オイルクーラー追加
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
自分の8はオイルクーラ一個タイプです。特に不具合を感じていた訳ではなかったですが下記が導入要因でしょうか。
・ネットでの評判が良い。
-油温、水温が下がる。(上がり過ぎない)→エンジンにやさしい。
-足元の熱が下がる。
-クーラが良く効くようになる。
・輸出車、MC後の8にはついている。
・確かにちょっと回すとあっというまに油温があがる。
というわけで結局通販でオーダしてしまいました。無難なマツスピ製です
取り付けですが、かな~~り面倒です。自分の場合、充分半日コースです。
1.前を上げる。
2.前タイヤ両輪外す。
3.バッテリーを外す。
4.バッテリーの下のトレイを外す。
5.エアクリを外す。
6.エアクリの下のトレイを外す。
7.インナーフェンダー左右を外す。
8.アンダーカバーを外す。
9.バンパーを外す。
10.右のヘッドライトを外す。
11.左オイルクーラのアウトから出ている配管を接続コネクタ部で外す。
12.追加オイルクーラの配管を取り付ける
13.追加オイルクーラを取り付ける。
14.追加オイルクーラの配管二ヶ所をつなげる。
15.追加オイルクーラ配管の長く伸びている方と左オイルクーラ
のアウト側配管をつなげる。
16.追加オイルクーラ配管の短い方にオイルフィルターに戻るエンジン本体側の配管をつなげる。
※組み立ては上記の逆で。
では、いくつかの注意点を。
2
4.バッテリー下のトレイ外し
バッテリー外しはやったことがありましたがトレイを外すのは初めてでした。底面にあるボルトを外しましたが、更に2個外さなければなりません。前から見て左側に2個あるんですが、ソケットは勿論のこと、スパナも入りません。自分の場合、ここで随分悩みました。
トレイは底面とサイドの2部品で成り立っているようなのですが、サイドを外してもボルトにアクセスできないような錯覚に囚われてサイドを外しにいくまでアレコレ悩んでしまいました。サイド(バッテリーを囲む四角い筒状の部品)は底面にはめ込みになっていて各辺に爪で固定されていますのでこれを外します。サイドを外してしまえば当該ボルトにはスパナでアクセス可能です。→マタマタくだらないところではまりました。
6.エアクリ下のトレイ外し
これはボルト2個、ナット2個で止まっていますが外すのに問題はありません。 但し、トレイ底面に何かの配管が通っていますので、これを外す必要があります。自分は前側1箇所のチューブを外し、トレイの前側を持ち上げて紐でフロントタワーバーと結んで持ち上げた状態で保持しておきました。トレイ本体を車外に外す必要はないので。
3
8.アンダーカバー外し
う~~ん、これは面倒くさい。なにしろ、クリップ、ネジが多い。もぐって下からやらなければならない。底面はまだしも、左右には少し持ち上がり回り込んで固定されている部分があり、ここも面倒です。多分、長いドライバではアクセスできないクリップもあり。えっと、あと、色々なハーネスがこのアンダーカバーに止められていますのでこれも外さなければなりません。→外す時、付けるときにハーネス類を引っ掛けないように注意要です。
こんなに外して元に戻るんだろうかという不安に駆られます。
4
9.バンパー外し
バンパーだけ外すときはアンダーカバーを外さないのですが、今回はアンダーカバーは既に外し済みです。アンダーカバーが外してあるとバンパー外しはかなり楽です。とは言ってもまたまたやらかしました。フォグランプのコネクタを抜くのを忘れ、バンパーを外そうとしてしまい途中で気が付いたので、両手をバンパーから離して、左側のフォグランプのコネクタを両手を使って外したところ、コロリンとバンパーが地面にころがりました。あぁーあ、少し傷ついてしまいました。
10.右ヘッドライト外し
ボルトが結構ついてますが、ユニット毎、すんなり前に引き抜けます。コネクタが二個ありますが、少し引き抜いてから外すことができます。
5
11.左オイルクーラのアウトから出ている配管を接続コネクタ部で外す。
そもそもコネクタの接続を理解できていませんでした。最近出た8本を読んでいたので、てっきり二つのナット部を分離するのかと思い、27mmと32mmをまわせるモンキーとスパナを買いました。実はナット部分は外す必要はなくて、マツスピ製の場合はどこもはめ込むだけです。(但し、抜け止めのクリップはあります)という訳で、クリップを外して引っ張って抜きます。つけるときはカチッという感触がありますのでそこまでは押し込みます。ここを外すと少々オイルが漏れますのでトレイで受けますが、大した量ではありません。50cc位?(エンジンオイルは抜いておかなくてもokです)
(写真は運転席側ですが)銅のワッシャが二つのナット状のものに挟まれていますが、ここは緩めなくてもokです。左側のナットの左側に細く見えているのがクリップです。
6
クリップはこれ。取付け時は内側に向かって凸になっている3箇所をコネクタの凹部分に嵌めなければなりません。
組立て時、オイルホースのコネクタ嵌め込みとクリップ取付けには念には念を。走行中、こんなところが外れると大変なことになりますので。
7
12.追加オイルクーラの配管(2本のパイプがユニットになっているやつ)を取り付ける
ここも若干難関です。ついてしまえばフィッティングは最高ですが(純正部品だから当たり前ですが)、入れるときは少し悩むと思います。運転席側から差し込んでいくのですが初めてだと位置関係が良くわからないと思います。知恵の輪をやるような感覚で臨むと良いと思います。力技よりも冷静に注意深くやれば何とかなります。
自分が気がついたポイントは、
・取り付けの金具がどの位置に来るのかは取り説で検討がつきますのでそこまでパイプユニットが入るように差し込むこと。
・パイプユニットは3箇所で車に固定されますが一番手前(運転席寄り)の固定位置は写真の上のパイプの上に少し見えている銀色の部品です。この辺りについて、ボルトは下から上に向かって締める位置関係です。
・取り付け金具の角度を考慮して、パイプユニット全体の角度を適正な位置になるように差し込むこと。
※差し込むときに適正な角度にしておかないと、差し込んだ後では他部品と干渉して回転させることができませんので一度抜いてからやり直す必要があります。 → 自分もやりました。
8
16.追加オイルクーラ配管の短い方にオイルフィルターに戻るエンジン本体側の配管をつなげる。
ここも難関です。まず、一個目のオイルクーラのアウト側につながっていた元の配管が車に向かって右を向いていますのでこれを左にグニュ~~と曲げて向きを変えます。
追加オイルクーラのオイルフィルターに向かう配管は車の真ん中くらいまでしか来ていないので、これに上の配管を嵌め込み、クリップを入れるのが少しつらいです。良く見えないし、アクセスが悪いので。
効果は正に「噂に違わず」という感じです。 足元の暑さとか、クーラの効き具合の改善は感じませんが、油温は明らかに下がります。良く言われているように同条件で10度くらいは下がっているようです。少し回しても110度まではいかないようになりました。
作業は大変でしたが(自己)満足度は大でした。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク