アニメ「たまゆら」を観た

昨年、発売されたアニメ「たまゆら」のBDを購入して、さっそく観ました。

このアニメ、「写真が大好きな高校１年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語」(公式サイトから引用)で、短編だけどよくできた作品です。

この作品、特筆すべきはその舞台が芸南地方という事です！
竹原が主な舞台なのですが、我が呉市の風景も話の中に出てきます。
しかもその風景の再現度が半端じゃなく、地元民にはたまらないモノがあります。
もうほとんど写真を観てるような感じ。

たとえば、主人公の楓が招待された写真展が開かれているのは、下蒲刈は三之瀬の蘭島閣美術館。
そこに向かう道中では呉線竹原駅～広駅～広駅前バス停～三之瀬バス停という非常にリアルなルートをとってまして、広駅前の洋服の○山やフタバ○書の看板が出てきます。

正直、竹原の風景はよく判らないんだけど、下蒲刈や広の風景はいつも見てる景色なので、ちょっと感動しました。

来月、下蒲刈の公民館に仕事で行くので、聖地巡礼してきます(^^ゞ
下蒲刈、すごく景色のいい所ですよ。
安芸灘大橋の関所が高く付きますが。。。
（↑普通車だと往復で1,400円(>_<)）

以上、漫画も映画も、地元が舞台のモノには目が無い闇一郎でしたｗ