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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2013年11月26日 イイね!

ストラッカと童夢がタッグ! WECのLMP2参戦へ

こんばんは~kazunariです



 童夢がストラッカ・レーシングとパートナーシップを締結したようです。ストラッカ・レーシングはLMP2クラスも制覇した実力あるレーシングチームだし、以前から優秀なレーシングチームとタイアップして童夢のマシンの実力を発揮させたいと思ってた童夢にしてみたら、今後の展開のいい足がかりになってますよね。シャシーの童夢S103も元々はLMP1向けに設計されたシャシーなんでLMP2クラスになってコスト面も考えつつも、かなり攻めてるはずだしエンジンもLMP2で最も信頼されているエンジンであるニッサンVK45DEを搭載だから、パッケージだけ見ると期待せずにはいられません…いきなりのクラスチャンピオンも夢ではないかもしれません。

 これでドライバーに童夢でスーパーGT戦ってるフレッド・マコとかル・マンチャンピオン経験者の荒聖治選手などスポーツカー走らせたら上手い日本人ドライバーが選ばれてWECを戦うことになったら、ストーリーとしては面白いんですがね。童夢さん彼らをプッシュしてくれませんかね?(笑)



AUTOSPORT webからの引用です…

 イギリスのストラッカ・レーシングと日本の童夢は26日、ともにプレスリリースを発行し、ストラッカと童夢が長期的なパートナーシップを締結し、LMP2用レーシングカー童夢S103の開発、販売、レース活動において協力体制をとると明らかにした。

 ドライバーでもあり、チームの創設者でもあるニック・レベンティスが率いるイギリスのストラッカ・レーシングは、2008年からル・マンを中心としたスポーツカーレースに参戦を続けており、2010年にはHPD ARX-01cでル・マン24時間のLMP2クラスを制覇。その後もHPDシャシーでLMP1でも活動していた。

 そんなストラッカは、今季のル・マン24時間レースに参戦した後、「2014年に向けたエキサイティングなプログラムのため」にWECでの活動を休止。来季の活動に向けた情報が待たれていたが、26日、日本の誇るレーシングカーコンストラクターである童夢とのコラボというニュースが発表された。

 長年多くのレーシングカーを開発し、近年は童夢S102でそのスピードをみせつけた童夢は、2014年に向けすでにS103の開発を進めていることを明らかにしていたが、今回ストラッカ・レーシングとコラボレーションすることにより、今後長期的な展望の下、それぞれレーシングカーコンストラクターとレーシングチームという役割を分担しつつ相乗効果を発揮していくべく合意。S103の開発、販売、レース活動において協力体制をとるという。

 2014年に向け童夢とストラッカ・レーシングは、新開発のS103(LMP2)に、現在LMP2で最も信頼されているエンジンであるニッサンVK45DEを搭載、来季のWEC世界耐久選手権にシリーズ参戦する予定で、現在選考委員会の承認を待っているところだという。

「ストラッカはスポーツカーレーシングにおいて成功を収めて来た。童夢とのパートナーシップは、ストラッカが世界的なモータースポーツブランドになるために重要かつ当然のステップであると考える」と語るのは、チームオーナーのレベンティス。

 また、スポーツカーレースの本場であるヨーロッパにおいて重要な拠点を確保することになった童夢の鮒子田寛社長は「我々はストラッカ・レーシングと組むことを嬉しく思っています」と語る。

「このパートナーシップにより、我々は最新鋭のS103を製作し、世界中のサーキットでレースすることができます。ストラッカのル・マンにおける結果や、LMSとWECのパフォーマンスも我々の印象に残っており、そこに我々のスポーツカーレースにおける経験が加われば、車両の性能を最大限に引き出すことができるでしょう」

「我々はストラッカ・童夢S103が、競争力があって、望ましいコストキャップに収まるLMP2レースカーになることを確信しています」
Posted at 2013/11/26 21:53:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月22日 イイね!

Formula E Car - Test Debut

こんばんは~kazunariです



 電気自動車のフォーミュラカー、フォーミュラEマシン“Spark-Renault SRT_01E”による初のトラックテストをフランスのラ・フェルテ・ゴーシェ・サーキットで開発ドライバーのルーカス・ディ・グラッシのドライブで実施されました…

 エンジン音じゃなくモーター音で今までのレーシングカーとは異質ですね~動力が電気でトルクは強大だからパワーの立ち上がりも強烈だと思うし、ここからモーターと音がどう進化していくのか見ていこうじゃないですか…佐藤琢磨も開発ドライバーに名を連ねてるんですが、スーパーアグリから参戦して初代チャンピオン目指して欲しいです…

Posted at 2013/11/22 00:48:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月16日 イイね!

2013 FIA European Truck Racing Championship

こんばんは~kazunariです



 今日発売のAUTOSPORT誌で特集されたのですが、ヨーロッパではトラックレーシングの歴史があってレースがあるというのは聞いたことあります。随分昔ですが、富士やったと思うけど長谷見さんがトラックレーシングのマシンに乗ってデモランやってたのを見たような記憶があるんですが…日本ではイメージ出来ないレースですが、参戦してるメーカーはMANとかルノートラック、メルセデスなど大型トラックのトップメーカーで、欧州では年間12戦あって世界209カ国、8000万人の視聴者がいるとは意外でした。

 見た目はトラックでも13Lのディーゼルターボエンジンで5.5tの重量があるから、そんな巨漢がサーキットを真剣勝負で走る姿は迫力あるんじゃないかな?MAX160km制限があるらしいですが、高速道を走ってる空荷のトラックは下り坂は結構速いですからね~(汗)日本でも三菱ふそうと日野と日産ディーゼルって大型トラック作ってるメーカーがあるんですが、盛り上がらんだろうね…

Posted at 2013/11/16 00:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月15日 イイね!

