Kazunari　ver10.0のブログ一覧

こんばんは、Kazunariです。

　教育現場での指導について一歩踏み込んだ結果だと思いニュース見てたのですが、これは誰が見たって体罰ではないと思うのですが…(汗)こんなのを体罰と言ってたら『このバカチンが』とマッチを叱ってた金八先生は否定されるわけですよね…だいたい男児生徒が先生を蹴っておいて自分が胸ぐらをつかまれて壁に押しつけられた事が体罰だとしたら話の論点が違う気がしませんか？僕もこの男児と同じくらいの頃は女の子にちょっかいを出して同じように先生に怒られたけど、体罰だと思ってなかったです。僕がアタマ悪くて体罰だと気付かなかったのかもしれませんが…(笑)コレくらいでＰＴＳＤになるって言い方がよほど厳しかったのか？子供が温室育ちだったのか？何か理解に苦しみます。子供も辛い話かもしれないけど、コレが体罰で裁判沙汰になったのでは先生が辛いと言うかこれからもずっと指導していく上で自分にのしかかっていく問題なので先生に対するケアが大事ではないですか？僕が小学生の頃は恐い先生って学年に一人いて棒を持って叩かれたりビンタされたりしたけどなあ～僕もアタマ悪かったので先生によく怒られたけど、怒った分苛められたり隣に座ってた女の子が好きになって告白したけどフラれてしょげてた時によく目をかけてくれていろんな事言ってくれた先生がいました。
　こういった話題がニュースになる度に『教育って何？』だったり『体罰って何？』って学校の先生に憧れてた時期があったので気になったりします。


産経新聞からの引用です…
　熊本県天草市（旧本渡市）の市立小学校で平成１４年、臨時教員の男性が当時２年生だった男児の胸元をつかんで叱責（しっせき）した行為が、学校教育法の禁じる体罰に当たるかどうかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第３小法廷（近藤崇晴裁判長）は２８日、「教員の行為は体罰に当たらない」と判断、体罰と認め損害賠償を命じた１、２審判決を破棄、原告側の請求を棄却した。男児側の逆転敗訴が確定した。

　教員の行為が体罰に当たるかどうかが争われた民事訴訟で、最高裁が判断を示したのは初めて。教育現場に影響を与えそうだ。

　学校教育法１１条は「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは文部科学大臣の定めるところにより、児童らに懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない」と規定。１、２審判決は教員の行為を、同法１１条の「ただし書き」にある体罰と認定していた。

　しかし、同小法廷は「行為に穏当さは欠く」としたものの、「許される教育的指導の範囲を逸脱するものではなく、違法性はない」と判断。体罰かどうかを判断する要素として、行為の目的や態様、継続時間を挙げた。

　１、２審判決などによると教員は１４年１１月、休み時間に女子児童をけっていた男児らを注意。職員室に戻ろうとしたところ、男児に尻をけられた。教員は男児の胸元をつかんで壁に押しつけ、「もう、すんなよ」と怒った。

　１審熊本地裁は男児が心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）になったこととの因果関係も認め、市に約６５万円の賠償を命令。２審福岡高裁はＰＴＳＤは認めず、賠償額を約２１万円に減額していた。

こんばんは、Kazunariです。

　北野誠さん謝罪会見で沈黙を破って事の顛末をすべて語るのかと思いましたが、どこか消化不良な会見になった感じですね…ずっと沈黙してて会見すると聞き、誰に対してどんな発言が不適切だったのか知りたかったので少しガッカリかな？週刊誌等でアレコレ噂が書いてるけど、たぶんそうなんでしょうね…北野誠って過去にも山本リンダのヘアヌード写真集について猛烈にこき下ろして名誉毀損で訴えられたりナイナイ岡村の貯金額をばらしたり我侭放題やってきたタレントで人を非難中傷することはアカン事ですが、今頃になって集中砲火で叩かれているのが僕には疑問です。関西って東京と違って昔からタレントの裏話が好きな土壌があり大手の目の届かない所でイロイロな噂話が飛び交ってましたが…(笑)核心を突こうとする度に事務所の社長がしゃしゃり出て見えない力と無期限謹慎とか言いつつほとぼりが冷めたら大手を振って復帰するんだと思います。ひねた見方ですが涙の会見もウソ泣きで笑いをかみ殺すような謝罪会見だったりして…関西では人気のあるタレントさんですが全国的には大した事無いのにこれだけ騒がれるって『ある種の演出？』っぽく見えてしまうのは穿ち過ぎかな？草薙君の件この件も僕にとってはどうでもいい話ですが反省してまた芸能界で復帰してがんばって欲しいです。妙に気になったので取り上げてみました。

