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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2011年10月19日 イイね!

The history of Lexus LFA

ドラゴンズ優勝!!オリックス惜しかった…kazunariです。



 Lexus LFAの開発の歴史をまとめたドキュメンタリー映像です…地味だけど、こういった開発の裏側を見るのが好きなんです。時間列で見ているとトヨタのチーフテストドライバー、成瀬弘氏の突然の死去を乗り越えて沢山の人たちの熱意とかが透けて見えます。

 去年TMSFで見たのですが、このクルマ本当にエンジン音は素晴らしくて国産車で最高じゃないですか?3750万するクルマだから当然と言われたらそれまでですが…Lexus LFA Nurburgring Packageの実車はお目にかかりたい気分です。TMSFに行けば展示して見れるかな?もし実車見れて抽選に当たってサーキットを体験試乗出来たらいいよなあ~そんなの妄想する…な~んちゃて…(汗)





Posted at 2011/10/19 00:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車メーカー | クルマ
2011年10月18日 イイね!

不況で応募者急増か!? ゲイ・メディアのモデルとその相場

こんばんは、kazunariです。



 一昨年のブログネタで体育会系の大学生がゲイビデオに出て退学処分になったという話題を取り上げたことがあったんですが、今でもこういった応募は多いみたいですね…確かに景気悪いし手っ取り早くお金稼げそうな感じがしますしね。今も昔も体育会系の“スポーツマンヒップにもっこり”で『ゴリマッチョ』な学生はこの世界ではモテモテらしいです。

 以前自分の母校でもゲイビデオに出てた学生がいて、友人と酒飲んでた際にそれが話題になって盛り上がったんですよね。僕が学生時代の頃でも『ゲイビデオの男優募集!』みたいな話は噂では聞いたことあるけど…僕はゲイビデオは見たことないのですが、AV男優になるのも中々ハードルが高いみたいで、「太め歓迎」「筋肉質・スポーツマン」「体重80~100キロ以上」条件だと当時は肩幅広くて逆三角形で筋肉質で平均値よりアソコも大きかったんで、そういったチラシを見たらひょっとしたらキケンな誘いに乗ってたかもしれません。一日の撮影で少なくとも5万円、絡みがあってテクが上手かったら10万から50万円とっ払いで貰えたらスポーツやってる学生って道具などに費用がかかるし地方から出てきてるノンケの学生にしてみたら手が出るほど欲しいだろうしね…誰も見ていないと思ってると意外と身近な人が好奇心からゲイビデオを見ててバレちゃったってことになるんですよ。お金を取るか、リスクを取るか…危険な掛けですね。

 一時期レイザーラモンHGってTVでよく見たけど、最近どうしてるんだろう?奥さんはファッションブランド『still ann...』、コスメブランド『Food Dream』を立ち上げ、事業家として活躍しているけどね。僕は以前ティアドロップのグラサンかけてた時期があって、その頃友人にレイザーラモンHGに似てるってよく言われてたのを思い出しました…(汗) 

 


メンズサイゾーからの引用です…

夕刊紙の三行広告などで見かけるもののひとつに、「男性モデル募集」というものがある。広告には明記されていないものの、いわゆるゲイ関係のアダルトメディアのモデルである。具体的には、雑誌やムック、ビデオなどのモデルで、最近のメインは他のアダルト系と同様にやはりビデオである。

 この「男性モデル募集」に、応募者が急増しているらしい。長引く不況か、あるいは震災以後に失業した人が殺到しているのか。あるいは、ほかに何かの理由があるのだろうか。

 そこで、いくつかの広告に電話して聞いてみたところ、「いや、とくに増えていないと思うけれど」という答えがほとんど。では、ゲイビデオの求人応募が多いというのはガセだったのか。

