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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2010年10月31日 イイね!

来期は一台?

何か悪寒がする風邪引いたかも?…kazunariです。

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 Rizla SuzukiもMoto GPでコンスタントにレースで勝つなり表彰台に上る結果があればスズキ本体の経営がチョット苦しくても体制を維持する発言力があると思うんですが、去年、今年と表彰台に立つことができない成績でスズキ本体の経営が厳しいとなると規模縮小の話しも当然出てきますよね。F1のホンダもトヨタもよく似た構図みたいな気がするんですが…レースを運営する側から見るとメーカーの影響ってでかいからあるメーカーが一抜けたって始まるとライバルメーカーもモチベーションをなくして活動縮小から撤退する事が過去の歴史にもいくつかあったりしたんで神経尖らせるんでしょうなあ~FポンもそうだけどスーパーGTに並ぶトップカテゴリーといっても台数がたった16台ってレベルの高い少数精鋭と言えばそれまでですが、全盛期みたいにフルグリッド埋まってトータル何千馬力のエネルギーがサーキットを走ってるほうが盛り上がるに決まってるからMoto GPも台数確保してステイタスの維持したいのがホンネでしょうね。僕の勝手過ぎる意見ですが…
 “インテルウイッテン・ホンダ・MotoGP”も消滅ですか…青山君の来シーズンはどうなってしまうんでしょうか?小林可夢偉がF1で頑張らないと後が続かないと本人が言ってるように青山君がここで踏ん張ってくれないと後が続きません…F1を始めとする4輪のモータースポーツもエコなどで環境が厳しいんですが、2輪の世界は4輪よりも規模が小さいんで見た目以上に厳しいんだと思います。




トーチュウからの引用です…

 【エストリル(ポルトガル)遠藤智】MotoGPクラスを戦うスズキが、来季は1台体制に規模を縮小する方針を固めていることが分かった。グランプリを運営統括するドルナにはすでに伝え、台数減少に悩むドルナからは猛反発を食らったものの、粛々と準備を進めている。30日は雨が降り続いたため、ロードレース世界選手権(WGP)第17戦(MotoGP以外は第16戦)は午前中のフリー走行3回目は行われたが、午後の予選がキャンセルになった。決勝のスターティング・グリッドは3回のフリー走行の総合結果によって決まり、MotoGPクラスはJ・ロレンソ(ヤマハ)がポールポジション(PP)スタート。

     ◇     ◇     ◇

 タイトル争いが決着したMotoGP。パドックの話題はストーブリーグへ移っているが、その中でも高い関心を集めているのが来季のスズキの体制だ。今月上旬に第14戦日本GPの会場で、スズキは来季1台体制にすることを通告。これに対しドルナは2011年まで2台体制の契約を交わしていることから、08年を最後にグランプリから撤退したカワサキ同様、スズキに対してペナルティーを科す構えだ。

 スズキのP・デニング監督は、話し合いが続いていることから「最終決定を待ちたい」としながらも、すでにL・カピロッシとの契約を打ち切り、A・バウティスタだけの1台体制に向けて着々と準備を進めている。

 それに対してドルナは、2012年からスタートする1000CC時代に向けて、12年からの5年契約を交わしてくれるのなら11年の1台体制を特別に認めると譲歩したとも言われている。

 カワサキが撤退したのは08年。台数低下に苦しむドルナは、カワサキに対して、違約金を払う代わりに「ハヤテ・レーシング」という名前で参加することを要請。しかしその「ハヤテ」も09年を最後にグランプリから姿を消した。

 来季は、青山博一の所属する「インテルウイッテン・ホンダ・MotoGP」が消滅。プラマック・レーシングも2台から1台にする方針と言われている。台数低下に悩むドルナにとってスズキの体制縮小は、その先の「撤退」にもつながりかねないだけに重要案件。最終戦に向けて綱引きが行われそうだ。ホンダ、ヤマハ、MVアグスタに続く最高峰クラス通算90勝の名門スズキが揺れている。
関連情報URL : http://f1express.cnc.ne.jp/
Posted at 2010/10/31 23:49:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | motorsport'10 | クルマ
2010年10月31日 イイね!

ダッサダサでした…

ダッサダサでした…雨ですね…kazunariです。

 岡山国際サーキットに“FIA WTCC Race of JAPAN 2010.”を観戦しに行って先ほど無事帰ってきました。鈴鹿に行くか迷いに迷ってチケットを貰える事になりWTCCを見に行ったんですが、準備不足でした…(汗)早く現地に着きたかったんで美作ICで降りると遠回りでここで降りずに作東ICから林道を山越えしたら近道で岡山国際なんでそっちを選択した所までは良かったのですが、道を途中間違えて曲がらなくていい所を曲がってしまい大回りする羽目になり着いたらWTCCのフリー走行終わってました…(汗)自信がなくて美作と言う文字に騙されました…はぁ~あ、ガッカリ。

