こんばんは、kazunariです。
僕も合コン嫌いじゃないけど、口下手でヘタレなんで合コンが上手くなりたいですね…(笑)合コンを上手くこなしたいと思ってる男性諸君って多いと思いますよ。
合コンもそうですが、僕は記事に書いてるような芸能人のトークや動きのテクをオフ会に活かせないかと読んでてふと思いました。オフ会って出会い系じゃないですが、初対面の人と会うことが多いんで第一印象をよく見せないと今後に差し障るんで…(苦笑)ただ自分は人見知りな性格なのか緊張しいなのか初対面の人と会うのがとにかく苦手で、さらに口下手も手伝って初対面の印象が昔からいい方じゃないんです。相手がどう思ってるのか考えれば考えるほど、身構えてしまって口に出せなくて…
この元ネタに書いてる3人の芸能人って言われるとそうかもですね。タモリさんもテレフォンショッキングでゲストの話に食いつきながら、自分の知ってるウンチクとか知識を自己開示して話の展開を広げてますもんね~
タモリさんは多趣味で知識人という大物芸能人というポジションがウンチクとか自己開示をできるポジションだから許せる部分もあるんじゃないかと僕は感じます。普通の人が同じことやったらそいつの性格とかによるけど、ただの自慢しいに聞こえるだけかも…盛り上げ役だったり幹事ってまわりに目配せせなアカン立場なんで中々自分の事アピールしにくいし下手にアピールしたら目立ちたがり屋に思われますもん。
さまぁ~ず大竹さんの聞き役に徹しての細かいフォローは僕が人と飲む場合は大抵こんな感じです。以前はガツガツやってたけど、ある日からそれを醒めて見てる自分がいて、気の利いたこと言えないし人の話聞いてるほうが楽やから、人と飲む場合は自分が話すこともありつつも話すよりも相手の聞き役になってゲラゲラ笑ってることが多いです。
憲武さんは最近食わず嫌い見てなかったけど、そう言われると女性ゲストが来たらさりげなくお皿下げてるし切り分けしてましたわ~気遣いやソツのなさって憲武さんにはありますね。僕にはそれがかけてるんで勉強になります。体育会系で育ったからでしょうか?夕やけニャンニャンでもタイマンテレフォンでとかで貴さんが暴れてるのが目立ってるけど、貴さんが暴れて目立ってる後ろでシッカリタチの悪い観客に蹴り入れてたのが憲さんでしたもんね…
僕が自分なりに参考になる芸能人というか生き方に憧れるのが高田純次さんです。昔はギラギラしてていやらしかったけど、年齢を重ねてからそれが枯れた感じになって僕の父親と同世代なのに考え方が若くて独特やしテキトーにやってるようで苦労人なんで時々言うことが深いし、いい歳してパンツ一丁になったり若手芸能人ばりに体張っての仕事や若いグラビアアイドル相手にエロいことしてるのにエロさを感じさせない生き方に何か憧れます…キャリアのある人なのに偉ぶらないから息子みたいな若い世代の人からも慕われて今でも活躍されてるのだと思います。ガツガツしていないようでガツガツやってる…そのさじ加減が最高なんです。
メンズサイゾーからの引用です…
「合コンがうまくなりたい」そう思う男性は多いだろう。もちろんありのままの自分を見せてモテるのなら苦労はないが、残念ながら、そういう恵まれた才能を持つのは選ばれた一部のイケメーンだけ。だからこそ、合コンをうまくこなすためのテクニックが大切になってくる。
しかし、このテクニックを手に入れる機会はあまりない。世に出ている合コン攻略本なるものを読んでも、いかんせん文章だとイメージしづらいし、かといって、達人たちの実際の合コン映像を見る機会というのもなかなか少ない。
そこで思うのだが、もしテレビで目にする芸能人のトークや動きから合コンに応用できそうな部分を見つけてみたらどうだろう。彼らの言動から合コンの手本になるものを探すことができれば、映像として見られる分、手本にしやすいはずだ。
ということで考えてみた。合コンで手本にしたい芸能人とは、いったい誰なのか?
