2009年12月29日

何度もゴメンナサイ…Kazunariです。
鈴鹿で合同テストがあって激Gでその画像を見たのですが、Fポンと基本同じエンジンなんでフォーミュラーマシンっぽい高回転の澄んだいいサウンドを出してた気がしました。レクサスも今年のマシンのエンジン音はGT-Rよりもいい音だと思いました…シェイクダウンも問題が無さそうでポテンシャルもありそうです。3メーカーが集まる3月の合同テストでシーズンがチョットは見えてくるのかもしれませんが、今年の合同テストはどのメーカーも実力を小出しにして手の内を見せない三味線合戦になるんじゃないでしょうか?
噂でL・デュバルが童夢に移籍するって雑誌に書いてたのですが、ホンマやったんですね。Fポンを獲ったし次はスーパーGTでのチャンプ獲りにワークスチームに移籍して本気で狙いにいくんでしょうなあ~ずっとホンダのエースとして頑張ってた道上も中嶋に心機一転移籍ですね。都落ちとは違うけど厳しい現実ですね…youtubeでこのクルマのテストの動画を見つけたんで載せておきます。ってかこの動画を見たかったのがこのネタを取り上げた最大の理由なんですよね…(笑)
トーチュウからの引用です…
来季のスーパーGT(SGT)に参戦するホンダのニューGTマシン「HSV-010GT」の合同テストは25日、三重県・鈴鹿サーキットで第2日(最終日)を行い、参加の4台はいずれも順調に走行を重ね、潜在能力の高さをアピール。来季、SGTの主役になることは間違いなさそうだ。また各ドライバーが他チームのマシンをドライブ。陣営内のドライバー・シャッフルは確実とみられる。
◇ ◇ ◇
「問題の洗い出しからスタートして、2日間で予定していたテスト・メニューはすべてできました」と、ほくほくなのはホンダの白井裕GTプロジェクト・リーダー。その笑顔がニューマシンの順調さと好調さを物語る。
この日も第1日同様、参加した4台ともトラブルらしいトラブルはなく、朝から快調に走行。さまざまな種類のタイヤを履き換えて基礎データを収集。午後にはレース本番のタイヤ消耗を確認するためのセミ・ロングランを実施するほどで、仕上がりの順調さをうかがわせた。
また本格的とはいえないまでも、タイム・アタック的な走行も披露。正確なタイムは公開されなかったが、1分54秒台という上々の結果を残したもようだ。今年4月に鈴鹿で行われたシリーズ第2戦でGT-Rの本山哲が記録したポールポジション(PP)タイムが1分53秒487。鈴鹿の初走行ということを考慮すれば、まさに好発進。
来年のSGT開幕戦(3月22日決勝)をにらんで、着々と準備を進めるホンダ陣営、優勝候補筆頭に躍り出たと言っていいだろう。(碓氷英靖)
◇
ニューマシンの投入に合わせ、来季はドライバーも新しい組み合わせになることが確実だ。第1日から道上龍がナカジマ・レーシングで、伊沢拓也がチーム・クニミツでドライブ。第2日のこの日はL・デュバルが小暮卓史と同じ童夢チームでドライブ。伊沢とコンビで走ったのは今季の全日本F3・Nクラスでタイトルを獲得したルーキーの山本尚貴。またR・ファーマンのARTAには井出有治が乗り、道上とドライブしたのは今年ナカジマに加わった中山友貴。正式発表は2月になるが、どうやら今回の組み合わせで来季を戦うことになりそうだ。
○…第2日の走行を終えたホンダ勢は来年1月19日から3日間、当地で再びテストを行う。その後行われる合同テストを経て、3月6、7日に実施される鈴鹿ファン感謝デーで一般ファンに披露される。
[ホンダ陣営の予想新ラインアップ]
▽8号車(ARTA):R・ファーマン/★井出有治
▽18号車(童夢):小暮卓史/★L・デュバル
▽32号車(ナカジマ):★道上龍/中山友貴
▽100号車(クニミツ):★伊沢拓也/△山本尚貴
※★=チーム移籍、△=新人
Posted at 2009/12/29 22:47:22 | |
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MotorSport '09 | クルマ
2009年12月29日

