2010年06月14日

こんばんは、Kazunariです。
今日Yahooで主人公役イチロー役で知られる俳優の池田駿介さんの訃報記事を見て今回のTVアーカイブネタをキカイダー01に決めました。
キカイダーシリーズは小学校の頃再放送で見てました。キカイダーの主題歌は歌えないけど、子門正人が歌ってた01の主題歌は今でも覚えてて今日の昼から頭の中でヘビローテーションでした…(笑)僕の周りでキカイダーはキカイダーごっことかして人気あったのに01はキカイダーほど盛り上がってなかったような気がします。いつもケンカ強いヤツがキカイダー役で美味しい所をいつも持っていくんですわ~突然トランペット吹きながら登場して『悪のある所必ず現れ、悪の行われる所必ず行く、正義の戦士キカイダー01!』って言って変身してハカイダー3人衆と戦うんですよ…仲間のビジンダーの人間態を志穂美悦子が演じててビジンダーの最期は01をかばって死んじゃうんじゃ無かったかな?ブラストエンドやゼロワンドライバーなどの必殺技もありましたよね?
年齢も自分の父親世代だし子供の頃熱狂した特撮ヒーローの人の訃報を聞くと『自分も年とったなあ~』って思います。最近は特撮ヒーローにでてた人の訃報が相次いでますね…
チェンジ!キカイダーゼロワン!!
ご冥福をお祈りいたします…合掌
Posted at 2010/06/14 22:40:11 | |
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TVアーカイブ… | 日記
2010年05月08日

こんばんは、Kazunariです。
TVアーカイブネタですが、今回は8時だョ!全員集合にしました。8時だョ!全員集合ってバラエティの金字塔みたいな番組で最高視聴率50%越えたお化け番組だったんですよ…今日が土曜日だった事もあるかもしれませんが、少し前にあった全員集合の特番を録画してゲラゲラ笑いながら見ていました…(笑)
『志村うしろ~!うしろ~!』とか『イッチョメ、イッチョメ~ワォ!』とか言って東村山音頭を歌ってたドリフ世代なんで“8時だョ!全員集合”は小学生の頃毎週楽しみに見ていました。中学になるとひょうきん族が始まってだんだんそっちに移っていったんですがね…(汗)久々に見たけど最初の母ちゃんコントや学校コントを見てるとここでギャグが来るなあ~と思って分かってても笑えてしまうんですよね。吉本新喜劇と同じように間とタイミングは綿密に計算されつくしているから時代を超えて面白いんだと思います。
あの大規模コントを始め番組を何十年も毎週生放送でやってたエネルギーは改めて知ると本当に凄いです。今のTVって出来るだけお金かけなくて芸人のキャラに頼りきってるのと違って派手なセットを作って人気ゲストを呼んで時間をお金をかけてる事が出来たのでいい時代だったんでしょうね。今では安全性やタレントの保険など費用がかかりすぎてムリでしょうね。この頃のTBSって人気番組が多くて特に土曜日はマンガ日本昔話を見てクイズダービーを見て全員集合を見てGメン'75を見るのが当時の日課にしていました。
ドリフターズのメンバーも元々はミュージシャンだからリズム感が抜群だったりする事が身体を張ったお笑いをする事が可能だったたんでしょうね。僕がビックリしたのは40代になって側転やバック宙をこなしてた仲本工事かな?リアルタイムで見てたときはどうしてもいかりや長介や志村けんや加藤茶ばかりに目が行ってたけど、高木ブーや仲本工事もいい味出してて5人の個性が組み合わさってドリフだったんだと感じました。エラソーにするいかりや長介に対して他のメンバーがいかりや長介をやり込める所が面白かった理由の一つだと思います。ドリフが更に凄いのは『最初はグー』とか『ウンコチンチン』とか『痛いの痛いの飛んでけ〜』とか『カラスの勝手でしょう~』など今でも使われてるギャグを作り出してたり志村けんの動きで笑いを取る所はナイナイの岡村などドリフ世代なんで影響を受けてるはずじゃないかなあ~(汗)
過激な内容のコントや食べ物を粗末にしたりで当時PTAから俗悪番組とか言われて目の仇にされてたけど、何だかんだ言いながらも茶の間で家族そろってみる番組だったです。食べ物をコントに粗末に使ったかもしれないけど、親が子供に食べ物を粗末にしてはいけないことを教えればそれでいい話なんと違うかな?TV局に入ってバラエティ番組を作りたい人がいたらバラエティの基本が詰まってるバイブルになると思うんでこのDVDを全バージョン買って勉強して欲しいです。エラソーな事言ってすみません…
オープニング
エンディング
母ちゃんコント
学校コント
Posted at 2010/05/08 23:12:59 | |
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TVアーカイブ… | 日記
2010年04月26日

