Kazunari　ver10.0のブログ一覧

こんばんは、kazunariです。





　ホンダシビックってデビュー40周年だったんですね…日本で売らなくなって久しいから、意識してなかったです。その歴代のモデルのCMや資料映像をリミックスした欧州向けプロモーション映像です。

　欧州でシビックは人気車種なんですが、気がつくと9世代目でになるんです。僕にとってのシビックの思い出は、僕がレビンに乗ってて当時のグループAレースのディビジョン3クラスでのシビックvsレビンの激闘ですね…レビンがシビックに追いついたかなあ～って思うとシビックがVTECエンジンでさらに速くなって、最後は歯が立たなかったからね～(笑)レビン乗りとしてそれを悔しい思いで見てたことかな？通称「ワンダーシビック」と言われた3世代目を持ってた同級生もいたし、通称「スポーツシビック」と言われた5世代目シビックとレビンとどっち買うか迷ってカローラ店の営業マンの熱意に押されてレビン買っちゃったんだよな…(汗)免許取ったらこの手のクルマが登竜門になるんで、オーナーでなくても人気車でそれなりに思い出のあるクルマですね。

　僕が20代の頃はシビックタイプRがFFテンロククラス最強のホットハッチの呼び声高くて、憧れのクルマやったりしたのですが、今は日本で店頭販売されることもなく北米や欧州がメイン市場のクルマになってスポーツ度合いも昔とは様変わりした感じです。それでも今のモデルになってWTCCに参戦することが決まり高いスポーツ性がアピールできますね。ファンとしては“Civic WTCC”のノウハウを活かした新しいシビックタイプRの登場を期待してるといったところかな？










　シビックってクルマ自体の魅力も高かったのは事実ですが、CMも起用するスターや音楽が結構スタイリッシュで人気があって業界での評価も高かったんですよね…

こんばんは、kazunariです。



　仕事で日本GPの予選見れなかったのですが、可夢偉くん予選３位セカンドローからのスタートなんですね。調子良さそうで期待してたけど、予選3位やと明日を期待しちゃいますね…

　お天気も明日は暑くなりそうなくらいの天気らしいし、可夢偉クンにはいいレースして欲しいです。ただ、ファンの期待が大きすぎて贔屓の引き倒しみたいなことにならないか心配しちゃいますけどね…(笑)去年もスタート前に右京さんが半泣きになって悲壮感ただよさせること言ってたのを聞いてると、サーキット全体が異様な雰囲気になってるのをスタンドで感じてドン引きやったからなあ～スタートで飛び出してオープニングラップをラップリーダーになったら泣いてるかも？可夢偉クンに女神が微笑んでくれますように…

　明日はシューマッハーの鈴鹿ラストランやし、ライコネンちゃんも走ってくれるし、アロンソの走りが好きなんで楽しみにしてるし…可夢偉クンだけでなく役者も揃って見所多いんで、歴史的瞬間に立ち会えるかどうか静かに見守ってようと思います。いつもの自分なら『明日が楽しみや～』って眠れないくらいハイテンションなのに、仕事で致命的なミスをしてしまって一日中ブルーやったからテンション低くてこんなの初めてです。ストレスから吐き気と鈍い頭痛も治らんしね…(汗)明日5時起きなんだけど、ちゃんと起きれるかな？(笑)サーキットに着いて気持ちが変わるといいんだけど、おねえちゃん撮るとか何か楽しみ探してみます…歴史的瞬間に立ち会いたいですね。






AUTOSPORT webからの引用です…

　セバスチャン・ベッテルに対する審議で暫定扱いとなっていたF1日本グランプリの予選結果だが、ベッテルへの処分が決定した結果、ザウバーの小林可夢偉は日本GPでの日本人ベストグリッドを獲得することになった。

　6日に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの予選は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが日本GPで4年連続となるポールポジションを獲得。ホームレースとなる日本人ドライバーの小林可夢偉も見事に最終予選のQ3に進み、予選最後の計測ラップで4番手タイムを記録。3番手タイムを出した昨年優勝のジェンソン・バトン（マクラーレン）がギヤボックス交換により5グリッドの降格を受けるため、決勝レースの3番グリッドを手に入れた。

　しかし、予選の正式結果はすぐには出されなかった。ポールを獲得したベッテルがフェルナンド・アロンソに対するブロック行為でレーススチュワード（審査委員）に召喚を受けたからだ。

　両者はアロンソが選手権ランキング1位、ベッテルが同2位でタイトル争いを繰り広げている真っ只中。お互いに主張を譲らず、スチュワードの決定は遅れに遅れた。

　当初はキミ・ライコネンがコースオフした際の黄旗提示中に4番手タイムを記録した可夢偉が審議の対象になると考えられていたが、可夢偉がスチュワードに呼ばれることはなく、後になってベッテルがアロンソの進路を妨害したとして召喚されていたことが分かった。

　FIAからの発表によれば、結局ベッテルは警告処分に留められ、グリッド降格はなし。可夢偉の4番手タイムはもともと審議の対象にもなっていないため抹消されることはなく、3番手バトンの降格により、決勝は3番グリッドからスタートすることが決まった。
　可夢偉の3番グリッドは、2004年の佐藤琢磨の4番手を更新するもので、日本GPでの日本人ベストグリッドとなる。