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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2011年01月28日 イイね!

New Volkswagen New Beetle?

こんばんは、kazunariです。

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 フォルクスワーゲン ニュービートルの後継モデルのスクープ記事です。今のビートルよりもチョットでかくなってますよね?もっと丸みを帯びた形で出てくるんじゃないかと睨んでたのですが、少し立体的な造型は最近のフォルクスワーゲンのトレンドを入れて仕上げた感じがします…フロントマスクは愛嬌あって可愛いですね。去年みたフローリングダックに似てると思います。
 現行のビートルは車検時の代車で2日間乗ったことありますが、見た目と違って実際にドライブするとデザインがああなんで見切りが悪かったり速いクルマじゃないながらも意外とシッカリ走るんですよ。黄色のビートルでしたが、フロントマスクを見るとなんか飛ばす気になれずノンビリ走りたくなるクルマでした。写真の“Volkswagen New Beetle”もゴルフⅥのプラットフォームを使ってるからクルマの基本性能は悪いはずなんかないし、これにVWお得意のTSIエンジンとDSGがくっついてくるんで日本で売れないわけないと思います…ヒット間違いなし!!次期愛車にこれ欲しくなるかも?キャラ被るかもしれないけど、癒し系キャラとは真逆でボーイッシュな女の子キャラの『ビートルGTI』とか出したらそれはそれで何か面白いかも?たぶん出ないと思いますが…


Autoblogからの引用です…
1998年に、かつて世界中で人気を博し、60年以上も生産され続けながらも、厳しくなった環境規制や安全基準の為に2003年に惜しまれつつも販売停止となった旧"Volkswagen Beetle"をモチーフにして製作された"Volkswagen New Beetle"は、これもまた世界中で好意を持って受け入れられたが、2010年3月に生産から12年という長いモデルサイクルを終了していた。

そのニュービートルの後継モデルが2012年モデルとして復活することがアナウンスされているが、その新型モデルのテスト車輌の姿が撮影された。
ヘッドライト周りに多少のカモフラージュが僅かに残るが、ほぼ生産車に近い形であるようだ。

全面的に刷新される新型モデルは、現行の6代目ゴルフのプラットフォームを流用して設計され、スタイルなどは前型モデルのイメージを踏襲するが、批判の多かった後部の居住性を改善するためにCピラーが大きく後方に移動しているのが最大の特徴だ。

エンジンのラインナップは公表されていないが、おそらくはゴルフと同じものが用意され、欧州、日本などには小排気量直噴ターボのTFSIを中心に用意され、米国向けには2.5L 直列5気筒をトップとする自然吸気エンジンが設定されると思われる。

この新型モデルは2011年3月のジュネーブショーで正式発表される。

Posted at 2011/01/28 22:02:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車メーカー | クルマ
2011年01月28日 イイね!

Ferrari F150

ばれ姉さんお帰り~…Kazunariです。

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 新車発表会の時期ですね…フェラーリが今シーズンのマシン“Ferrari F150”をアンベールしました。イタリア統一50周年を記念して名づけられた“F150”って名付けられたマシンだけあってイタリア国旗のトリコロールカラーを見る事が出来ます。パッと見Fダクトもないし去年のマシンのアップデートになってるみたいだけど、タイヤもピレリに変わるしサスのジオメトリーとかディフューザーとかクルマの底の部分で地味にかつ着実にポテンシャルが上がってるんだと思いますよ…(汗)最近のF1マシンってどこか不細工に見えたりするんですが、流石フェラーリはイタリアンレッドがそうさせるのか速さも感じつつ色気感じます。
 僕はアロンソの去年みたいな愚図マシンでもきっちり勝負圏にマシンも持って来るようなしぶといというか図太いレース展開が好きなんで今年こそはやってくれるんじゃないですか?マッサも去年のタイヤテストで速かったし評価がまちまちなドライバーの一人じゃないかと感じる所あるけど、勝つポテンシャルはあると思うし今年は相撲で例えるとカド番大関みたいな感じがするんで去年みたいな風にはイカンでしょう…最近のフェラーリはどっかユルフン体質な感じがするけど、今年のフェラーリはやってくれると思いたいです。ライバルの出方次第ですが…(笑)


TOPNEWSからの引用です…
フェラーリが28日(金)、マラネロにある本拠地で2011年型F1マシン「F150」を発表した。

イタリア統一150周年を記念して「F150」と名付けられた今年のフェラーリ。外観を見る限りでは、ノーズの形状が変更されており、今年から禁止となるFダクトがなくなっている。また、リアウイングは中央部に切り込みが入っているような形状になり、翼端版の形状も変更された。

そして、イタリア統一150周年を記念し、リアウイングの裏側にはイタリア国旗が全面に描かれている。

この後フェラーリは、自社コースのフィオラノへ移動し、新車での初走行を行う予定。フェルナンド・アロンソが走行を担当することになっている。

Posted at 2011/01/28 19:45:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | Motorsport 2011 | クルマ
2011年01月24日 イイね!

