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Kazunari ver10.0のブログ一覧

2014年05月28日 イイね!

Kylie / Kylie Minogue

Kylie / Kylie Minogue こんばんは~kazunariです

御年45歳に見えな~い…

01. I Should Be So Lucky
02. Locomotion
03. Je Ne Sais Pas Pourquoi
04. It's No Secret
05. Got To Be Certain
06. Turn It Into Love
07. I Miss You
08. I'll Still Be Loving You
09. Look My Way
10. Love At First Sight

 今回の洋楽ネタですが、今日がお誕生日とラジオで聞いたんでカイリー・ミノーグ取り上げてみました…45歳になるんですね~

 オリビア・ニュートン・ジョンやメン・アット・ワークと言ったオーストラリア出身のアーチストがいるんですが、個人的には世代が近いんでカイリーが一番親近感があるんかな?このアルバムは彼女のデビューアルバムになるんですが、“Turn It Into Love”をWinkが『愛が止まらない』でカバーしてから相乗効果で人気に火がついて、彼女が出始めてガールポップとかユーロビートがチョットずつメジャーになってきて“I Should Be So Lucky”とか“Locomotion”とかポップでキャッチーなメロディの曲が好きでした~久々聞くとテンション上がりますね~(笑)ドライブにもってこい?(汗)

 ロック調路線に変更して低迷期と言われてから“Can't Get You Out Of My Head”のヒットでユーロビートを残しつつチョットずつ路線変更していって、更に自身の乳癌を乗り越えて浮き沈みがありながらも何度も復活して25年も第一線で活躍してるのは素晴らしいです。デビューした時から歌もうまかったけど、ブリブリのアイドルっぽさがウリだったのに、今ではエイジレスなセクシーディーバですからね…日本に来ないんですかね?


“The Loco-Motion”


“I Should Be So Lucky”


“Turn It Into Love”
Posted at 2014/05/28 23:04:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | Rock/Pops | 音楽/映画/テレビ
2014年05月27日 イイね!

ポール公演の払い戻しでセブン-イレブンが悲鳴 高額チケットだらけで現金足りず…

大久保で戦車がみれたのをしらなくて悔しい…kazunariです



 楽しみにしてたのに中止になったポール・マッカトニーのライブチケットを記念に取っておくか、高額だったんで現金に払い戻すか迷ったんですが、セブン-イレブンに払い戻しに行った時に店員のおばちゃんが“払い戻すのかよ~”みたいな顔して張り紙を指さして『郵送でお願いします』と言ってきたので、コッチも納得行かずに言い返したら渋々払い戻してくれました…(汗)なんで郵送にこだわった理由が納得出来なかったんですが、要するに万札が無かったということだったんですね…

 セブン-イレブンの理由もわかるけど、チケットを郵送してお金が返ってくるのに4週間かかるとか書いてあったら、コッチもイラチなんで4週間も待ってられへんでぇ~(笑)それよりもポールの本当の病気が急性のウィルス炎症なのか、極秘入院と手術での腸閉塞だったのか、それともお酒の飲み過ぎでのドタキャンなのか、知ってるのはポール本人しかわからない?(笑)腸閉塞だったんでしょうね…




J-CASTニュースからの引用です…

ポール・マッカートニーさん(71)が体調を崩したことにより、2014年5月の来日公演は「幻のコンサート」となってしまった。22日からはチケットの払い戻し受付がスタートし、コンビニエンスストアで発券したファンらは大切にしていたチケットを手に、続々と発券店舗へ足を運んでいる。

 ところが、購入者がいざ払い戻しをしようとすると断られてしまうケースが発生しているようだ。理由は「現金不足」。複数のセブン-イレブン店舗で起きているという。

■店主による手書きの案内も

  「全公演中止の為、チケット代金は払戻を致しますが、現在、現金不足の為、当店にて出来ません。大変申し訳ございませんが、御相談させて頂き、払戻可能な日時を決めさせて頂きます」

