Kazunari　ver10.0のブログ一覧

こんばんは～kazunariです





　『BMW Motorsport』がVLN耐久選手権やニュルブルクリンク24時間レースなどのエントリーレベルの本格的なレースへの参戦も念頭に、BMWのパフォーマンスクーペ“BMW M235i Coupe”をベースに開発した“BMW M235i Racing”です。
　
　全長4,454mm × 全幅1,862mm（ミラー含まず） × 全高1,380mm、ホイールベース長2,690mmと、1,608mmのトラックに合わせたワイドボディを特徴とするM235i レーシングは、最高出力333bhp＆最大トルク450Nmの排気量2,979cc 直列6気筒ツインターボエンジン“BMW M Performance TwinPower Turbo”を搭載。加えて、"BMW M Performance"LSD、セーフティタンク、パドルシフト付きステアリングホイール、レース仕様のキャタライザー付きのエキゾースト、KW suspension製ダンパー、H＆R製サスペンションスプリングとアンチロールバー、ハイパフォーマンス モータースポーツ ブレーキシステム、ABSとDSC、ASC、18インチのアロイホイール、FIA承認のロールケージ、Schroth製6ポイントハーネス、Recaro製"Pro Racer SPG"レーシングシートなどの装備が与えられているとの事です。

　内容だけ見たら、以前取り上げたことがあるアウディTTRSをベースにしたGT4マシンに近いスペックやと思います。クラブマンレースでも出てきそうな感じがする内容ですが、フィニッシュなど造りのクオリティは自動車メーカーレベルなんで綺麗なんでしょうね～欧州価格で800万くらいだそうです…お金に余裕がある人なら、コンパクトなボディにハイパワーな直6ターボエンジン積んでるFRマシンだからテクがあって乗りこなせたら楽しいはずやし、レースに出なくても個人で所有して鈴鹿とか走リたくなるようなクルマに見えるんだけどね。ポテンシャルもありそうやから、実際にこのクルマを購入してレースに参加する人もかなりいるのでは？

こんばんは～kazunariです









　ベンツが来年の北米自動車ショーでお披露目する予定の新型“Mercedes-Benz C-Class Sedan”の画像と概要を公開したよ…

　現行W204型Cクラス セダンよりも全長で95mm、ホイールベース長で80mm長く、全幅が40mm広い、全長4,686mm × 全幅1,810mm、ホイールベース長2,840mmのサイズで、フロントサスペンションをマクファーレンストラット方式から4リンク方式とした新開発のアルミハイブリッドボディを採用したW205型Cクラス セダンは、軽量素材の使用比率を高めることにより、最大で100kg程度軽量化しているのが最大の特徴となる。また、ボディの大型化の恩恵により、480Lものブート容量を確保しながら、室内空間の拡大も図られている。

　ローンチ時点でのパワートレインは、最高出力156ps＆最大トルク250Nmの排気量1,595cc 4気筒ターボエンジン（"Mercedes-Benz C180 Sedan"、0-100km/h加速8.2秒、燃料消費量5.0L/100km、CO2排出量116g/km）と最高出力184ps＆最大トルク300Nmの排気量1,919cc 4気筒ターボエンジン（"Mercedes-Benz C200 Sedan"、0-100km/h加速7.5秒、燃料消費量5.3L/100km、CO2排出量123g/km）、最高出力170ps＆最大トルク400Nmの排気量2.2L 4気筒ターボディーゼルエンジン（"Mercedes-Benz C220 BlueTecSedan"、0-100km/h加速8.1秒、燃料消費量4.0L/100km、CO2排出量103g/km）の3種をラインナップ。ギアボックスは、6速マニュアルトランスミッションないしは7速オートマチックトランスミッション"7G-Tronic"のいずれかとなってます。その他の装備としては、"Attention Assist"、"Adaptive Brake Assist"、"Collision Prevention Assist Plus"、"Distronic Plus"と"Steering Assist"、"Brake Assist System Plus＆Enhanced Active Lane Keeping Assist"、"Active Park Assist"、"Traffic Sign Assist"と"Wrong-Way Alert"、360度カメラなどの他、自動で助手席に設置されたチャイルドシートを認識し、エアバッグを停止する新システムなども装着されてるとの事。

　自動車雑誌やネットでスクープ記事が出てたんで、大体の想像はついてたのかもですが、ぱっと見が『ミニミニSクラス』って感じですが、このサイズでこの高級感を醸しだされたら、BMWもアウディも真っ青じゃないかな？CLAを見た時に『カッコイイ～』って思ったけど、最近のベンツはこれまでの『重厚な』部分を取りつつも、トレンドを抑えたデザインは色気があってカッコイイと思います。これまでのCクラスでも充分ライバルより見劣りする部分は無かったのに、新型に進化したことによってボディ関係も安全性関係も、一歩か半歩か、とにかく先へ行ったなという感じがします。新型Sクラスも一度見てみたいクルマですが、この新型Cクラスは更に気になりますね。あとはこのクルマをベースにしたAMGモデル(C45AMG？)みたいなクルマが出てくるはずですが、どんな車になってるのかも楽しみです…

