• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Kazunari ver10.0のブログ一覧

2014年05月17日 イイね!

下位カテゴリーに負けた?? GP2に音とスピードで劣ったF1??

こんばんは~kazunariです



 今年のGP2レースは日本人ドライバーも参戦してるし、今まで以上に面白くなってるようです。メカクローム製の4リッターV8自然吸気エンジンは今のダウンサイジングの波とはちょっと違って排気量も大きくて重量も重いですが、ターボ化されてしまったF1やスーパーフォーミュラと比べると自然吸気のエンジン音は今あらためて聞くと『レーシングカーやなあ~』って思わせてくれます。

 今年のF1はレギュレーションが大きく変わって1.6リッターのV6ハイブリッドターボエンジンになり、空力も大きく変わった事で、ポコチンノーズに静音エンジン、グリップしないタイヤとDRSのF1と重量バランス悪そうですが、そこそこ速い直下カテゴリーのGP2との距離が縮まったとテストから言われてたんで、GP2のトップチームがF1の下位チームよりも速い現象はパドック雀の皆さんは想定していたと思いますよ…こうなるのが分かってたとしても、F1の下位チームでもGP2に負けるのはかっこ悪いよね?可夢偉も頑張ってるのは認めるけど、レーサーは勝てる場所、体制で走らないと輝かないと言うのが僕の持論です。今年のスーパーフォーミュラだって、マシンが熟成された状態で鈴鹿を走らせたら、ロッテラーやデュバル、JPオリベイラや中嶋一貴はケータハムのマシンよりも速く走れると思いますよ…それくらい今度のSF14のポテンシャルは高いと思います…可夢偉も一貴もドライバーの腕はそんなに変わらんですよ。

 今月はフジテレビNEXTが見れるんで、リアルタイムでスペインGP見てたんですが、スタート30分で寝落ちしていまい、気が付くとレース終わってました…(汗)リアルタイムで見て改めて今のF1って下部カテゴリーと比べると速いのは間違いないんですが、オーバーテイクもDRSを使ってのストレートでのオーバーテイクやピットでのアンダーカットで前に出てくるなど、セナプロ時代の意地と意地のドロッとしたぶつかり合いも少なくなったし、ドライバー以外のところでの勝負が多くて、ときめくことが少なくなった気がしました…何度書いたけど、スーパーGTやスーパーフォーミュラの方が戦いが濃密で面白いと感じます。




TopNewsからの引用です…

先週末に開催されたF1第5戦スペインGPで、迫力あるレースを展開したのはF1ではなくサポートレースであるGP2シリーズのほうだったかもしれない。

F1の下位カテゴリーという位置付けがされているGP2だが、そのレーシングカーに搭載されている自然吸気V8エンジンは、今季からハイブリッド式のV6ターボエンジンに変更されたF1よりも大きな爆音をバルセロナに響かせた。

そればかりではない。事実、GP2のレーシングカーは何台かのF1マシンよりも速かったのだ。

シュテファヌ・リシェルミという名前は、GP2関係者以外にはほとんど無名だと言ってもいいだろう。だが、先週末にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われたGP2の予選でポールポジションを獲得したモナコ出身のリシェルミは、メカクローム社製のエンジンを搭載したダムスのクルマで、F1のマックス・チルトン、ジュール・ビアンキのマルシャ勢、そしてマーカス・エリクソン、小林可夢偉のケータハム勢が出した予選タイムを上回ってみせたのだ。

F1よりもいいタイムを刻んだドライバーは、実はリシェルミだけではなかった。GP2予選で13番手以内に入ったクルマはすべてF1の予選でケータハム勢が出したタイムを上回っている。

フォース・インディアのセルジオ・ペレスは以前、予算はF1の8分の1とも言われるGP2が、F1よりも速く、かつダイナミックなエンジン音を響かせていることについて「気恥ずかしい思いだ」と語っていた。

マルシャのスポーティングディレクターであるグレアム・ロウドンはこれに関し、イギリスのスポーツ紙『Sporting Life(スポーティング・ライフ)』に次のように述べている。

「それはレギュレーションによるものだから、我々にはどうしようもないんだ」

「そうしたことに疑問を投げかけるファンを非難するわけにはいかないよ。そしてそういう声に耳を傾けることが大切なんだ」とロウドンは付け加えた。
Posted at 2014/05/17 22:19:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ
2014年05月16日 イイね!

