2009年12月19日

こんちは~kazunariです。
僕も過去にクルマを運転してバイクと衝突する人身事故を起こした時、相手さんが打撲で済んだとはいえ数日間何も手につかなかったこと今でも覚えています…クルマが凹むとかよりも今後が心配で何食べてもテレビ見ても面白くなかったですわ。
それにしてもこの女性反省の色がないというか『こんなんアカンやろ?』って思いませんか?亡くなった方のご遺族が怒り心頭なのもよく分かりますよ…僕が遺族なら自分を抑えきれなくなって殴ってるか警察にしつこく文句言ってますよ。たかがブログなのかもしれませんが、こんなちょっとした所に人間の本質が見え隠れします。こういったことをブログに書くって神経も理解できないしブログに載せた行為は炎上するのを見越したある意味確信犯というか愉快犯じゃないかと思ったりもします。書くときは『我こそが正しい』と思って自慢げに書くけど、風当たりがきつくなるとサッサと削除して関係ないふりをする…削除するくらいなら書かなきゃいいと思うんですかね~(汗)逆にこの女性の親がクルマに跳ねられて死んでしまったとしたらどういう反応をするんでしょうか?クールに『即死です。お葬式で約束してた彼氏とのデートも台無しです。チクチョー!』とか言ってるんでしょうか?それともブログでアレコレ書いて派手に炎上するのでしょうか?て僕はそこが気になります。26歳で立派な大人だし実名出してやればエエねん…
ZAKZAKからの引用です…
今年9月、愛知県の県道交差点で自転車を押して渡っていた女性(87)が、無職女性(26)の運転する軽自動車にはねられ、全身を強く打って死亡した。運転していた女性は先月、名古屋地裁で禁固1年4月、執行猶予3年の判決を受けたが、その後、自身のブログに書き込んだコメントが遺族の怒りを買っている。
《おばあさんを轢き殺してしまいまして…。夜だったんですよね、あたしは久しぶりに車が返ってきて、友達の家に遊びに行ったワケです。帰りに対向車線が結構渋滞していた様で(車でかけてたジンの『雷音』を熱唱してたので見てなかった)渋滞していた車の間からおばあさんが出てきたのです。即死です。せっかくの車が台無しです。もう、免許取り消しです。ちくしょー!!》
事故を起こした無職女性は判決が出た当日の先月17日、自身のブログにこう書き記した。女性はこの夏、事故で軽自動車を大破させ、2日前に修理から戻ってきたばかりだったという。記述は以下のように続く。
《残念なのが、事故を起こした時はめちゃくちゃ反省していたのに、3ヵ月も経った今となっては、ぶっちゃけ反省の色も無いのです。いつか原付の免許でも取りに行こう。今度は轢かれる側になろう》
この内容に遺族は怒り心頭。亡くなった女性の息子は「反省がまったくない。改めて連絡を取って、真意を確認したい」と語気を強める。
「加害者の女性は、釈放された際と100カ日法要の時に1度ずつ、両親に連れられて訪れました。しかし、『すみません』以外に反省の言葉はなく、法要では最後列でずっと派手なつめをいじっていました。私の娘も非常に不愉快だったと言っています。そのあげくがこれでは、執行猶予は無意味だったとしか言いようがありません」
無職女性はもともと派手な金髪だったが、弔問の際はさすがに黒髪にしていたようだ。ブログにはキラキラのネイルアートに彩られた左手の写真付きでこう書かれている。
《こんな手で遺族の所へ行って来ました。誰も見てないからね、こんな細かい所。髪の毛が黒くなっただけでも良しとしましょう》
夕刊フジはこの女性に連絡をとった。女性は当初、「あれは誰かが勝手に書いた」と言っていたが、その後「あのブログは口からでまかせで書いた。(書いた)理由なんて覚えていないし、第一、ブログはもう閉鎖したんだから関係ないでしょ」と自らが書いたことを認めた。だが、亡くなった女性や遺族への配慮について質すと「別にぃ…」と答えるのみだった。
Posted at 2009/12/19 16:44:07 | |
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NEWS'09 | ニュース
2009年12月17日

こんにちは、kazunariです。
