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グループA万歳のブログ一覧

2009年04月01日 イイね!

究極のラブマスィーン。

究極のラブマスィーン。昨日の夜は久しぶりに記憶を失いました…
もともと行きたくない会社の飲み会に半ば強制的に参加させられ、それだけでイライラしているのでハイペースで酒が進み、結果としてごく自然な流れで「荒れた」わけです。
だから飲み会行きたくなかったのに!!!

おまけに、神様のお告げによると、泥酔して帰ってきた後でブログをやっていたらしい…
でも、今朝見たらその痕跡が無い…
一体何をしていたんでしょう??

記憶をなくした次の日って怖いですよね~。
ふぅ。

そんな荒れた心を癒してくれるような車が登場しました。
すでに様々な所で話題になっている、ミニ「LOVE LOVE EDITION」です!

フランスの恋愛研究の第一人者、ミッシェル・ドミニク博士の研究によると、恋愛感情の元となる「ドーパミン」の分泌の数値が最も高くなるのは車幅が1680-1690mmの車の車内であることが判明したそうです。
これを受けて、MINIの車幅1685mmがこれに該当することから、BMWはさらなる恋愛効果を高めたMINI LOVE LOVE EDITIONを発売するということです。

主要な特別装備としては、10ルクスのルームライト(バーの照明程度)、優れた遮音性、ピンクのレザーシート(オプション設定)などでミッションは6ATだとのこと。

ミニ、やってくれますね~!!
車を売るだけではなくて、車を取り巻くライフスタイルをも売るというか…
個人的には、車のプロモーションの方法に関してはピカイチだと思います。
ついつい欲しくなってしまいますもんね。

1685mmという車幅は助手席の人との距離が近すぎず遠すぎず。
これが近すぎると車に乗ったときから構えられてしまいますし、遠すぎるとふれあいが無いですし、まさに最適な車幅でしょう。

夕闇の暗さ(=バーの照明の明るさ)は、人間が一番興奮状態にい陥りやすい明るさであることもヒトラーの演説の時間の選び方などで証明済み。

ピンクのレザーシートなども、いやおうなしにラブ度アップです!

6ATも、手をつなぐ必要に迫られた場合には必須条件ですからね。

いいなー、この車。
久しぶりに頑張って新車で買ってもいいかな~、なんて思います。
ちょっと真剣に悩んでしまいますね!!

4/1だけの限定発売なようですので、来年までお金をためますか!

(なんとしても今日中に書かねばならなかったこのブログ♪)
Posted at 2009/04/01 22:31:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2009年01月30日 イイね!

コンソメの味を忘れない。

コンソメの味を忘れない。予想通りというかなんというか、ホンダもついにS2000の生産中止を発表しましたね~!

NSXの開発中止とか流れてましたから、まあ予想はしていましたが、これでついにホンダもスポーツカー路線からの決別宣言をしたように見えますね。

前にも書きましたが、ホンダはもともと「環境」「利便」という二本の柱で成長してきた会社なので、スポーツカーっていうのは本分ではない、ということなんだと思います。
逆に、これからは「環境に賭ける」と宣言したわけですから、ぶっちぎりの環境トップランナーになってくれることを期待しましょう!!
昔は「エコカー」なんていうと、「クソオモシロクナイ真面目グルマ」というイメージでしたが、本当に良く作られたエコカーって、並みのスポーツカーよりも技術的にはすごいと思います。
そもそも、レース自体が究極のエコ技術と言えなくもないわけですし。
メカニカルロスや空力ロスを極限まで減らして、一滴のガソリンから最大のエネルギーを得ようとするのがレースだとすると、それって、まんまエコロジーですよね。

私の究極のバイクは「アキラ」に出てくる超電導バイクですから、内燃機関のなくなる世界というのもなかなかにロマンチックかな、と。

でも、私のS2000は手放さないですけどね~♪


私にとってS2000はコンソメスープのような車なのです。
いや、正確に言うとスポーツカー=コンソメスープというか…

シェフの腕はコンソメで分かるといいますが、自動車会社の技術力と方向性もスポーツカーで分かると思うのです。
初代のS2000は本当に透き通ったシンプルなコンソメだったと思います。
「電動幌」という、余計なクルトンだけが乗っかっていましたが(苦笑)。
S2000は、燃費・衝突安全・乗員保護・動力性能など、相反するさまざまな要素をスポーツカーという形として昇華させようとした努力の結晶だったと思います。

ただ、やはり時代の流れに迎合する上で、時計が付き、リアウィンドウがガラスになり、VGSが付き、排気量が2.2Lになり、最後はTCSまで付きました。
そうなっても未だあくまでコンソメスープであるのは素晴らしいと思いますが、それでもやはり色々な具が入れられたスープには一抹の寂しさを感じざるを得ませんでした。
(まあ既に私のS2000は、ライトポッドやらマッドフラップやらで「ベビースター コンソメ味」レベルになってしまっているのですが…)

今回のS2000の生産中止は、いってみれば最後のシェフがコック帽を脱いだということになるのでしょうか。
でも、最後までなんとかベースのブイヨンは変わらずに済みましたよね。
これ以上味が壊されてしまう前に店をたたんでくれてよかったとも思います。

