Kazunari　ver10.0のブログ一覧

こんばんは、kazunariです。





　みん友さんのやーまちゃんさんがブログで取り上げてたのですが、夕方の関西ローカルニュースの中で放映された小林可夢偉選手のインタビュー映像です。今日の放映やったのに早速UPしてくれた人がいたんですね。見たかったんでUPしてくれた人に感謝しています。

　F1残留に向けた活動資金を集めている募金サイト『KAMUI SUPPORT』もファンの後押しで2週間で１億６千万集まってファンの熱さと可夢偉の人気の高さを物語ってるのは事実なんですが、10億くらい集めないと現実問題来シーズンF1のシートがあるかどうかは不透明でして、可夢偉クンの夢を応援してくれるスポンサー集めに奔走してるんです。野球やサッカーや他のスポーツでも世界を相手に戦ってるアスリートはたくさんいます。モータースポーツという道具を使うスポーツの性格上伝わりにくいのかもですが、可夢偉くんもその一人です…大きなバックアップもなしに頑張ってるんです。このファンの熱さを見て、1社がドカーンとじゃなく少しのお金でいいから彼をスポンサードしてくれる企業が何社も出てくれるのを願ってます。本当に頑張ってるんです…彼の力になって欲しいです。企業がダメなら国が震災復興に対する感謝の意味で3億くらい彼にスポンサードしてあげてマシンに“Thanks you Japan!!”とかVisit Japan!!”とか書いて、しかもF1は世界を転戦するんだからその国の言語で感謝の言葉をマシンに書いたら、面白いアイデアじゃないの？って思うけど…暴論と言われたらそうですが、アイデアとしては中々いけてる気がするんだけどね。

　インタビューの中で以前取り上げた可夢偉ファンの兄弟が登場するんだけど、彼らなりの真っ直ぐな思いにコッチがもらい泣きしそうになりました。ロータスもグロージャンと可夢偉とを天秤にかけてる状態やと思うんです。あと一歩なんや…ここで可夢偉がいなくなったら日本でF1という言葉が聞かれることが本当に少なくなって関心がなくなってしまいます。それが怖い…

こんばんは、kazunariです。









　2輪界の絶対王者のろっしふみことバレンティーノ・ロッシが第90回を迎えるモンツァ・ラリー・ショーに参戦した際の様子を収めた動画です…青x白のフォードワークスカラーのフィエスタのイメージが強いけど、モンスターエナジーのマッドブラックのカラーリングが厳つくてこれもいいですよね…思うように行かなかったmotogpとは違って心底競争するのを楽しんでリラックスしまくってニコニコ笑顔のロッシは魅力的です。あの笑顔にやられちゃう感じかな？

　スーパースターだけあって、ロッシのファンは熱狂的やとわかっててもどこに行っても人だかりですね。ヤッパろっしふみは、やることが何やっても絵になりますね…(笑)

こんばんは、kazunariです。

ご冥福をお祈りします…

1. Blue Rondo ? la Turk
2. Strange Meadow Lark
3. Take Five
4. Three To Get Ready
5. Kathy's Waltz
6. Everybody's Jumpin'
7. Pick Up Sticks

　今年はいろんなジャンルの大物が亡くなってるんで、訃報記事を目にする機会が本当に多いです…ジャズピアニストのデイブ・ブルーベックさんの訃報を聞いたんでこのアルバムを取り上げてみました。

　僕はJAZZについては大物アーチストの名前くらいしか知らない無知なレベルの人間なんですが、最初に聞いたJAZZのレコードがこれでした。このアルバムJAZZのレコードで日本で初めて100万枚のセールスを記録したん違うかな？中学の頃やったと思うけど、当時アリナミンVのCMソングに“Take Five”が使われててマンハッタンの風景と“Take Five”のメロディとがシンクロした都会的な感じがカッコよくて気になって調べて聞いたのを思い出します。一時期携帯の着メロにもしてました…

　タイトルの『Time Out』はジャズの代名詞となっている”フォー・ビート（四拍子）”に初めて変拍子を持ち込んだ歴史的な名盤”タイム・アウト（小休止）”という洒落た名前なんです。“Take Five”という名前自体が“５拍子”という意味ですからね…“Take Five”という曲があまりにも有名で人気があったから、そこに目が行きがちですが僕は“Blue Rondo ? la Turk”のラヴェルのボレロみたいにピアノの規則正しいリズムで始まって柔らかなサックスの音色がスーッと入っていって途中から転調する感じが、ちょっとだけ洒落たレストランで流れてきそうな感じがして好きで、この曲もよく聴いてたから訃報を聞いた時にの頭の中で流れてたのがこの曲でした。

　まだご存命やったとは…知らなかったです。９１歳って大往生なのかもしれないですが、ジャズジャイアントの訃報を目にするのは残念です。デイブ・ブルーベックさんは亡くなっても彼が残した曲は永遠に残るんですよね…今日は“Take Five”聴きながらす夜を過ごします。謹んでご冥福をお祈りします…合掌

“Take Five”


“Blue Rondo a la Turk”


“アリナミンV CM”