猿でも出来た　🐒ATF交換

キャラバンのATF交換
トルコン太郎とかで機械を使って全部圧送してフル交換する方法と
数リッターずつ希釈しながら交換する方法

プライベートで簡単に出来るのは
希釈しかないじゃんって事で
とりま交換してみたけど

色々ネットで調べても
どうもイマイチピンと来なかったので

猿並みの知恵しか無い僕が
1番簡単で安上がりな方法を
試してみました

と言うのも
僕のキャラバンは中古車なので
前オーナーがATF交換してるのかわからない、、
既に4万キロ
もしかしたらやってないかもしれない

だから抜いてみたかった🤣

ただそれだけの動機

それでは行ってみよう！

1、アンダーカバー外す
ネジは10mm8箇所位かな
（錆びてたらボルト簡単に折れます気をつけて💧僕のキャラバン三本折れてタップ切り直しと言う地獄みましたw🤣）
はい　この時点で恐らく前オーナーATF替えてないと気付き始めたトコです

2、アンダーカバー外したら
ATFのオイルパンがこんにちわします🍄
キャラバンのオイルパンには2箇所ドレーンっぽいの有りますが
リア側のドレーンが抜き用です（ボルト19mm）
エンジンオイルみたいにドレーン外せば
4リッター位抜けます

抜いたオイル

どうでも良いオイルジョッキが2個あれば楽チンです

というか
見事に汚い😓
コーヒー☕️ですか？

流石4万キロ無交換🤣

3、ドレーンとりま閉めたら
ミッション前側の右真ん中にある
この蓋開けます（左の10mm1本のみ）

4、秘密兵器！
灯油ポンプw

コレがピッタリ穴に入るんです
んで　とりま抜けた分だけ入れます
ぶっちゃけ適当に少々多いのは後からレベル合わせるので大丈夫

4リッター抜けたら
4.1位入れても大丈夫

少ないのはエア噛みするので良く無いです

5、抜いて入れてを
綺麗になるまで繰り返す

ATF入れたらエンジンかけて
ドライブ入れたり
バック入れたり

余裕があれば走っても良いかもですが
ぶっちゃけ2、3分のアイドリングでも充分混ざります

3回入れ替えればほぼ綺麗になります

なので18リットル缶買う方がお得かもです

6、そしたらドレーンと蓋を本閉めして

今度は10分位アイドリングします

オイルの油温が40℃以上になるのを待ちます

オイルパンで45℃位なら大丈夫な気がします

7、そしたら今度は前側のドレーンを（六角レンチ）
エンジンかけたまま緩めます（コレ重要）

この時少しだけ多く入れてあるのがポイント

8、多い量だけ自動で排出してくれます
（水平で行うの重要）

最後に六角ちゃんと閉めて
アンダーカバー戻したら終了

はいコレだけですが

僕の会社はピットあるので楽勝ですが

ぶっちゃけ
この作業を
ジャッキUPして行うとか無理ゲー過ぎる😅

と言う事で

下に潜れる人なら簡単です
潜れないシャコタンの方は

ショップに任せた方が楽でしょう🤣笑


以上〜
灯油ポンプがあれば交換出来る
猿でも出来たATF交換です🐒笑