 だが、その後でたいてい、次のような答えが返ってきた。

「この10年以上、ずっと不景気ですからね。(応募は)いつも多いですよ」

 つまり、最近に限ったことではなく、以前から求人広告に電話してくる男性は多いのだそうだ。

 ただし、採用まではそう簡単ではないようだ。この手の広告では、「太め歓迎」「筋肉質・スポーツマン」「体重80~100キロ以上」条件が付けられていることがほとんどで、何の特徴もない男性は電話での問い合わせの段階で断られる。「あなたはイケメン? アイドルや芸能人に似ている? ルックスに自信はあるの? では、ちょっと無理ですね」と電話を切られてしまう。

 また、「一度、事務所まで」となっても、面接でたいてい落とされる。面接では簡単な仕事の説明の後で、「カラダを見せて下さい」となる。ただし、全裸とは限らない。そうした難関を通り抜けて、ようやくゲイモデルとしての仕事ができるという。

 このゲイモデルのギャラであるが、ある業界関係者によれば、「カラミ有りのビデオでも、素人の初心者だと7万円から10万円未満では」という。単体だともっと安いそうだ。

 ところが、これが筋骨隆々とした男らしい体型や、ルックスがいいとなると金額が格段にアップするという。それで、大学体育会系の部活では、「裏バイト」として知られているとのことだ。ある事情通によればそのギャラは、体育会系の部員では、単体ポーズ出演だけでも最低で10万円、オナニーなどのオプションが加わるとプラス10万円前後かそれ以上、カラミ有りの作品なら30万から50万はかたいという。

 一説には、この体育会系裏バイトを巡って、専門のブローカーまで暗躍しているとのウワサまである。ただし、大学の体育会系そのものがある種のベールに包まれている世界なので、どこまでが真実かはまだまだ知られていない部分が多いことは確かだ。


Posted at 2011/10/18 23:06:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | コネタ | ニュース
2011年10月17日 イイね!

次期主力戦闘機選定が大詰め 「出来レース」でF35なのか?

こんばんは、kazunariです。


 F-35 ライトニングⅡ


 ユーロファイター・タイフーン


 航空ショーを見に行って戦闘機が飛んでるところを見るのは好きなんですが、正直戦闘機についてはメカニカルな話題等あんまり詳しくありません。小学生の頃隣に座ってたクラスメートが軍用機に詳しくて戦闘機の定義から世界の戦闘機、爆撃機まで教えてくれたことありましたね~

 航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の話ってずいぶん前から言われてた話で、そろそろ決まるとか言っておきながら中々決まらないまま今日まで来てる気がします…(汗)小説「不毛地帯」じゃないですが、武器商人の商社、防衛族の政治家、制服組の自衛隊のお偉いさんのトライアングルの中でドロドロした駆け引きがあるんでしょうね~ロッキード社を中心に開発が進むF35のほか、米ボーイング社製のFA18、欧州共同開発のユーロファイター・タイフーンが候補に挙がってて、個人的な意見ではユーロファイターが性能の割には安いし機密事項を大っぴらにしてもいいといってるくらい妥協してるんで、決まって欲しいと思ってるんですが、アメリカにいい顔できないんでユーロファイターは無いでしょう…(苦笑)一時期お騒がせした田母神さんがユーロファイターを奨めてた事も理由の一つです。

 元々航空自衛隊の制服組はF22ラプターをリクエストして、それをライセンス生産するのを希望してたんじゃなかったでしょうか?それもアメリカにしたら機密事項をバラすだけだし、この飛行機コストがメチャ高かったんですよね?先日のニュースでF35ライトニングⅡについて、米メーカーなどが防衛省に提出した提案書で、機体の組み立てや構成品の生産など一部国産化を認めてもいいという記事を見たんですが、これもF35ライトニングⅡがFXの本命説につながっていく理由のひとつになるんじゃないかと思いました。ただ、F35ライトニングⅡも性能の高さは認めるけど、コストもそれなりにかかって実戦配備するとなると10年近く後になるらしいし、独自性を出そうと共同開発に加わってライセンス生産するとなるとかつてのF-2戦闘機みたいに『作ってみたけどお金がかかったよ~』って事になるんで超えなきゃいけないハードルは高いと思います。航空自衛隊の幹部の胸の内は「本命」がF35、「対抗」はFA18、ユーロファイターは「大穴」といったところで、決まったときに『出来レースやんけ~』ってツッコミが入るのはしょうがないんじゃないですか?
 