  「店舗での払い戻しは、チケットが高単価のため、御返金を承れない可能性がございます。お客様にはご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、『郵送での払い戻し』お手続きへのご協力をお願い申し上げます」

 26日に都内のセブン-イレブンを何店舗か回ってみると、入り口やレジ前に上記のような掲示があった。中には店主が急きょ作ったと思われる手書きの張り紙もあり、払い戻しラッシュに頭を悩ませている様子がうかがえた。

 今回の公演チケットは各プレイガイドが販売していて、複数のプレイガイドがセブン-イレブン店頭で発券できるようにしていた。公演の払い戻し自体は珍しいことではないが、こうした状況になってしまった原因は「高額チケット」にある。

 ポールさんの来日4公演、特に武道館公演は「高額席」のオンパレードだった。アリーナ席10万円を筆頭に、S席 8万円、A席6万円、B席でも4万円と、国内アーティストの一般的な公演とはかけ離れた料金だった。2日間予定されていた国立競技場公演のチケットは、武道館と比べるとかなり低価格だが、それでも最も安いB席で1万3500円、A席では1万7500円、S席は1万7500円だった。

一般的にコンビニのレジは、防犯上の理由から多額の現金が置かれていない。そうした理由もあるためか、数万円するチケットの払い戻しを短期間に複数回受け付けるのは容易なことではないようだ。

 インターネット上には実際に行ってきたという人たちからも、

  「セブンイレブンでポール払い戻しを拒否られ」
  「セブンイレブンで払い戻ししようとしたら、笑顔で対応してくれたけど、 けっきょく店にお金が足りず、お断りされました」
  「ポールのチケットの払い戻しにセブンにいったら『チケットが高いので取り扱いできません』だと!! びっくらこいた!! び

などと、払い戻しができなかったという報告が寄せられている。

 こうした状況を受け、27日には公演公式サイトにセブン-イレブン店頭で発券した人に対し、払い戻しについての注意書きが追記された。「店舗側での払戻金準備の都合により手続きに応じられないケース」が出てきているとして、その場合は郵送での受付で対応するという。なお返金分の到着は、「チケットぴあ」で購入した場合は6月9日の払い戻し受付期間終了後から3~4週間後、「キョードー東京」で購入した場合はチケット到着から1か月程度とのことだ。

 なお、東京都内で療養していたポールさんは26日、チャーター機に乗って極秘で日本を発った。体調回復の一報を受け、ようやく気持ちに整理がついたというファンもいるようだが、それでも夢を見せてくれたチケットを手放すのは辛いようで、払い戻し前に写真に収めたり、カラーコピーしたりという人も。中には、記念にとっておくことを決めたファンもいる。

Posted at 2014/05/27 22:11:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | NEWS 2014 | ニュース
2014年05月26日 イイね!

ファンとふれあう機会を少しでも作りたいという想いを踏みにじった行為

こんばんは~kazunariです



 AKBの一番の売りである握手会でAKBの子が切りつけられての大怪我したんだから、握手会をやるやらないの議論が当然出てきますわなあ~

 これまでの売り方に色んな意見があっても、握手会等の『身近なアイドル』路線で売ってきて成功を収めてるから握手会はやめたくないのが売る側のホンネなのは明らかやと思います。女の子も不安な気持ちを持ちながらの握手会はすぐには出来ないんじゃないかな?そこんトコロのケアが大事やと思います。以前に『卑猥な発言をして嫌がるメンバーの表情を見て喜んだり、転んだふりをして胸を触るなどセクハラがあったり、ひどいのになると手に精液をつけて握手する者もいた』とか聞いたことあるから、エスカレートしてこういった事件が出てくると思ってたら、やっぱり出てきましたね…こういった事件が起こったからには、絶対に握手会廃止論が強くなるしAKBだけでなくアイドル業界全体の問題で影響大きいと思うな…地下アイドルなんでもっとえげつないことしてるはずやから…ぶっちゃけ言ってAKBくらいになったらプロジェクトとして成功してるんだし握手会やめてもいいんじゃないかと思うよ。だいたいSNSが普及してアイドルとファンの距離が確実に近くなって身近になるのはいいんだけど、親しみすぎて贔屓の引き倒しになって距離感を狂わせてしまってる現実あるよね。僕自身もSNSでずっとファンだったきれいなお姉さんが身近に感じたのはいいけど、距離感つかめなくて悶々と感じる時ありますから…ファンも運営する側もお互いに互助会的な甘えがあったんだと思います。そこをわきまえないと、セキュリティーを強化したと言っても同じことする奴が現れると思いますよ。自分もガッツクタイプなんで、反省して反面教師にしないとね。

