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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2014年05月23日 イイね!

ミシュラン、2016年から最高峰クラスのタイヤサプライヤーに就任

こんばんは~kazunariです



 ブリジストンが来シーズン限りで最高峰クラスのオフィシャルタイヤサプライヤーから撤退することが決まったんで、再来年からどのメーカーのタイヤがオフィシャルになるのか興味ありましたが、ミシュランタイヤが就任することが決まりました。

 3メーカーが意思表示したって書いてるんですが、ミシュランとダンロップとピレリやと推測されます。どのメーカーも過去には最高峰クラスで戦ってた実績があるんで、まともなタイヤを作るんだと思いますが、ダンロップはmoto2とmoto3で手一杯やし、ピレリもSBKで手一杯やと思ったんで、僕はミシュランに収まると思ってました…ミシュランはプライド高そうやけど、ブリジストンの前は最高峰クラスで勝ちまくってたタイヤメーカーなんで、安定したパフォーマンスのタイヤを作ってくれると期待しています…自分はミシュランタイヤを使ってるんで、バイクとは言えども最高峰の世界に返ってくるのは嬉しいニュースでした。





motogp.comからの引用です…

ドルナスポーツは23日、FIM国際モーターサイクリズム連盟との合意の下、フランスのタイヤメーカー、ミシュランが2016年から最高峰クラスのオフィシャルタイヤサプライヤーに就任することを発表した。

2009年からオフィシャルタイヤサプライヤーとして、最高峰クラスのライダーたちを足元から支えて来たブリヂストンは、5月1日に、2015年末で契約を終了することを発表。

同時にドルナスポーツは、1日から入札を開始。3メーカーが意思表示を表した中で、最終的にミシュランのみが入札最終日の22日までに正式に申請した。今後、ドルナスポーツとミシュランとの間で、オフィシャルタイヤサプライヤーとしての契約作業に入る。
Posted at 2014/05/23 23:20:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ
2014年05月23日 イイね!

ニッサン、2015年から“GT-R”の名でLMP1参戦!

こんばんは~kazunariです



 今、USTREAMで聞いてるところなんですが、噂どうりに2015年からFIA世界耐久選手権(WEC)LMP1クラスにワークスチームで参戦する事を決断して発表しました…

 ロンドンで発表をしてるのを見ると、チームの拠点はロンドンにおいて日本のNISMOや日産本体とハイブリッドシステム関連について連携しながらの開発になっていくんだと思います…2015年参戦する為には時間が決して多くないんで、どんな形のレーシングチームを作っていくのか、どんなハイブリッドシステムのマシンを作っていくのか、ワークスチームで参戦するとなると実力のあるドライバーはライバルチームにガッチリ食い込んでるし、ドライバーを誰にするのか…など考えると興味が尽きません。日本のレースが寂しくなると言われても、本山さんかJ・Pオリベイラか松田くんの誰かは2台目のマシンに乗ってWECを戦って欲しいです。エンジンはルノーのF1エンジンのテクノロジーが組み込まれるのかな?

 たぶんル・マンLMP1クラスに参戦することを表明するんだと思ってたけど、実際に参戦することを決めたニッサンの決断に拍手を送りたいです。






ニッサンモータースポーツからの引用です…

日産は、2015年、ル・マン24時間レースに復帰し、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンでアウディ、ポルシェ、トヨタとの対決に挑みます。また2015年のFIA世界耐久選手権(WEC)には、2台のLMP1(ル・マン・プロトタイプ1)マシンと共にワークスチーム体制で参戦します。日産のLMP1マシンの名称は、「NISSAN GT-R LM NISMO」を予定しています。30年に亘るモータースポーツの血統を引継ぎ、日産のフラッグシップモデル、「NISSAN GT-R」の名を冠します。

日産のLMP1プログラムは、ヨーロッパのデジタルマーケティング分野で急成長を見せるロンドンで発表しました。ル・マン24時間レースの主催者であるACO(西部自動車クラブ)会長のピエール フィヨン氏と共に、日産自動車 CPLO(Chief Planning Officer)のアンディ パーマー、ニスモ社長の宮谷正一、ニスモグローバルヘッドオブブランド、マーケティング&セールスのダレン コックスが、ロンドンのブリックレーンにあるオールド・トルマン・ブリュワリーで行った発表会に出席しました。

