つり目っちのブログ一覧

昨シーズンは自分でも信じられないほどスキーに対してやる気の無いシーズンでした。
３回しか滑ってない、しかも人に誘われた時だけ行ったとか自分でも信じれんシーズン。

でも今年はちょっとやり方を変えてみようかなと思って、山スキーのこととか調べてたら急にワクワクしてきた！！！！（謎
もう3,000m級の山から岩峰直下狙って滑降してみてー！みたいな。
山に雪が付き始めたの見ると凄くワクワクするんですよね。
ああいうところ滑ったらスゲーよな！みたいな。
小さい頃感じていた感覚が戻ってきた。
立山とか富士山滑ってみたい！


こういう危険な感覚があるからこそ、予定キツキツでも走行会エントリーしちゃうのかも。
平然とした日々なんて刺激無くて面白くないですよね？
せっかく生きてるんだもの、少しでもより濃い時間行きたいじゃない？
兎に角、今は人と同じような生活はしたくないわけ！

とか思ってたら高いスキーウェア買っちゃった（汁
とにかく今年はやりたいスキーするぞー！！！！！


（※書道やってくたびれた後の飲酒の勢いで書いております）

たとえそれが風景であっても、字であっても、車であっても、建物であっても、歌声であっても、たった１本のペンでも。

美しいってのは正義。



（上市町馬場島にて）

昨日は「エムスポチャレンジ2016灼熱」に参加してきました！

＜気温＞
34度（という表示を見た）
＜路面＞
ドライ
＜タイヤ＞
A050（溝あり）
＜空気圧＞
温間：F:2.0 R:2.0
＜ガソリン＞
5分の3⇛5分の１
＜DCCD>
3段戻し
＜減衰力＞
F:4段戻し R:6段戻し⇛F:3段戻し R:4段戻し⇛F:4段戻し R:6段戻し

結果「1分4秒300」

2連覇ならず！！！！（ぐはぁっ！
これはひ○チュー君が朝からいなかったせいだ！！
ということで良いと思います・・・笑

久しぶりにバリ溝のSタイヤのグリップを味わって、今の自分のコントロール能力では扱い切れてなかった感満載でございました。
大学時代に培った感覚とかノウハウみたいなものが失われつつある。。。

もし自分の状態が良くても1番になれていたかというとそうでも無いような気もするし、やっぱり車は難しいなと実感しました。
でも、ホイールのツライチ具合ではナンバー１だったんじゃないかなということで、祝勝会をして頂こうと思います。。。（何


次は１２月の走行会なのでベストは自動的に更新できそうです！
できればおわら１時間でも走っておきたいところ・・・！

昨日参加された方々お疲れ様でした！

Mチャレ二連覇に向けてホイール＆タイヤ投入です！

あ、お久しぶりでございます笑
インプレッサ買ってから４年くらい経ちますが、ずっと買いたかったホイールを買いました。
9.5Jとか言う大人しいサイズに落ち着きました。
でも見た目は大迫力でカッコいいです！

来週のMチャレが楽しみだー！！

『この間の作品展で先生方や知り合いの方々に「上手い」という言葉をたくさん頂けて嬉しかったです記念』でデザイン論を語るの巻(笑

受賞は嬉しいことだけど、やっぱり「上手い」って言葉って心に響きますよね(゜-゜)
自分は活躍したくて作品展に出品してるんじゃない、上手くなりたいから出品しているのだ！！
この言葉貰うのにどれだけの時間とお金と努力を費やしてきたことか・・・
というのは置いておきまして(笑)、デザインに対する自分の美意識って、車と書道も同じようなものなんだと思います。



第一に美しいことが大切で、その美しさの根源は装飾的なものでは無く、シンプルさから来るものである。
どこかに余計な線があると、それだけで全体が台無しになることもある。
全体の中でそれぞれの線が調和し合うことが大切。

だからエアロや付加物の類は基本付けない。
メッキ類もメッキだけが浮き出て見えてしまうことがあるから好きじゃない。

となるとベースが全てではあると思う。
美しい線を創る時には犠牲も必要だ。


今身近にある車、インプレッサ（GRB）、R2、レガシィ（BP5）と、かつて乗っていたセリカ。
これらも性能ももちろんですがデザインが好きで選んだ車です。
GRBに関しては見る角度によっては丸っこく見えるので、もう２、３ｃｍルーフ低ければ良かったなとは思ってます。




4代目に出たレガシィは未だにCMの印象が濃く残っている車です。
「存在として美しいか、否か。」
スバルの気迫が物凄く感じられたVHS（↑の動画）はとても好きで、当時自分は中学生でしたが何度も観ました。

美しくて映えるけど、どことなく景色に馴染む。
見ていて飽きない、どこを見ても嫌なところが無い。
それが自分が未だに求め続けているデザインに対する美意識です。



書道の作品展では目立ったものが優位なところがあるけど、自分はあくまで自分が美しいと思えるものを出していこうと思っています。
それが例え邪道だと思われても、例え受賞には遠くても関係ない。
美しさには犠牲が付き物なのだから。