みんカラ内でも誰かになりすまして2ちゃんねるでオフ会で知り合った人のクルマを誹謗中傷したりする話題を他の人のブログで見たことあります。確かに登録するにもフリーで本人確認などもいらないし理論上は誰か第三者になりすます事なんかは簡単だと思います。そう考えると有名人って辛いですよね…実業に多少なりとも影響があるはずなのに大っぴらにやると「肝っ玉の小さいヤツ…」に思われたりするし証拠も何もないし最後は泣き寝入りが現状なんでしょうね。有名人になりきって何が楽しいのか僕にはわかりません。僕も1年以上みんカラでブログをやってるんですが、最近どうも風向きが悪くなってる気がするんですよ~(汗)誰かが僕になりすましてあちこちでアレコレ何か言いふらしてるのかな?(笑)ひょっとして僕って有名人なのか?もしそうやったら、参っちゃいますね(汗)ある意味地位や性別とか関係ないネット社会ゆえの話というか怖さですね。 ちなみにツイッターはまったくわかりません…
産経新聞からの引用です…
芸能人や著名人を名乗ってミニブログ「ツイッター」を始めたり、「オフィシャル(公式)」を名乗る偽ブログが後を絶たない。いずれも“愉快犯”による「なりすまし」とみられるが、専門家は「書かれている内容が本当かどうかは、発信者本人に会うなどして確かめるほかない。インターネットの情報は玉石混淆と受け止めるべきだ」と指摘。一方で、なりすましが思わぬトラブルに発展する可能性も。情報を発信する側、受け取る側ともに、ネットとの正しい付き合い方が求められているといえそうだ。(道丸摩耶)
タレントの出川哲朗さんは今年2月、テレビ番組で「出川哲朗公式ブログ」と題した偽ブログの存在を初めて知った。
「あと3日くらいでよく考えると実力テスト これはヤバい」と明らかに別人を思わせる内容だったが、プロフィールには出川さんの写真が使われており、本人のブログと勘違いされても不思議ではなかった。同じくタレントの泰葉さんや元タレントの田代まさしさんも、本人が書いたかのような内容の“偽ブログ”が出現する騒動に巻き込まれた。
ツイッターでも、ミュージシャンの小室哲哉さんやサイバーエージェントの藤田晋社長ら著名人が“偽物”騒動に巻き込まれている。被害が相次いだ米国では公式ツイッターに認証をつけ始めた。日本でも10月末から同様のサービスがある。認証やユーザー登録制度など、サービス提供側が公式な“お墨付き”を与えれば、なりすましを防ぐことは可能だ。
≪ヒーロー気分味わいたい≫
なりすまし行為はなぜ行われるのか。博報堂DYMPメディア環境研究所は「世の中を騒がせてヒーロー気分を味わいたい愉快犯。ネットは簡単にうその身分を主張できる一方で、その人本人である証拠も出しにくい」と分析する。
藤田社長のなりすまし騒動では、「自分がなりすました」と“自白”するブログまで登場したが、犯人になりすましている可能性もあり、真偽のほどはわからない。
今では、著名人の多くが自身のブログを持つようになり、著名人のなりすましブログをつくるのは難しくなった。ツイッターもこのまま利用者が増えれば、なりすましは少なくなるかもしれない。
≪損害賠償の可能性も≫
ネットの匿名性に詳しい中央大大学院の折田明子助教は「ネットには匿名の自由があるが、だまされるリスクもある。情報の受け手が判別することが大事」と強調。
また、インターネットに詳しい牧野二郎弁護士(東京弁護士会)は「医師や学者など信頼性の高い職業の人になりすまし、偽の情報でその人の経済活動に影響を与えれば、損害賠償を求められる可能性がある」と指摘し、興味本位の行為を慎むよう注意をうながしている。
Posted at 2009/12/17 14:58:29 | |
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NEWS'09 | ニュース
2009年12月13日

首が痛くて堪らないです…Kazunariです。
僕も時々利用するんですが、最近路上販売のお弁当屋さんがオフィス街のど真ん中に行くと本当に増えました…コンビに弁当に比べて安っぽい感じが少し前までは否めなかったのですが、最近は作る側も見た目とコストをギリギリまで考えたお弁当が多くて実際以前よりも美味しくなってると思います…
僕はこのニュースを聞いたときに衛生面よりも路上で大っぴらにやってるのが道交法に引っかかるのが問題だと思ってたのですが、衛生面なのとお弁当を売ってる業者はあくまで行商で鑑札がいるのは知らなかったですね~しかし最初は少なかった業者もこれだけお弁当を買う人が増えてくるとお弁当屋も個人業者じゃなく大手が名前を隠して売ってる場合もあるかも知れずパイが増えてくるんで、おいそれと簡単に規制できなくなるんじゃないかなあ~(汗)お弁当を売ってる所って吉野屋とかリースナブルに食べれるところが少ない場所が多くて弁当屋も『なかなか緻密に考えてるなあ~』って感じます。もし近所の飲食店が儲からないからと言ってお弁当屋さんにチャチャ入れてるとしたら、それは可笑しいと思います。
