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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

優勝までわずか100分の4秒

こんばんは~kazunariです





 掃除とかアタマがむさ苦しかったんで散髪に行ったり、クルマ見にいったりと雑用を済ました後、スーパーフォーミュラを追っかけ再生で見てました…

 スポーツランド菅生ってスーパーGTの時もそうでしたが、スーパーフォーミュラでもコースに高低差があって路面の幅が狭いレイアウトがそうさせるのか、魔物というかドラマが起こりますね。今年もいつも以上にクラッシュがあって、その度にセーフティカーが入るレースで荒れた展開になったのが良かったのか悪かったのか…最後のリスタートからのデュバルとロッテラーのラスト4周のバトルはハラハラものでバトルは優勝までわずか100分の4秒の激闘でした。オートポリスもそうでしたが、今回のレースもオリベイラや小暮や一貴といった実力者がいなくなったから余計に目立ったのかもしれませんが、勝ったデュバルと2位になったロッテラーとのバトルになってリスタートする度に二人でハイレベルのバトルをするのにシビレました~2人だけ別世界で楽しんでるように見えましたよ…

 ロイックとアンドレの実力がアウディでル・マンを制覇するくらいの世界規格のドライバーで他のドライバーより抜きん出てると言われたら、それまで返す言葉も無いくらいですが、全戦参戦しないドライバーがチャンピオンランキングの上位に食い込んで、しかも次戦の鈴鹿が最終戦なんですが、チャンピオン争ってるドライバー2人が最終戦に出ない事になって、それでチャンピオンが最終戦にでないデュバルに決まったら、表彰式で本人がいないなんてドッチラケやないか~こんなんやから、スーパーフォーミュラって日本のトップフォーミュラでレベルも世界のミドルフォーミュラーの中ではトップと言っても可笑しくないくらい緻密でハイレベルな戦いやってるのに、名前変えても何時までたってもナメられるねん。このままやとチャンプはデュバルに決まるんでしょう…ホンマにレギュラードライバーのみんな鈴鹿で頑張れよ~





AUTOSPORT webからの引用です…

全日本選手権スーパーフォーミュラ第6戦は29日、スポーツランドSUGOで決勝レースが行われ、4度のセーフティカーが出動するサバイバルレースのなか、ロイック・デュバル(KYGNUS SUNOCO)がポール・トゥ・ウインを飾った。

 前日に引き続き好天に恵まれたスポーツランドSUGOで開催された今季第6戦。15時から行われた68周の決勝レースでは、デュバルがホールショットを決めた一方、2番手スタートの山本尚貴(TEAM無限)はアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S)にかわされて3番手に後退する。そんななか、開始直後の3周目に、SPコーナー出口で平手晃平(P.MU/cerumo・INGING)がクラッシュ。セーフティカーが導入される。この間に、伊沢拓也(DOCOMO DANDELION)らがピットストップを行った。

 8周目にレース再開となるが、リスタート時にジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(Lenovo TEAM IMPL)がメインストレートエンドでハイスピードのままクラッシュ。オリベイラは無事だったものの、すぐに再びセーフティカーが入ることとなる。

 ここで、デュバル、ロッテラー、山本らを含むほとんどのマシンがピットイン。12周目のリスタートでは、ピットへ入らなかった小暮卓史(NAKAJIMA RACING)、国本雄資(P.MU/cerumo・INGING)、中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)が上位3位につける。小暮はその後、ファステストラップを記録するなどハイペースで走行すると、26周目には後続との差を9秒にまで拡大。ただ、その26周目に、最終コーナーの進入でリチャード・ブラッドレー(KCMG)がクラッシュし、この日3度目のセーフティカーが導入された。

 これに反応して、小暮、国本、大祐はすぐにピットイン。小暮は伊沢の後方2番手に戻ると、32周目にリスタートを迎える。リスタートで大きな順位変動はなかったものの、ピットストップを終えたばかりの小暮はすぐさま伊沢にバトルを仕掛けていく。小暮は伊沢の背後にぴったりとつけると、37周目のメインストレートで勝負に。ところが、1~2コーナーでイン側から抜こうとした小暮と伊沢が接触。コースオフを喫した伊沢はそのままリタイアとなってしまう。
 
 トップに立った小暮は、ハイスピードで周回を重ね、後続に対して9秒近いリードを築いていく。しかし52周目、小暮に10秒間のペナルティストップが下ると、小暮は首位争いからは後退してしまう形となった。