 そやけど、アイドルや綺麗なお姉さんが身近に拝めるイベントでは、今回はファンじゃなかったそうですが贔屓の引き倒しみたいな『歪んだファン意識』を持った奴がガッツクことが予想されるんだから、もっと身体検査をするべきだったよね。そうしたらもっと怪我は小さく済んだのでは?レースを見に行ってのピットウォーク時やきれいなモデルさんが出てくる屋外のイベント等では時々無茶するやつ見かけますから…屋外のイベントだと平気できれいなお姉さんの仕事の邪魔する奴もいたりなんかして、向こうにしたら写真撮られるのは勝手だけど、あくまでそこの会社から仕事貰ってるんだから、仕事第一なのはあたり前田のクラッカーだよね…

 怪我されたAKBの女の子もマスコミが追いかけ回すんだと思うけど、しばらくはそっとしてあげて欲しいね。また元気になったら、思い切りテレビやステージで輝いて欲しいです。無理しないでね…お大事に



messyからの引用です…

25日に岩手県滝沢市砂込の岩手産業文化センター「アピオ」で行われていたAKB48の握手会。その際に、AKB48メンバーの川栄李奈(19)と入山杏奈(18)、そして会場整理にあたっていた男性スタッフの3人がファンの男性にノコギリ状の刃物で切りつけられるという衝撃的な事件が起こった。

 3人は頭や手に怪我をし、病院に運ばれたが命に別状はないという。なお、彼女らを切りつけたファンの男性はその場でスタッフらに取り押さえられ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。

 この日、現場では午後1時から9時までの予定で握手会が行われており、ファン数百人が来場していたとのこと。ファンに対して、メンバーと握手ができるテント内に入る前には手に危険物を持っていないかどうかのチェックが行われていたが、バックの中身を調べる等の手荷物検査は実施されていなかった。また、容疑者は手ぶらでテントに入ったが上着の中に隠し持っていた凶器を取り出して暴れたという。

 ファンとメンバーの交流の場として、AKB48が長年大切にしていた握手会で起こってしまった悲惨な事件。しかし、握手会では以前から一部のファンによるメンバーへの暴言等のトラブルが問題視されていた。北原里英(22)や渡辺美優紀(20)らが自身のGoogle+やテレビ番組でそうしたトラブルについて言及したこともあり、ファンからは「いつか大事件に発展するのでは」との懸念も漏れていたが、今回それが現実のものとなってしまったことになる。

 また、握手会といえば、突発的に体調不良等の理由で欠席するメンバーが発生し、そのことについて「ただのサボリ」「そんなにファンと握手するのが嫌なのか」とバッシングが殺到するケースもあった。しかし、実際のところ何時間も立ちっぱなしでひたすら握手をするという現場はかなり過酷なものだと推測でき、体が万全でない時に無理をして出席すれば、その後体調が悪化する恐れがあるのは明白。そういったことを踏まえて体の回復を優先し、結果的に批判を浴びたメンバーを見て、体調が悪くても無理をして握手会に挑む面々もいたかもしれない。

 握手会を楽しみにしているファンの心境も理解できるが、アイドルといっても人間であり、どうしても体調が優れない時はある。「プロなんだから体調管理はできて当然。仕事を休むなんてけしからん」という論調は、ブラック企業そのものではないだろうか。