Oettinger Makes a Killer 400 HP Golf R

こんばんは~kazunariです







 アウディやワーゲンのチューニングで有名なドイツのチューナー、エッティンガーが“Volkswagen Golf R”のチューニングパーツをリリースするにあたって、オーストリアで5月28日から行なわれるフォルクスワーゲン・アウディグループのイベント「Worthersee 2014」においてそれを披露することを明らかしました。プロモーション動画も配信しています…

 フロントスポイラーやヘッドライトカバー、リアスポイラーなどのボディキット、アロイホイール、ブレーキセットなどがラインナップされる他、標準で300psの最高出力を発揮するゴルフ Rの排気量3.0L 4気筒ターボエンジンを、360psないしは380ps、あるいは400psにまで強化する3つのステージのエンジン用のパワーアップキットも設定されるとのことです。新型ゴルフって今までのゴルフよりも明らかにワイド&ローのデザインになってますが、こうやってインチアップされたタイヤと車高を下げた状態で見ると余計にワイド&ローが強調される感じです。300psでも十分速いと思いますが、360psないしは380ps、あるいは400psにまでCPチューンでエンジンいじったら、どこまで速くなるんでしょうね…ゼロヨン対決が楽しみです。

 ゴルフⅦのGTIで中古があれば、次期愛車の候補の一つとしてそそられるんだけどねえ~(笑)



Posted at 2014/05/16 22:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車メーカー | クルマ
2014年05月14日 イイね!

Renault Megane Renaultsport 275 Trophy

こんばんは~kazunariです…











 以前から「#UNDER8」というティーザーキャンペーンでその登場を予告していたルノーメガーヌ RS 275 トロフィーの写真と概要を公開しました。

 既存の"Renault Megane Renaultsport 265 Trophy"の発展型となるこのメガーヌ RS 275 トロフィーは、Akrapovic製の軽量チタニウム製エキゾーストシステムやリミテッド スリップデフなどを標準で装着した最高出力275ps&最大トルク360Nmの排気量2.0L 4気筒ターボエンジンを、"CUP"シャシーに搭載。赤のステッチの施されたRecaro製のレザー&アルカンターラバケットシートやアロイギアレバーノブ、アルカンタラ巻きステアリングホイール、同じくアルカンタラのハンドブレーキゲートルなどの装備を特徴とする。また、オプション装備として、Ohlins製の"Road & Track”アジャスタブルダンパーと"N4"クラスのラリーマシンと同じスチールスプリング、専用に開発されたMichelin製"Pilot Sport Cup 2"タイヤ、19インチの"Speedline Turini"アロイホイールなども用意されているんです。ゴルフRなんか2リッターターボで300ps叩きだすから275psは控えめに見えるけど、2リッターターボで275psはランエボとかインプレッサWRXとほぼ同じですからね~それをFFで走らせて3ペダルのMTは硬派なクルマだと思います。専用のミシュランタイヤと19インチのホイールは見るからに軽そうです…

 YouTubeでAkrapovic製の軽量チタニウム製マフラーの音を配信してたのですが、いい音かましてました。メガーヌってマイチェンしてファニーフェースになってるんですね…僕はマイチェン後の顔がクッキリハッキリした感じがして好きです…(汗)これまでニュル北コースでのFF車最速タイムホルダーだったクルマでしたが、今は新型SEAT Leon CUPRAにその座を譲った状態になってるんで、発展型になってニュル北コースでタイムがどのくらいになるんか興味津々です。詳細は6月16日に発表されるんですが、楽しみにしています…
Posted at 2014/05/14 22:40:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車メーカー | クルマ
2014年05月09日 イイね!