J-CASTニュースからの引用です…
昼食時になると、オフィス街には弁当を販売するワゴンが続々と集まってくる。ほとんどが500円以下、懐寂しいサラリーマンの強い味方だ。ところがオフィスが集中する東京都中央区で弁当販売の取り締まりが強化されることになった。港区や千代田区も厳しくしている。
中央区は2010年1月から路上での弁当販売に対し監視指導を強化する。規制対象になるのは、ワゴンや机に弁当を並べて販売している「行商」。東京都の条例で、行商は「人力により移行しながら販売すること」と定めている。立ち止まっていいのは、客に商品や金銭を渡す時だけで、「客待ち」は禁止だ。ほかにも、温かい弁当を扱うことはできない、人が一人で運搬できる量しか売れない、いった制限がある。
■「安い弁当のせいで客足が遠のいた」
中央区日本橋のオフィス街には平日11時30分から12時30分まで、弁当や総菜が乗ったワゴンや机がずらりと並ぶ。1カ所につき12~13の「行商」が集まる。
これに対し、近隣の飲食店は「500円以下の安い弁当を売る行商のせいで客足が遠のいた。営業を妨害している」と反発する。固定店舗を持たない行商は家賃などがかからないので、その分、弁当を安くできる。「同じ土俵に乗っかっていない」というのが飲食店側の言い分で、中央区は規制を強化することにした。
オフィス街のある千代田区や港区などでも取り締まりを強化している。
港 区では10年前から弁当の行商が問題になっていた。当時は行商の定義がはっきりしていなくて取り締まれずにいたが、07年12月に都が定義したのをきっかけに08年から規制を強化。行商するには鑑札(行商の免許証)が必要になり、07年まで年間およそ100件出してのに、08年は6件、09年は18件と大幅に減った。
■「お客さんに余計なことをするな、と怒られた」
ところが港区食品広域監視係の職員によると、港区が鑑札を出さなったからといって弁当行商が大幅に減ったわけでもない。23区共通で、他の区で発行した鑑札を持っていればどこでも使える。当然、規制がゆるい区で申請すればいいと考える人もいるし、そもそも「鑑札」そのものを持っていない場合もある。
取り締まりを厳しくしても、弁当の行商が一向に減らないのは需要があるからだ。不景気で懐寂しいサラリーマンは、安い弁当に殺到する。
2010年1月から取り締まりを強化する中央区の食品衛生係の担当者も、
「行商では300円台から弁当を売っています。指導にいくと、お客さんに『余計なことをするな』と怒られたこともあります」
といい、なかなか規制は難しそうだ。
Posted at 2009/12/13 21:51:27 | |
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NEWS'09 | ニュース
2009年12月11日

こんばんは、Kazunariです。
永ちゃんと永ちゃんをモノマネしてるタレントと訴訟問題になってるという話題は週刊誌で読んだことありますが、まだモメてたんですね。これってどっちに非があるんでしょうかね?モノマネタレントから見たらずっと今までリスペクトしてた人から裏切られたような構図ですし、永ちゃんから見たら『勝手に俺の名前を使いやがって…』という話ですよね…僕の穿った視点になるんですが、モノマネタレントさんはお酒の席か何かで永ちゃんに会って激励されたのは事実だと思うんですよ。しかしそれを派手に言いすぎたんじゃないかなあ~胸の内で留めておけばややこしい事にならなかったはず?誰よりも版権や肖像権の部分でアーチストのステイタスを上げようと道を切り開いてきた永ちゃんという相手が悪かった気がします。
僕は“E・YAZAWA ROCK's”を見に行ったくらい永ちゃんが好きなんですが、何か誤解を受けるかもしれないけど“ロックジャイアント”E・YAZAWAが自身の年収の半分以下のモノマネタレントにガタガタ言うのは永ちゃんらしくないし何か器が小さい気がします。モノマネされることはモノマネする人を愛してるというか尊敬してる部分があるからモノマネする訳で永ちゃんくらいロックジャイアントな存在になればモノマネの一つや二つくらいする奴でてきますよ…(汗)けど詰まる所はモノマネ芸人としての分をわきまえて謙虚でないとアカンという話なんでしょうか?僕は『どっちもどっち?』って気がしてきました。お互い最後にどう“オトシマエ”をつけるのか興味がありますね。
(語録)
★ちょっと生意気に聞こえちゃうかもしれなういけど、僕、自信ありますから…★