休んだ分取り返さなきゃ…Kazunariです。
ニュース記事を読んだのですが、これって何か論点が替ってる気がしないですか?子供におじいさんが喫煙を勧めたりする内容だったらアカン話やけど、ただのタバコ好きなじいさんがタバコ吹かせながら孫に江戸時代の暮らしを教えるだけの話でしょう?それで『タバコを吸うことを礼賛してる』とか言われてせっかく手をかけて作ったものが日の目を見ないってタバコを吸う吸わないに関係なくフツーの大人の誰が見ても『それはやり過ぎちゃうん?』とか過剰反応な気がするんだよなあ~お酒のみの爺さんが孫に酒飲みながら昔話したらそれはアカンのか?僕の爺さんもタバコはプカプカ吸うしお酒も飲むけど、タバコや酒がある事がフツーやったんで気にならへんかったけどなあ~タバコを吸うからといって子供はタバコをすったらアカンのは大人が身をもって社会で教えていけばそれでエエ訳やし表現の自由とか言論弾圧とかは言い過ぎですが、僕はオーバーキルじゃないかと思います。この本を楽しみにしてる罪のない子供が可愛そうです…
よく動物愛護団体とか喫煙に反対する団体とか“団体”って0か100な両極端なんでしょうか?イチャモン言うクレーマーとほとんど変わらんじゃないですか?もう少しファジーだったら世の中丸く収まる事が出きるのと違う?
読売新聞からの引用です…
福音館書店(塚田和敏社長)は28日、月刊「たくさんのふしぎ」の2010年2月号として発売した「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」(文・絵、太田大輔)を販売中止にすると、ホームページで発表した。
対象年齢は小学校3年生からで、発明家のおじいちゃんが2人の孫に江戸時代の暮らしを説明する内容。おじいちゃんはたばこ好きの設定で、喫煙したまま孫たちと同席する場面が何度も描かれている。
喫煙に反対する団体などから「たばこを礼賛している」「たばこ規制枠組み条約に違反する」といった指摘があり、同社は販売中止を決定した。
ホームページでは、塚田社長名で「(たばこは)小道具として使用したものであり、喫煙を推奨したりする編集意図はまったくありません」と説明。「しかしながら、子どもの本の出版社として配慮に欠けるものでした」と謝罪した。
(2009年12月29日05時08分 読売新聞)
Posted at 2009/12/29 19:50:01 | |
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MotorSport '09 | ニュース
2009年12月23日

何度もゴメンナサイ…Kazunariです。
何度も噂になって正式にF1復帰が決まったらネタにしようと思ってのですが、メルセデスが正式に発表しました。元々がメルセデスの育成ドライバー出身でグループCカーで参戦してたので『ようやくご恩返しをする…』といった所でしょうか?去年フェラーリから打診受けたときに首が完治してないので土壇場で断念したのに今回は怪我が治って復帰する事になったのか本人の口から聞けたらいいと思ってるのですが…(汗)一度F1から離れた元チャンプで成功したのはラウダとプロストくらいしか思い浮かばないのですが、引退から4年経って体力も動体視力も全盛期に比べると落ちてると思うし復帰すると決めたらシューマッハーの事なんで、お金目当てや話題作りではなく真剣に勝利を狙って過酷なトレーニングを積んでくるはずなんで来シーズンの楽しみがまた一つ増えました。来年鈴鹿に行くことを決めました…(笑)ロス・ブラウンとシューマッハーのタッグが見れてアロンソが乗るフェラーリにどう戦略面で勝とうとしていくのか楽しみですね。シューマッハーなら開発ドライバーとしてもピカイチ過ぎるしロズベルグにとってはチャンプの技を盗める大チャンスになるかかつてのバリチェロみたいな『ポチ』に成り下がるのか来シーズン一番の注目になる事間違いないですね…
サンケイスポーツからの引用です…
自動車F1のメルセデス・ベンツが23日、過去7度の年間総合王者に輝いたミヒャエル・シューマッハー氏(40)=ドイツ=と3年契約を結んだと正式に発表した。シューマッハー氏は06シーズンにF1から引退して以来、4季ぶりの現役復帰となる。
所属チームとなるメルセデスGPはすでにニコ・ロズベルク=ドイツ=の起用も発表しており、シューマッハー氏は24歳の若手とコンビを組むことになる。
シューマッハー氏の来季復帰の可能性は、かねてから世界中のメディアが報じていた。昨年、フェリペ・マッサ(28)がケガで戦列を離れた際には、フェラーリからの電撃復帰を発表。結局、以前にバイクレースで負傷した首が完治していないことが判明し、このときは復帰を断念したという経緯があった。
シューマッハー氏はメルセデス・ジュニア・プログラムの一員としてレース経験を積み、91年にジョーダンチームからF1デビュー。その後、ベネトン(現ルノー)やフェラーリで活躍した。常に“天才”と呼ばれたシューマッハー氏は史上最多7回の年間王者という偉業を成し遂げ、他にもさまざまなF1記録を樹立した。06年に現役を引退したあとは、07年からフェラーリと顧問契約を結んでいた。
シューマッハー氏「これは私にとって新たな挑戦だ。私のレース人生の新しいチャプターとなるだろう。ロス・ブラウン代表や、メルセデスのジュニア・プログラム時代から知っている仲間たちと、再び一緒に仕事をすることが楽しみだ。このチームでチャンピオンシップ争いができると、私は確信している。メルセデスは昔から私を支えてくれた。だから恩返しがしたい」
Posted at 2009/12/23 22:51:28 | |
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MotorSport '09 | クルマ
2009年12月22日

