Kazunari　ver10.0のブログ一覧

こんばんは、kazunariです。



　今知ったのですが、知らないあいだに以前親しくさせてもらってた人からブラックリストに入れられてしまいました…Σ(ﾉ≧ڡ≦)てへぺろ～

　ツーリングオフ会でご一緒したことがあったのですが、自分とは住んでる世界が違いすぎるんで自分からコメ入れることがなかったから、いつの間にかみん友からの削除されてしまってました。それはそれで仕方がないとは思ってたのですが、イイねをつけられないってことはぶらりに入れられてるんですね…トドメ刺されちゃいました。いろいろ話題豊富なブログを外から楽しく拝見してたけど、それが気分を害してのブラリやったのか？自分自身はその人を尊敬もしてたし、コッチなんも悪いことしてないんだけどなあ～みん友削除もショックやったけど、ブラリに入れられトドメ刺されてたのを知ってしまうと凹みます…

　そこまで嫌われてるんやったら、何か気分悪いしWECのレポートネタ書いたらみんカラ止めようかな？

こんばんは、kazunariです。



　昨日のブログで小林可夢偉の来シーズンのシートがスポンサーがないと苦しい事を書いたのですが、ザウバーおじさんは来シーズンのドライバーに現リザーブドライバーのエステバン・グティエレスとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが候補やと示唆してるようです。我らが可夢偉はリストから外されてる…出処がゴシップネタが得意なジャーナリストなんでまだ噂ばなしの段階でも、こうやって具体的な名前が出てくるのは『火のないところに煙は立たない…』って奴なんで信憑性は高い気がするし、こういうのが出るといよいよって感じがします…

　確かに大口スポンサーのテルメックスの影響を受けてのメキシコ人ドライバーを昇格させるのも分かるし、ザウバーおじさんも以前からヒュルケンベルグに才能を買ってたんでラインナップとしては可能性が高いのは事実でも、あれだけ今シーズン苦しいながらもキラリと光る走りを魅せて鈴鹿ではその集大成みたいな熱い走りで鈴鹿を盛り上げたのに…彼の才能を認めて後押ししてくれるパーソナルスポンサーがないという現実を見せつけられた気分で悲しいね。一発逆転でマッサがフェラーリをクビになってそこに可夢偉が抜擢されるという夢物語もあったけど、マッサが鈴鹿で好走したからホンマに夢物語になってしまった感じです。

　今の日本企業も何か内向きで景気の良さそうな企業って浮かばないもんね。昔の広島カープじゃないけど、サーキットに行った人が樽の中にお金を募金する『樽募金』したところで追いつくような額じゃないし…F1と日本との距離がますます遠ざかってしまいますよ。これがもしホンマやったら、来シーズンは可夢偉の走りをF1で見ることができなくなるんだよな…来年の鈴鹿に日本人ドライバーがいなくて外車に乗った外国人たちのサーカスになっちゃうのはホンマに悲しいです。何とかならないもんなんでしょうか？





AUTOSPORT webからの引用です…

　ペーター・ザウバーは、現リザーブドライバーのエステバン・グティエレスとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが2013年のレースドライバー候補だと示唆した。YallaF1.comが報じている。

　メキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスが来季はマクラーレンに移籍するため、メキシコ企業のテルメックスから支援を受けるザウバーチームは、ペレスと同じメキシカンのグティエレスを来季レースドライバーに昇格させるとみられている。

　また、現在チームのエースドライバーを務める小林可夢偉は、2013年の残留条件としてチームにスポンサーを持ち込むことを要求されているため、来季のシートは不確かな状態だと認めている。

　そんななか、ペーター・ザウバーに近いBlick紙のベテラン記者、ロジャー・ブノワは、グティエレスとヒュルケンベルグが来季ザウバーのドライバー候補と語ったと、YallaF1が伝えている。
「Blick紙がすべての可能性に言及していると思う。それ以上に疑いはない」

　ザウバーは11日、チーム代表にCEOのモニシャ・カルテンボーンが就任することを発表した。
「身を引かなければならない」と、ペーター・ザウバーはBlickに語っている。
「だが、私が興味を失ったと思っている人がいれば、それは全くの誤りだ」と、現在もチーム株式の3分の2を保有する同氏は今後も取締役会の会長としてチームに留まる。

