちょっと不愉快・・・
オペアンプやコンデンサあたりが悪さをしてるのかもしれません?

今回はここまでにして、
次回は基板を外して裏側からもチェックしてみようと思います。


今日わかったことは、
音が出なくなった原因の一部はこのフロントクロスオーバー周りにあるようですw



それでは、今回はこのへんで!
長々とありがとうございましたw
Posted at 2013/10/06 20:46:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

プロフィール

チキン・ハートと申します。 名が長いので「鳥」って呼んで頂いても構いませんw 基本、出来る事は自分でやる。の精神で行いつつ 出来ないかもしれないけど、...
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