ぴよ？のブログ一覧

このクソ寒い中、何を思ったのか・・・
人生ヤケクソになっているのかもしれません・・・
そんな事はないです、ハイ！

実はですね、再HID化なんですよね。
納車直後、今はあまり見かけなくなりましたが某中華製にしては物凄く高価なHIDキットをインストールしていました。
暫く使ってたのですが、スティングレーに買い換えてあのキットはスティングレーに装着。
中華製にしてはかなりの高品質ですが、緑っぽい・・・

同時にベロフに交換しようとしましたが、なにせ寒かったのです。
そのまま放置されて、結局一年越し・・・


その間に、ヘッドライトのバラストをハイワッテージのスペック・ルマンGTに交換した為、以前ヘッドライトに使っていたSpec Evolution Neoが待機状態に。
当然、メーカーを統一した特権の使い回しが可能に。

フォグ用のバーナーはあえて4300Kのアクティブホワイトを選択。
Spec Evolution Neoとの組み合わせで、さらにケルビン数低下。
多分そうなるだろうと思って装着しましたが、大当たりでしたね。
多分3000K～3500K程度の結構黄色い”いかにもフォグランプ”ってな具合です。
某中華製に見られた”緑チック”な面影も全く無く、さすがベロフです。
ボディーが黄色いので、あまり蒼いバーナーも似合わない。
ヘッドライトの6700Kのシルキーホワイトもハイワッテージバラストとあいまって多分4300K位です。
ちなみに、バラストがハイワッテージになればなるほど、ケルビン数は低下してきます。
ハイワッテージバラストで6000K位を出そうとすれば、多分10000K位のバーナーが必要か？


結構寒かったのですが、お日様がポカポカしていてガレージの外で作業をやってたのですが、結構暖かかったですよ。
でもさすがに15時を過ぎると一気に冬モード。（冬やっちゅうねん！）
バラストとイグナイターの取り付け場所に難儀しましたが、運転席側はお約束の場所にヘッドライト用とステーを抱き合わせて設置。
意外とスペースがありました。
助手席側は、純正ホーンの裏側にイグナイターと一緒にキットに付属のステーを加工して装着。
この場所だけ決まれば後は両側で30分もあれば電気工事終了。

いい加減バッテリーターミナルを交換しないと・・・
物凄く沢山の配線を共締めしていますので。


ちなみに、'06以外は知りませんが、純正フォグのカプラーは黒配線が”+”です。
よって、ヤフオクなどで売っているH11/H9リレー用電源取り出しハーネスを使うと、見栄えは良いですが途中で黒のラインを12Vが走りますので個人的には気持ち悪い。

なお、まだハロゲン光軸の為に走行時点灯はしていません。
若干光軸は下げるべきだと思います。
次の休みに師匠の所でチェックしてきます。
光軸は素人が触ると訳がわからなくなって、結局テスターを掛ける羽目になりますので。

妙にヒマだったので、先日ちょっと書いていたリニューアルした姫路駅へ行っていました。
わざわざ結構高額な電車賃を払って行ったのには訳があります。

その前に・・・
ホームにこんな珍車が停車していました。
在来線のドクターイエロー？？？

見た感じ、先代新快速車両（今の快速）がベースのようですが、あまり鉄分が多くないのでよくわかりません。
パンタグラフが無く、バッテリー走行車かな？
ディーゼルエンジンを積んでいる雰囲気では無かったです。
連結器も電車用の物と違い、キハ等に付いている物でした。
姫路駅からさらに西へ枝分かれしていく姫新線のホームに停車してたので、電池で走っていくのかな？
2両編成で、中にはなにやら沢山のPCと計器が載っていました。
一体何者？
ご主人サマはJR西日本のようですが・・・


で、何をしに姫路駅に行っていたかと言いますと・・・
コイツを食す為です。（ハァ？）
まねき食品　姫路駅のえきそば


コイツがまた変な食べ物でして、見ての通り蕎麦ではありません。
麺は中華そばです。
若干ニュアンスは違うのですが、うどんの汁に中華そばが入って天麩羅が載っていると思って頂いたら良いと思います。
はっきり言って、激ウマです。
天麩羅のほかにきつねもあります。

当然普通の蕎麦やうどんもメニューにはあるのですが、99%の人はこのえきそばです。
あの永六輔氏の書物の中にも大々的に紹介されています。

一杯￥350ですが、平日の昼間は割引料金で売っています。
在来線のホームと新幹線のコンコースにあります。

一度姫路に行かれたときには、入場券を買ってでもホームに入って食べてみてください。

能書きは下の写真を見てください。

スマスイ

the rocket gold star

別に走りを重視している訳でもなく、一体どんな方向に車を持って行きたいかも中途半端な”ぴよ？”号です。

走りを重視って・・・こんなボヨヨンな車で一体どうしろっていうの？


そういった訳で、ほんの少しだけ中途半端なパーツを入れていたりします。
その中の最たるものが”ブレーキパッド”です。
ま、この手の”アチャラの車”では定番なのかな、KRANZの物を入れています。
しかも、何を考えているのか・・・”クランツ・ジガ・プラス”・・・
やっている事が思いっきり中途半端です。

ま、交換の動機はただのホイール汚れ防止です。
これまた中途半端な動機です。
日本向けの仕様は、若干後ろから効く様で、しかも後ろの方がかなり柔らかいものを使っているらしい・・・純正は。
確かに、オイラの純正はフロントとリヤでメーカーが異なっていました。
フロントは刻印が無かったので多分あそこだと思いますが、リヤは悪名高き真っ黒パッド”ATE”でしたね。

特に”ジガ・プラス”に拘る気はなかったのですが、何となく同じ工賃を払うなら・・・って事で、身分不相応な”クランツ・ジガ・プラス”に決定。
さすがというかなんと言ったら良いのかワカリマセンが、それほど効くようになった訳でもなく至ってノーマルチックですが、高速道路やバイパスの降り口で減速レーンの短い所でちょっときつめにブレーキを踏むと、さすがに変化を体感できます。
急にガツンと効くようないやらしい効き方では無く、ジェントルな効き方で結構お気に入りです。
そのくせホイールは全くと言って良いほど汚れません。
汚れは確かに付いていますが、黒い汚れではなく白い汚れ方をしているようです。


で、鳴きですが・・・寒い朝や雨降りの中に車を停めていた時などはそれはそれは賑やかです。
一発踏めば鳴かないんですが、ちょっと恥ずかしいですね。

なんか、あまりにキーキー言っている車って貧乏臭くないですかぁ？
知っている人なら”コイツ社外パッド入れているな・・・”なんて気がつきますが、殆どの人は”ブレーキ壊れてるんじゃないの？”ってな具合でしょう。
ノーマルのジガもこんな風に鳴くのかな？

会社に出入りの業者の人で、”アチャラの車”に乗っている人もプラスを入れているって言っていましたが、雨の日は同じように”キーキーキュルキュル”言わせながら帰って行きます。

ま、値段の割には大変高性能な製品だと思いますし、多分次回はノーマルジガにすると思いますが、他の社外品や純正には戻れないでしょうね。

それに、全くと言っていい位磨耗していません。
1ヶ月点検の直後に交換して現在走行16000kmですが、先日スタッドレス交換のときにちょっと点検しましたが、まだ9部山位あります。

ちょっと気をつけておきたいのが、パッドセンサーは前輪にしか付いていなく、後輪はフリーです。
後輪の方が早めに磨耗してくるので、チョクチョク点検する必要があると思います。
ガーガー言い出してからでは大変危険ですので。