 F22ラプター


 F/A-18E/F スーパーホーネット


J-CASTニュースからの引用です…

航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の選定作業が大詰めを迎えている。防衛省は米欧の航空大手3社に候補を絞り、2011年9月下旬にメーカー側の提案書提出を受けた。年内に1機種を選定し、2012年度予算に数機分の調達経費を計上する。

米英など9カ国共同開発のF35の下馬評が高く、関係者の間で「コンペ方式とはいえ、出来レースでは」との声もある。性能はもちろん、日本メーカーのライセンス生産がどの程度可能かなどの要素も絡み、 ギリギリのつばぜり合いが続く。

「第5世代機」のF22導入は断念

候補は米ロッキード・マーチン社を中心に開発が進むF35のほか、米ボーイング社製のFA18、欧州共同開発のユーロファイター。

FXは老朽化したF4戦闘機の後継機で、約40~50機(2飛行隊分)購入する計画。防衛省は当初、レーダーに探知されにくいステルス性能が極めて高い「第5世代機」のF22導入を目指したが、米側が先端技術の流出を懸念したために断念した経緯がある。

F35が有力視されるのは、性能面の優位性。F22と同じ第5世代機でF22に次ぐステルス性能を持つからだ。軍事力増強を続ける中国が、同世代機(J20)の試験飛行をすでに行ったこともあり、「日本も最先端機を持たないと抑止力を確保できない」(防衛省筋)との声は現場を中心に強い。ただ、弱点は開発の遅れ。米軍の実戦配備は当初予定から2年遅れて2015年末で、開発に参加していない日本はさらに遅れ、希望する2016 年度末に間に合わない可能性もささやかれる。

すでに運用が始まったFA18とユーロファイターは、実績プラス割安感をアピールする。ただ、ステルス性能はF35に劣るとされる。また、ユー ロファイターについては、欧州からの調達実績がなく、特に運用面で米軍との共同に支障が出ないか、との懸念が強い。

技術がブラックボックス化され、日本企業はタッチできない

選定で、もう一つの重要な要素が日本でのライセンス生産。FA18は「7~8割の国内生産が可能」(ボーイング社)といい、ユーロファイターも 「技術的にブラックボックスはない」と国内生産が可能とPRする。これに対し、9カ国共同開発のF35は日本が開発に参加していないこともあり、 「日本ではせいぜい最終組み立て程度しかできない」(防衛省筋)との声がある。つまり、ほとんどの技術がブラックボックス化され、日本企業はタッチできないため、当然、中小部品メーカーへの波及効果などは期待できない。配備後に部品を国内で調達できず、運用に支障が生じる恐れも指摘され る。

価格は、F35についてロッキード幹部が8月、1機6500万ドル(50億円)と語ったが、開発途上にあることも考えると米国内でも2倍以上になるとの見方が強い。他の2機種は、これよりは安いと見られる。また、どの機種も国内生産のためには、ライセンス料と生産設備を設ける費用負担が加わり、さらに高くなる。国内支援戦闘機F2(9月末に生産終了)の場合、94機国内で生産して1機120億円と、開発のベースになったF16の 2倍以上だった。

防衛省が選考に当たって重視するのは、①性能②経費③国内企業の参画④後方支援の順とされる。①はF35優位と見られるが、②③を含め、 防衛省がどう判断するか。数千億円、場合によっては最終的に1兆円規模に膨らむ可能性もある大型商談だけに、選考作業は要注目だ。
Posted at 2011/10/17 22:50:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | News'11 | ニュース
2011年10月17日 イイね!