 これによりデュバルがトップに立つと、ロッテラー、山本と続いていく。ロッテラーとデュバルは激しいバトルを展開するも、デュバルが首位を死守。そんななか、58周目には塚越広大(HP REAL RACING)と中嶋一貴(PETRONAS TOM'S)が1コーナーで接触。コースオフした一貴はリタイアを喫すると、塚越は再度コースインするも、その周のSPコーナーでクラッシュしマシンを降りることに。これにより60周目にこのレース4度目のセーフティカーが入ることとなる。

 リスタートは65周目となり、4周の超スプリントレースが展開されることに。ロッテラーはリスタートからデュバルの背後にぴったりとつけるも、オーバーテイクには至らない。ロッテラーはその後もフィナルラップまで激しく攻め立て、接触ぎりぎりのバトルが繰り広げられるも、デュバルは最後までポジションをキープしてトップでチェッカー。念願の今季初勝利を挙げた。
 2位には、優勝までわずか100分の4秒届かなかったロッテラーが入り、3位の山本が今季4度目の表彰台を獲得した。

Posted at 2013/09/29 21:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年09月26日 イイね!

SUPER CAR RACE SERIESは日本のレース業界の救世主か?

こんばんは~kazunariです



 参照記事:http://www.sports-carracing.net/2013/2013specialedition.htm#130918special1

 FIA GT3カーを使うSuperGT以外のGTレースシリーズの噂は、AUTOPSORT誌の隅っこに3行ばかり書いてたのを見たのですが、“SUPER CAR RACE SERIES”という形でレーシングドライバー竹内浩典さんのフェイスブックで発表されてました。岡山国際で見たGTアジアにフォーマットは似てる感じですが、ドライバー人数とタイムハンディキャップなど細かいところがチョット違ってるようです。

 スーパーGTがJGTCと呼ばれてた90年代まではフェラーリやポルシェをサーキットで走らせて趣味でレースに参加してるジェントルマンドライバーの最終ステップ先にある、あこがれの存在がGT300クラスかスーパー耐久やったと思います。実際90年代まではGT300クラスにもプロドライバーだけでなく芸能人をはじめレースを本業としないジェントルマンドライバーが何人も参戦してました。ところがスーパーGTに名前が変わってGT300のマシンやチームのレベルが上ってプロ化していくと、レベルについていけなくてジェントルマンドライバーの数が減っていったように思います。その代わりにスーパー耐久がその受け皿になっている面もあるし、スーパーGTと比べて中央競馬と地方競馬みたいな関係になってレースを生業にしてる人には物足りなさを感じたりで現状何かイマイチ上手く言ってない気がします…元々はGT3に目をつけてたのはスーパー耐久やったのに、GTAが人気があるレースを運営してる奢りでGT300走らせるマシンが無くなったのを口実に、スーパー耐久にGT300マシンを走らせることができなくして、いがみ合ってるのが、そもそも可笑しいねん…そうでないとこの前の日曜日みたいにスーパー耐久をやってる同じ日に取ってつけたようにGT300のマシンを走らせるレースをやらないでしょう…スーパー耐久のGT3クラスがパッとしなかったのも運営面とかにも問題あるんじゃないかな?

 ジェントルマンドライバーの話もそうだし、この前富士に行って知ったんですが、今のGT300はFIA GT3カーが台数が多くてシリーズ支えてるのに、現状のレギュレーションでは自動車メーカーの息のかかったJAF-GTマシンがハイブリッドのモーターアシストの制限もハッキリしてなかったり、FIA GT3カーはギア比の変更さえ許されていないのに対して、JAF-GTマシンは自由に開発することが可能で、シーズン通してアップデートできるJAF-GTマシンの方が普通に考えて圧倒的有利じゃんって思ったんです。FIA GT3カーを扱ってるチームはドライバーに実力者を揃えてもチーム力が素晴らしくても、相手の自滅待ちの他力本願で何とか勝つかあと一歩のところで2位になるかしか無いようなレースばかり見せられてるのはそういった理由やったんですね…そうなるとFIA GT3カーで戦ってるチームは面白く無いからFIA GT3カーだけでワイワイとやれるレースを考えたくなりますよ。GTアジアが日本でも開催されるようになって、知ってるお姉さんが仕事してると聞いて応援かねて岡山国際のレースを見に行ったけど、プロ+アマ、あるいはアマ+アマのドライバーの組み合わせでもマシンがかっこよかったりレギュレーションがシッカリしてたからか、ゆるいレースかな?と思って行った割には楽しめました。プロ+アマが融合するという部分では、関谷さんが今年から開催にこぎつけたインタープロトと表現方法が違っても目指す方向性は似てるんじゃないかと思いました。