　ザウバーは、可夢偉が鈴鹿で表彰台にのぼるのをスイスで見届けた時に、ポジションを譲ることを決断したと述べた。
「そうだ、その通りだ」と彼はブノワに語っている。

こんばんは、kazunariです。



　鈴鹿で快走して表彰台に上がってあれだけ観衆の心を鷲掴みした小林可夢偉なんですが、チームメイトのセルジオ・ペレスがマクラーレンに移籍して来シーズンのシート安泰と思ったら、結構厳しい立場にに追い込まれてるようで…トーチューの記事やと残り5戦が事実上の『就活レース』になるそうです。そんな心の叫びにも似たインタビュー記事です。

　確かに可夢偉はパーソナルスポンサーもないに等しいし中団以降のチームでは珍しく持参金なしのチームから『是非うちのマシンに乗ってください…』と言われてるドライバーなんですね。鈴鹿のレース後にモニシャ・カルテンボーンCEOが発言した『小林可夢偉の表彰台は来季の去就には影響しない』とか『日本企業のF1参入を望んでる」といった発言を見てると明らかに持参金付きドライバーを欲してて『ジャパンマネーがないと来シーズンは乗せないよ～』ってつれなく思ってしまいます。

　ぶっちゃけF1だけでなく日本のフォーミュラーレースでもスーパーGTと比べると人気薄なんで、メーカーが支援してるとかパーソナルスポンサーがいるいないとか、個人の実力よりも別の力が作用してる所にジレンマ感じます。フォーミュラーはコネよりも速い奴が乗って実力を見せつけるレースやと僕は思うんですがね…ホンダやトヨタがF1から撤退したのをはじめブリヂストンも撤退して日本企業も今じゃあマクラーレンにDoCoMoがついてたのとケンウッドとかテクニカルスポンサーとしての付き合いがある会社がチラホラあるくらいですもんね。バブルの頃は胡散臭い臭くない関係なしに、いろんな業種のスポンサーがいたのが懐かしくなりますよ…(笑)

　デフレ傾向で日本経済がちっと元気にならないご時世ですが、石川遼や錦織圭などの世界で活躍してる選手にはいろんな企業がスポンサードしてるのに、同じように世界で戦ってる可夢偉クンにはそんなスポンサーがつかないのがファンの一人として悔しいというか複雑な気持ちになります。現地で『可夢偉!　可夢偉!　可夢偉 !』ってサーキット全体から聞こえる歓声や、鈴鹿での走りを家で録画して見てたけど、あの光景を思い出して魂震えましたよ…いつまでも『レース＝暴走族』とか『ただぐるぐる回ってるだけやん…』で終わるんじゃなくて可夢偉クンをアスリートとして認めてスポンサーになってくれるような企業が現れてくれないか、ここ２～３年ストーブリーグが始まるかという時期になると考えてしまいます…今年はただ歯車が噛み合わなかっただけで、遅いわけじゃないんです…鈴鹿ではライバルとガチで戦って、これだけ速く走れる才能があるのが分かったのに、お金がなくてF1に乗れないことになったら本当に希望もなくなるし悲しすぎます。ユニクロさんとかスポンサーになってくれないでしょうか？本当にお願いします…






F1-Gate.comからの引用です…

小林可夢偉は、2013年もザウバーのシートでF1に残るにはスポンサーが必要だと述べた。

F1日本GPで初表彰台を獲得した小林可夢偉は、中団以降のチームでは数少ない持参金ドライバーを持ち込んでいないドライバーのひとり。

セルジオ・ペレスは来年マクラーレンに移籍することが発表されているが、ザウバーはまだ2013年のドライバーについてコメントしておらず、チームの主要スポンサーであるテルメックの支援を受けるエステバン・グティエレスが有力候補に挙げられている。

小林可夢偉は、ザウバーでのシートを維持する、もしくは他で走るためにはスポンサーが必要になるだろうと述べた。

「もちろん、スポンサーは来年の助けになるかもしれませんが、現時点で僕にはここにいるためのスポンサーはいません」と小林可夢偉は韓国でコメント。

「他チームやここで走るためにスポンサーを探す必要があるのはとても変な感じです。現在、もちろんお金はとても重要ですが、基本的に僕は良いチームでトップドライバーのひとりでありたいです。F1にいたいですし、それが自分が若いときから夢見ていたことです」