こんばんは、Kazunariです。
しばらくぶりの“TVアーカイブ”ネタですが、今回は他の番組にする予定でしたが、ドラマ『不良少女と呼ばれて』にしました。なぜかと言うと先週鈴鹿2&4を見に行った時に主人公曽我笙子を演じてた女優いとうまい子さんが鈴鹿サーキットに来てて隣でマシンの写真撮ってたんですよ…『似た人いてるなあ~』って思ったけど、お声かけたら本人さんでビックリでした。モータースポーツファンなのかな?『不良少女見てました…』と熱い告白してモチロン一緒に写真撮ってもらいました。
このドラマも大映ドラマで20年以上前の作品でストーリーとかは忘れてしまいましたが、元ピンクレディーのMIEが歌う“NEVER”が洋楽のカバー曲でサビの“ネヴァネヴァネヴァ”っていうしつこいフレーズは印象的だったのと当時人気アイドルだったいとうまい子さんが不良少女を体当たりの演技で演じて笙子の突き抜けた不良ぶりが話題を呼んで話題になってたのは覚えています。東京流星会、相模悪竜会などのネーミングも大映ドラマらしいです…(笑)この頃の僕は塾でアホクラスだったんで毎週見てたんと違うかなあ~(汗)元々この主役は別のアイドルがやるはずだったらしいんですが、アイドルとして売り出したいという事で降板してしまったのでアイドル脱皮を図ってたいとうまい子さんが演じる事になったらしいです。やる予定だった当時のアイドルっていったい誰だったんでしょうね…(汗)
鈴鹿で見たいとうまい子さんはさすが芸能人だけあって庶民とは違う雰囲気があるんだけど、僕よりずっと年上なのにミスマガジンコンテストの初代グランプリを受賞された人だけあって可愛らしいというか綺麗なお姉さん見たいな感じの方で気さくな方でした。彼女に声かけてる人も若い人でなく僕くらいの年代の人ばかりでメッチャ世代を感じました…(笑)写真ピーンと来るのがなかったんで鈴鹿サーキットでで撮った写真にしてみました。
Posted at 2010/04/26 23:27:38 | |
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TVアーカイブ… | 日記
2010年02月27日

こんばんは、Kazunariです。
久々の“TVアーカイブ”ネタですが、今回は土曜日なんで『テレビ三面記事 ウィークエンダー』にしてみました。バリー・ホワイトやクインシー・ジョーンズを取り上げた時にもウィークエンダーの事を書いたんで重複すると思いますが、付き合ってやってください…(笑)
僕はアラフォー世代なんですが、僕よりも上の世代の人にとってはウィークエンダーの名前は懐かしいと思います。ニュース番組のネタにならないようなB級ニュースや凶悪事件などをリポーターがパネルやフリップを使って面白おかしく解説するワイドショー番組で土曜の夜10時からやってたと思います。桂朝丸さんや泉ピン子さんがこの番組から人気が出て有名になりました。朝丸さんがパネルを叩きながら『~な訳や』とか『こんな犯人死んでしまえばええねん…』とか過激な発言で面白かったです。クインシー・ジョーンスによる“鬼警部アイアンサイド”のテーマが使われて『パッパラッパラッパ〜新聞によりますと…』のフレーズは有名ですね。あとは10時半ごろから始まる『再現フィルム』ですよね…内容は愛人作って三角関係のもつれから殺人になるとかレイプなどの性犯罪とかエロチックなのが多くて、僕は当時小学生だったけど愛人とか“オトナの事情”が理解できなくて親に再現フィルムを見ながら『愛人って?』とか『ベットで何してるの?』とかアレコレ聞いて親が無口になったのは覚えています。当時小学生だったと思うのですが、オカンが『10時やから寝なさい』とか言うのに寝つけず親と一緒にちょくちょく見ていました。当時は低俗番組で有名だったんで自分の周りは親の目を盗んで見てたとか言ってたけど、我が家は堂々とこれ見てゲラゲラ笑ってました…
当時は低俗番組として一世を風靡していましたが、今のワイドショーはこの番組のエッセンスを生かしたりしてる訳で低俗と一方的に決めつけるのはどうかと思ったりしますが、これだけお色気路線でエロチックだとアレコレ規制のある今の時代では作れない番組の一つだし話芸の立つ芸人さんが少ないんで盛り上がらないんでしょうね…
オープニング
鬼警部アイアンサイドのテーマ
Posted at 2010/02/27 20:29:53 | |
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TVアーカイブ… | 音楽/映画/テレビ
2009年12月23日

