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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2013年11月18日 イイね!

“屈辱的”マカオの現実

こんばんは~kazunariです



エフワン見聞録(18):“屈辱的”マカオの現実

 F1やWECを中心に取材するジャーナリストの赤井邦彦さんが、AUTOSPORTweb上で更新してるコラムを全文載っけると長くなるんでこんな形にしてみました…中々トゲのあることを書かれてるんで読んでみて下さい。

 今年のマカオGPのF3レースも日本人ドライバーはいいところ無しで終わってしまった感じです。90年代後半から当時の日本で走ってた若手ドライバーも力をつけてきて2001年にはイギリスF3チャンプだった佐藤琢磨が勝って快挙達成したし、2008年には国本京佑もマカオを制して盛り上がってたことを思うと、ここ数年のマカオでの日本人ドライバー、チームの不甲斐なさというか体たらくに『日本人ドライバーは一体何をしているんだ!?』って言いたくなる気持ちにもなりますよ…

 僕は日本人若手ドライバーもウデは海外の若手ドライバーと比べても悪く無いと思うんです。ただ琢磨くんや国本くんの後に続く才能が見当たらないのは何故なんだろう?って関係者各位が考えなアカンとも思ってます。トヨタ、ニッサン、ホンダがやってる育成プログラムが元凶とは言いたくないのですが、今の若手ドライバーのトップは自動車メーカーのプログラム上がりばかりで、恵まれすぎてる環境が逆に仇になってるんだろうか?全日本F3であれだけぶっ千切って勝って輝いてても、マカオに行くと輝かないのは何故?って今年のあまりの情けない成績に考えずにいられなくて書いてみました…数年前までは全日本F3も結構高いレベルをキープしてたと思ってたのですが、ここ数年は上のクラスでの参加台数も減少傾向で参加してるチームもメーカーとつながりのあるチームばかりで、トムスだけが世界を向いててブッチギリで強いと言うイビツで閉塞感のある状況も元凶になってるんかもしれませんね。フェイスブック見てると『全日本F3なんかやめちまえ!!』とか『だから日本はダメなんだ』とか辛辣な言葉を目にするけど、そんなのを目にすると日本のレースを応援してる自分自身が何だか虚しくなるというか複雑な気持ちになりますね…

 今のF3以下のマシンを乗ってるドライバー見てるとブッチギリで速くても上のフォーミュラに乗れないし、GTマシンなどそれ以外にもステップアップして乗る車が無かったりシミュレーターをやる機会があっても、タイヤテスト等でサーキットを走る機会が少ない等、20年前と比べて条件が悪くてかわいそうな気がします…一生懸命頑張っても、その後の絵が書けない人生って傍から見てるとかわいそうに見えませんか?ふがいないドライバーを悪者にして簡単に片付けていいものか問題が複雑過ぎて文章書いてても上手くまとまらなくてスミマセン…(汗)とりあえずは予選でシングルに入って優勝できなくても表彰台争いするとか海外のヤングガンとバトルが出来るサムライドライバーの出現を待つしか無いんだろうね。

Posted at 2013/11/18 22:28:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | にっき2013 | クルマ
2013年11月17日 イイね!

そうだ、京都に行こう?

こんばんは~kazunariです

 最近疲れ気味でじっとしてようか迷ったんですが、お天気もいいから家でジッとしてるのがもったいない気がしたし、紅葉も見頃とか天気予報で言ってたんで京都にお出かけしました…京都の紅葉スポットでは清水寺から東山界隈に行ってみたかったけど、家からのアクセス考えると嵐山がコンパクトに回れて一番ベストやったんで嵐山にしました。









 渡月橋です…チョット前は水害被害でこの辺りも大変だったのですが、すっかり元通りになっていつもの嵐山の光景になってました。橋ギリギリまで水が上がってと思うと、そりゃ~すごかったと思うよ。渡月橋渡るなんて小学校の遠足以来じゃないかな?(笑)
















 人の流れについて行って竹林を越えたら、見えてきたのが臨済宗大本山の天竜寺で中に入ってみました。曹源池を縁取る紅葉が有名で思ってたのよりはこじんまりしてたのですが、こういう庭園は見てるとなんか落ち着きます。「大方丈」の中から見た「曹源池庭園」の一部を収めてみたんですが、自分が持ってるコンデジの限界感じます…こういう時に高倍率のハイエンドコンデジかデジイチ持ってたらなあ~って思いますね…(汗)















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 駅で配ってたガイド通りに次に向かったのが小倉山の中腹に建つ常寂光寺です…まだ紅葉のピークじゃなかったと思うけど、綺麗に色づいてたモミジもいくつかあったし、それなりに綺麗でした…気のみ気のままやってきたんですが、紅葉も綺麗ですが、参道脇の苔が綺麗でもっとモミジが色づいてくると苔との色の対比がいい感じなんでしょうね…












 ここまで足を運ぶ予定はなかったんですが、距離的に行けそうやったんで小倉山二尊院にも行ってみました…「モミジの馬場」で知られる嵐山の名所で、釈迦如来立像(重要文化財)と阿弥陀如来立像(重要文化財)の2像を本尊とすることから、二尊院と言うそうです…ここもチョット来るのが早かった気がします。参道を取り囲むように咲いてるモミジがもっと色づいたらもっと綺麗でしょうね~






 紅葉とは関係ないですが、嵐山から近いんで車折神社境内にある、芸能神社にも行ってみました…ここ一度行ってみたかったんです~あらゆる芸能・芸術の分野で活躍する人たちに強い信仰があり、芸名・ペンネーム・劇団等の団名を記した朱塗りの玉垣が2000枚以上奉納されています…玉垣をひと通り見て回ったんですが、目立つ場所には有名芸能人の方々の名前がいくつも見えました。知ってる名前を探すだけでも中々面白かったですよ。芸能人に会えるか期待してたけど、ダメでした…(笑)