 暴言を浴びたメンバーや、休んだことでファンから反感を買ってしまったメンバーを目の当たりにしながらも握手会を敢行してきた彼女たちの苦労は並のものではないだろう。そんなプレッシャーや予期せぬ事態がありながらも、彼女たちがこれまで握手会を続けてきたのはファンとふれあう機会を少しでも作りたいという想いがあるからで、今回の事件はその想いを踏みにじった最悪な行為だと言える。

 なお、こうしたファンによる襲撃はいまに始まったことではない。美空ひばりは舞台でファンに塩酸をかけられ、松田聖子(52)はコンサート中に凶器で殴られたことがある。山下智久(29)もJr.時代に男性ファンによってシンナーを顔面にかけられる事件があった。伝説のアイドル・山口百恵は引退、結婚後にスタンガンを持った男に自宅襲撃を受け、18歳当時の吉永小百合もナイフとピストルを所持した男に自宅に忍び込まれて襲われた恐ろしい経験を持つ。そのほかにも、岡田奈々や田村英里子、山口智子などが暴漢被害を受けている。いずれも卑劣な犯行としか言いようがない。

 とりわけアイドル稼業はファンに疑似恋愛を体感させ距離感を錯覚させる側面が強いことは否めず、商売のシステムそのものを見直す機会になるだろうが、ファンや“信者”がつけばどんなタレントだってアイドル(=偶像)になる。握手会やサイン会などファンとの距離が近いイベントはAKBや他のグループアイドルのみならず、多くのタレントや文化人、スポーツ選手などが連日のように開催している。そこにどんな人間がファンを装って紛れ込むかはわからない。アイドル業界だけの問題として片付けることはできないだろう。これを機に、業界全体で再発防止に取り組む必要があるのではないだろうか。
(シュガー乙子)
Posted at 2014/05/26 23:15:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | NEWS 2014 | ニュース
2014年05月23日 イイね!

ミシュラン、2016年から最高峰クラスのタイヤサプライヤーに就任

こんばんは~kazunariです



 ブリジストンが来シーズン限りで最高峰クラスのオフィシャルタイヤサプライヤーから撤退することが決まったんで、再来年からどのメーカーのタイヤがオフィシャルになるのか興味ありましたが、ミシュランタイヤが就任することが決まりました。

 3メーカーが意思表示したって書いてるんですが、ミシュランとダンロップとピレリやと推測されます。どのメーカーも過去には最高峰クラスで戦ってた実績があるんで、まともなタイヤを作るんだと思いますが、ダンロップはmoto2とmoto3で手一杯やし、ピレリもSBKで手一杯やと思ったんで、僕はミシュランに収まると思ってました…ミシュランはプライド高そうやけど、ブリジストンの前は最高峰クラスで勝ちまくってたタイヤメーカーなんで、安定したパフォーマンスのタイヤを作ってくれると期待しています…自分はミシュランタイヤを使ってるんで、バイクとは言えども最高峰の世界に返ってくるのは嬉しいニュースでした。





motogp.comからの引用です…

ドルナスポーツは23日、FIM国際モーターサイクリズム連盟との合意の下、フランスのタイヤメーカー、ミシュランが2016年から最高峰クラスのオフィシャルタイヤサプライヤーに就任することを発表した。

2009年からオフィシャルタイヤサプライヤーとして、最高峰クラスのライダーたちを足元から支えて来たブリヂストンは、5月1日に、2015年末で契約を終了することを発表。

同時にドルナスポーツは、1日から入札を開始。3メーカーが意思表示を表した中で、最終的にミシュランのみが入札最終日の22日までに正式に申請した。今後、ドルナスポーツとミシュランとの間で、オフィシャルタイヤサプライヤーとしての契約作業に入る。
Posted at 2014/05/23 23:20:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ
2014年05月23日 イイね!

ニッサン、2015年から“GT-R”の名でLMP1参戦!