「イノベーション(革新)は、我々が行うすべての活動の核となるものです」とパーマーは述べました。「私たちが今回のイノベーションを披露する場所は、ヨーロッパにおいてデジタルマーケティングの新しい中心地と言えるこの地の他には考えられませんでした。来年は、ル・マンがその舞台となります。私たちは今日この会場で、記者会見ではなく祝賀会を開きます。私たちがレースに挑む時、他とまったく違った方法で行うのだ、ということを示すためです」

スポーツマーケティングにおける革新者である日産は、F1世界選手権では高級ブランドであるインフィニティをレッドブル・レーシングの活動と連携させるという、これまでとは全く違うアプローチを行いました。モータースポーツ以外においても日産は、UEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルパートナーとして、新たに4年間の契約を結んでいます。チャンピオンズリーグは今週決勝戦が行われますが、ファンのみなさんにはこの素晴らしい試合の中で、日産のスポーツマーケティングの新たなアプローチを感じていただけるでしょう。また日産は、2016年リオデジャネイロ五輪においても、名誉ある公式パートナーとなっています。

「これまでのACOとFIA(国際自動車連盟)の尽力に心から感謝します」とパーマーは続けました。「LMP1は、マシンの性能だけの戦いに留まりません。このクラスにおけるライバルはすべて、技術面で異なるアプローチを取っています。私たちも同様です。ライバルたちに対し、まったく異なる方法で勝ちたいと思っています。私たちは、ポルシェ、アウディ、トヨタと同じ枠のマシンに収めるつもりはありません。他とは違ったものを目指しています」

「日産は、パフォーマンス分野を担うニスモを通じて、様々な形でモータースポーツと結びついています」とコックスは述べました。「近年は、新しいアプローチでモータースポーツに取り組んでいます。レースに参戦することありきではなく、参戦する理由を慎重に考えながら、グローバルを舞台とした活動に結びつけているのです」

「NISSAN GT-R NISMO GT3」は、ニスモアスリートやGTアカデミーの勝者たちが活躍するヨーロッパだけでなく、世界各地でレースに挑んでいます。日産/ニスモのLMP2クラス用エンジンは、この数年の間に同クラスの優れたパワープラントとしての地位を確立しました。ル・マン24時間レースで革新的で新しい技術を紹介する車両のための「ガレージ56」枠に「NISSAN ZEOD RC」で参戦することは、技術的なチャレンジを愛する日産の企業精神の表れでもあります。日産がサーキットで学んだことはロードカーにも反映され、幅広いレンジの車種に技術的なイノベーションをもたらしています。

「マーケティングイノベーションは私たちにとって重要なものであり、ル・マンは大変優れたマーケティングのプラットフォームなのです」とコックスは続けました。「私たちは、情熱を持った革新的なブランドであり、世界の舞台で存在感を示したいと思っています。NISMOには、私たちがレースを愛することのすべてが込められています。今年、私たちは4人のゲーマーをル・マンに投入します。そして、クリス・ホイも英国GTでレースに取り組み修業を積んでいます。私たちは、この自転車競技のオリンピック金メダリストを将来、ル・マンに参戦させる予定です」

「『NISSAN GT-R LM NISMO』のデザインやクルマ作りは、日本に根差すDNAを基盤とするグローバルプロジェクトから生まれました」と宮谷は述べました。「このプロジェクトチームのエンジニアやチーム員は、日本、米国、ヨーロッパから集まるメンバーで構成されています。LMP1の戦いはとても厳しく、メーカー同士の真剣勝負であることは承知の上ですが、私たちもこうしたライバルたちに対抗するべく、競争力の高いマシンを作り上げ、素晴らしい走りを必ずお見せします」

「ル・マン復帰に際し、参戦マシンは日産のパフォーマンスの象徴であるGT-Rの名を選びました。まさに大きな希望を抱くブランドであり、このマシンをドライビングすること、そして所有することをファンのみなさんやオーナーの方々が愛してくださっています。私たちは既にGT-Rで、SUPER GT、GT3といったモータースポーツに何度も参戦しています。私たちにとって、LMP1は究極のテストです。ル・マンにはやり残したことがありましたが、『NISSAN GT-R LM NISMO』で優勝を目指すという目標ができました」