 
嵐山に行ったのは本当に久しぶりやったのですが、午前中はお天気も良かったし人が多かったですね~修学旅行生だけでなくアジア系の外国人も本当に多かったです。嵐山花灯路の時期も綺麗と聞くんで、一度夜の嵐山にも行ってみたいです…嵐山に着いた時は天気ヨカッタけど、昼からは曇ってきたし早めに動いて正解でした…この時期から年末年始の京都は和装の人も多くどこに行くにもなんとも言えない雰囲気が好きですね…人がほどほどやったらなあ~(笑)和服を着た女の子が可愛かったです。僕が20代やったらナンパしてたかもしれません…歩きまわったんで疲れました。

Posted at 2013/11/17 17:34:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | にっき2013 | 日記
2013年11月16日 イイね!

2013 FIA European Truck Racing Championship

こんばんは~kazunariです



 今日発売のAUTOSPORT誌で特集されたのですが、ヨーロッパではトラックレーシングの歴史があってレースがあるというのは聞いたことあります。随分昔ですが、富士やったと思うけど長谷見さんがトラックレーシングのマシンに乗ってデモランやってたのを見たような記憶があるんですが…日本ではイメージ出来ないレースですが、参戦してるメーカーはMANとかルノートラック、メルセデスなど大型トラックのトップメーカーで、欧州では年間12戦あって世界209カ国、8000万人の視聴者がいるとは意外でした。

 見た目はトラックでも13Lのディーゼルターボエンジンで5.5tの重量があるから、そんな巨漢がサーキットを真剣勝負で走る姿は迫力あるんじゃないかな?MAX160km制限があるらしいですが、高速道を走ってる空荷のトラックは下り坂は結構速いですからね~(汗)日本でも三菱ふそうと日野と日産ディーゼルって大型トラック作ってるメーカーがあるんですが、盛り上がらんだろうね…

Posted at 2013/11/16 00:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月15日 イイね!

フランキッティがレース引退を発表。事故の影響

こんばんは~kazunariです



 アスリートは誰しも引退の日が来るんですが、今回のダリオ・フランキッティ引退の内容を見ているとねえ…さっきまで佐藤琢磨の一年を追っかけた特番を見てたのですが、ダリオ・フランキッティと佐藤琢磨と言うと去年のインディ500のラストラップでの絡みと今年のヒューストン戦2レース目の大クラッシュで、何だか因縁感じるよね。こんな形で現役を終えるのは本人は平静を装ってても悔しいと思うし、本当に残念です。琢磨の心中は察するに余りあると思います…

 この話題から佐藤琢磨の常に攻め続けるドライビングスタイルに賛否両論がネット上でアレコレ言われるんだと思いますが、僕はあのクラッシュはレーシングアクシデントだと思うし負い目を感じての“No attack No chance !”のない佐藤琢磨なんてクリープのないコーヒーみたいなもんで、そんな琢磨は見たくないんで、来年も攻め過ぎずに“No attack No chance !”なレース見せてもらいたいです。期待していますよ~




AUTOSPORT webからの引用です…

 4度のインディカーチャンピオン、ダリオ・フランキッティがレースからの引退を発表した。

 フランキッティは、先月行われたヒューストン戦の第2レース最終周に佐藤琢磨のマシンと接触し、フェンスを破壊する大クラッシュを喫した。彼はこの事故で、脊髄損傷と脳しんとう、右足首の骨折という怪我を負い、ヒューストンの病院に入院していた。

 数日後には、無事退院したフランキッティだが、専門の医師からはレースキャリアの継続にはリスクが大きすぎるとのアドバイスを受けたことで、即時の引退を決断することになった。

「事故から1カ月が経ち、頭部と脊髄損傷を治療および評価した専門医のアドバイスに基づくと、レースを止めなければならない、というのが彼ら最高の医師たちの見解だった」
「彼らは、更なるレースに関与することのリスクがあまりにも大きく、私の長期的な健康を害する恐れがあることを非常に明白に示した。この診断に基づき、私は立ち止まるほかなかった」とフランキッティは語っている。

「レースは30年以上もの間、私の人生だった。ドライビングをここで終えると考えるのは、本当に難しいことだ。4度目のインディ500制覇と5度目のチャンピオン獲得を目標に、チップ・ガナッシ・レーシングで挑む2014年シーズンを本当に楽しみにしていたんだ」



Posted at 2013/11/15 22:55:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | もーたーすぽーつ 2013 | クルマ
2013年11月13日 イイね!

Need for Seed: Ken Block's Gymkhana Six - Ultimate Gymkhana Grid Course

こんばんは~kazunariです







 ラリーストのKen Block選手は毎年恒例のジムカーナビデオの第6作目「Need for Seed: Ken Block's Gymkhana Six - Ultimate Gymkhana Grid Course」を公開しましたよ~

 人気ドライビングシミュレーター「Need For Speed」シリーズを製作するElectronic Arts社とジョイントした今回のジムカーナ 6は、空港跡のコンクリート面が広がる敷地に、重機やコンテナ、"Lamborghini LP700-4 Aventador"、セグウェイ、トゲ鉄球(!)などの障害物を用いたジムカーナコース「Ultimate Gymkhana Grid Course」を特設。そのユニークながらテクニカルなコースに、最高出力650hpのラリークロス仕様の"Fors Fiesta ST"でBlock選手が挑戦しているんですが、相変わらずのクルクルっぷりで、この人にヘタクソと言われても反論する気も怒らないです…(笑)
Posted at 2013/11/13 00:09:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | にっき2013 | 日記

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「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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