といっても、合コンにおいて「仕切る人」や「あまり喋れない人」など、人それぞれキャラや性格がある。そこで、それぞれタイプごとに手本にできそうな芸能人を挙げてみたい。
まず、合コンで仕切りを担当することが多い人について。その人たちが見本にしてほしいのは、ずばりサングラスでおなじみのタモリだ。タモリといえば『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の脱力トークがイメージされるが、合コンで見本にしてほしいのはそのリラックス感ではない。彼のさりげない自己開示である
仕切り屋は「場を盛り上げる」という重要な役割があるため、周りにトークのパスをしたり、次の話題を考えたりと、とにかくやることが多く、自分のアピールを意外としにくい。また、自分の話ばかりしてしまうとワンマンな印象になってしまう危険がある。つまり、場の中心にいながら自分をアピールしにくいというジレンマを抱えているのだ。
そこで、サングラスでおなじみのタモリ。彼はゲストの話に食いつくとき「へぇ~、海釣りが好きなんだ。俺ねえ、一時期自分の船で海釣り行ってたんだけど、イマイチ楽しくなかったんだよねえ。どのくらい釣り行ってるの?」という感じでトークを展開する。このとき、相手の話を広げながら、さりげなく「自分の船を持っている」という相手が食いつきそうで魅力的な自己情報をひけらかしているのだ。
このテクニックは今でもよく見られ、気付けばゲストから逆に質問されてタモリが自分秘伝の料理レシピや雑学を披露しているケースがままある。自分の自慢できそうなことや魅力的な部分を、質問の中にさりげなく放り込むというこの手法は、きっと合コンに応用できる。
次に、喋りがあまり得意でないという人たち。このタイプの人は仕切りではなく、会話の途中であいづちやボケを放り込む形が多くなるが、そこで見本にしてほしいのが、伊達メガネでおなじみ、さまぁ~ずの大竹一樹だ。
仕切り屋以外の人は、どうしても1回の発言で爪痕を残そうと、面白いボケやフレーズを必死に考えるが、それはあまり良い結果を生まない。合コンはあくまで恋愛ゲームであって、大きな笑いを取れたから相手の心をつかめるというわけではない。それならむしろ、細かくあいづちや合いの手を入れながら、「ああ、○○みたいなことね。よくあるよくある」と、相手の話をフォローしていくほうが女性には好印象を与えるし、会話への参加も容易になる。
そこで、伊達メガネでおねじみの大竹一樹。ぜひとも『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系)という深夜番組を見てほしい。この番組は、さまぁ~ずのフリートークがメインなのだが、相方・三村マサカズの"彼らしい"トークに対して細かくフォローを入れ、温かく支えていく。このフォローを意中の女性にできれば自然と口数も増え、その女性もやさしさを感じるはずだ。
やさしさという面でもう1人参考にしたいのが、とんねるずの木梨憲武。レギュラー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の名物コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」における彼の動きに注目してほしい。といっても、見てほしいのは彼のしゃべりではない。さりげなく隣りのゲストのお皿を下げたり、食べにくい料理を切り分けてあげる、その気遣いだ。
対面式で食事しながらの会話という、合コンに限りなく近い環境において、木梨憲武は話しながらしっかりと相手の手元やお皿を見て、いち早く対処している。そのとき決して、「俺がやってる」感は出さないし、とにかく自然体。
最近では見ることの少なくなってしまったコーナーだが、もし見るときはぜひとも木梨憲武の気遣いに注目して欲しい。特に、女性ゲストが隣りに来た場合は必見だ。といっても大抵は石橋貴明側に座ってしまうが。
ここで挙げた名前以外にも、自分のキャラや足りないものを明確にすれば、自分なりに参考になる芸能人が出てくるかもしれない。手本になる人さえ見つかったら、あとはもう勉強あるのみだ。
(文=トビタシンイチ/ブログ「トビタシンイチのエロ探検記」)
Posted at 2011/12/06 23:08:14 | |
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