ニクイね…

お腹がへったよ~…kazunariです



 スーパーGTに気を取られてたけど、今日はmotogpオーストラリアGPの決勝日だったんですね。実は録画見る前に結果が分かってしまってテンション下がり気味で見てたのですが、ラスト5周はハラハラして面白かったです。

 ヤマハとドゥカティを応援してて今年はホンダのマシンがライバルメーカーのマシンよりも出来が良すぎて速すぎました。ストーナーもプレシーズンテストでもあれだけ好調だったから、そのまま突っ走ると思いつつ現実そうなったシーズンでした。ライバルチームのエースを賞賛するのは悔しいけど、ストーナーの圧勝でしたね…ホンダも今年は4ストローク800ccのラストイヤーで何年もヤマハの後塵を拝してたしリベンジに燃えてた結果なんですよね。ヤマハもヤマハなりにロレンソ小僧が頑張ってたんですけどね。ロレンソもスピースも転倒からレースキャンセルしたのが仕方ないと言っても残念です。ヤマハからDUCATIに移籍したV・ロッシにも注目してたのですが、さすがのロッシでもコンセプトの全く違うマシンを手懐けるのは難しいってことですね。マシンやツナギはかっこいいと思ってレプリカウェアを買って着てるんですよね…(苦笑)あと今シーズンも2戦…スズキのバウティスタも転倒したのが残念だけどマシンは着実に速くなってるんで来シーズンにつながる戦いを見たいです。

 ストーナー、誕生日にレースに勝ってチャンプ決めるのはカッコ良すぎます…



motogp.comからの引用です…

第16戦オーストラリアGPの決勝レースは16日、フィリップアイランド・サーキットで行われ、ケーシー・ストーナーが優勝。2011年シーズンのチャンピオンに輝いた。

気温14度。路面温26度のドライコンディションの中、ポールポジションのストーナーは、スタートから主導権を握ると、2度雨による白旗が振られる状況の中でレースをコントロール。

独走で、ホームレース5連覇を達成。今季9勝目を挙げ、800ccクラス元年となった2007年以来となる2度目のタイトルを獲得。

同時に、2006年以来となるコンストラクター部門のタイトルをホンダにもたらした。

2番グリッドのマルコ・シモンセリは、2ラップ目にポジションを奪回すると、終盤は4番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソとのバトルを展開。最終ラップの攻防に競り勝ち、自己最高位となる2位を獲得。ドビツィオーソは、今季6度目の表彰台を獲得し、ホンダが第11戦チェコGP以来の表彰台独占に成功。

6番グリッドのダニ・ペドロサは、スターティンググリッドの上位陣の中で唯一ソフトタイヤを選択。4位に入ったことから、ホンダが2003年10月の第14戦マレーシアGP以来、112戦ぶりとなるトップ4独占を達成した。

7番グリッドのコーリン・エドワーズは5位。9番グリッドのランディ・ド・プニエは、今季最高位の6位。

5番グリッドのニッキー・ヘイデンは、6番手走行中のラスト4ラップに、ウェット用にセットアップされたマシンに乗り換えて7位。トニ・エリアス、ロリス・カピロッシ、カレル・アブラハムがトップ10入り。

最高峰クラスで初の1列目となる3番グリッドからスタートしたアルバロ・バウティスタは、5番手走行中のラスト4ラップに転倒。2戦連続して上位進出を前に、転倒リタイヤを喫した。

11番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、スタートで7番手に浮上。14ラップ目に5番手に浮上した直後に転倒。2戦連続のリタイヤを喫した。

10番グリッドの青山博一は、カル・クラッチローと8位争いを展開中のラスト5ラップに接触転倒。第5戦カタルーニャGP以来となる今季2度目のリタイヤを喫した。

ホルヘ・ロレンソは、ウォームアップ走行で転倒した際に左手薬指を負傷。ベン・スピースは、公式予選の転倒により、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームの両雄が決勝レースを欠場。2人の欠場により、スターティングが変更された。

