Kazunari　ver10.0のブログ一覧

　年末だし乗ることなく愛車をひと月放ったらかしにしてたんで、冷たい風が吹く中で洗車してました…体が暖まるといいんですが、寒いと水が冷たいし体が動かんから辛いよね。大晦日に最後キレイにしてあげたら、今年も終わりやね。それで年明けにドライブ兼ねて伊勢神宮でも参拝に行こうかな？

　せっかくミシュランのイベントでステッカーもらったんで、ミシュランタイヤ装着してるしステッカー貼ってみました。あと２枚もらったらリアにも貼りたかったのですが…(汗)レーシングカーをイメージしてみたのですが、イメージ通りにはいかないもんですね。別にミシュランタイヤの回し者じゃないですよ…(笑)でもタイヤはミシュランやと使ってみて思うのもこれまた事実です。

こんばんは、kazunariです。



　今年もみん友の一人たいらままさんから2013年のイラストカレンダーを頂きました。WEC観戦時にもらったのですが、書くタイミングを逸してしまって…この場を借りてありがとうの言葉を送ります。来年も大切に使わせてもらいますからね～

寒いから何もする気がしねえ…kazunariです。
















　この前ブログでプレビュー映像を配信してるのを取り上げたのですが、正式に“Porsche 991 GT3 Cup”がお披露目されました。新型911になってホイールベースが伸びたからか写真の撮り方がそうさせたのか現行のカップカーよりもワイド&ローのスタイルになってる気がしました。

　“Nissan Nismo GT-R GT3”の2013年モデルでもそうでしたが、フロントに装着される大きめのカナードをつけてフェンダーの膨らみなど、これまでよりも太いタイヤを装着出来るようにするのかフロントのフェンダーを広げるとかカナードを装着するとか流行りなんでしょうか？空力面も全体に洗練されてる気がします…エンジンも460馬力(338 kW) /7,500rpmを発揮する現行モデより10ps以上パワーアップした3.8Lのフラット6エンジンを搭載してミッションもポルシェモータースポーツが開発した6速ドグタイプのパドルシフトを採用してます…パドルシフトによってかなりのタイムアップも期待できますね…(汗)

　ポルシェも来シーズンからマンタイレーシングと組んでWECのGTEクラスにワークス参戦するしスポーツカーレースをリードしてきたポルシェなんでフェラーリやアストンにも負けられないはずなんで、写真だけですが、ポテンシャルも高そうで期待しています。欧州で今年からデリバリーして日本には来年やってくるのかな？美しくてカッコイイです…

おはようございます、kazunariです。









　参戦発表会で”Volkswagen Polo R WRC”もリリースすることもアナウンスされました…ドイツ語で言ってるから何言ってるかよく分からんかったんですよね…(苦笑)

　ノーマルのポロGTIは1.4Lのツインチャージャーエンジンですが、このクルマは2.0Lのターボエンジン搭載でノーマルよりもエンジンを出力で40bhp、トルクで100Nm弱も強力な最高出力220bhp＆最大トルク350Nmを発揮するようにバージョンアップして、さらに駆動方式も4WDなんですね。タイヤもノーマルよりも１インチアップして18インチのタイヤ履かせてるし、ミッションもDSGじゃなく6速マニュアルで見た目は大人しくても中身は意外と硬派なんですね…ポテンシャルは“the Mk7 Golf GTI ”よりもちょっぴり速いようで、0-100km/h加速6.4秒、最高速度243kmで走る実力あるようです。ラリーをイメージしたグラフィックもカッコイイけど、僕は『羊の皮をかぶった狼』スタイルが好きなんで、これは余計かな？色気のないところもVWらしいです。

　ドイツ仕様のお値段が33,900ユーロ（約360万円）ってなってるのですが、ライバルと比べてお値段的にどうなんでしょう？日本でも何台か限定で入ってくるんかな？そうなるとしたら販売価格400万は超えるんでしょうね…乗ったら速そうなんで気になるのですが、買えません。

寝過ぎた…kazunariです。













　







　夜中、モナコでVolkswagen Motorsportが世界ラリー選手権（通称：WRC）への参戦モデル“Polo R WRC 2013”のワールドプレミアを兼ねた参戦体制発表会を、ライブストリーミングで中継してたのを見てたのですが、力尽きて寝てしまい朝起きたら“Polo R WRC 2013”が発表されてました。

　メインスポンサーにレッドブルがついたんですね…ホワイト×ブルーのコーポレートカラーもシンプルでいいけど、これで戦うマシンになった気がします。フロントパンパーや前後のフェンダーも最初に発表された時から大きく変えてて、リヤウイングにはスプリッターを追加して実践に向けて空力をさらに進化させたようです。

　参戦体制も以前からアナウンスされてるセバスチャン・オジエとヤリ-マティ・ラトバラのジョイントＮｏ．１として参戦するだけでなく、今年のIRCチャンピオンであるアンドレアス・ミケルセンの加入も発表されました。シトロエンの牙城はぶ厚いと思いますが、展開によっては1勝できるくらいのポテンシャルはあるんじゃないかと期待しています。あとはトヨタが決断してWRCに帰ってきたらさらに盛り上がるんだけどね…

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