日産は、モータースポーツのレーサーやファンのみなさんにとって、より身近な存在となります。日産/ニスモは、モータースポーツとファンをつなぐためのキャンペーン、#eatsleepRACErepeatを立ち上げ、今後6週間で展開していきます。NISMO.TVは、モータースポーツの隅々までを紹介する動画の製作や、YouTube上のライブストリーミングで、ファンの方々に向けた情報発信を続けると共に、ル・マンでは生中継を行い、レースの興奮をお届けします。

2015年のグリッドには、日産のLMP1マシンが並びます。「NISSAN GT-R LM NISMO」のドライバーは現在、検討が続いており、決定次第発表する予定です。この新型マシンが最初にコースに登場する日程や仕様の詳細も今後、発表します。

「ただ勢いだけでは、ル・マンに行くことはできません」とパーマーは述べました。「このチームを一言で表すとするならば、何か違った形で参戦する、ロードカーの技術にも応用できるような何か新しい技術や革新的でエキサイティングなアプローチを取る、そして勝つために走る、ということでしょう」

「歴史の1ページに残るようなマシンになることを約束します。 ル・マンに勝つだけではなく、サーキットでの成功と市販車での成功をつなぐという役割を果たし、長年に渡り記憶に残るようなマシンになると思います」

Posted at 2014/05/23 22:41:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ
2014年05月20日 イイね!

レクサスRC F GT3の初テストを岡山でスクープ!

こんばんは~kazunariです





 2月のジュネーブショーでローンチされた“RC F GT3コンセプト”ですが、岡山国際で初テストが行われてたようです。

 走らせたと言っても転がして作動をチェックした感じみたいですね…ポディパーツの素っ気無い感じとか見てるとまだまだこれからな感じです。オートスポーツ誌内でこのマシンを使ってGT300クラスで戦うマシンが3台位出てくるというのを書いてたのですが、1台はあのチームでもう一台はひょっとしたらあのチームで、もう一台は新規参戦するチームじゃないかと睨んでます。僕の推測ですが…

 スーパーGTだけでなく、ブランパンGTとかGTアジアとか今年から日本で出来たスーパーカーレースシリーズとかGT3マシンが出れるレースってイロイロあるから、引き合いが多いといいですね。TRDとTMGがいい塩梅でタッグ組んだら、短期間で良いマシンが出来そうな気がするんですが…期待しています。





AUTOPSORT webからの引用です…

2015年からFIA-GT3マーケットへの投入を目指すとされているレクサスのGT3マシン、RC F GT3コンセプト。市販車のRC Fがヨーロッパプレミアされた2月のジュネーブショーで公開された車両だが、そのRC F GT3の“初テスト”時の模様をオートスポーツ/オートスポーツwebがキャッチしたのでお届けしよう。

 このレクサスRC F GT3コンセプトは、ヨーロッパを中心に多くのカスタマーが使用するFIA-GT3カテゴリーに対応したレーシングカーであり、ジュネーブショーではレクサス・ヨーロッパ代表のアラン・ウィッテンホーベンが「これらの車両をレーシングチームに対し、2015年のシーズン開幕前までに供給する準備ができている」と語っていた。

 そんなレクサスRC F GT3コンセプトが初めて走行した。場所は、岡山国際サーキット。テスト日程は5月8日〜9日の2日間で、GT3カーの経験豊富なドライバーがステアリングを握り8日午前にコースインしたが、午前、午後とも全開にはできず数周を走行したのみ。もうひとりGT500ドライバーも控えていたが、ステアリングを握ることがないまま初日で走行終了となったという。

 ちなみに、写真は2日目となる9日の様子。2日目は走行がキャンセルとなり、ピットで作業が行われたものの、午後にはこうしてトランスポーターに積み込まれていったとのこと。

 トランスポーターに積載されたRC F GT3のディテールを見てみると、現在東京・青山の『INTERSECT BY LEXUS-TOKYO』に展示されているRC F GT3コンセプトと比較すると、フロントバンパー左右の形状がやや異なるほか、2枚のカナードも装着。サイドステップ部はエキゾースト出口の形状が異なる。

 また、リヤウイングステーは、コンセプトモデルでは昨年までGT500クラスに参戦したSC430に装着されていたものと似た形状だったが、今回の実走モデルは2枚のプレートを組み合わせたようなステー形状に。また、リヤウイング自体の形状、翼端板形状も異なっている。

 ニッサンGT-RニスモGT3やマクラーレンMP4-12C GT3、ベントレー・コンチネンタルGT3等、他の多くのGT3カーは本格投入の前にテスト参戦を経てきていた。このRC F GT3がどんなプロセスを経て実戦投入されるか気になるところ。パドックに流れる噂では、来季スーパーGT300クラスには3台が導入されると言われており、ストーブリーグにも関わってきそうだ。
Posted at 2014/05/20 23:52:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ
2014年05月20日 イイね!