★人間は、一瞬のハッピーでまた走れるいつもハッピーでいることは不可能だもん…★
産経新聞からの引用です…
ロック歌手の矢沢永吉氏(60)と矢沢氏のものまねタレント、石山琉大氏(44)のトラブルが泥沼化している。矢沢氏が名前を無断で利用されたと石山氏を訴えた訴訟は7月、石山氏がわび状を提出し50万円を支払うことで和解が成立。ところが、和解後にホームページ(HP)で誹謗(ひぼう)中傷したとして、今度は石山氏が矢沢氏を相手取り、3千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしていたことが10日、分かった。
問題をめぐっては、矢沢氏が平成19年、名前を勝手に利用されたとして1千万円の賠償を求めて石山氏を提訴。その後、石山氏も提訴で精神的苦痛を受けたとして矢沢氏に1億円を求める訴訟を起こした。しかし今年7月、石山氏が「昔、激励してくれたご厚意に反するものだった」などとわび状を提出し、50万円を支払うことで和解に至った。
ところが、今回の訴状によると、矢沢氏は和解後、自身のHPで「(石山氏が)『和解に納得していない』と和解による解決を全面否定する内容をHPに掲載しています」「裁判所というか司法というものをどう考えているの? 理解できません」とコメントした。
これに対し、石山氏側は「和解に納得していないとのコメントは掲載していない。事実無根だ」と反論。「裁判所の名前を勝手に使って石山氏を誹謗中傷している。悪質な名誉棄損だ」と主張している。
10日の第1回口頭弁論で矢沢氏側は全面的に争う姿勢をみせた。
石山氏はHPで「矢沢氏へのリスペクトは完全に失墜しています」などとコメント。矢沢氏側は「担当者が不在でお答えできない」としている。
“ROCKIN' MY HEART”
Posted at 2009/12/11 19:53:52 | |
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NEWS'09 | ニュース
2009年12月11日

こんばんは、Kazunariです。
ジョン・レノン ミュージアムはオープン初日に並んで見に行ったんですが、話題になってたからか人がメッチャいたのを覚えています。ジョンがこの世から去って30年近く経つしジョン・レノンの名前は知ってても僕の世代よりも若い人はリアルタイムで知らない人が多いと思います。FMとかで曲を聴く機会が最近は減った気がするし…ジョンの功績を残す意味でファンとしてはミュージアムを存続して欲しいけど、個人がやってる慈善事業じゃないし維持費もかかるんで現実は厳しいですよね。
こういったミュージアムって定期的にネタを変えていかないとマンネリで飽きられてしまうのがオチだしネタって限られてると思うしなあ~(汗)噂が立つということはたぶん閉館に向けて話が進んでることは間違いなく閉館するのが既成事実だと思いますが、せめて来年ジョンの生誕70周年なんでその時までは存続してほしいです…
東京新聞からの引用です…
元ビートルズのジョン・レノンの遺品を展示する「ジョン・レノン・ミュージアム」(さいたま市)が閉館の危機にあることが分かった。運営会社の親会社である大手ゼネコン「大成建設」(東京都新宿区)が来年十月の閉館を検討し、埼玉県にも非公式に閉館の可能性を伝えたという。入場者減や経済状況の悪化が理由とみられるが、妻オノ・ヨーコさんが世界で唯一公認する博物館であり、ファンから存続を求める声が高まりそうだ。
大成建設は文化貢献事業の一環として、埼玉県の施設「さいたまスーパーアリーナ」内に同ミュージアムを整備。運営会社「ミュージアム・タイセイ」を設立し、ジョンの生誕六十年の誕生日にあたる二〇〇〇年十月九日に開館した。
展示は、オノさんの協力を得て、その生涯を振り返る構成で、愛用のギターや、直筆の作詞原稿など貴重な遺品を中心に約百三十点が展示されている。
関係者によると、週末の一日当たりの来場者数は、開館当初は千~千五百人に上ったが、最近は五百人以下にとどまり、年間で一億数千万円の赤字が続いているという。
大成建設側はオノさん側と、展示品について来年十月まで十年間のライセンス契約を結んでいたが、契約を更新しない方針。同社側は、ミュージアム運営事業の譲渡を他企業に打診したが、まとまらなかったという。大成建設広報部は「検討しているかも含めて答えられない」としている。
“stand by me”
Posted at 2009/12/11 19:10:22 | |
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