マクラーレン日本に見参！ 富士でシェイクダウン

こんばんは、kazunariです。







　来年のスーパーGT３００クラスにマクラーレンMP4-12C GT3が参戦するみたいです…オートスポーツ誌でマクラーレンMP4-12C GT3が参戦する噂は小さく書いてあったのですが、実現するようです。マクラーレンが日本のレースを走るのはチーム郷がLARKマクラーレンを走らせて以来ですね。

　このマシンを走らせたチームはムーンクラフトで、ステアリングを握ったのは紫電で参戦してた高橋一穂と加藤寛規だから、紫電も来シーズンは走らせられないから、どのチームも走らせてないマクラーレンMP4-12C GT3に白羽の矢が立ったんでしょう…市販モデルは何度かショウルームに見に行ったことあるんですが、あのスタイルは僕は好きでフェラーリやアウディR8とかとは違った機能美を感じるんです。レーシングマシンとなったらさらにカッコよくなるんでしょう…デザインがカッ良くてもカラーリングがエヴァンゲリオンちっくになる訳でして、うまく融合したらサーキットで大人気になること間違いなしです。LARKマクラーレンはカッコ良かったんだけどなあ～あとエヴァンゲリオンだと来年のレースクイーンが来年から変わるんで、どんな女の子になるのかも気になるね…綾波レイ役女の子が自分的には好みでサーキットに行くと毎回写真撮らせてもらったんですよ～(笑)

　来年もGT５００クラスよりもマシンがバラエティに富んでるGT３００クラスの方が見てて盛り上がるかもしれません。来シーズンマシンを変えてくるところも多いらしいしね…GT3マシンで戦おうとしてるチームはFIA-GT3マシンのBOPがどうチョイスされるのか…さじ加減一つで勝てるチーム力とマシンを持ちながら一年間じれったいレースをすることになりますからね～僕が応援してるチームは毎年BOPにやられて悔しいシーズンを何年も過ごしてる印象があるからなあ～


AUTOSPORT webからの引用です…

　21日、富士スピードウェイで、スーパーGT参戦用と思われるマクラーレンMP4-12C GT3が走行した。走らせたのは2012年までスーパーGT300クラスで紫電MC/RT-16をメンテナンスしていたムーンクラフトで、Cars Tokai Dream28に所属していた高橋一穂と加藤寛規がドライブしている。

　21日、「マクラーレンが富士で走るらしい」という情報をもとに富士スピードウェイを訪れていたオートスポーツweb編集部の前に、純白の美しいマシンが姿を現した。2011年にGT3カスタマー向けに発売され、ヨーロッパで多くのマシンがデリバリーされたマクラーレンMP4-12C GT3だ。

　ピットでメンテナンスを行っていたのは、2012年までスーパーGT300クラスに紫電で参戦、昨年からはエヴァンゲリオンカラーで人気・実力ともにトップチームとして活躍していたムーンクラフトだ。午後になってピットに運び込まれたマシンには、フロントウインドウに『McLaren』の文字がある他、何カ所かのステッカー以外はまだホワイトのまま。

　さっそくチームに取材を申し込んだものの、「ムーンクラフトで整備を行い、システムチェックのために走行した」という以外、細かいことは「まだノーコメントで……」とのこと。しかし、スポーツ走行枠で走り始めたマクラーレンは、最初に高橋一穂がステアリングを握りイン〜アウトを行うと、連続走行を開始。加藤寛規に交代し、少しずつペースを上げると10周ほど快調なペースで周回を重ねた。

　走行したマクラーレンの細部を見ると、先日スペインのナヴァーラで走行したセバスチャン・ローブ・レーシングのMP4-12C GT3同様、ボンネットにNACAダクトが追加されていたり、リヤウイングが3D形状となっているなど、2013年仕様と推測される。

　ちなみに、フロントフェンダーを見ると『EVA RT PROTO 00』の文字、そしてリヤウイングにも『00』のステッカーが貼られていた。このコードネームは、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で綾波レイが乗り込む零号機。このマクラーレンが2013年に向け、どんなカラーリングに彩られるのかも気になるところだ。