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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2014年04月30日 イイね!

夏の旅 / 松岡直也

夏の旅 / 松岡直也こんばんは~kazunariです

ご冥福をお祈りします…

1. 日傘の貴婦人
2. 田園詩
3. 夏の旅
4. 風のしらべ
5. 虹のしずく
6. 雲のゆくえ
7. Interlude
8. 虚栄の街
9. Uターン

 フュージョンネタって久しぶりになるんですが、訃報を聞いたんでジャズ・ピアニストで作曲家の松岡直也さんを取り上げます…もっと若いと思ってたのに年齢が76歳やったんですね…

 80年代にフュージョン系の音楽がブームになった時に、そっち系の音楽を聞いてた時期があったんですが、松岡直也さんのイメージがこれだったんで取り上げてみました。僕はピアニストよりも中森明菜の『ミ・アモーレ』の作曲者のイメージが強いです…“日傘の貴婦人”のシンセやドラムのメロディに80年代を感じさせますが、高中正義とは違ったスピード感とロック&ラテンテイストのフュージョンはこの人らしいですよね…日本の夏って感じです。一番ピンとくるのはハートカクテルなんだろうなあ…

 一時期に比べるとクロスオーバーとかフュージョンの話題を聞かなくなったし、どうされるのかと思ったらご病気だったんですね…カシオペア、T-SQUAREと共に80年代のフュージョン界をリードした一人だと思います。ご冥福をお祈りします…


“夏の旅”
Posted at 2014/04/30 22:43:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | Fusion,/JAZZ | 音楽/映画/テレビ
2013年09月13日 イイね!

Night Birds / Shakatak

Night Birds / Shakatak こんばんは、kazunariです。

金曜日の晩なんで…(汗)

1 NIGHT BIRDS
2 STREETWALKIN'
3 RIO NIGHTS
4 FLY THE WIND
5 EASIER SAID THAN DONE
6 BITCH TO THE BOYS
7 LIGHT ON MY LIFE
8 TAKIN' OFF

 しばらくやってなかったジャズ・フュージョンネタですが、金曜日の晩なんで以前から取り上げたかったイギリスのフュージョングループShakatak(シャカタク)にしてみました…

 この“Night Birds”は1982年に発表した彼らの2ndアルバムで、日本でも大ヒットしたタイトル曲“Night Birds”が収録されてます。僕はシャカタクはフュージョンだと思ってたんですが、ジャンルを分けるとジャズファンクで当時はスムースジャズとか言われてたと思います。ジャズの新しいリスニングスタイルを定着させていたものでした。その中でもシャカタクのサウンドは群を抜いてオシャレ感のあるサウンドでした。何といってもビル・シャープの、スリリングに展開する美しいピアノ、キーボードが今聞いてもオシャレです…メロディアスで軽快、そしてどこか気だるい夜のムードは当時のナウでヤングな人たちのナイト・ドライビングニュージックの定番でした。自分の中でのイメージが金曜日の晩なんで、金曜日の晩になるとこの曲が聞きたくなります…(笑)

 今年もシャカタク日本に来てライブしてたんと違ったっけ…僕はずっと後の世代ですが、80年代初頭、DCブランドに身を包みカフェ・バーでカクテルを楽しんでいた世代の人にとっては青春の1ページに必ずある音楽じゃないかな?


“NIGHT BIRDS”
Posted at 2013/09/13 23:33:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fusion,/JAZZ | 音楽/映画/テレビ
2013年03月07日 イイね!

Sax-A-Go-Go / Candy Dulfer

Sax-A-Go-Go / Candy Dulferこんばんは、kazunariです

Civic a GO GO!!

1. 2 Funky
2. Sax-A-Go-Go
3. Mister Marvin
4. Man In The Desert
5. Bob's Jazz
6. Jamming
7. I Can't Make You Love Me
8. Pick Up The Pieces
9. Compared To What
10. Sunday Afternoon

 しばらくぶりの音楽ネタですが、4月に来日する『女版メイシオ・パーカー』ことキャンディ・ダルファーを取り上げてみました…最近自分自身が懐古主義になってしまってるのか、このアルバムを聴きたくなって時々聴いてるんです。

 以前、オヤジさんのハンス・ダルファーを取り上げたことあるんですが、僕はオヤジさんよりも娘さんの方を先に知ったんですよ…このアルバムは彼女を出世作となった2ndアルバムでして、当時ホンダ・シビックのCMに“Sax-A-Go-Go”が使われて、キャンディ自身がCMに出ていました。女性のサックス吹きでさえ珍しいのにルックスは美人で親父さん譲りのテクニックも確かでノリノリのファンクセンスも抜群で、こんな人がおったのか~って衝撃的な出会いでした。ファンキーという言葉を知ったのはFM802と彼女やったと思いますよ。僕は大学生でしたがT-SQUAERとかMALTAとかフュージョンをかじってたんで、このアルバムもよくクルマの中で聞いてカッ飛んでました…(笑)

 オープニングの“2 Funky”から Tower of Powerのホーン隊がガッチリ盛り上げてノリノリですからね~武田真治っぽい気がしますが…アベレージホワイトバンドのカバー曲“Pick Up The Pieces”も日本ではちょっとしたBGMで使われることがあってお馴染みですもんね。5曲目の“Bob's Jazz”もSAXとブラスが絡み合うところがカッコイイんですよ…大阪に来るのなら、一度ライブを聞きに行きたいんですが、今回は東京と横浜と名古屋なのが残念です。


“Sax-A-Go-Go”


“Pick Up The Pieces”
Posted at 2013/03/07 00:20:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fusion,/JAZZ | 音楽/映画/テレビ
2013年02月08日 イイね!

