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普段から仕事に趣味にと酷使していたノートPCが調子悪くなってきたので、完全に死んで大事なデータを失わないうちに一新することに。

Windows Meの頃から自分で使うPCは安く上げるために自作していたんだけど、一時ノートPCの値段が劇的に下がったので、前回買い替え時はそっちに浮気。
それから数年後の現在、ノートPCは値上がり傾向にあるようで、今まで使ってたのと同等以上のスペックを求めると非常にお高いという状況。。。
仕方ないので再び自作PCの道に戻ってきました(;´･ω･)

過日、広島のエディオン本店自作PCパーツフロアにて、必要なモノを一式買い揃えてきました。


今回のレシピ
Asrock mini-ITXマザーボード
CFD 240GB SSD
CFD メモリ（DDR4 4GB×2)
Intel core-i7 6700
玄人志向 ATX電源(400w)
COOLER MASTER mini-itx対応ケース
東芝 HDD(2TB)
LITE-ON DVDマルチドライブ

これにWindows10を入れてみます。


まずはCPUから取り付け
右がCPU本体で、左にある扇風機はそれに付随してる冷却用ファン。
CPUは非常に高い熱を持つので、冷却用のファンが必要。
車のエンジンと似てますが、通常は水冷式ではなく、空冷式のみ。
まぁヘビーユーザーには水冷式のクーラー、、、正にラジエータもあるにはありますが…(;^ω^)


CPU表

CPU裏

先にCPUをセット。


マザーボードのCPUソケットの切り欠きに合わせて置いて、、、


金具で押さえつける。
CPUのセット自体はこれだけ。
この上に、先ほどのファンを、、、

覆い被せてピン留め。
ファンの電源ケーブルをマザーに差し込む。

以上、CPU関連は終わり。

続いて、

メモリを2枚挿し。
4GB×2で計8GB。
今回の構成ではグラフィックボードを使ってないので、8GBといっても、幾らかはオンボードグラフィックに取られる。実質、7.6GBくらいか…

お次は、ケース側面に、、、

SSDを取りつけ。

240GBしかないですが、Cドライブに使います。
デジカメ写真やその他のデータはここに入れず、もう一方の2TB HDDを使うので、これで充分。


信頼の東芝製♪

こちらがデータ保存用の2TB HDD。
PC関連では東芝に絶対の信頼を寄せてます。
近年、いろんなゴタゴタがありましたが、品質はイイんですよ。東芝って…


最後に、電源をケースにセットし、SSDやHDD、光学ドライブなどに電源ケーブルを繋いでいく。

ここで一度、電源がちゃんと入るかチェック。
さらに、各パーツも作動してるか確認します。

大丈夫そうなら、ケースのふたを閉めてネジ留め。

モニターにつないでOSを入れて、旧PCからデータを移行。
ネットやメール、プリンタの設定を済ませて、使えるようになったのは深夜でした…(´･ω･｀)


こんな感じ♪

23インチのモニターにしたので、メッチャ快適。
今までのノートPCがいかに小さいモニターだったかよくわかる。。。

このシステムにワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスを使って操作してます。
PCを使わないときはモニターアームを畳んで納めとけるし、非常にスマート(^^♪
そして何より、自分で作ると愛着湧く♪
久しぶりだったけど、やっぱ自作は楽しいわ。