エクトル・バルベラの負傷代役、地元出身のダミアン・カドリンは、フリー走行3の転倒により、ウォームアップ走行と決勝レースをキャンセル。

チャンピオンシップは、ポイントリーダーのストーナーが、ランク2位のロレンソに65ポイント差を広げ、タイトル争いに終止符を打ち、ホンダがコンストラクター部門でタイトルを獲得。

チーム部門は、レプソル・ホンダがヤマハ・ファクトリー・レーシングに76ポイント差のアドバンテージを広げた。
Posted at 2011/10/17 00:43:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | Motorsport 2011 | クルマ
2011年10月16日 イイね!

歴史が変わった?

こんばんは、kazunariです。









 AUTOBACS SUPER GT第8戦(最終戦)「MOTEGI GT 250km RACE」を現地に行って観戦したいけど行けないんでTV観戦してました。今年もシーズン始まったなあ~って思ったら気がつくと最終戦です…

 #46 S Road MOLAと#23 MOTUL AUTECHの2台のGT-Rの一騎討ちになって自分は#46が#23のプレッシャーにとっ散らかってミスして#23が逆転チャンプという青写真を描いてたのですが、#46のGT-Rがプレッシャーに負けずにキチンと仕事してチャンプ獲得となりました…柳田真孝、ロニー・クインタレッリ両選手、MOLAチームの皆さん\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとっ!今年はPETRONAS TOM'S のチャンプ獲得を信じてたけど、歯車が狂いっぱなしでシーズン終わっちゃった感じです。今年は震災があってテストも出来ず開幕が遅れてのシーズンインでした。しかし、今年はスーパーGTが始まって以来初めてと言えるようなブリジストンvsミシュランのタイヤウォーズがあってGT500クラスのチャンピオンマシンはブリジストンユーザーだったんですが、今年はミシュランがその中に加わり山が動きました…横浜、ダンロップ、ミシュランがGT500クラスでブリジストンの牙城を崩そうと戦ってたけど、牙城を崩したのはミシュランでした。世界のレースシーンでブイブイやってたのでミシュランならやると思ってました。今年はテストがあんまり出来なかったからか例年以上にタイヤのファクターが重要だと感じさせるシーズンでした。ブリジストンも決して調子が悪くなかったと思うけど、今年はタイヤのマッチングが2台のGT-Rにはドンピシャでシーズン8戦でGT-Rが5勝…今年はGT-Rが強かったということですね。チャンプ獲ったMOLAも速かったけど、僕はNISMOの強さと言うか凄みを感じました。本山さんも内心『もう限界?』って思ってたけど、今年は終盤2戦の走りは凄みがあったしベンちゃんもル・マンに勝ってドライバーとしての凄みが増したと思うし…チャンプになれなかったけど、シーズン3勝してるから一番強かったのではないですか?レクサスは最後まで歯車狂いっぱなしなシーズンだった感じですね。ファンとしては来年に向けてリベンジですわ~


 GT300クラスはBMWもフェラーリも両車応援してたけど、初音ミクのBMWがコンスタントに速くてこっちに女神が微笑んだ感じです…BMWはカラーリングに惑わされるかもしれないけど、よく見るとカッコイイですね。ミニカー発売されないかな?BMWもフェラーリも元がGT3マシンでポテンシャルは同じくらいだったのにフェラーリは性能調整に振り回されてしまった気がします。BMWも同じくらい性能調整されてもいいのにね…(汗)谷口さんがチャンプになったんですが、谷口さんってチャンプになってなかったんですね。毎年上位に食い込んでたからチャンプになってるとばかり思ってました…僕と同じ年のドライバーさんですし、もともと峠の走り屋からレーサーになった異色の経歴を持ってる苦労人なんでレース後泣いてる姿にこっちも泣けてきました。タイヤを上手に使ってどんなマシンでも乗りこなすハコマイスターとしての腕は日本でピカイチじゃないでしょか?そんなんでWTCC期待してるんですよ…