 お天気も天気予報は曇りで何とか日中は持ってくれると思ってたのに昼から雨降りで今年もWTCCの決勝2レースともウェットコンディションで一通り雨具を持っていったのですが、全く役立たずでパンツまでびしょ濡れで折角BMWのポスターもらったのにびしょ濡れになってしまいました。岡山国際でのレース最後だし今年こそはドライのレースが見たかったのですがねぇ~来年鈴鹿に持越しですか?帰り道銭湯に入ろうにも着替えが無くて家まで濡れた服で我慢ですわ…お天気にガッカリ。

 フログでこんな事書いたらアカンのかもしれないけど、レースはオープニングラップの派手なポジション争いを見たくて1コーナーのカメラマンソーンの後ろで見てたのに隣のオッサンが『見えないからどけ…』ってカメラマンに対して暴言吐いてばかりで言いたくないけど見てて気分悪かったです。立派なデジイチやHDDレコーダーで撮ってる訳でも何でもないのにモラルの無い田舎もんが…フェンスにも書いてあるように元々カメラマン優先なのを承知の上で僕も『カメラマンもう少し右にいってくれないかな~』とか思いつつ見てるのに分をわきまえないと言うのは自分勝手な行為だと思いますが、僕間違ってますか?気持ち切り替えようと思ってても雨に濡れて体冷えてくるし見てたポジションも意外と見えにくくてイライラしてたから余計に暴言が気になってしまいました。外国人カメラマンに日本語で暴言吐いても伝わらないですよ…外人もガツンと言ってやればよかったんや…
 
 プログラムも買ったはいいけど、これってヨコハマタイヤのブースで平積みしてた本だったので1千円そんした気分です。今日は最初から最後までダサダサでした…最後に急遽チケットを譲ってくれたPHAZER-MANさん今日は本当にありがとうございました…道間違えた自分自身の不甲斐なさにイラっとしてしまい愛想無しで本当に申し訳ございません。

 来週の鈴鹿でのFポン最終戦も観戦に行くつもりなんですが、オープンホイールのレースなんで来週こそは秋空の下で素晴らしいレースとドラマを期待しています。今日の鈴鹿は天気どうだったのだろうか?



その他のレポートは写真整理してるから、もうちょっと待ってて…
Posted at 2010/10/31 22:41:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | diary'10 | 日記
2010年10月31日 イイね!

"Ferrari 599XX"

眠れないっす…kazunariです。

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 先日“Ferrari 458 Challenge”をネタにさせてもらったのですが“Ferrari 599XX”が走行してる動画を見つけたのでネタにさせてもらいました…(汗)このクルマSpecial感なオーラがプンプンします。
 “Ferrari 458 Challenge”のV8エンジンも最高だと思ったのですが“Ferrari 599XX”V12エンジンの甲高く抜けるような音は一味も二味も違いますね。動画みたいにこれだけ沢山の“Ferrari 599XX”が見ることが出来ると興奮して鼻血が出そうです…(笑)日本で“Ferrari 599XX”を手に入れた人がいるのでしょうか?たぶんいるんでしょうね…


MOTOR SOUNDからの引用です…

ニュルブルクリンク・サーキットで行われたフェラーリの599XXプログラムの映像。

特別なブランドであるフェラーリの更に特別な存在である"Ferrari 599XX"は、カタログ上のフラッグシップモデルである599フィオラノをベースにサーキット専用車に仕立てた超スペシャルモデル。珠玉のV型12気筒エンジンは超高回転型にチューニングされ9000rpmで730馬力をたたき出す。更には空力も大幅に強化され、車体下部を覆うアンダートレイから強制的に空気を排出する大型デュフューザーやCピラーに付けられたカナードなど、F1に基づいた空力理論を用いることによって200km/hで280kg、300km/hで630kgのダウンフォースを得ることを可能としている。

幸運にもこの車を手に入れることの出来た者は、フェラーリの開発プログラム"599X Program"に参加することが出来、フェラーリ直接のサポートのもとで開発ドライバーとして走行することが出来るのだという。

映像はその開発プログラムの時の模様。
最近の気筒数が少なくなったレースカーでは聞くことがなくなった、金管楽器のような甲高い快音を聞くことが出来る。
が・・・・・・直接は聞きたくないですね。鼓膜がどうにかなりそうだ・・・


Posted at 2010/10/31 00:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車メーカー | クルマ
2010年10月30日 イイね!