 クルマを走らせるのが好きでスポーツカー好きなお金持ちって経済大国日本でも時節柄決して多くないと思うし、ただレースするだけでなくお金持ちの欲求を満たそうと思うと、受け入れる箱モノもオサレでセンスが良くないと目の肥えたお金持ちが納得しないですもんね…水面下ではずっと前から動いてた話でも、いざ実現するまでにはインタープロトでも3年かかったように、クリアしなきゃいけないハードルは高いと思います。GT300のトップクラスのチームが賛同して、GTアジアと協調路線ができると僕の中では理想的なんですが…カッコいいスポーツカーって外車ばかりで日本車はGT-Rくらいしか無いやんとか言いたいことがいくつかあっても、日本のモータースポーツを取り巻く問題を考えるとぜひ実現して開催に漕ぎ着けたいレースなんでしょう。僕はどっちか言ったらメーカーの威信をかけたバチバチのレースが好きなんで、アマ主体のレースを見て身内だけの盛り上がりに感じて戸惑ってるかもしれません。

 僕のひとりよがりな意見なんで、鵜呑みにしないでね…「僕はこう思う…」というレース好きな人がいたら、ご意見頂戴したいです…長文を読んでいただきご清聴ありがとうございました。



Posted at 2013/09/26 01:10:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年09月11日 イイね!

フェラーリがライコネンと2年契約。王者コンビへ

こんばんは~kazunariです






 今日の朝、フェリペ・マッサがフェラーリからの離脱を表明してから、後釜はライコネンちゃんというのが既成事実になってて、どのタイミングで発表するんかなあ~って思ったら、正式にフェラーリF1チームから発表されました。セナ・プロ以来の強力タッグというか、ファンにとってはドリームチームになるんじゃないかと思います。フェラーリでチャンプを獲ったライコネンを追い出すようにフェラーリに加入したアロンソが因縁めいたライコネンとチームメイトなら面白いなあ~位の妄想の世界でしたが、まさか実現するとはね…(笑)

 今F1を走ってるドライバーの中では最強のドライバーと僕は思ってるアロンソとクールで自由人な天才肌のライコネンとの正反対に近いキャラが同じチームでぶつかるのはファンにとっては面白いけど、キャラ正反対ゆえに大人の対応するかそれとも逆にお互いが火花バチバチで両雄並び立たずのチームが空中分解するか…両極端な結果になると思います。いくらドライバーが頑張ってもマシンのポテンシャルがないことには始まりませんが…(汗)来年のアロンソはオフシーズンテストでじっくりマシンを仕上げてくるタイプだけど、ライコネンはあんまりテストやらなさそうだし、チームオーダーなんか関係なく飄々とやってそうだから、アロンソの来年はハミルトンがチームメイトやったマクラーレン時代みたいにイライラしてるのかも?マッサを残す手もあったかもですが、ライコネン側のプッシュもあったんでしょうね。マッサは長いあいだフェラーリのために粉骨砕身頑張ったのにね…132戦フェラーリドライバーとして戦って歴代2位、フェラーリでの勝利も11勝で歴代2位、ポール獲得も15回で歴代3位ですから、おこぼれでも残った記録は立派ですよね。全ては09年の事故が始まりでしたね…あれがなかったら、チャンピオンになれてたかもしれません。

 小林可夢偉の来年はどうなるんでしょう…来年も今年みたいにフェラーリでWEC走ってるんかな?地味に仕事をしてたマッサがいなくなった来年はテストドライバーとしての仕事が増える気がします。今年以上に可夢偉は来年が正念場になってるんじゃないかな?アロンソ&ライコネンというジョイントナンバーワン体制ができたのとレギュレーションが大きく変わる来年のF1は面白くなりそうです。





AUTOSPORT webからの引用です…

フェラーリF1チームは11日、新たにキミ・ライコネンと2年契約を結び、2014年からの2シーズンをフェルナンド・アロンソとライコネンのラインナップで戦うと正式に発表した。

 フェラーリがついにライコネンの復帰を決断した。それも、チームが絶対的なエースと認めるアロンソのチームメイトとしてだ。
 いずれにせよ、これで2014年のフェラーリは、ダブルワールドチャンピオン(2005年、2006年)のアロンソと、フェラーリドライバーとして最後(2007年)にタイトルを獲得したライコネンという、夢のチャンピオンコンビを実現させることになった。アロンソは2016年末までの契約を有している。

 一方、2006年から8シーズンを過ごしてきたフェリペ・マッサは、チームの発表を前に自ら今シーズン限りでの離脱を表明し、今後は他のF1チームに新たなチャンスを求めることを明らかにしている。

 また、現在ライコネンが所属するロータスも、彼に代わる新たなドライバーを獲得する必要に迫られることになった。現時点では、フェラーリの候補リストにも挙がっていたザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが有力視されている。
Posted at 2013/09/11 22:15:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年09月03日 イイね!