こんばんは～kazunariです



　師走になって貧乏ヒマなしで仕事して火曜日名古屋に行ってモーターショーの会場にいて仕事していました。

　5時起きで名古屋まで運転して現地に入って午前中は元気やったのに、昼から急に悪寒が止まらなくなるし寝不足と疲れで食欲ないし、仕事を何とかやり終えて帰り道に長島PAで休んでたら、急に気分が悪くなって嘔吐するわ下痢が止まらんの『上から下からリバース状態』で2時間半運転してヘロヘロになって大阪まで帰ってきて、水曜日もやらないとアカン仕事抱えてたんで仕事してたら、また嘔吐するわ下痢が止まらんで仕事にならず、病院嫌いな自分でもこれだと仕事に差し障るんで病院で診察したら風邪と思ったらノロウイルスにやられてました…ホンマに情けないです。

　何年か前にもノロウイルスにやられたことあったんですが、その時は下痢だけで済んだのに今回は派手に嘔吐してしまってキツかった～風邪と思って栄養付けないとダメだと思って、無理に食べようとしたのが逆にアダになって嘔吐することになったようです…今は薬のおかげでV字回復で良くなって嘔吐は収まりました。明後日飲み会なんだけど、お酒飲みたいところですが無理できないね…

　ノロウイルスって突然くるんですね…油断してました。流行ってるらしいんで、帰ったらうがいと手洗いをこまめにするとか、お仕事お忙しいと思いますが皆様も元気にお過ごし下さい。

こんばんは～kazunariです





　BMWが新型“BMW M3 Sedan”とクーペモデルの“BMW M4 Coupe”の画像と概要とプロモーションビデオを正式に発表しました。

　
　E90/E93 M3 セダン/クーペのそれぞれの後継モデルとなる新型M3 セダンとM4 クーペは、E90/E93 M3 セダン/クーペが搭載していた排気量4.0L V型8気筒エンジンに替えて、ダウンサイズされた直列6気筒ターボエンジンを搭載。新開発のこのユニットは、最高出力こそ431ps/5,500rpm-7,300rpmと、E90/E93 M3 セダン/クーペのV8エンジンから微増であるものの、最大トルクは約40％も強力な550Nm/1,850rpm-5,500rpmへと向上。更に燃料消費量やCO2排出量は25％も低減されるとアナウンスされている。また、ギアボックスは、"throttle blipping"を備えた6速マニュアルトランスミッション、ないしは7速デュアルクラッチトランスミッション"M DCT Drivelogic transmission"のいずれかが組み合わせられる。ダウンサイズされた直列6気筒エンジンは、単体でE90/E93 M3 セダン/クーペのV型8気筒エンジンよりも10kgも軽量で、更にそれに加えて、シャシーに炭素繊維強化プラスチック（CFRP）やアルミニウムなどの軽量素材を多用することで全体で80kgも減量を果たしているとの事です…

　カッコよさではクーペモデルが上だと思いますが、僕はセダンが好きでM3セダンのPVに何か惹かれるもの感じました…M3もM4も直6エンジンで頭が重そうな気もしつつも全体を軽量化してるわけだから、見るからに速そうだしエンジン音もBMWですね。M3と言うとこれまではレース直系と言うかサーキットの香りがするクルマだったけど、新型は完全にサーキットとは縁遠い3シリーズのハイパフォーマンスモデルになってしまったのはBMWを古くから知る人にとってチョット複雑な気持ちにさせるかもしれませんね。日本に導入しても試乗させてくれないと思うんで、とりあえずショールームに見に行ってると思います…何年か前にやってた万博前にあるホテルで万博外周を走る試乗会をやってくれないかな？(笑)

こんばんは～kazunariです









　来年の“Audi R18 e-tron quattro”のイメージカラーがブラックなんですね…規約により5％幅が狭くなるLMP1マシンですが、基本コンセプトはこれまでのものを継承するようです。このカラーリングがテスト期間だけなのか、レースでも使われるかはハッキリしませんが、僕的にはこのカラーリングでレースを走って欲しいです…来年のWECもアウディが軸になるんでしょうね。




F1-gate.comからの引用です…

アウディは、2014年にWEC世界耐久選手権に投入する新型LMP1カーのイメージを公開した。

アウディのリリースでは、“次世代アウディR18 e-tron quattro”とされ、現行の車両名を継承。8日からアメリアのセブリングでテストを開始するとしている。

2014年より、WEC世界耐久選手権には新しい規約が導入されることもあり、アウディは2014年型マシンの開発は2012年を開始。今年の9月にはテストをスタートしている。

アウディモータースポーツ代表のウォルフガング・ウルリッヒは「プロジェクトの重要なステージに到達した。最初のプロトタイプを製造した後、様々なレーストラックでテストが中心段階となっている」とコメント。

「テストでは、主に非常に複雑なハイブリッドドライブシステムを調整している。以前はこれほど複雑ではなかったパッケージの効率を全体的に最適化するおとに集中している。置かれている」

新型アウディR18 e-tron quattroの発表会は、12月18日にインゴルシュタットで行われる。