フランキッティがレース引退を発表。事故の影響

こんばんは~kazunariです



 アスリートは誰しも引退の日が来るんですが、今回のダリオ・フランキッティ引退の内容を見ているとねえ…さっきまで佐藤琢磨の一年を追っかけた特番を見てたのですが、ダリオ・フランキッティと佐藤琢磨と言うと去年のインディ500のラストラップでの絡みと今年のヒューストン戦2レース目の大クラッシュで、何だか因縁感じるよね。こんな形で現役を終えるのは本人は平静を装ってても悔しいと思うし、本当に残念です。琢磨の心中は察するに余りあると思います…

 この話題から佐藤琢磨の常に攻め続けるドライビングスタイルに賛否両論がネット上でアレコレ言われるんだと思いますが、僕はあのクラッシュはレーシングアクシデントだと思うし負い目を感じての“No attack No chance !”のない佐藤琢磨なんてクリープのないコーヒーみたいなもんで、そんな琢磨は見たくないんで、来年も攻め過ぎずに“No attack No chance !”なレース見せてもらいたいです。期待していますよ~




AUTOSPORT webからの引用です…

 4度のインディカーチャンピオン、ダリオ・フランキッティがレースからの引退を発表した。

 フランキッティは、先月行われたヒューストン戦の第2レース最終周に佐藤琢磨のマシンと接触し、フェンスを破壊する大クラッシュを喫した。彼はこの事故で、脊髄損傷と脳しんとう、右足首の骨折という怪我を負い、ヒューストンの病院に入院していた。

 数日後には、無事退院したフランキッティだが、専門の医師からはレースキャリアの継続にはリスクが大きすぎるとのアドバイスを受けたことで、即時の引退を決断することになった。

「事故から1カ月が経ち、頭部と脊髄損傷を治療および評価した専門医のアドバイスに基づくと、レースを止めなければならない、というのが彼ら最高の医師たちの見解だった」
「彼らは、更なるレースに関与することのリスクがあまりにも大きく、私の長期的な健康を害する恐れがあることを非常に明白に示した。この診断に基づき、私は立ち止まるほかなかった」とフランキッティは語っている。

「レースは30年以上もの間、私の人生だった。ドライビングをここで終えると考えるのは、本当に難しいことだ。4度目のインディ500制覇と5度目のチャンピオン獲得を目標に、チップ・ガナッシ・レーシングで挑む2014年シーズンを本当に楽しみにしていたんだ」



Posted at 2013/11/15 22:55:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月12日 イイね!

The Marc Marquez the youngest MotoGP World Champion

こんばんは~kazunariです





 来シーズンのテストが始まってるから今さらジローな話題ですが、今年のMOTOGP最終戦を録画してみてました…マルケスがやりましたね~マルケスは実力はあると思ってましたが、ハイレベルな最高峰クラスにデビューしてから次々に史上最年少記録を更新して、最終戦バレンシアGPで史上最年少のチャンピオンを獲得するという彼一色の一年でした。ルーキーライダーのチャンプはキング・ケニー以来だし、最年少勝利はファースト・フレディ以来だし、3クラス制覇はロッシ以来ですしね。まさかここまでやるとは思わなかったです~(笑)

 最終戦はロレンソも勝つしか無いレースですし、マルケスのチームメイトのペドロサにしたらルーキーの後輩にチャンピオンを持って行かれたのは悔しかったと思うし、それが如実に出た3台のドックファイトは2輪のレースらしくクロスラインでオーバーテイクがあって見ごたえありました~ロレンソも本心は悔しかったと思うけど、レース後マルケスを讃えてた姿を見てるとチョット大人になったなあ~って思いましたね。

 もう来シーズンに向けてテストが始まってるんですが、この勢いやと来年もマルケスがシリーズを引っ張ることになりそうです…個人的にはロッシふみがもうチョットいいところを見せて欲しいのとドゥカ復活して1レースでもいいからトップ争いに勝ってテッペンに上がるとか、来年から始まるオープンクラスでの青山博一の活躍にも期待したいし、レースが見れなくなるのはちょっと寂しいけど、ライディングスポーツ誌でも読んでオフシーズンの動向楽しみたいです…




motogp.comからの引用です…

最終戦バレンシアGPの決勝レースは10日、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、ランク2位のホルヘ・ロレンソが優勝。ポイントリーダーのマルク・マルケスが3位表彰台を獲得して、チャンピオンに輝いた。

気温23度。路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で2番グリッドのロレンソは、ホールショットを決めた後、序盤にレプソル・ホンダ勢とのバトルを展開したが、中盤から独走。3戦連続8勝目を挙げれば、3番グリッドのダニ・ペドロサは2位を獲得。

ポールポジションのマルケスは、4位に進出すれば、タイトル獲得となる条件の中、当地で125ccクラスのタイトルを獲得した3年前を再現するような沈着冷静な走りに徹して、3位でフィニッシュ。ランク2位のロレンソに4ポイント差のアドバンテージを得て、史上最年少チャンオピオンを獲得した。

4番グリッドのバレンティーノ・ロッシは4位。7番グリッドのアルバロ・バウティスタは5位に進出。ステファン・ブラドル、ブラドリー・スミス、ニッキー・ヘイデン、アンドレア・ドビツィオーソ、ミケーレ・ピロがトップ10入り。

ウォームアップ走行で15番手だった19番グリッドの青山博一は、16位で完走。

5番グリッドのカル・クラッチローは、今季14度目の転倒。第6戦カタルーニャGP以来の転倒リタイヤを喫した。




Posted at 2013/11/12 23:01:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ

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