Pata Aprilia Team launched in Verona

こんばんは、kazunariです。

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 PATA RACINGに移籍する芳賀紀行のチーム発表会の写真見つけたんで載せてみました…ドゥカティワークスレーサーだった“Nitro Nori”なんですが、今年はドゥカティがワークス参戦しなくなりアプリリアの有力チームに移籍です。
 アプリリアと言うと去年チャンプ獲ったマックス・ビアッジが駆ったアリタリアカラーのワークスマシンが有名ですが、このマシンも白をベースにしてシンプルでカッコいいと思いますよ…今年こそは悲願のワールドチャンプを獲って欲しいし応援します。アプリリアがビアッジとハガノリと同等のマシンを提供できるかそこが気になるところです…シーズンが待ち遠しいですね。


SBK公式ホームページからの引用です…

The Pata Racing team launched its one-man challenge on the WSBK championship for 2011 at the Motorbike Expo in Verona, Italy at the weekend. Noriyuki Haga is a rider all WSBK fans are very familiar with, and he intends to carry on where he left off in 2010, as a proven race winner.

The key personnel in the Pata team spoke about their hopes for the season at the launch, starting with team owner, Daniele Carli. "I'm really glad to be here, at the start of this new challenge thanks to a collaboration with Marco Borciani." he continued, "There already was mutual esteem, and the willing to give the best just made it all. Our team has its main base in Pressana and a 150-seat hospitality area will be in place at the track, as well as a semitrailer-garage. But most of all, our effort will feature a top-racer, a top motorcycle and a top-team."

Posted at 2011/01/24 23:29:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | Motorsport 2011 | クルマ
2011年01月24日 イイね!

国産エコカー、燃費表示に「?」 新測定方式義務化へ

国産エコカー、燃費表示に「?」 新測定方式義務化へしつこくてスミマセン…kazunariです。

 このニュースは昨日の夕刊に載ってたので興味を持って読んだのですが、記事にも書いてるようにカタログ上の燃費で走るクルマってほとんどないです。運転の仕方にも拠る所が多いですが…(汗)ずい分昔から自動車評論家の人たちが『燃費測定のやり方を変えろ!』って言ってましたもんね~
 僕は今ドイツ車に乗ってるんですが、高速でのスタビリティやシートの造りの良さに続いて感心したのがカタログ値と実際の燃費の誤差です。以前乗ってたT社のVに乗ってたのですが、10・15モードでリッター18.5km走るとかカタログに書いてたのに運転の仕方が悪いのもあるかもしれないけど、実際は高速を使ってエアコンレスでリッター12kmくらいで『ウソばっかじゃねえか~』って思ったんです。それに比べて今乗ってるポロGTIはカタログではリッター13kmくらい走ると書いてたから『普通に走ってリッター8~9kmくらいかな?』と思ってたのに実際に走ってみると高速でも街中でも大体リッター10km前後なんで誤差が少なかったんですよ…『さすがドイツ車やん…』って感心しました。 
 去年はエコカー減税があってハイブリッド車は減税対象車になってたのに輸入車でもTSIエンジンを積んだゴルフを筆頭にハイブリッドに負けなくらい燃費がいいクルマがいくつかあるのに輸入車という括りで中々対象車にならなかったり実際の燃費とカタログ値との差が国産車に多いとなると輸入車メーカーにしたら面白くないはずですよ…こんなの。『メーカーが用意した専用のテストドライバーが運転している』という話は聞いた事あります。
 それにしてもこのニュースで気になったのはハイブリッド車ってそんなにカタログ値と実燃費とでは誤差が大きいんですか?基準が一つなら比較しやすいしメーカーも手間が省けるから燃費が気になるご時勢でそういう流れになって分かりやすくて現実に近い情報が手に入るとユーザーにとってもいい事になるはずです。

朝日新聞からの引用です…
 エコカー人気で「低燃費」競争が激しさを増すが、カタログ上の燃費で実際に走る車はほとんどない。国産車の燃費はとりわけ現実離れしているとの指摘があり、国土交通省が4月から改善に乗り出す。実際の燃費に近い新試験の結果をカタログに表示するようメーカーに義務づける。

 1リットルあたり38キロ。国交省が昨年、「もっとも燃費の良い乗用車」と認めたトヨタ・プリウスのカタログ上の燃費だ。ところが、ユーザーからは異議があがる。実際の走行距離から燃費を算出する携帯電話のサイト「e燃費」では、平均でガソリン1リットル当たり約21.7キロとの結果が出ているからだ。

 e燃費の会員は全国約50万人。うち約10万人から携帯電話で実際の給油量と走行距離を入力してもらっており、車種ごとに「実燃費」を算出して公表している。国内で走る大半の車種のデータが集まるという。サンプル数が少ない車種もあり、限られたデータに基づく参考値にすぎないが、ネット上で一定の信頼を得ている。

