エンジンカバー塗装

計で3週間かけてエンジンカバーの自家塗装を実施してみました。


まずは、エンブレムを外します。いつものPETカードでグリグリと

そして、清掃して紙やすりで全面をごしごし。その後脱脂しました。
（この工程は写真撮り忘れております）

プラサフ噴き。重ね塗りが基本です。３～５回くらい。

実はインタークーラにかかる部分のリブを切断する予定だったのをすっかり忘れており、この後で実施。グラインダーでカットしましたが、その振動のため？か　塗ったプラサフがボロボロと。。。　（涙

失意の内に1週間放置。。。(w＿－； ｳｩ･･

次の週に再度剥げた部分の下地処理とオルタのスリット部の塗装へ

ベース色をどーしようと思いましたが、3倍速くするためにはやっぱ「赤」でしょ(^0^)ということで　ソリッドレッドを。


思えば、この時点まではまあ、何とか順調といえないこともなかったのですが。。。


この後、微調整してるときに、マスキングテープはがす際にプラサフごと5cmｘ１cm程度がゴソっと　とれました。　（大号泣

下地からやり直す気にもなれず、塗りなおしのみ。

クリア塗る前に＃600～＃1200の紙やすりで水とぎし、更にコンパウンドで磨きました。

んでも、剥がれた部分は分かっちゃう（ガクッ）

この時点でステッカーでごまかす方針に。。。

クリアを3回くらい重ね塗り　（左下にしっかりと剥がれ痕が見えますね）

不手際をごまかすためにステッカーを貼り、更にクリアを噴きました。

まあ、これであまり不手際は目立たなくなったかなと

最後に装着写真です。

もう少し修正は必要かなと。

近くで見ちゃダメ状態なので