読売新聞からの引用です…
　ラジオなどで不適切な発言をしたとして、所属事務所の松竹芸能（大阪市）から無期限の謹慎処分を受けたタレント・北野誠さん（５０）が２８日、大阪市内のホテルで記者会見し、「事実に基づかない不適切な発言で、自分と同じ業界で働いているタレントの皆様、所属するプロダクション関係の皆様らに多大なるご迷惑をおかけした」と謝罪した。

　今月１３日の処分発表以来、会見に応じたのは初めてで、時折涙ぐみながら「毒舌タレントとしてのキャラを演じるために、しなくてもいい発言があった」と振り返り、「トーク、話芸の未熟さがあった」と語った。

　処分の原因となった具体的な内容については「対象になった方にさらに迷惑がかかる」として明らかにしなかった。復帰のめどなどについては「全く白紙の状態。自分自身を見つめ直して再構築したい」と話すにとどまった。

こんばんは、Kazunariです。

るぽる倶楽部にもスレッドを立ち上げて書いたのですが、関西で『LIVE SPECIAL afインプ・スーパーカーニバル2009』と言うイベントがあるので、オフ会を兼ねて集まりませんか？

概要
名称:LIVE SPECIAL afインプ・スーパーカーニバル2009
会期:2009年(平成21年)6月7日
(日)10:00～15:00　雨天決行
会場:大阪・舞洲(まいしま)スポーツアイランド
イベント会場
http://www.maishima.co.jp/map/index.html
(大阪府大阪市此花区北港緑地2-2-15)
入場料金:無料(別途駐車料金必要)

会場内でいろんなイベントがあったり、ショップさんやメーカーさん等もブースを出展しているみたいなので情報交換や情報収集にいいんじゃないですか？
どこかで集合して会場に向かい現地ではオフ会と言っても、自由にただ集まったワイワイやって適当な時間に解散できたらと思っています…(笑)るぽろ倶楽部のメンバーさんで『付き合ってやるか…』と言う人徳のある人がいらっしゃったらコメントか掲示板を立ち上げるのでひと言書いてくださいね～メンバーさんでなくてもモチロンＯＫです！！ご一緒しませんか？

何かいいアイデアがあれば遠慮なくご意見をお待ちしています。よろしくお願いいたします。
:LIVE SPECIAL afインプ・スーパーカーニバル2009　ホームページ
http://www.autofashion.com/imp/event/index.html

こんばんは、Kazunariです。

　最近職場での嫌がらせ等が増えているとネットで読んだ事ありますが、エスカレートして暴力や殺人等の社会問題がアメリカで深刻になってきてるんですね。最近はパソコンやメールの普及で仕事の進め方そのものが以前とは違って、会議や社内の連絡もメールでやり取りするようになり会社内での交流が以前よりも少なくなっていると言う事を聞いた事あります。同じ会社内同士で現場の取り合いになりライバル社との戦いよりも身内との戦いで疲れる･･･って会社を辞めた友人もいました。最近はどうなのか分かりませんが昔とは違って世代間の考え方の違いもあったりで仕事の繋がりだけでなく仕事帰りに一緒に飲みにいくと言った『ヨコのつながり』も薄くなっているんじゃないでしょうか？僕は仕事帰りに飲みに行くとかは苦手でした。アメリカ人は日本人以上に個人主義な部分があるから、些細な事でキレてしまい暴力や射殺してしまうんでしょうね…
　将来に明るい展望があればいいけど、僕がいる業界もそうですが景気にモロ影響される業界なので仕事の先行きが不安になったりする時にキレたくはないけど、些細な事でイラっとする事が自分でも正直あります。日本でも勤めてた会社をリストラされて逆恨みして会社や担当者に対して脅迫まがいな事をしたり暴力を振るったりするニュースを時々目にするので近い将来日本でもこういった事件を頻繁に目にする機会が増えるんでしょうね…秋葉原であった無差別殺人も職場内ではないですが、社会が犯人を殺人鬼にさせた事は否定できないですからね…景気が回復して個人所得も上がってくることが最大の特効薬になるんだと思います。何年か前に大企業の業績が良くなったのに給与に反映されないってどう考えても可笑しいですよ。金融危機で会社はお金留保してるのにアレコレ言って還元しないし株主ばかり見て経営者はガッポリ給料もらってるって大企業のトップって何千人の社員の将来を託されてるストレスが溜まる商売かもしれませんが貰い過ぎではないですか？　


ロイターからの引用です…
　［ニューヨーク　２２日　ロイター］　米国のある金融サービス会社は、最近解雇された元従業員があまりに取り乱したため、会社側は元同僚や上司などに暴力を加えないよう見守らなければならなくなった。

　問題の従業員の監視を担当した企業、コーポレート・レゾリューションズのケネス・スプリンガー氏は「大変なときには、人々は普通じゃないことをする。事前対策をする人が増えている」と話す。