こんにちは、kazunariです。
写真が一枚しかないんでアレですが、カッコ良さそうですね…(汗)オートスポーツ誌が発売されたらじっくり見てみようと思います。来シーズンはレクサスとホンダが同じ土俵に立ってレースをする形になるんで面白いシーズンになるんじゃないでしょうか?3月鈴鹿で公開テストがあると思うんで実車を見に行けたらいいですね…来シーズンが楽しみや!!
AUTOSPORT WEBからの引用です…
ホンダは22日、スーパーGT500クラスにNSX-GTの後継車としてデビューさせるニューマシン、HSV-010を初公開した。
1997年にJGTCにデビューして以来、一貫してホンダのスーパーGT活動を支え続けてきたNSXに代わるニューマシンがいよいよそのベールを脱いだ。迫力のフロントマスク、小さなキャビンと、その姿はコンセプトカー、アキュラ・アドバンスド・コンセプトスポーツを彷彿とさせる。
今回ホンダからは公開されなかったものの、今週木曜日に発売される週刊オートスポーツNo.1236にはサイドビューの写真が掲載されており、それを見るとまた特徴的なリヤウイング位置、エキゾーストを見ることができる。
ホンダでは今回の発表に対し、「HSV-010 GTはモータースポーツの原点である『速さ』を徹底的に追求し、お客様に夢と感動を提供していきたいとの想いで開発されたレース専用車である。またJAFが定めた『2010年レギュレーション(排気量3.4リッター、V型8気筒、FRレイアウト等)』に準拠しており、JAF-GT500基本車両資格登録の承認を得ている』としている。
また、気になるネーミングのHSVは、Honda Sports Velocity(Velocityは速さ、速度の意味)の略称であることが明らかにされた。すでにテストをスタートさせていると言われているHSV-010 GTがどんなカラーリングを纏い、そしてどんな走りをみせるのか今から開幕が待ち遠しいところだ。
写真はオートスポーツwebにて掲載されているので、その迫力のフェイスをぜひチェックしていただきたい。
[オートスポーツWEB 2009年12月22日]
Posted at 2009/12/22 15:46:49 | |
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MotorSport '09 | クルマ
2009年12月21日

こんばんは、Kazunariです。
メルセデスGPビックスポンサー獲得ですね…それにしても日本でもスーパーGT等でトムスチームを長期スポンサードしてるしその内容もドル建てなんで円高で当初の金額よりも少し減ってるようですが、スポンサー料ってかなりの金額らしいですよ。日本でもあれだけ大々的にスポンサーしてるのにF1になるとその何倍だと思うんで、それだけの資金力があるのは国営企業ですね…(汗)このカラーリングカッコいいと思いますがどうですか?僕はペトロナスのオイルを使ったことがないんですが、SABでも売ってるし最近気になるんで一度試してみようかと思ってます。ビックスポンサーもついたしこれでシューマッハーが復帰したらパズルのピースが段々埋まってきて盤石の体制ですね。ニコ・ロズベルグにとってはチームメイトがシューマッハーでノウハウ盗めるしビックチャンス到来かもしれません…
AUTOSPORT WEBからの引用です…
メルセデスGPは、21日、ペトロナスと長期タイトルスポンサー契約を結んだことを明らかにした。これによりチーム名は「メルセデスGPペトロナス・フォーミュラワン・チーム」になり、マシン等にペトロナスのロゴが入る。
マレーシアの国営石油会社であるペトロナスは、以前からモータースポーツにおけるスポンサー活動を行っており、ザウバーチーム、BMWザウバーチーム、マレーシアGPのスポンサーとして知られていた。BMWが来季再びザウバーに戻り、F1活動を継続することが決定し、ペトロナスはスポンサーとしてチームに残るのではとのウワサも出ていたが、ペトロナス社社長が来年はF1チームのスポンサーは行わないと発言したとの報道がなされたばかりだった。ペトロナスは、来季マレーシアGPのタイトルスポンサーも引き続き務めるという。
元ブラウンGPがメルセデスGPとして発表する初のニューマシンは、2月1日にバレンシアでの初のプレシーズンテストにおいて、新たなカラーリングを身にまとい、コースデビューを果たす予定だということだ。
なお、タイトルスポンサー発表と共に公開されたマシンのイラストには、ペトロナスの他に、株主のアーバル、ブラウンGP時代のスポンサー、MIG、ヘンリーロイド、グラハムのロゴも飾られている。
[オートスポーツWEB 2009年12月21日]
Posted at 2009/12/21 20:51:19 | |
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MotorSport '09 | クルマ