2013年07月28日
Posted at 2013/07/28 23:20:02 | |
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もーたーすぽーつ 2013 | 日記
2013年07月28日
スーパーGT菅生ラウンドは面白かったです…kazunariです
雑誌で知ったんですが、地元のロータスディーラーに“LOTUS EXIGE S”が今週末展示してると聞いたんで、次期愛車の候補として見てきました…(笑)
ロータスエキシージというとコンパクトなクーペスタイルでトヨタセリカに積んでた1.8Lの2ZZエンジンにスーパーチャージャー搭載したりしてセントラルサーキットでミズスマシみたいに走ってた印象があるのですが、今回のエクシージSはエンジンをトヨタクラウンに積んでる3.5LのV6エンジンに換装してサイズもこれまでよりも30センチ伸ばしたと言ってたんで「大丈夫か?」と思ってたのですが…実物は確かに今までのエクシージを見慣れてるとサイズが大きく感じたけど、思ってたよりもコンパクトだったかもでした。これ以上大きくなるとロータスのイメージから外れちゃいますからね~全体の感じがホンダNSXに似てる感じでした…V6エンジンをミッドシップに積んでるからかな?
比較対象車がポルシェケイマンSとかになるんだと思いますが、ディーラーの人が言うには今までのエクシージのスーチャー付きが950万くらいしてたのに比べるとスーチャー付きのエンジンも全体のサイズも大きくなって本体価格が850万円なのはケイマンよりも安いし、クルマの完成度はポルシェの方が上なのは認めるけど、走りの面白さは絶対コッチだと断言していました。エンジンの音もトヨタ性のエンジンとは思えないくらいいい音奏ますらしいです…デジカメ忘れてしまいスマホで撮ったんで、出来がイマイチでごめんなさいです…パールホワイトのカラーリングにブラックのホイールのバランスがレーシングカーみたいでカッコ良かったです。1000万円手元にあったらなあ~(苦笑)エクシージも惹かれたけど、奥に置いてあった、エリーゼの限定車の方がもっと惹かれました。エリーゼって走らせてみたら、面白いんでしょうか?
Posted at 2013/07/28 18:33:30 | |
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にっき2013 | 日記
2013年07月27日
こんばんは~kazunariです
今日は鈴鹿8耐の予選日でした…暑い中感染された方々お疲れ様でした~鈴鹿サーキットのフェイスブックにあった写真です。
今年の鈴鹿8耐の目玉、元GPチャンピオンのケビン・シュワンツがライディングしてる一枚の写真なんですが、僕と同じ世代のバイクレースが好きな人が見ればこの写真のすごさが分かると思います。そう、シュワンツがかつてのライバルであり、大親友の元GPチャンピオン、ウェイン・レイニーのデザインのヘルメットを被ってるんです!!同世代の2人はアメリカでレースしてた頃から最大のライバルでもあり、レース離れると大親友で、1989年日本GP、1991年ドイツGP、1993年日本GPなど多くのレースでのバトルは今でも語り草だし、僕は89年と93年の日本GPは鈴鹿に行って1コーナーでレースを観戦してまして2人のバトルを見てました。93年の日本GPはレイニーがバトル勝ちしたけど、大半はシュワンツがバトル勝ちして盛り上がってたと思います。
メットも当時と同じSHOEI製でシュワンツの粋な演出に泣けてきます…決勝もこのヘルメットで走るらしいです。一緒にバイクに乗って走ることが出来なくなったけど、いつまで経っても心の中ではお互いがライバルであり親友であるんですね。いいもの見させてもらいました…明日はどんなレースになるんかわかりませんが、レイニー、明日ケビンに力を貸してやってほしい。
Posted at 2013/07/27 22:59:27 | |
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にっき2013 | 日記
2013年07月26日
こんばんは~kazunariです
何度もこのネタしつこくやってるのですが、シトロエンが来年からWTCCで走らせるマシン“Citroen C-Elysée WTCC”のシェイクダウンテストの模様を収めた動画を見つけました。
欧州の自動車メーカーのスパイショットでお馴染みの唐草模様のカモフラージュで擬装されてるけど、全体の大きさはスバルインプレッサと同じくらいじゃないかな?オバフェンの形とかもイラストどうりで、WTCCに参戦してるラーダのマシンよりも洗練してるしオバフェン好きにはいい感じじゃないでしょうか?カッケーよね。
ドライバーもセバスチャン・ローブを擁してのワークス体制で、ローブに恥かかせられないしWRCでのVWみたいに参戦初年度でチャンプ獲れるとは思わないけど、ドライバー次第でホンダといい勝負できるんじゃないでしょうか?来年のWTCCは意外と面白いと思いますよ。ここにトヨタかスバルが参戦したら面白いんですがね~
Posted at 2013/07/26 22:53:54 | |
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もーたーすぽーつ 2013 | 日記
2013年07月25日
こんばんは~kazunariです
こっちがメイキング
お昼休みにfecebook覗いてたら、やたらとこの動画をシェアする人が多かったんで、自分も動画を見てシェアさせてもらいました。ホンダが公開したクルマと人の豊かな関係を考える「dots(ドッツ)」プロジェクトの一環として、1989年にF1に参戦したマシン「マクラーレン ホンダ MP4/5」で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットを走行した際のデータを元に、アイルトン・セナのドライビングを音と光で楽しめるムービーです。
Iphoneの小さな画面で見てたんで、最初は『こんなことやらずに動態保存してるクルマを走らせたらええやん…』位に考えてたのですが、20年以上前のテレメトリーシステムのデーターをパソコンに打ち込んで、コース全周にスピーカーを置いての再現作業は大変だったと思います。ホンダサウンドを聞くとセナの走りが音を聞いただけで目に浮かぶし、無性にも泣けてしまった…何とか蘇らせたいという関係者の努力に、本当に感謝して『ありがとうございました』と言いたい。ホンダってトヨタと違ってこういったエモーショナルな演出は本当にうまいメーカーだなあ~と思います。
何でこの頃のF1マシン見たり、ホンダやフェラーリのV10やV12エンジンのサウンドを聞くと胸が震えるのだろうか?今のF1の方がマシンの進化もドライバーのスキルも確実に当時よりも進化してるはずなのにね。セナの走りって、鈴鹿の予選スーパーラップも決勝の走りもその他のサーキットでのレースも、何で突然遠い世界に行ってしまって20年近くになるのに今でもこんなにエモーショナルなんでしょう?うまく説明できる人がいたら、教えて欲しいです。今もF1は続いてるし 『昔はよかった~』の懐古主義って良くないのかもしれないと自分の中で思いつつも、今のF1にはあの当時みたいにのめり込めないんです。『日本のレースは面白くない…』ってF1偏重主義なバカの一つ覚えみたいに言う人がメディアの中にもいるけど、そんな人にレースのメディアを語って欲しくないですね。
Posted at 2013/07/25 22:13:20 | |
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