
文頭に。
このブログを読んで不快に思われる方に、あらかじめお詫び申し上げます<(_ _)>
現在の日本における危機的情勢は重々承知しております。
爺の地域でも昨夜地震がありました。
同じ国に住む者として、何も感じない筈はないです。
自粛。
思いやりの気持ちとして、とても大切だと思います。
悲嘆に暮れても暮れなくとも、時間は流れます。
仕事もあります。
なので、みんカラにおいてはできる限り、普段と同じに暮らそうと思っております。
いつまでその暮らしができるかも分からないのですから。
さて、黒饅頭ちゃん。
昨日退院してきました。
フロント足回りの中央付近の異音と振動は何だったのか?
解剖の結果、確定ではないものの怪しかったのは死亡したEGマウントブッシュ。
同時にピッチングストッパーとミッションマウントブッシュもセットで交換。
この部分は一部だけの交換ではかえってアンバランスになるのは、フロントブッシュにて勉強済みダニ♪
更にフロントクロスメンバーに破損は見受けられなかったものの、GRBスペックCの物と比較し、取り付け強度などがかなり違う事が分かったそうです。
なので、それも交換。
同時に、ステアリングラックからのオイル漏れも発覚したので修理して頂きました。
以上の点から、異常原因は一つではなく複合損傷だと思われます。
原因の理由を爺なりに推察(;^_^A アセアセ・・・
①GRB-Aにおいては特にハード走行を想定された強度のブッシュなどが使用されていない。
②車高調、機械式デフ
純正脚よりもアライメント変化が激しく、駆動にてストレスが集中する。
③☆などのハイグリップタイヤの使用、および「サ」での走行回数が多い事。
上記の点において、どの部品から損傷していったのか?その順番は不明。
もし仮に全てが純正状態で、「サ」走行などハードな事をしなければ、この症状が出なかった可能性も示唆されます。
更に逆説的には、すべての条件に耐えうる適切な強化部品をバランス良くセットしてあげれば良いということになりまするね♪
○たま☆と相談しつつ、再セットが進みました。
ありがとうございました<(_ _)>
まだ装着していない強化部品もあるので、今回は仮退院?
無論、いずれは純正から機械式デフに戻す予定だす。
でもでも。
そんな仮退院?な状態でも黒饅頭ちゃんかなりスーパーな感じダニ♪
とにかく、フロント周りの剛性とレスポンスアップに大満足。
純正タイヤのグリップレベルが本当に上がっただじょ~♪
GRB-A型はフロント剛性を落とすことで限界を下げ、安全性を生み出していたのかも知れない・・・とも思えました。
兎にも角にも、現状では車高調本来の性能が生かされる感じが嬉しいダニ。
今度「サ」を走行して症状が消えていれば本当に合格☆
合格でなかったら・・・どうしよう(;^ω^)
Posted at 2011/03/16 21:04:18 | |
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GRB進化計画 | 日記