お祈りメール

就職活動していくもので大抵の人が「お祈りメール」を受け取ることと思います。
要は落ちたっちゅう連絡のメールね。

僕も・・・
もう4通目かな？
今日も朝、メールを確認するとある一社から来ていました。


正直言って普通に二次選考（面接）に行けると思っていた企業です。
入念に作成し、教授からも「これなら大丈夫でしょう」と言われていた書類。
WEB試験も感触は悪くなかった（答えが分からないから良いとは言わず

だけど落ちましたね。
志望度的に落ちたのは構わんけど、
『なぜ落とされたのか？』
が不明瞭です。

2月中に受けていたある企業は、わざわざ提出した書類を返送してくれたついでに落とした理由を書いてくださりました。
非常に参考になりました。
他の企業は一切無しです。


就活氷河期と言われる所以はここにもあるのではないでしょうか？
人事の対応がちょっとマズイと思う。
落とす側はそれぞれの企業で違うし、その人事の人の意思が知りたい。
そして知ることによって今後の就活に活かされる。
だけどお祈りメールには「今後のご健闘がどうたらこうたら・・・」
忙しいのも分かるけど、一言でもいいから欲しいなと思います。



まさかの落選により、ますます難しいなと感じております。
今のところ、書類選考が通っているのは志望度が高い人気企業だけです。
志望度の低い企業は落とされました。
もはや意味分からんね・・・