もう誰もヤツを止められない??

こんばんは~kazunariです



 昨日は録画してたmotogp第5戦フランスGPの決勝を追っかけ再生で見てたんですが、マルケスが開幕5連勝で笑うしか無いくらい速かったですね~

 スタートから出遅れるしリズムに乗れなくてコースアウトするわで10番手に落ちたのに、そこからオーバーテイクショーでレースが半分くらい来たところでトップに立ってチェッカーですから…今回はロッシふみが逃げ切ると思ったんですがね~ロッシふみもダニも去年と比べると速いし頑張ってるんだけど、マルケスの速さが異常で2人の速さがボヤケてしまってるのが残念です。マルケスいなかったらロッシふみランキングトップですよ~(笑)

 今年もマルケス中心で来るとは思ってたけど、マシンの動きもタイヤの理解度もライバルと比べてピカイチだし、現状ではホンマにスキがないです。フツーに戦ったらサクッと勝てるでしょう…ドゥカティも見せ場作って良くなりつつあるんだけど…マシンとつなぎがカッコイイんでもうちょっと絡んでほしいなあ~このままワンサイドな展開でマルケス全勝優勝とか17勝1敗とかトンデモないシーズン終わりになるんじゃないかと心配になってきます。ロッシふみにも頑張って欲しいけど、ロレンソが全然イケてる走りになってないのが心配や。



motogp.comからの引用です…

第5戦フランスGPの決勝レースは18日、ルマンで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスがポールポジションから優勝。レジェンドライダーのマイク・ヘイルウッドが保持していた史上最年少記録を更新した。

気温23度。路面温度42度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で1番時計を刻んだポールポジションのマルケスは、1ラップ目に10番手に後退したが、13ラップ目までに9人(1人は転倒)を抜いて、トップに浮上。

21歳と90日で、レジェンドライダーのヘイルウッドが1986年に樹立した史上最年少記録(22歳と160日)を更新。ミック・ドゥーハンが1997年に達成した5戦連続のポール・トゥ・フィニッシュに並んだ。

5番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、4ラップ目にトップに浮上。13ラップ目に2番手に後退したが、1.486秒差で2戦連続の2位に入り、最高峰クラス通算239戦で150度目の表彰台を獲得。

7番グリッドのアルバロ・バウティスタは、2012年10月の第15戦日本GP以来27戦ぶりに自己最高位タイとなる3度の3位、キャリアで初めて当地で表彰台を獲得。

週末に4基目のエンジンを投入した2番グリッドのポル・エスパルガロは、最高峰1年目の最高位となる4位に進出。9番グリッドのダニ・ペドロサ、6番グリッドのホルヘ・ロレンソ、4番グリッドのステファン・ブラドルが続いた。

週末に4基目のエンジンを投入した3番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは、ホールショットを決めて、トップを快走したが、徐々にポジションを落として8位。8番グリッドのアレックス・エスパルガロは9位に入り、オープンオプションで今季4度目の最高位に進出。

週末に4基目のエンジンを投入した10番グリッドのブラドリー・スミスは10位。12番グリッドのカル・クラッチローは11位。

週末に5基目のエンジンを投入した17番グリッドの青山博一は、14位でフィニッシュして、5戦連続してポイント圏内に進出。13番グリッドのニッキー・ヘイデンは、1ラップ目に他車と接触して転倒リタイヤ。週末に4基目のエンジンを投入した11番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、1ラップ目に転倒リタイヤを喫した。

チャンピオンシップは、ポイントリーダーのマルケスが125ポイントに到達。ランク2位のペドロサに42ポイント差、ランク3位のロッシに44ポイント差、ランク4位のドビツィオーソに72ポイント差、ランク5位のロレンソに80ポイント差のアドバンテージを広げた。

次戦イタリアGPは、ムジェロ・サーキットで30日に開幕、6月1日に決勝レースが行われる。
Posted at 2014/05/20 00:19:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ
2014年05月17日 イイね!