レッドブル、リカルドの起用を発表

こんばんは~kazunariです



 マーク・ウェーバーが今期限りでF1引退してポルシェでスポーツカーレースを戦うと表明してから、レッドブルの2台目には誰が収まるかが注目の的になってました。僕が今シーズンのF1はほとんど見てなかったんで、詳細はサッパリ分からずキミ・ライコネンとダニエル・リカルドと噂になった事くらいしか知りませんが、レッドブルの2台目のシートはレッドブルのジュニアチームにいたリカルドに正式に決まりました。リカルドおめでとうございます!!僕はライコネンが来たら、ベッテルと火花バチバチで面白いと思ってたんですが~チーム運営考えるとリカルドが加入するのが丸く収まりますわな。

 ベッテルにしたら、クールでマイペースすぎる元チャンピオンの実力者のライコネンよりも若手でレース展開によってはかつてのシューマッハに対するバリチェロみたいな『オレ様のポチ』状態になってくれるリカルドの方が組みし易しだと思うんで、リカルドをチームメイトにするために相当意見を言ったのでは?ライコネンが契約で決裂してホッとしたのはベッテルやったりして?(汗)

 レッドブルのシートが決まって次はフェラーリになると思うのですが、レッドブルと交渉が決裂したライコネンちゃんが今度はフェラーリのシートを狙ってくるのだろうか?アロンソとライコネンという因縁を持つ者同士がチームメイトになるというのは普通に考えたら有り得ない話ですが、果てさてどうなるんでしょうね…僕は記事にも書いてるようにライコネンはレッドブルにもフェラーリにも移籍できずに結局ロータスで元サヤに収まって泰山鳴動してネズミ一匹みたいなことになるんじゃないかと思ってます。フェラーリは来年もアロンソとマッサでしょう…可夢偉の出る幕は無いと思います。来年もWECでフェラーリは知らせてるんじゃないでしょうか?







ESPN F1からの引用です…

レッドブルがついに2014年シーズンのドライバーラインアップを決断し、ダニエル・リカルドをセバスチャン・ベッテルの相棒に起用したことを公表した。

現ドライバーのマーク・ウェバーが今シーズンをもってF1を引退すると発表して以来、来季のベッテルの相棒が誰になるのか、さまざまなうわさがささやかれてきた。最有力候補はキミ・ライコネン(ロータス)だと考えられていたものの、両者の交渉は実を結ばないまま決裂。

以降はリカルドが最もレッドブルのシートに近いと報じられ、ついに2日(月)夜、レッドブルがリカルドと複数年契約を締結したと発表した。

レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーは「リカルドが2014年のチームのレースドライバーであることを発表でき、とても素晴らしい気分だ。彼はとても才能に恵まれた若手ドライバーだ。献身的であり優れた立ち居振る舞いを身につけている。結局のところ、われわれにとってリカルドはとても道理にかなった選択肢だったということ。彼は2008年にレッドブルのジュニアチームに加わり、F3やルノー・ワールドシリーズに参戦する彼のジュニアキャリアを通してレースやチャンピオンシップを制する力があることを確認している」

「どのカテゴリーにおいても彼は突出しており、われわれは大いなる関心を持って彼の成長を見守ってきた。彼はこのチームでドライブするにあたって求められるすべての立ち居振る舞いを身につけている。生まれ持つ優れた才能はもちろん、共に働く上で性格のいい素晴らしい人物だ。リカルドはチームが何を期待しているか理解している。素早く学んでくれるだろうし、彼の成長に関しては中期から長期的な考えのもとに動いている。このチームのシートを得ることはとてつもないチャンスであり、私は将来的に彼がビッグスターになると思っている」

一方、トロ・ロッソからレッドブルに昇格するチャンスをつかんだリカルドは次のようにコメントした。

「今は本当にとっても気分がいいし、大興奮なのは間違いない。2011年にF1参戦を果たして以来、これが実現することを願ってきたし、時間の経過とともに僕に対する信頼が増していった。何度か良い結果も残してきたし、レッドブルがこうしようと決めたんだから、最高だね。来年はチャンピオンを経験する、おそらくは最高のチームに加わる。結果を求められることは分かっているし、その準備はできている。10番手前後を争うためにここにいるわけじゃない。自分のためにもチームのためにも最高の結果を出したい」