男女の営みユーモラスに展示する「秘宝館」が絶滅の危機 「鬼怒川」が閉館予定、残るは熱海の一館だけ

こんばんは、kazunariです



 “秘宝館”と言う響きが昭和レトロっぽい感じします…(笑)昔は地方の温泉地に行くと秘宝館と見世物小屋みたいな建物を見たことありました。中には入ったことないですが…

 地元の観光協会すら公けにしていない、個人がやってる秘宝館が面白かったりもします。10年位前かな?海とお花を見たくて淡路島を1周愛車でドライブしたことがあり、その時に立ち寄った水仙郷が関西のTVでおなじみやった『淡路島ナゾのパラダイス』だったんです。これも秘宝館に入りますよね?中に入るとストレート過ぎるチ●ポのご神体?とか♫おしべとめしべがどうたらこうたら…♫の歌詞の“チンチン音頭が流れたり、おっぱいの形を一つ一つ説明した説明した看板とか、TVで見たまんまのオンパレードでテンション上がりました。まさに“秘宝館”でした。TVに出てた主人ももう70代後半とかじゃないかな?まだやってるんだろうか…sex48手の絵が書いてあった手ぬぐいを記念に買って帰ったんですが、どこかに無くしてしまいました。

 昭和レトロのする秘宝館でも、今はネットやYouTubeなどの情報が発達したおかげで無修正のズッコンバッコンが簡単に見れるようになった世の中だから、昔ながらの『見えそうで見えない』秘めたところの良さを感じさせる秘宝館のコンセプトが時代にそぐわなくなって来たんでしょうね。元ネタに書いてるように個人でやってる形態の秘宝館が多くて後継者がいないもの消えていく理由のなるのもわかります。

 おれっちの股間の秘宝も、クールジャパン…ウフフ(´∀`*)ウフフ




J-CASTニュースからの引用です…


「秘宝館」が絶滅の危機に立たされている。全盛期は全国の温泉などに20館以上存在していたが、2014年3月末で佐賀県嬉野市の「嬉野武雄観光秘宝館」が閉館し、そして、栃木県日光市の「鬼怒川秘宝殿」が2014年夏までに閉館する予定だ。これで秘宝館は静岡県の「熱海秘宝館」のみになってしまう。

 老朽化した施設のリフォームやアトラクションの修理、入れ替えが資金面で難しく、運営を行う人材も集まらないといった理由だが、ファンたちは、日本特有の財産が失われる、などと悲嘆にくれている。

■「これもクールジャパンだろ。補助金出してやれよ」

 ゴールデンウィーク真っ只中の2014年5月3日、「ツイッター」でこんなことがつぶやかれた。

  「現存する二つの秘宝館の内のひとつ『鬼怒川秘宝殿』が故障した展示物の修理ができなくなり、老朽化が進んだために、今年中に閉館予定。具体的な閉館日は未定。オーナーさん曰く『夏頃までは営業できるかも?』とのこと」

 ネットではこのツイートに「とうとう鬼怒川も?」などと、閉館する前に一度は行ってみたい、としてちょっとした騒ぎになった。14年5月6日にはツイッターに「鬼怒川秘宝殿【公式】」を名乗るアカウントが出現し、閉館を阻止したいと考えたのか秘宝殿のPRを開始している。本人を認証するマークが付いていないため「成りすまし」の可能性もある。

 ただ、秘宝殿の閉館を惜しむつぶやきが多数寄せられていて、

  「鬼怒川秘宝殿も閉館…なくなっちゃうじゃん!秘宝館が!」
  「これもクールジャパンだろ。補助金出してやれよ」
  「なんとか無償に近い形で修理を買って出てくださる…ような状況は望めないものでしょうか」

などといったことが書き込まれている。
.

名物館長が倒れた後には後継者のなり手無し?

 「秘宝館」は男女の性の営みをユーモアラスな演出で表現し、ボタン、ハンドルを操作することで思いもよらない展開が待っている、といったアトラクションが特徴だ。性を題材にしたお土産品なども人気で、1970年代のレジャーブームから全国の温泉地などに建てられるようになり、80年代前半に最盛期を迎え「大人の遊園地」などとも言われた。

 しかし、レジャーの多様化などの影響もあって2000年に入り閉館を余儀なくされていった。「鬼怒川秘宝殿」のオープンは1981年10月で、春画などの人形が多く飾られる「和風」の秘宝館として知られていた。

 本当にこの夏までに閉館するのかを14年5月7日に直接問い合わせてみたが、平日は営業をしていないためか電話はつながらなかった。市の観光協会のHPに秘宝殿の紹介があり、秘宝殿の公式HPのURLが張られていて、そこをクリックするとアカウントは削除されていた。

 市の観光協会の担当者に話を聞いてみたところ、秘宝殿の名物館長が13年夏に倒れて入院して以降、後継者は現れていないのだという。なんとかオーナーや従業員が秘宝殿の営業を続けていたようだが、

  「前館長が倒れてしまってからは館が営業しているのか、していないのか分からないような状況が続いています」

ということだった。
Posted at 2014/05/09 22:20:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | NEWS 2014 | ニュース
2014年05月06日 イイね!