TVアーカイブ 第17回 スペースコブラ

TVアーカイブ 第17回 スペースコブラこんばんは、kazunariです。

 俳優で声優の野沢那智さんの訃報を聞きスペースコブラを取り上げてみました…野沢那智さんって俳優業だけでなく舞台演出家や『パック・イン・ミュージック』のDJとしての顔がある多芸な方でしたが、僕はスペースコブラのコブラやブルース・ウィリスの吹き替えのイメージが強いです。姪がタレントの野沢直子さんですよね…
 スペースコブラは小学生の頃だったと思うけど、週間ジャンプで連載されてて結構好きな漫画でした。アニメも同時期にやってたので毎週楽しみに見ていましたね。野沢那智さんの粋で色っぽくて男っぽくてそして軽妙洒脱な声がコブラの雰囲気にピッタリでなのに映画版になるとコブラの声が松崎しげるで『何でやねん…』って思ってました。主題歌がリアルタイムで見てた頃は何とも思わなかったけど、ルパン三世のテーマを作った大野雄二さんが作曲されてちょっと似てる雰囲気があってアニソンの枠を超えた名曲だと思います。主題歌歌ってた前野曜子さんってペドロ&カブリシャスの初代ボーカルの方で“別れの朝”をヒットさせた人らしいんですよ。高音のハスキーボイスがSEXYですよね…その後アルコール依存症になりヒッソリと亡くなり寂しい晩年・最期であったんです。
 病気とはいえ72歳で亡くなるのは早いですよ。山田康夫や広川太一郎といった芸達者で独特の個性のある声優さんが次々いなくなって野沢那智さんも亡くなってしまいホント残念です。ブルースウィリスの吹き替えってだれがやるんだろうか…
 ご冥福をお祈りいたします。





Posted at 2010/10/30 22:25:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | TVアーカイブ… | ニュース
2010年10月30日 イイね!

Mr.WTCCさすがだね~

こんばんは、Kazunariです。

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 明日鈴鹿にイトシンさんの最後の雄姿を見に行く気でいたのですが、急遽WTCCのチケット貰える事になり迷ったけどWTCC見に行く事にしました。予選が気になってas-web覗いてみましたが“Mr.WTCC”A・プリオールが来ましたね~この人のレース運びがかつてのS・ソーパーや日本人だと本山哲みたいに速いのにクリーンで綺麗なんで好きなんですよ。僕はシボレーが来ると思ってました。元々岡山国際のレイアウトはBMWに向いてるとは思ってたので当然の結果と言えばそうなのかもしれませんが…Q2に残った上位8人のか顔ぶれもフォーミュラーとは違ったツーリングカーらしい曲者と言うか味のあるベテランばかりで面白いです。日本で走ってたT・コロネルに期待してたのですが、今年はイマイチみたいですね…けど初年度タイヤ選択でバクチしてレース勝ったんで彼はエンターティナーな所あるから盛り上げてくれるでしょう。
 日本人ドライバーにも期待してるけど、毎年そうですが道具も型遅れだしワークスチームと言ってもスタッフも少なかったりでこれで上位を狙おうとしても正直厳しいですよ…お客さんも沢山来てるし期待にこたえようと奮闘してるけど、空回りで苦しんでるのが伝わってきます。明らかに『参加させてやってる…』的な雰囲気がしてどうにもこうにも解せないです。WTCCのマシンそのものがスーパーGTのマシンと違って空力面が洗練されてなかったりで癖のあるマシンなのかもしれませんが…
 台風が心配でここ数日Weather newsのHPとにらめっこだったのですが、台風も少し進路を逸れて明日は何とかドライでレースできそうで岡山国際で開催も今年が最後だしいいレースが見れるといいなと思ってます…しかし明日寒そうですね。



トーチュウからの引用です…

 2010年ツーリングカー世界選手権(WTCC)第10ラウンドは30日、岡山県・岡山国際サーキットで公式予選を行い、A・プリオール(BMW)が上位10台によるQ2でただひとり1分37秒を切る1分36秒972のトップ・タイムを刻み、Q1の3番手から逆転、ポールポジション(PP)を奪取した。A・ファルフスが0秒436差で2番手につけ、BMWはフロントローを独占。R・ハフ(シボレー)、Q1トップのC・ターキントン(BMW)が3、4番手で第2列に並んだ。

 N・ミケリス、ディフェンディング・チャンプのG・タルキーニのセアト勢が5、6番手で第2列。ランク首位のY・ミューラー(シボレー)は8番手だった。

 日本勢は谷口行規(シボレー)の20番手(インディペンデント・クラス6番手)が最高位。伊藤善博(BMW)は22番手(同8番手)、谷口信輝(BMW)と初挑戦の柳田真孝(BMW)は24、25番手(同10、11番手)だった。

 併催のF・BMWパシフィックは予選と決勝第1レースを行い、中山雄一(アジア・レーシング)が14周/22分38秒537で優勝。2位のR・ブラドリーに2秒151の大差をつける快勝で2010年フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン(FCJ)王者の意地をみせつけた。中山はセカンド・ベストでグリッドが決まった31日の決勝第2レースも3番グリッドからスタートする。

 桜井孝太郎(ユーラシア・モータースポーツ)は8番グリッドからスタートして6位。平川亮(アジア・レーシング)は6番グリッドから14位でフィニッシュ。第2レースは第1レースと同じ平川6番グリッド、桜井8番グリッドからスタートする。
関連情報URL : http://f1express.cnc.ne.jp/
Posted at 2010/10/30 17:54:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | motorsport'10 | クルマ

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「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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