こんばんは、Kazunariです。
来週から高校ラグビー選手権が始まるのでアーカイブネタとしてスクールウォーズを取り上げてみました…人気があった大映ドラマの一つなんですが、僕が一番影響を受けた大映ドラマだったと思います。 話の内容が元全日本の名フランカー山口良治氏をモデルに京都・伏見工業のラグビー部を率い、屈辱の大敗、部員の反乱などさまざまな困難を乗り越え、奇跡とも言われる日本一に至るまでの7年間と言う実話を元にしてるおり、大映ドラマ特有の大袈裟な演出やありえないストーリー展開があったりするんですが、ストーリーそのものに説得力があったのでドラマに引き込まれてしまいます。主人公の滝沢賢治が言う『信じ・待ち・許す』とか『信は力なり』と言う言葉が重くて熱いです…僕は『信は力なり』と言う言葉が好きで座右の銘とは言い過ぎですが、自分の根っこにある言葉です。ザブングルがネタにしてる『悔しいです!!』はこのドラマの名シーンから取ってのは有名な話です。これリアルタイムで見たり再放送で見たり3回くらい見てるのですが、何度見ても飽きないんですよ。今はやりの不良ドラマよりも迫力が違います。麻倉美希が歌う主題歌“HERO”もヒットしたしこれ聞くと『この物語は、ある学園の荒廃に戦いを挑んだ熱血教師達の記録である。高校ラグビー界においてまったく無名の弱体チームが荒廃の中から健全な精神を培いわずか数年で全国優勝をなし遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくドラマ化したものである。』と言うオープニングのナレーションが浮かびます。
このドラマが始まった頃は中学生でラグビーとは無縁だったんですが、僕が通ってた中学のラグビー部はヤンチャな人が多くて僕は体格がよくて足もソコソコ速かったんで何度かイカツイ人に『ラグビーせえへんか?』って声かけられてたんですよ。しかし球技が苦手だったのと僕自身どっちかと言うと草食系でイカツイ人だらけ怖そうだったんっで水泳部に入ったんですよ…(汗)このドラマのお陰で同学年の不良のほとんどがラグビー部に入ってヤンチャしつつも当時顧問の先生も熱心だったし市内でも強豪校の一つに上げられてたんですよ。このドラマからラグビーブームが始まって大学や社会人ラグビーで正月になると国立競技場が超満員になる光景がよく見られたのに最近は競技人口も減ってるとか言う話題を聞くとこの時代が懐かしい感じします。
山口良治さんが大病をして長期入院した後に伏見工が全国大会で優勝して人目をはばからずに『お前らカッコいいぞ!』って泣く姿は人前で嬉し涙を流せる人のカッコよさ感じて自分も映像を見てて胸が熱くなりました…ラグビーってルールがややこしいんで分かりやすい解説とかあると盛り上がって時代にちょっと近づく気がするんですが…
オープニング
悔しいです!
Posted at 2009/12/23 21:49:26 | |
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TVアーカイブ… | 日記