カルソニックGT-R、波乱のSGT第2戦富士を制す!

今日の夜からブルーになるんだろうね…kazunariです



 日曜日のスーパーGT第2戦をTV観戦で見てたんですが、クルマがめちゃんこ速かったりクルマが燃えたりとGT-R祭りみたいなレースでしたよね。現地で見に行きたかったなあ~(笑)長丁場のレースは波乱というかドラマがありますね…

 岡山で見た開幕戦でも踏んでいけるコーナーでの走りは速くなってたし感じたんですが、ストレートの長い富士スピードウェイでGT500マシンがどれだけ速いのか興味あったんです。ストレートの速さはTVからも伝わってきました。時速300kmですからね~車両規則が同じDTMマシンを富士に持ってきたら1ラップ5秒違うらしいです。WEC富士6時間で走ってたアウディのLMP1と2秒しか変わらん角ばったマシンってホンマに速いですよね…(笑)

 何で取り上げたかというと、マシンが炎上したりホンダのマシンは電装系にトラブル続きでマシンとしてはいまいちの完成度かもしれないのにタイムはピカイチに速い新生GT500マシンの先行きが気になったからです。服部尚貴さんというレーシングドライバーでもありGTAのお偉いさんというドライバーとメーカーとどっちの立場にも精通してる人が自身のFacebookページで提言して、レースファンがイロイロ意見交換しています。今のペースで開発していったマシンが熟成されたら、日本の自動車メーカーの技術力とタイヤメーカーの技術力が組み合わさると相当速いマシンになると思います。だから何処か何かしらの是正が入るんだろうと僕は思います。それと、DTMと車両規定が統一されてお互いが交流する姿を妄想するんですが、今のままではあまりにも違いすぎて、DTM側も負け戦に出てくるほどバカではないから、どっちかに合わせてイカンと理想はソコにあっても難しいでしょうねえ~

速さを追求して『世界一速いハコレース』的な『四輪格闘技』なレースを目指すのか、それとも想定を超える負荷がかかってると言われてるマシンをレギュレーションで是正していくのか、どっちの方向に進むべきなんでしょうか?ファンの目線だとメーカーが切磋琢磨して速いマシン作って、コース側のバックアップ体制を整えてある意味イケイケの『真の世界一速いハコレース』が見たい気もするし、イケイケになりすぎて大事故が起こってしまってからでは遅いから事故が起こってしまう前に安全面など多少の是正を考えるべきなのかもしれないし…う~ん難しい問題だ…色んな意見を目にしたけど、GTレースが好きな人が見てGT500はどっちに行くべきだと思いますか?一方的な意見ばかり書いてしまって申し訳ないですが、詳しい人が見てくれたらイロイロと教えてくれると嬉しいです。





autosport webからの引用です…

スーパーGT第2戦富士は4日、110周の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたカルソニックIMPUL GT-Rが波乱のレースを勝ち抜き優勝を飾った。

 気温20度、路面温度36度というコンディションで迎えた長丁場のスーパーGT第2戦富士。5万7200人という大観衆が詰めかけたグランドスタンドが見守る中、14時にウォームアップラップ、そしてフォーメーションラップが行われ、いよいよ110周のスタートが切られた。

 迎えたスタートでは、ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ駆るポールポジションのカルソニックIMPUL GT-Rが2番手本山哲のS Road MOLA GT-R以下を一気に突き放していく。耐久レースらしく上位陣は間隔を保ったまま周回を重ねていき、4周目、GT300クラスのマネパ ランボルギーニ GT3のクラッシュでセーフティカーが導入されたが、10周目の再開後もその展開は変わらず。カルソニックが素晴らしい決勝ペースで序盤をリードしていった。