「ドライバーはクルマやクルマに何ができるかについて考えるべきであり、それが仕事です。ですが、今はスポンサーの多さと彼らが持ち込むものによって複雑になっています。ドライバーはそうでなければなりません。来年もF1に留まろうとしてますし、残りのシーズンで僕がF1で何ができるかを示したいです」

小林可夢偉は、ホンダとトヨタがF1から撤退したことで、日本のスポンサーは枯渇したと述べた。

「日本の自動車メーカーがスポーツにいれば、それは素晴らしいことです。しかし、日本の自動車メーカーがF1にいなければ厳しいです。自動車メーカーは最も大きな企業のひとつですし、トヨタがF1にいたときには、パナソニックが彼らをサポートしていました。でも、彼らはトヨタとともに去りました」

2014年にレギュレーション変更によってホンダがF1に復帰するかもしれないとの噂については「（2014年またはそれ以降に）彼らが戻ってきてくれるのであれば、とても嬉しいですが、僕がまだここにいるかどうか様子を見てみるつもりです」

来年F1シートを失うことになればどのように感じるかと質問された小林可夢偉は「それは運命ですよね？ そうなってしまったら『それがF1です』と言うしかないですね」

こんばんは、kazunariです。



　ダメもとで“LOVECARS!ミシュランWECレポーター企画”に応募したのですが、何と当選してチケット届きました…ちっとも返事が来なかったんで『ダメだろう～』ってパドックパスを買いに行こうと思ったんで、一言メッチャ嬉しいです！！

　昨日の練習走行でもトヨタもアウディもそれそれいいタイムの出し方して決勝日もたぶんお天気良さそうなんで、富士の長いストレートを300kmオーバーで爆走するんで、スーパーGTよりも絶対ハイレベルなメーカーの威信をかけたスポーツカーレースを見ることができそうです…先週は小林可夢偉が快走してくれたから、今度は中嶋一貴がカッコいいところをみせて雨の中で爆走して優勝した星野一義以来の富士でのWECでの快挙を達成して欲しいです。こんなこと言っちゃうと逃げちゃいそうで怖いんですが、先週も鈴鹿で日本のレース史にとって歴史的な一日に立ち会える事ができて『何か持ってそうな…』気がするから、今度の週末も歴史的快挙の場面に立ち会えるような予感がするんですよね…(汗)絶対そうなって欲しい…期待しています。

　“レポーター企画”なんで当日のレポートを書かないといけないのですが、レース観戦ブログを書いてみたところで読んでくれる人も少なく反応も薄いから文才も無いですし、面白いことちっとも書けないんで正直何を書いたらいいのやら…自信ないです。

　一日仕事して夜通し走って富士に乗り込んでの睡魔との戦いと体力勝負になるけど、こういったチャンスって次は絶対来ないと思うんで楽しんでこようよ思ってます…待ってろよ！富士スピードウェイ！！

こんばんは、kazunariです。

そうだったのか…

1. Dreamtime
2. Only A Vision
3. I Wasn't Born Yesterday
4. Someone Like You
5. Next Step
6. For You
7. Foolish Pride
8. Right As Rain
9. Let It Out
10. What's Gonna Happen To Us

　久々の洋楽ネタです。FM聞いてたら、やたらと『ホール&オーツが流れるなあ～』って思ったら今日がボーカルのダリルホールの誕生日やったんですね…初耳でした。今日が誕生日やったのもビックリでしたが、御年66歳やったということを知って二度ビックリでした。声が若いんで60歳くらいと思ってました…

　ホール&オーツも80年代は『ブルー・アイド・ソウル・デュオ』と言われたヒットチャートの常連やったんで僕も“Kiss On My List”とか“Private Eyes”とかは好きでよく聞いてました。僕にとって時々無性に聴きたくなるアーチストですね…(汗)このアルバムは当時ユーリズミックスで音楽職人といわれたデイブ・スチュワートをプロデューサーに迎えたダリルのソロアルバムで、このアルバムからは“Dreamtime”が全米チャート5位やったかな？スマッシュヒットしましたよね。イントロのカノンコードがZARDの“負けないで”に似てるとか言う人もいるけど、コッチのほうが曲が出たのは早いんですよ。僕はこの曲が好きなんですわ～今聴いてもホール&オーツとはちょっと違ったロックに振ったダリルのシャウトとかメロディがカットインして入ってくるところとかは古臭さ感じなくてカッコイイですね…


“Dreamtime ”