ドリキャスの内部電池を交換できるようにした

ドリキャスに限らず、パソコンやゲーム機の中には内部時計を動かすためのコイン型電池が入っています。
電池なんだから当然いつか切れてしまうので、その時は交換してやらないといけないんですが、、
ドリキャスの内蔵電池はコイン型電池が基板に直接ハンダ付けされております。
何とそのままでは交換ができないようになってるんですね～。

電池が切れると電源を切る度に時計がリセットされてしまうので、ゲームをやる時は毎回最初に時計合わせしないといけなくなる。

短命に終わったハードなので、電池が切れる前にお蔵入りになった人が多いのでしょうが、オレみたいに未だに「ドリキャス、ドリキャス」言いよるヤツにはコレでは困るわけで…

こないだ買った新品のドリキャスも例にもれず電池切れ状態(；一_一)
そこでドリキャスのガワを開けて、基盤にささってる電池をブッコ抜き、コイン型電池のホルダーに換装！
これでこれから先は電池が切れても、新しいのと交換するだけで済むようになりましたわ。
時計合わせもしないでいいしね(^.^)

まだまだドリキャスも生き続けますよ～。