 しかし、完璧な序盤戦を送っていたGT-R勢の中で、2番手を走っていたS Road MOLA GT-Rにトラブルが降りかかる。19周目の1コーナーで、エンジンルーム左側から出火。ドライブしていた本山哲はすぐに2コーナー先にGT-Rを止めるが、炎は激しく上がり、2回目のセーフティカーが導入された。火はすぐに消されたものの、S Roadは激しく車体を損傷しリタイアを喫した。

 23周目にSCは再開されるが、2回のSCの間に上位陣はいずれもステイアウト。カルソニックは中盤に向けリードを築くが、一方で2番手に浮上したMOTUL AUTECH GT-Rの後方には、PETRONAS TOM'S RC FとZENT CERUMO RC Fが接近。バトルを展開することになる。

 上位陣では、RC F勢の追従を許していたMOTULが34周を終えピットへ。ここで素早く作業を終えたMOTULは、40周~43周あたりでPETRONAS、ZENT、カルソニックと相次いで1回目のピットを終えると3台の前へ。一方、カルソニックのピットアウト直後、横からカルソニックを抜いたPETRONASはGT300クラスのGAINER DIXCEL SLSと接触! 両車ともスピンし、タイヤにダメージを負ったPETRONASは直後コースアウト。GT500デビューとなる平川亮にとっては厳しいデビュー戦となった。

 また、この中でカルソニックは58周目のダンロップコーナーでGT300クラスと接触。カウルを破損してしまうが、安田裕信はそのまま走行を続けた。終盤に向けて2回目のルーティンストップのタイミングに注目が集まるが、トップを快走していたMOTUL AUTECH GT-Rにもトラブルが襲いかかる。69周目の300Rで、アウト側にMOTULは一度マシンがストップ。その後、なんとか動き出したMOTULはピットまでゆるゆると戻った後ピットアウト。前日の予選では燃料系にトラブルを抱えており、スローダウンとの関係は不明だが、このロスで大きく順位を落としてしまった。

 これで再びトップに返り咲いたのは、安田が粘りの走行を続けオリベイラに再びバトンを渡したカルソニック。ZENT、そして中団のバトルを勝ち抜いてきたENEOS SUSTINA RC Fが3番手に続く。カルソニックは大きなリードを築き終盤戦に臨んでいったが、一度大きくペースを落とし、ピットにはタイヤが用意されるシーンも。

 しかしカルソニックはペースを戻すと、最後にはZENT CERUMO RC Fに24秒の差をつけトップでチェッカー! 混戦の500kmレースを制し、今季ニッサンGT-Rの初優勝を飾った。2位はZENT CERUMO RC F、3位はENEOSという結果に。4位はD'station ADVAN GT-R、5位はKeePer TOM'S RC Fとなった。

「2回のSCで、せっかくのリードが失われてしまって大変だったし、終盤はピックアップを拾ってしまってドライブが大変だった。でも勝てて嬉しいよ!」とオリベイラ。また、予選まで熱があった安田は「勝てて嬉しいです。このままチャンピオンを目指したい」と喜びを語り、星野一義監督と喜び合った。

 ホンダNSXコンセプト-GT勢は、5台全車がレース途中でコース上にストップするなど苦しい戦いに。最終的にウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GTが10位という結果にはなったが、トップから15周遅れだった。
Posted at 2014/05/06 09:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ

プロフィール

「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

【車の撮影講座】レンズの違いを理解せよ!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/30 22:28:32
【車の撮影講座】角度の違いを理解せよ!!  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/30 22:28:08
【車の撮影講座】どうしてアナタの写真はイマイチなのか 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/30 22:13:41

愛車一覧

ミニ MINI Betty (ミニ MINI)
古くなってきたポロGTIに代わるクルマを考えてたら、急にビビっときて欲しくなったミニクー ...
フォルクスワーゲン ポロ Freddie (フォルクスワーゲン ポロ)
刺激と言うか張り合いが欲しくて思い切って買って6年目です…ツーリングに行ったり、弄ったり ...
トヨタ ヴィッツ John (トヨタ ヴィッツ)
以前乗っていた車です。つぼを押さえたイジりでキビキビ走ったくれて燃費も良かったし、同じ車 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation