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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2013年11月09日 イイね!

奇跡の大逆転劇が起こるのか?

こんばんは~kazunariです





 明日は今年のスーパーフォーミュラ最終戦が鈴鹿サーキットであるんですが、逆転タイトルを狙う山本部長が魅せましたね~!!

 今回は2レース制なんで、予選Q1の順位でレース1のスターティンググリッドが決まり、Q3の総合結果がレース2のスターティンググリッドが決まるんですが、予選Q1でも予選Q3でもコースレコードでのポールゲットで、ここまでは山本部長のシナリオどおりの展開ですね…明日の決勝は一日雨らしいんで、どういったレースになるんか検討つかないですが、レースが行われる天候なら勢いに乗って決まるんじゃないかな?個人的にはトムス応援してるんでロッテラーがチャンピオンになって欲しい気もするし、一年間全戦に出てコンスタントに結果を残してきた山本部長にチャンピオンになって欲しい気もするし…去年の中嶋一貴の大逆転劇みたいに今年も大逆転劇が起こるのか?そこが楽しみになってきます

 明日見に行くんですが、当選すると思わなかったチケットが当選してしまうし、一日雨降りで雷が鳴ったり強く雨が降るとか言ってたけど、雨が強かったらシビアなフォーミュラカーは走るのが厳しいからレースやるのか不安になってきます。WECの二の舞いはゴメンです…(苦笑)このレースが今のスウィフト製シャーシとNAのV8エンジンでやる公式戦最後のレースになるんで、いいコンディションの下でNAエンジンのエグゾ-ストを聞きたかったんですが…WECの時もそうやったけど、お天気ばかりはどうしようもないからなあ~イベント盛り沢山らしいし、イベント楽しんで綺麗なお姉さんと仲良くなってきます…(笑)
Posted at 2013/11/09 21:57:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月08日 イイね!

the Honda RCV1000R

こんばんは~kazunariです













 2014年からmotogpオープンクラスに投入するプロトタイプマシン、“RCV1000R”をリカルド・トルモ・サーキットのパドック内に設置したホスピタリティで初披露しました。HRCの公式フェイスブックでお披露目するとアナウンスしてたんで、発表を楽しみにしてました…

 HRCファクトリーチームでの使用のみならず、プライベートチームにも販売されるプロダクションレースマシンであるRCV1000Rは、Ohlins製のサスペンションとNissin製のブレーキを備え、2013年の"Honda RC213V"と同じシャシージオメトリーで仕立てられたアルミニウム製ツインスパーフレームに、排気量999.5cc 90°V型4気筒エンジンを搭載。新開発のこのV4ユニットは、RC213Vと同じ点火順序を持つなどの共通性を持たせつつ、空気圧を用いたバルブ駆動を一般的なスチール製バルブスプリングへ、シームレスギアボックスはオーソドックスなギアボックスへ、それぞれ変更された仕様となる。なお、MotoGP“オープン”クラスに投入することから、24Lの容量の燃料タンク、Magneti Marelli製のECUのハードウェアとソフトウェアを採用されて年間12基のエンジンが使用されます。プライベートチーム向けの昔風で言う『市販レーサー』マシンですが、今シーズンmotogpクラスに参戦してるCRTマシンと比べても明らかにフィニッシュがバイクメーカーのクオリティで見るからにCRTマシンより速そうです…(汗)ファクトリーマシンよりも1秒落ちくらいで走ることができたら、勝つチャンスを掴むライダーが増えそうでレースが盛り上がって面白いんですが…

 2014年には、ホンダ・グレシーニのスコット・レディング、カルディオン・AB・モーターレーシングのカレル・アブラハム、アスパル・チームのニッキー・ヘイデンと今週末に発表が予定されている2人目のライダーが使用するってアナウンスされてるのですが、アスバルチームから参戦する二人目って青山博一なのは間違いないと思います…たぶんアスバルチームが開発の主導権を握ることになリそうな予感がするから、来年の青山博一は今年よりも期待できると思いますよ~



Posted at 2013/11/08 21:55:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月01日 イイね!

スーパーアグリ、フォーミュラEに参戦

こんちは〜kazunariです








このニュースを聞いたとき、思わず「冗談じゃねえの?」って信じられませんでしたが、亜久里さん自身が声明を発表されてるんでホンマの話なんでしょう…

僕はスーパーアグリがF1から志半ばで撤退した話は本にもなって内容がヘビーな内容だったし、その後もすったもんだがあったから、もうチームなんか持たないと思ってたんですが、電気自動車のフォーミュラと言う未知の世界に参戦して、技術の開発、発展に寄与できるロマンめいたモノに惹かれたんでしょうか?

未知の電気自動車のフォーミュラレースですが、FIAが管理する世界選手権大会だし、日本人ドライバーが参戦するとなると世界で戦う日本人になるんで、亜久里さんには夢を見させて欲しいです。亜久里さんカッコイイです…(^_^)




F1-gate.comからの引用です…

スーパーアグリの名前が、2014年にフォーミュラEで復活する。

鈴木亜久里を代表に2006年から2008年までF1に参戦したスーパーアグリが、2014年にフォーミュラEに参戦する10チームのひとつとして発表された。

チームは、スーパーアグリ・フォーミュラE、もしくはSAFEとして呼ばれることになる。

鈴木亜久里は「初年度のフォーミュラEに、日本を代表して参加することを誇りに思う。我々の参戦を契機に電気自動車技術を日本だけでなく、世界規模で広め、発展させられればと思う」と声明で述べた。

鈴木亜久里は、元スーパーアグリの技術代表ペーター・マクール、マーク・プレストンとともに参加する。

ペーター・マクールは「FIA フォーミュラEのプロジェクトが発表された際、我々はすぐにそれに惹きつけられ、いくつかのプランがスタートしました」とは AUTOSPORT にコメント。

「今年序盤、我々はアレハンドロ・アガクと会い、我々のSAFEプロジェクトの意向と目的と彼に伝え、日本とアジアを代表するフォーミュラEチームのビジョンを示しました」

「亜久里が、夏に加わり、最終的な部分が決まりました。今はFIAフォーミュラE選手権の初シーズンを楽しみにしています」

スーパーアグリは、2008年途中にF1チームを解散。鈴木亜久里は、チーム・アグリとしてSUPER GTに参戦している。
Posted at 2013/11/01 10:29:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | 日記
2013年10月29日 イイね!

セバスチャン・ベッテル、“無音”のフォーミュラEに否定的見解

こんばんは~kazunariです



 レースの魅力には速さと音の両輪があると思うんですが、電気自動車レースのフォーミュラEになって音がエンジン音じゃなく静かなモーター音になることで、以前にも書いたのですが『どんなレースになるんだろう?』と言う興味があります。僕もフェラーリやホンダのV12エンジンのクウォ~ンとした豊潤なワインのような音色を知ってるだけに、ウィ~ンって電車みたいな音をして風きって走るレーシングカーのレースは旧来型のファンには魅力半減に映ると思います…僕もその一人かな?(汗)

 それでも、時代の流れは少しづつ電気自動車のレースになろうとしてるのも現実問題あるわけで、最初は拒否反応を示しても、何時かは考えたかをブレイクスルーしていかないといけないんでしょうなあ~WECで電気自動車のレーシングカーがデモランしてたのですが、見損なったからなあ~見ておけばよかったです…(笑)





F1-Gate.comからの引用です…

セバスチャン・ベッテルは、2014年から始まる電気自動車レースのフォーミュラEについて「静かすぎる」と述べ、F1の未来ではないと否定的な見解を示した。

F1は、2014年からより環境に優しい1.6リッター V6ターボエンジンを導入。各メーカーはすでにベンチテストでのエンジン音を公開しているが、F1の醍醐味とも言えるエンジン音には懸念の声が広がっている。

その一方で、FIAは、新シリーズであるフォーミュラEを2014年から開始。動力は電気モーターであり、エンジン音というものは存在しない。

セバスチャン・ベッテルは、フォーミュラEについて「僕は全く気に入らないよ。あるべき未来ではないと思う」とコメント。

「ファンはF1を感じるために来ているんだと思っている。クルマが通り過ぎ過ぎるときに風の音しか聞こえなかったら感じるものは何もない」

「もしかしたら僕が古い人間なのかもしれないけど、F1には、ノイズや爆音、振動といったものが必要だと思う」

「生まれて初めてF1を見に行った1992年のホッケンハイムを今でも覚えている。ドイツの黒い森を駆け抜けるF1マシンのエンジン音は凄かった。地面から伝わってくるような感じだったよ」
Posted at 2013/10/29 22:23:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年10月26日 イイね!

B.スピースが現役からの引退を発表

こんばんは~kazunariです


 

 バイクの日本GPが明日が決勝で盛り上がってますが、肘を突き出す独特のライディングスタイルから、『エルボーズ』のニックネームを持つアメリカ人ライダーのベン・スピースが現役引退を決断しました。

 
 2006年から2008年まで3年連続でAMAスーパーバイク選手権のチャンピオンを引っさげてスーパーバイク世界選手権(SBK)にヤマハワークスから参戦して1年目でチャンピオン獲得して、最高峰のMotogpにバレンティーノ・ロッシと入れ替わりでヤマハワークスから参戦して、将来を嘱望されたんですが…ヤマハからデビューした時はSBKでハガノリなど相手にブッチギリに速かった姿を見てたんで3年後にはチャンプ争いしてチャンピオンに手が届くくらいになると期待してたのですが、こういった形でキャリアを終えると当時は頭の片隅にもなかったな…SBKでチャンピオン撮ったライダーってmotogpにステップアップするとことごとく上手く行かなくて、スピースはその流れを断ち切ってくれると期待してたのですが、あれだけ怪我に次ぐケガだと身体もメンタル面もパフォーマンスは落ちる一方やったし、本人が一番無念で辛かったでしょうね。何とも残念です…

 motogpで走ってるアメリカンライダーってヘイデンとスピースくらいですが、スピースが引退でヘイデンもパッとしないし、80年代から90年代にかけてあれだけブイブイいわしてたアメリカンライダーの影がすっかり薄くなってしまいました。



motogp.comからの引用です…

ドゥカティ・モーター・ホールディングとベン・スピースは26日、2014年末まで締結する契約を解消することを発表。29歳のアメリカ人ライダーは、レース活動から引退することを決断した。

昨年9月12日、ドゥカティ・コルセは、スピースとの間で2013年から2年契約を締結。サテライトチームのプラマック・レーシングから参戦することが決定していたが、10月の第16戦マレーシアGPで右肩を負傷。復帰した今年8月の第10戦インディアナポリスGPで左肩を肩鎖関節脱臼したことから、治療に専念していたが、来季に向けて、両肩が完治できないことから、双方合意の上で、契約を解消することで合意した。

「MotoGPクラスでドゥカティのために走れたことが嬉しい。ドゥカティは、非常に困難だった今年、常に最善の形で僕を支援してくれたから、チームと個人の目標を達成できなかったことが残念。」

「僕のキャリアを支えてくれ、支援してくれた大会運営、ファクトリー、チーム、ファン、みんなに感謝したい。走り始めたとき、20年のキャリアにおいて、成功のレベルに到達できるとは、決して想像できなかったけど、今ストップする時期が来た。とても悲しい」と、引退を決断した心境を語った。



Posted at 2013/10/26 22:14:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ

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