こんばんは~kazunariです



 今、USTREAMで聞いてるところなんですが、噂どうりに2015年からFIA世界耐久選手権(WEC)LMP1クラスにワークスチームで参戦する事を決断して発表しました…

 ロンドンで発表をしてるのを見ると、チームの拠点はロンドンにおいて日本のNISMOや日産本体とハイブリッドシステム関連について連携しながらの開発になっていくんだと思います…2015年参戦する為には時間が決して多くないんで、どんな形のレーシングチームを作っていくのか、どんなハイブリッドシステムのマシンを作っていくのか、ワークスチームで参戦するとなると実力のあるドライバーはライバルチームにガッチリ食い込んでるし、ドライバーを誰にするのか…など考えると興味が尽きません。日本のレースが寂しくなると言われても、本山さんかJ・Pオリベイラか松田くんの誰かは2台目のマシンに乗ってWECを戦って欲しいです。エンジンはルノーのF1エンジンのテクノロジーが組み込まれるのかな?

 たぶんル・マンLMP1クラスに参戦することを表明するんだと思ってたけど、実際に参戦することを決めたニッサンの決断に拍手を送りたいです。






ニッサンモータースポーツからの引用です…

日産は、2015年、ル・マン24時間レースに復帰し、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンでアウディ、ポルシェ、トヨタとの対決に挑みます。また2015年のFIA世界耐久選手権(WEC)には、2台のLMP1(ル・マン・プロトタイプ1)マシンと共にワークスチーム体制で参戦します。日産のLMP1マシンの名称は、「NISSAN GT-R LM NISMO」を予定しています。30年に亘るモータースポーツの血統を引継ぎ、日産のフラッグシップモデル、「NISSAN GT-R」の名を冠します。

日産のLMP1プログラムは、ヨーロッパのデジタルマーケティング分野で急成長を見せるロンドンで発表しました。ル・マン24時間レースの主催者であるACO(西部自動車クラブ)会長のピエール フィヨン氏と共に、日産自動車 CPLO(Chief Planning Officer)のアンディ パーマー、ニスモ社長の宮谷正一、ニスモグローバルヘッドオブブランド、マーケティング&セールスのダレン コックスが、ロンドンのブリックレーンにあるオールド・トルマン・ブリュワリーで行った発表会に出席しました。

「イノベーション(革新)は、我々が行うすべての活動の核となるものです」とパーマーは述べました。「私たちが今回のイノベーションを披露する場所は、ヨーロッパにおいてデジタルマーケティングの新しい中心地と言えるこの地の他には考えられませんでした。来年は、ル・マンがその舞台となります。私たちは今日この会場で、記者会見ではなく祝賀会を開きます。私たちがレースに挑む時、他とまったく違った方法で行うのだ、ということを示すためです」

スポーツマーケティングにおける革新者である日産は、F1世界選手権では高級ブランドであるインフィニティをレッドブル・レーシングの活動と連携させるという、これまでとは全く違うアプローチを行いました。モータースポーツ以外においても日産は、UEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルパートナーとして、新たに4年間の契約を結んでいます。チャンピオンズリーグは今週決勝戦が行われますが、ファンのみなさんにはこの素晴らしい試合の中で、日産のスポーツマーケティングの新たなアプローチを感じていただけるでしょう。また日産は、2016年リオデジャネイロ五輪においても、名誉ある公式パートナーとなっています。

「これまでのACOとFIA(国際自動車連盟)の尽力に心から感謝します」とパーマーは続けました。「LMP1は、マシンの性能だけの戦いに留まりません。このクラスにおけるライバルはすべて、技術面で異なるアプローチを取っています。私たちも同様です。ライバルたちに対し、まったく異なる方法で勝ちたいと思っています。私たちは、ポルシェ、アウディ、トヨタと同じ枠のマシンに収めるつもりはありません。他とは違ったものを目指しています」

「日産は、パフォーマンス分野を担うニスモを通じて、様々な形でモータースポーツと結びついています」とコックスは述べました。「近年は、新しいアプローチでモータースポーツに取り組んでいます。レースに参戦することありきではなく、参戦する理由を慎重に考えながら、グローバルを舞台とした活動に結びつけているのです」