 今年のGT300はチャンプマシンからランキング3位までFIA-GT3マシンが入っててGTAもJAF-GTとFIA-GT3マシンとをどうサジ加減するのか頭が痛いんじゃないですか?GT300クラスはその他色んなレギュレーションの車がごちゃまぜ状態ですしね。GT300がこれから抱える問題って結構でかいですよ。GT3マシンが不利なレギュレーションになるのならスーパーGTじゃなく“GT3本来の性能を存分に発揮できて、一切のテスト制限、他カテゴリー/他国開催のレースへの参加制限はなく、チームがグローバルレギュレーションの目的と特徴を効果的に活用できるレギュレーションを設定する”と言ってるスーパー耐久のGT3クラスの方が魅力的に感じるチームも出てくるかもしれません…GT500の見た目は市販車ぽくっても中身は別物のプロトタイプマシンのガラパゴス状態でDTMをすり合わせようと動いてるようでその後進展がないようだし…時々『スーパーGTは終わってる?』とか言う声聞くけど、これからのスーパーGTはどこへ向かうんでしょうね?

 今年は震災で開幕が遅れてスタートしたのと、中身の濃いレースだったからかあっという間に最終戦まで来た感じがします…ドライバー、チーム関係者、ファンのみなさんお疲れ様でした。僕はJAFグランプリ見に行きますよ…長文、駄文になってしまってごめんよ…_(_^_)_



car@niftyからの引用です…

 SUPER GT 第8戦(最終戦)『MOTEGI GT 250KM RACE』が、10月16日に栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km×53周)で行われた。優勝はMOTUL AUTECH GT-Rの本山哲/ブノワ・トレルイエ組。GT500クラスの年間チャンピオンには、2位となった柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組(S Road MOLA GT-R)が獲得した。柳田組のチーム、MOLAはチーム・タイトルも手にした。

 GT300クラスは谷口信輝/番場琢組(初音ミクグッドスマイルBMW)が優勝。合わせて同クラスのドライバーズ・タイトルとチーム・タイトルを獲得した。

 決勝レースは、前日の雨天から打って変わった好天に恵まれた。まずレースをリードしたのは、ポールポジション(予選1位)のS Road MOLA GT-R(ロニー・クインタレッリ)。これにDENSO SARD SC430、MOTUL AUTECH GT-R(ブノワ・トレルイエ)と続いた。

 レースが動いたのは中盤になって、ドライバー交代のピットインだった。MOTUL GT-Rは素早いピット作業で、トレルイエに代わって本山哲をコースに戻す。これでトップ争いはS Road GT-R柳田真孝とのマッチレースに。本山は一時5秒近くあった差をググッとつめ、40周に柳田が周回遅れに詰まった隙を見逃さずにパス。トップを奪うとそのまま逃げ切って、MOTUL AUTECH GT-Rにとって今季3勝目となるゴールをくぐった。

 2位となったS Road MOLA GT-Rの柳田/クインタレッリ組だが、選手権ポイントではトップを堅持。共に初のGT500ドライバーズ・チャンピオンに、チームのMOLAもGT500参戦の初年度にチーム・チャンピオンに輝いた。また、日産 GT-Rは、今季全8戦で5勝3ポールポジションを挙げる活躍を見せた。本山は自身の持つGT500最多勝を15勝に延ばした。

 GT300クラスは、ポールポジションの初音ミクグッドスマイルBMWがスタートからライバルを寄せ付けず、そのままゴール。今季クラス最多の3勝目を飾るとともに、同クラスのドライバーズ&チーム・チャンピオンも逆転でつかみ取った。
Posted at 2011/10/16 23:39:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | Motorsport 2011 | クルマ

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「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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