「自分の力を示すチャンスを与えてくれたチームに感謝したい。2010年には(レッドブルの)リザーブドライバーだったから、すでにチームのことはよく知っているし、その経験が移籍を楽にしてくれるはず。セバスチャン・ベッテルを相手にするのはものすごいチャレンジだと思うけど、僕はそれを楽しみにしている。目標は自分とトロ・ロッソのために今シーズンをできるだけ力強く終えること。その後、オフシーズンになったら、来年と自分のキャリアの次なるステップに向けて100%集中していくつもりだ」

レッドブルのジュニアドライバーだったリカルドにとって移籍するとはいえ、チームに馴染みもあり、シルバーストーンで行われた先の若手ドライバーテストでは同チームのマシンを駆ってもいる。レッドブルがリカルドの起用を発表したことを受け、2014年シーズンに向けたドライバー市場が一気に動き出す可能性が高い。一時はレッドブル入りがうわさされたフェルナンド・アロンソはフェラーリ残留が確実となり、ライコネンもロータスにとどまることになりそうだ。
Posted at 2013/09/03 20:55:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年09月02日 イイね!

McLaren gears up to celebrate 50 years

こんばんは~kazunariです



 今日9月2日はF1の強豪チーム、マクラーレンの創立記念日です。名ドライバー、ブルース・マクラーレンがブルース・マクラーレン・モーターレーシング・リミテッドを立ち上げた日が1963年の9月2日でした…今年で50周年になります。今年はポルシェ911がデビュー50周年でアニバーサリーイヤーが多いですね…

 半世紀50年という歴史の中で、ニキ・ラウダやアラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネンetc…いろんなチャンピオンドライバーを輩出してるのがマクラーレンなんですが、日本人にとってはマルボロカラーとホンダエンジンとアイルトン・セナの組み合わせが一番琴線に触れるんだと思います。心斎橋のマクラーレンショールームにもセナが乗ったF1マシン展示してるしね…(笑)
 
 F1だけでなくル・マンにもマクラーレンF1GTRに関谷正徳さんが乗り込んで制覇してるし、市販車売ってるしね…レーシングチームの枠を超えたハイテク企業になったマクラーレンですが、再来年から再び黄金時代を組んだホンダとジョイントしてF1戦うしちょっと期待しています。何はともあれ50周年おめでとうさんです!!



AUTOSPORT webからの引用です…

 マクラーレンが、2013年9月2日、チーム設立50周年を迎え、マクラーレン・テクノロジーセンターで祝賀会を行う。

 当時26歳のドライバー、ブルース・マクラーレンが自分の名前を冠したチーム、ブルース・マクラーレン・モーターレーシング・リミテッドを正式に設立したのは1963年の9月2日だった。

 サリー州ニュー・モルデンで少人数でスタートしたチームは、次第に規模を拡大し、現在はウォーキングにマクラーレン・テクノロジーセンター(MTC)を構え、従業員は2000人を超えている。

 ブルース・マクラーレンが彼のチームを初めてF1に参戦させたのは1966年モナコGP、それ以降、F1チームの中でマクラーレンは最も数多くの勝利、182勝を挙げている。

 チームはその歴史の中で、エマーソン・フィッティパルディ、ジェイムズ・ハント、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、ルイス・ハミルトンといった偉大なドライバーたちを輩出している。

 50周年を迎えたマクラーレンは、リリースの中で以下のように述べている。
「50周年はまだスタート地点であり、今後さらに野心的に成長を目指していく」
「世界で最も活力に満ちたハイテク会社のひとつとしてのポジションを、今後さらに確立させていく」

 現在チームに所属するジェンソン・バトンは、「マクラーレンのドライバーであることを僕は常に誇りに思い、それを表してきた」と述べている。
「僕はこのチームが、アイルトン・セナや僕のレーシングヒーロー、アラン・プロストと共に偉業を成し遂げていくのを見ながら育った」
「このチームの勝利への気持ちの強さは他に例がないほどのものだ。安心してほしい。僕らはすぐにトップに復帰する」

 セルジオ・ペレスは、自分にとってマクラーレンは幼いころから尊敬の対象だったと語った。
「子供のころからF1の世界に入るまで、僕にとってアイルトン・セナがヒーローだった。当時から僕はマクラーレンを心から尊敬していた」
「僕が生まれた時から今までずっと、彼らはレースに勝ち、タイトルを取り続けている。常にF1の中でベストのチームであり続けているんだ」

 2日、チームはMTCで約2000人のスタッフを集めて祝賀会を行い、過去のマクラーレンのマシンをバトンやペレスによって走らせる。また今週末のイタリアGPでも、チーム50周年を祝う予定だということだ。


Posted at 2013/09/02 23:11:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ

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「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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