「NISSAN GT-R NISMO GT3」は、ニスモアスリートやGTアカデミーの勝者たちが活躍するヨーロッパだけでなく、世界各地でレースに挑んでいます。日産/ニスモのLMP2クラス用エンジンは、この数年の間に同クラスの優れたパワープラントとしての地位を確立しました。ル・マン24時間レースで革新的で新しい技術を紹介する車両のための「ガレージ56」枠に「NISSAN ZEOD RC」で参戦することは、技術的なチャレンジを愛する日産の企業精神の表れでもあります。日産がサーキットで学んだことはロードカーにも反映され、幅広いレンジの車種に技術的なイノベーションをもたらしています。

「マーケティングイノベーションは私たちにとって重要なものであり、ル・マンは大変優れたマーケティングのプラットフォームなのです」とコックスは続けました。「私たちは、情熱を持った革新的なブランドであり、世界の舞台で存在感を示したいと思っています。NISMOには、私たちがレースを愛することのすべてが込められています。今年、私たちは4人のゲーマーをル・マンに投入します。そして、クリス・ホイも英国GTでレースに取り組み修業を積んでいます。私たちは、この自転車競技のオリンピック金メダリストを将来、ル・マンに参戦させる予定です」

「『NISSAN GT-R LM NISMO』のデザインやクルマ作りは、日本に根差すDNAを基盤とするグローバルプロジェクトから生まれました」と宮谷は述べました。「このプロジェクトチームのエンジニアやチーム員は、日本、米国、ヨーロッパから集まるメンバーで構成されています。LMP1の戦いはとても厳しく、メーカー同士の真剣勝負であることは承知の上ですが、私たちもこうしたライバルたちに対抗するべく、競争力の高いマシンを作り上げ、素晴らしい走りを必ずお見せします」

「ル・マン復帰に際し、参戦マシンは日産のパフォーマンスの象徴であるGT-Rの名を選びました。まさに大きな希望を抱くブランドであり、このマシンをドライビングすること、そして所有することをファンのみなさんやオーナーの方々が愛してくださっています。私たちは既にGT-Rで、SUPER GT、GT3といったモータースポーツに何度も参戦しています。私たちにとって、LMP1は究極のテストです。ル・マンにはやり残したことがありましたが、『NISSAN GT-R LM NISMO』で優勝を目指すという目標ができました」

日産は、モータースポーツのレーサーやファンのみなさんにとって、より身近な存在となります。日産/ニスモは、モータースポーツとファンをつなぐためのキャンペーン、#eatsleepRACErepeatを立ち上げ、今後6週間で展開していきます。NISMO.TVは、モータースポーツの隅々までを紹介する動画の製作や、YouTube上のライブストリーミングで、ファンの方々に向けた情報発信を続けると共に、ル・マンでは生中継を行い、レースの興奮をお届けします。

2015年のグリッドには、日産のLMP1マシンが並びます。「NISSAN GT-R LM NISMO」のドライバーは現在、検討が続いており、決定次第発表する予定です。この新型マシンが最初にコースに登場する日程や仕様の詳細も今後、発表します。

「ただ勢いだけでは、ル・マンに行くことはできません」とパーマーは述べました。「このチームを一言で表すとするならば、何か違った形で参戦する、ロードカーの技術にも応用できるような何か新しい技術や革新的でエキサイティングなアプローチを取る、そして勝つために走る、ということでしょう」

「歴史の1ページに残るようなマシンになることを約束します。 ル・マンに勝つだけではなく、サーキットでの成功と市販車での成功をつなぐという役割を果たし、長年に渡り記憶に残るようなマシンになると思います」

Posted at 2014/05/23 22:41:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | motersports 2014 | クルマ

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「今年はMINIに乗りまくるぞ」
何シテル?   01/05 22:31
自分自身はどこにでもいるようなフツーの関西人と思ってます…(笑) 同じクルマに限らずいろんな人とオフ会などで交流したいと思いみんカラやっています…愛車の話...
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