 プリウスの実燃費はカタログ値の6割に満たないが、ほかの車の実燃費はさらに劣るため、このサイトの低燃費ランキングでも1位だ。一方、輸入車部門で1位のフィアット500はカタログ値19.2キロに対して16.8キロ(達成率約88%)、2位のフィアット・パンダはカタログ値15.6キロに対して14.3キロ(同約92%)だ。

 実燃費とカタログ値との差が国産車で目立つことには、海外の自動車メーカーからも批判が上がる。この理由を、国交省関係者は「性能テストの内容と、メーカーの取り組み方にある」とみる。

 燃費の測定基準は国によってまちまちで、現在、日本では国交省が定める「10・15モード」と呼ばれる方式を採用している。国の試験場のローラーの上で、決められた一定の割合で加速したり、同じスピードを維持したりして燃費を調べるが、全体的に単調な動きが多い。不規則に加速や停止を繰り返す実際の走行パターンとは異なる。

 日本に輸入される外国車も日本の試験を受けてカタログに燃費を表示しているが、国産車の方が実際との差が大きくなるのはなぜか。

 国交省関係者は(1)国産車メーカーは試験で良い結果が出るようエンジンのコンピュータープログラムを調整している(2)メーカーが用意した専用のテストドライバーが運転している――ためと分析する。

 輸入車メーカーは自国の測定法にあうようエンジンのプログラムを組んでおり、試験時に必ずしも特別なドライバーを用意しない。このため日本ではいい結果が出ないこともあるが、実際の走行とも大きな差は生じないというのだ。e燃費を運営するイード社の藤原央行(ひろゆき)さん(32)は、「(国産車は)試験対策は上手だけれど、実戦はそれほどでもない」と指摘する。

 トヨタの広報担当者は「カタログ表示はあくまで基準にのっとって算出した結果。走行条件が違えば燃費に差が出るのはやむを得ない」と話す。米国の基準でもプリウスは低燃費1位で、相対的な性能の良さは揺るがないとの立場だ。一方、フィアット側は「燃費は現実に合った表示を心がけている。利用者に誠実であるべきだ」という。

 10・15モードが実際の走行とかけ離れているとの利用者らからの指摘を受け、国交省は2007年、市街地での走行のように加速や減速を複雑に繰り返して測定する「JC08モード」という方式を導入した。今年4月以降の新型車は、新方式の結果をカタログに表示することを義務づける。すでにある車も13年までに表示を順次切り替える。新試験では従来より15%前後は燃費が悪くなり、実燃費との差が縮まる見通しだ。

 一方、国連では13年を目標に、各国でバラバラな試験方法に国際的な統一基準をつくる動きが出始めた。国交省は「統一基準ができれば消費者に分かりやすい。車を輸出するにも試験は一度で済み、メーカーのコスト削減になる」と歓迎。基準づくりに積極的に参加する構えだ。(佐々木学)
Posted at 2011/01/24 01:02:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | News'11 | クルマ
2011年01月23日 イイね!

早すぎないですか?

早すぎないですか?明日も忙しいな…kazunariです。

 これもネタ探ししてたら気になってネタにしてみました。アメリカの自動車WEBサイト“The Truth About Car”が書いてたんですが、これもホントかな~ウラを録ったからサイトもスクープ記事載せてるんだと思います。僕はただの噂にしか見えませんが…(苦笑)
 記事にも書いてるようにゴルフⅥはゴルフⅤのプラットフォーム使ってるから『ゴルフⅤのキャリーオーバー』とか『ビックマイナー』とかアレコレ言われてるのは知ってたけど『派手にコストを掛けて開発した分を回収しないと…』と思ったんですが…4年のモデルチェンジサイクルは日本車ならよくある話だけど、欧州車では少し短い気もします。しかし効率化やエコ化でエンジンは小さくなったりハイブリッドを考えるなどクルマの進化のサイクルも早くなってるからお金かけて作ったプラットフォームもあっと言う間に時代にそぐわなくなる可能性もあると言う事なんですね…


The Truth About Carからの引用です…
フォルクスワーゲンの最も代表的な車種であるゴルフの後継車が、早くも2012年の後半には発売を開始するとのことである。

異例の早いサイクルのモデルチェンジとも思えようが、2009年に誕生した現行6代目(A6/Typ 5K)のゴルフは、その先代モデルの5代目(A5/Typ 1K)で採用されていたVW PQ35プラットフォームがそのまま継続使用されており、ドアフレーム、屋根、サイドガラスなども5代目モデルのパーツがそのまま継承されているため、発売当初より一部では"ビッグマイナーチェンジ"であると指摘されていたが、それが正鵠を射ていたという事になる。

詳細はまだ不明だが、新しい7代目ゴルフは、"MQB(Modularer Querbaukasten)"という全く新設計の横置きエンジン用プラットフォームを初採用するモデルになるとされ、更にダウンサイジングが進められたエンジンや電気自動車のコンポーネントが搭載されることとなるようだ。
Posted at 2011/01/23 23:56:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車メーカー | クルマ

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