Symphony Session / David Foster

Symphony Session / David Fosterこんばんは、kazunariです。

今日はホンマに寒かった~

1. Piano Concerto In G
2. The Ballet
3. Time Passing
4. Conscience
5. Firedance
6. Winter GAmes
7. Water Fountain ( Love Theme From 'Secret Of My Success' )
8. Just Out Of Reach
9. Morning To Morning
10. We Were So Close

 久しぶりの音楽ネタなんですが、今日はメチャクチャ寒かったんで、寒い日が似合う曲と思ってデビッド・フォスターの“Winter Games”が聞きたくなったんで取り上げてみました。

 デビッド・フォスターはシカゴやボズ・スギャッグスとかとコラボして世界中にAdult-Oriented Rock( アダルト・オリエンテッド・ロック)『AOR』を流行らせた音楽プロデューサーの顔のイメージが僕には強いです。シカゴの“Hard to Say I'm Sorry”(素直になれなくて)とかチャカ・カーンの“Through the Fire”とか…僕も“Through the Fire”は好きな曲です。しかし、ソングライター、アレンジャー、キーボード・プレイヤーの顔も持つベテランミュージシャンなんですよね。日本でもAORがブームになったからデビッド・フォスターは松田聖子や河合奈保子にも曲を提供してるんですよ。

 “Winter Games”は元々カルガリー冬季オリンピックの公式テーマ曲として発表された曲で、壮大でクラッシクテイストを取り入れたオーケストレーションの流麗さとロックぽいサウンドが絶妙のバランスの名曲やと思います。今でもFM COCOLOのヘッドラインニュースのバックで流れてるのが“Winter Games”なんです。初期のFM802でも同じ使われ方していましたね…クラッシックの流麗さとロックテイストがバランスよくミックスしてる所がエエんでしょうね。僕にはそれだけでなく、キーンとした冷たい風とピアノの鍵盤の硬質なタッチがシンクロしていく感じがいいんですわ~


“Winter Games”


Posted at 2013/02/08 23:19:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fusion,/JAZZ | 音楽/映画/テレビ
2012年12月29日 イイね!

Unforgettable Nat King Cole / Nat King Cole

Unforgettable Nat King Cole / Nat King Cole 大掃除で疲れて眠いっす…kazunariです。

今年の1年の感謝を込めて…(笑)

1. The Very Thought Of You
2. It's Only A Paper Moon
3. (Get Your Kicks On) Route 66
4. Mona Lisa
5. Unforgettable
6. L-O-V-E
7. This Can't Be Love
8. Smile
9. Lush Life
10. That Sunday, That Summer
11. Orange Colored Sky
12. (I Love You) For Sentimental Reasons
13. Tenderly
14. Autumn Leaves
15. Straighten Up And Fly Right
16. Avalon
17. Don't Get Around Much Anymore
18. Too Young
19. Nature Boy
20. Darling, Je Vous Aime Beaucoup
21. Almost Like Being In Love
22. Thou Swell
23. Non Dimenticar
24. Our Love Is Here To Stay
25. Unforgettable

 今年最後の歌ネタはJAZZっぽいのが聞きたくてNat King Coleにしててみました。JAZZには疎いですが、この時期になると何故かJAZZやスタンダードを聴きたくなります…(汗)

 元々は『Nat King Cole Trio』で活動してた時代から高い評価されてたジャズピアニストやったのですが、50年代に軸足をジャズからポピュラー界に移してヴォーカルとして大成功して大衆的な人気を得るようになったんです。僕が思ってるNat King Coleのイメージは“Mona Lisa”や“Stardust”に代表される艶があって聞いててうっとりするような甘くて優しい世界中の人に愛された魅惑の声ですね。“Stardust”はクルマのCM(カリーナED?)で使われてませんでした?それでこの人のことを知ったんです。“Unforgettable”も娘さんのナタリー・コールとナット・キング・コールの声をオーバーダビングさせた親子でデュエットしたヴァージョンがヒットして翌年のグラミーで「ソング・オヴ・ザ・イヤー」獲得してました。“L-O-V-E”も何度もCMや、映画『スウィングガールズ』のエンディングで使われるくらい日本でお馴染みの曲で、この曲聴いてると穏やかな幸せな気持ちにさせてくれます…この“L-O-V-E”には日本語で歌ってるテイクがあり、これも訳詞が上手く出来ててナットの歌も上手いんです。

 この曲を録音したときは末期がんに侵されてて、このレコード収録後2ヶ月後に54歳の若さで帰らぬ人となったのも手伝って、この曲がファンに向けて『みんな愛してるよ!』ってナットの最期のメッセージソングに聞こえるんですね。


“L-O-V-E”


“L-O-V-E (Japanese)”
Posted at 2012/12/29 16:23:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fusion,/JAZZ | 音楽/映画/テレビ

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「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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