F6Aでスロットル開度を検知しよう（交換編パート2）

お役目御免になったMT車のスロットルボディー
こちらはスロットルポジションセンサーが付いていなくてただアイドリングか否かを見るだけのスイッチが付いています。

スロットルボディーを外した状態。
綺麗にガスケットが剥がれたので・・・・再利用ですｗｗ
エンジンを製作した時に新しくしておいたから綺麗に剥がれたのでしょう。
マネをする人は新品を用意しておいてね。

AT車のスロットルボディーを取り付けます。
当然ボルトオンですよ。

コチラも作業中の写真が無いのですがスロットルポジションセンサーの配線を取り付けます。
まずMT車用のカプラー・真ん中にあるアースを切ってAT用のカプラーに接続します。（カプラーの一番上へ）
次にアイドリングスイッチの配線をします。
MT車で言えばカプラー一番上の配線を切って写真の一番下の配線に接続します。
ここで一本配線が残りますがそれはアクセル全開スイッチなのでカプラーから配線を抜いて他の配線に固定します。
自分はコルゲートチューブの中に入れておきました。

再度配線の間違いがないか確認をして一度eマネージのアクセル開度が出来ているのか設定と確認をします。

アクセル開度0％

アクセル全力全開ｗｗｗ
きちんと0％と100％を認識していますね。

ついに・・・・リアルタイム表示にしてもアクセル開度が出ました～
きちんとブリッピングしてそれに対してアクセル開度が検出されているのか確認して作業終了です。
試運転はまだしてませんｗｗ