クールファン付き ボンフォームシートクション清掃
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
夏になると毎年シートにボンフォームのフレッシュクールを装着しています。これが無いとエアコンを掛けてても汗だくになってしまうのです。
ただ、最近ファンから送られてくるはずの風があまり送られてこないのか、装着してても以前のように涼しくありません。もう5年になりますが、一度も掃除をしてなかったので掃除をすることにしました。
2
このシートの肝であるファンはズレ防止のために糸で固定されているので、ハサミで切ります。
3
これが、装着されていたファンです。ぱっと見はPCのCPUファンにしか見えませんね。昔のDELLのPCなんかはこんなんでしたし。(笑)
4
ファンのカバーを開けると、思ったよりも汚れてません。風量が落ちたのはファンの汚れではなかったか?
まぁ、ここまで開けたので念の為掃除機でチャチャッと綺麗にしときました!
5
そうなるとシートクッション本体自体が原因かと思い、中を覗いてみました。
中は硬質のスポンジゴムが縦に等間隔で配置されてて、ファンで送られる風がゴムとゴムの間のレーンを通って背中まで流れる仕組みのようです。
6
中は掃除の仕様がないので、冷却ファンの逆の方法で、ファンの位置に掃除機のホースを突っ込んで中のホコリの吸い出しました。
さぁその成果は?と車のシートに装着してみると、以前全然変わりませんでした。(笑)どうやら、シートクションの汚れの問題ではなくて、自分のカラダについた脂肪の壁が原因だったのかも。(汗)運動しなきゃね・・・。
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