　実際、職場での暴行事件が見出しになることも多い。サンディエゴではバスの整備士が２人の同僚を殺害。ニューヨークでは失業中の男が受付担当者や教師を含む１２人を射殺する事件が起きた。

　こうした事件が起こる中、専門家は、不景気が悩んでいる働く人たちに過労やストレスを与えるにつれて、経済的な心配が引き起こす暴力に対する恐れが増していると指摘する。

　失業や仕事の先行き不安、予算の著しい低下などはすべてプレッシャーとなり、誰かをがけっぷちへと追い詰める。

　安全対策の専門家で「Violence Assessment and Intervention: the Practitioner's Handbook」の著書があるジェームズ・カウッド氏は「みな疲れ切って心配している。大幅な人員削減などが行われている企業に残っている人々は、あらゆるレベルで心配を抱えている。経済が落ち込んでいても、トレーニングの依頼は過去数年よりも多くある」と述べた。

　＜長く続く問題＞

　職場の暴力は嫌がらせから脅し、暴力や殺人まで多岐にわたると専門家は指摘する。

　「From Difficult to Disturbed: Understanding and Managing Dysfunctional Employees」の著者、ローレンス・ミラー氏は経済的なストレスは一部の人を暴力的にするが、すべての人が殺人を犯すわけではないとして、「何年も一緒に働いてきた人がある日突然『キレて』、自分たちに激怒するのではないかと気をもむべきではない。暴力に訴えるケースでは大抵、長期にわたって問題を抱えている」と語る。

　専門家によると、暴力行為を働く人は、その意図を示唆する傾向があるという。　

　＜統計の分析には何年も必要＞

　専門家はまた、今回の景気後退局面で起こった職場での暴力に関するデータを収集・分析するにはこの先何年も必要だとみる。

　米労働統計局のデータによれば、１９９７年から２００７年までの入手可能な最新データでは、職業に関連した殺人は全米で７０００件以上に上る。そのほとんどが強盗事件であるものの、１０００件以上に同僚が関係している。

　コロラド州アラモサのアダムズ州立大学で公共安全を専門とするジョエル・シュルツ氏は、経済状況に左右された暴力行為かどうかにかかわらず、暴力に対する恐れは、非常に大きな意味を持つという。

　シュルツ氏は「このようないつも通りの状況で、みんなが普通の人のように見えるから、われわれは安全であるとは思えなくなってきている」と話し、皮肉なことに、誇張された恐怖感は事態を悪化させると付け加えた。

　「（そうした恐怖感は）現実に『キレる』人の数を増やす可能性があり、心配の種が増える」という。

こんばんは、Kazunariです。

少し落ち込んでたので、久しぶりに聞きたくなりました…

1. シャイ・シャイ・ジャパニーズ
2. プレゼント
3. ホント?モット!ズット!!
4. 君の歌に僕をのせて(インナー・ヴァージョン)
5. ゴー!ゴー!ハラッパ~全ては僕らの間にあること
6. 陽のあたる坂道で(リミックス・ヴァージョン)
7. トビキリの朝
8. どっかいっちゃった
9. 針とパズル
10. コギト・エルゴ・スム
11. ワンス・アポン・ア・タイム
12. ムーミン
13. ジョギングシンガー
14. れんがの学校(リミックス・ヴァージョン)
15. ハイスクールデイズ

　久しぶりに東京少年が聞きたくなり取り上げてみました。東京少年って解散して長い間経つのでラジオで滅多にお目にかからないアーチストなのに曲を聞けることができるのでyoutubeってスゴイですね…東京少年は高校生の頃に一時期ハマってよく聞いていました。当時Vo.の笹野みちるが大阪のＦＭ局でＤＪをやってたんと違うかな？“針とパズル”がラジオでよくかかってたイメージがありこの曲で東京少年を知りました。80年代後半から90年代にかけて笹野みちるや永井真理子といったボーイッシュなガールズポップのアーチストが台頭しててよく聞いてたなあ…笹野みちるって母親が国会議員であり大学教授と言う家庭で育って自身も大学出のインテリなので、インテリ京都人の哲学的でかつ少しヒネた曲調を感じたりします。(ファンの皆さん誤解生んだらごめんなさい…)“針とパズル”がラジオでよくかかってたイメージがありこの曲で東京少年を知り曲を聞くようになったのですが、ギターのカッティングから始まる部分がノスタルジックな“ハイスクールデイズ”やＣＭで使われた“シャイ・シャイ・ジャパニーズ”など曲を聞くとポップな曲からのキュンとなる曲まで意外といいバンドだったと思いますよ…久しぶりに曲を聞いて懐かしかったです。突然の解散と笹野みちるのカミングアウトにはビックリしましたが…

“ハイスクールデイズ”