下位カテゴリーに負けた?? GP2に音とスピードで劣ったF1??

こんばんは~kazunariです



 今年のGP2レースは日本人ドライバーも参戦してるし、今まで以上に面白くなってるようです。メカクローム製の4リッターV8自然吸気エンジンは今のダウンサイジングの波とはちょっと違って排気量も大きくて重量も重いですが、ターボ化されてしまったF1やスーパーフォーミュラと比べると自然吸気のエンジン音は今あらためて聞くと『レーシングカーやなあ~』って思わせてくれます。

 今年のF1はレギュレーションが大きく変わって1.6リッターのV6ハイブリッドターボエンジンになり、空力も大きく変わった事で、ポコチンノーズに静音エンジン、グリップしないタイヤとDRSのF1と重量バランス悪そうですが、そこそこ速い直下カテゴリーのGP2との距離が縮まったとテストから言われてたんで、GP2のトップチームがF1の下位チームよりも速い現象はパドック雀の皆さんは想定していたと思いますよ…こうなるのが分かってたとしても、F1の下位チームでもGP2に負けるのはかっこ悪いよね?可夢偉も頑張ってるのは認めるけど、レーサーは勝てる場所、体制で走らないと輝かないと言うのが僕の持論です。今年のスーパーフォーミュラだって、マシンが熟成された状態で鈴鹿を走らせたら、ロッテラーやデュバル、JPオリベイラや中嶋一貴はケータハムのマシンよりも速く走れると思いますよ…それくらい今度のSF14のポテンシャルは高いと思います…可夢偉も一貴もドライバーの腕はそんなに変わらんですよ。

 今月はフジテレビNEXTが見れるんで、リアルタイムでスペインGP見てたんですが、スタート30分で寝落ちしていまい、気が付くとレース終わってました…(汗)リアルタイムで見て改めて今のF1って下部カテゴリーと比べると速いのは間違いないんですが、オーバーテイクもDRSを使ってのストレートでのオーバーテイクやピットでのアンダーカットで前に出てくるなど、セナプロ時代の意地と意地のドロッとしたぶつかり合いも少なくなったし、ドライバー以外のところでの勝負が多くて、ときめくことが少なくなった気がしました…何度書いたけど、スーパーGTやスーパーフォーミュラの方が戦いが濃密で面白いと感じます。




TopNewsからの引用です…

先週末に開催されたF1第5戦スペインGPで、迫力あるレースを展開したのはF1ではなくサポートレースであるGP2シリーズのほうだったかもしれない。

F1の下位カテゴリーという位置付けがされているGP2だが、そのレーシングカーに搭載されている自然吸気V8エンジンは、今季からハイブリッド式のV6ターボエンジンに変更されたF1よりも大きな爆音をバルセロナに響かせた。

そればかりではない。事実、GP2のレーシングカーは何台かのF1マシンよりも速かったのだ。

シュテファヌ・リシェルミという名前は、GP2関係者以外にはほとんど無名だと言ってもいいだろう。だが、先週末にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われたGP2の予選でポールポジションを獲得したモナコ出身のリシェルミは、メカクローム社製のエンジンを搭載したダムスのクルマで、F1のマックス・チルトン、ジュール・ビアンキのマルシャ勢、そしてマーカス・エリクソン、小林可夢偉のケータハム勢が出した予選タイムを上回ってみせたのだ。

F1よりもいいタイムを刻んだドライバーは、実はリシェルミだけではなかった。GP2予選で13番手以内に入ったクルマはすべてF1の予選でケータハム勢が出したタイムを上回っている。

フォース・インディアのセルジオ・ペレスは以前、予算はF1の8分の1とも言われるGP2が、F1よりも速く、かつダイナミックなエンジン音を響かせていることについて「気恥ずかしい思いだ」と語っていた。

マルシャのスポーティングディレクターであるグレアム・ロウドンはこれに関し、イギリスのスポーツ紙『Sporting Life(スポーティング・ライフ)』に次のように述べている。

「それはレギュレーションによるものだから、我々にはどうしようもないんだ」

「そうしたことに疑問を投げかけるファンを非難するわけにはいかないよ。そしてそういう声に耳を傾けることが大切なんだ」とロウドンは付け加えた。
Posted at 2014/05/17 22:19:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ

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何シテル?   01/05 22:31
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