そもそも、コンソメだけがメニューじゃないですから。
カレーライスとか牛丼とか、焼肉もラーメンも、それぞれに美味しいですから。

だけど、私はやっぱりコンソメが好きです。
多分、私はスポーツカーは二度と買わないだろうなあ。

浅田次郎さんの「月島慕情」という短編集の中に「雪鰻」という篇があります。
昔、第二次世界大戦の激戦地から戦況報告のために一時的に後進した青年将校が、後進した地で「御用の鰻」を食すことになります。そのあまりの美味しさと戦地に取り残されている仲間への申し訳なさの為に、彼は大好きな鰻を二度と食べなくなるというものです。

そんな話を、急に思い出しました。

あ、コンソメって、フランス語で「完成された」って意味なんですって。

ありがとう、S2000。
そして、さようなら。

Posted at 2009/01/30 02:07:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2009年01月02日 イイね!

箱根駅伝にて。

箱根駅伝にて。お正月の恒例行事といえば、うちの地域では箱根駅伝です!

某メーカーがリコール問題で車両提供を下りた後はホンダが大会関係者車両のサポートを申し出てます。

で、今年はFCXクラリティが大会本部車両でした。
でも、燃料電池車とはいえ、電気自動車との違いは傍からはあまり感じられず、まあ、変わった静かな車が走ってるな、ぐらいな感じでした。

で、FCXに関しては不思議な事が二つほどありまして、それは去年受賞した二つの賞、「オートカラーアウォード2009 グランプリ」と「2008年度グッドデザイン金賞」のことです。

まず、「オートカラーアウォード2009 グランプリ」ですが、なんで「FCXクラリティ」が受賞したのかまったく理解できません。
受賞理由は「FCXクラリティのスターガーネットメタリックは、宝石をイメージした透明感のある非常に美しい赤。新しいエコロジーの表現として、クオリティの高さ、テイストなど、新しい方向性を示唆している。燃料電池車のエコロジーの色を高い技術とともに妥協せずに追求したことは、社会に対しても、他の世界に対しても影響力がある」ということでした。

はぁ?

何を言ってるのかさっぱり分かりませんが、要約すると「燃料電池車だったので話題も豊富だしアゲます」ってことですか?

そもそも「FCXクラリティ」なんてワンオフのショーモデルと殆ど変わらないでしょ。
一応、市販車とはいえライン生産車じゃないんでしょう?
歴代の受賞車はマーチ、ビートル、デミオ、ポロ、ロードスター、S2000、ヴィッツ、クラウン、ハリヤーとかですよ?
全然同じ土俵じゃないでしょう。

いや、この色を日産1000台とかバンバン塗れるならいいですよ!
町の板金屋さんでもきちんと補修できるならいいですよ!
でも、無理でしょ?

市販車の色と比べたら不公平だと思うんですけどぉ!

そして「2008年度グッドデザイン金賞」。

ほぇ?

FCXクラリティってどこかメッセージ性あります??
デザインコンセプトは「燃料電池車ならではの、パワープラントのレイアウト自由度が高いというメリットを最大限に活用。これまでのクルマづくりの常識から解き放たれて、ひと目で未来を感じるデザイン」って豪語してますが、「クーペオデッセイ」にしか見えないのですが。

どこがどのように「燃料電池車ならでは」なんだろう…

いや、技術的にはとても頑張っていると思うんですよ。
FCスタックの小型化と高出力化は、真面目で凄い技術だと思います。
ホンダは本来こういうところで頑張るべき会社なのであって、F1とかMotoGPなんてのは「余裕がある時のお遊び」であるべきだと思っています。
世界経済の発展に最も寄与した奇跡の輸送機器「スーパーカブ」の会社なんですから。

でも、デザイン的にはアゴが外れるほど安定感のない会社だとも思っています。
言ってみれば、「空振り三振の山の中に場外ホームラン」というか。
新車発表のときから中古車に見えるというか。
昔、外国人自動車評論家のナニガシかが言っていましたが「私のように極力目立ちたくない人には最適」と評されるほどに。

最近でこそ「アコードツアラー」とか、かなりカッコいいですけど、「FCXクラリティ」はなあ…
スペシャルモデルということを考えれば、良くても「見逃し三振」レベルじゃないの??

本当にグッドデザイン賞でいいんですか?

デザインは個人の好みですからね~、納得できなくてもしょうがないんでしょうか…
Posted at 2009/01/02 22:35:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2008年11月24日 イイね!

キューブ、新型発表!

キューブ、新型発表!11月26日にキューブがフルモデルチェンジしますね!
先代キューブから、デザイン的にはとても愛せちゃうクルマなんですが、今回の出来も良いですねー。

なんといっても、こんなにデザインコンシャスなクルマはほとんど無いんじゃないでしょうか?
すでに名前の「CUBE」にあわせるためにデザインしているとしか思えないこの割り切り方。
それでいて、最低限のユーティリティも確保してるし、良いですわー。
「でんきキューブコンセプト」も良かったですよね!!!

先代はネーミングもまた秀逸でしたよね。
特に3列シートの「キューブキュービック」!
「CUBE3」で3乗と3列シートと立方体の全ての意味を端的に表していて。
いや、本当にこれほどセンスのあるネーミングは無かったと思います。
(660のでローマ数字並べた「VIVIO」とかも洒落てて好きですが!)

新型キューブは、「I'm Peaceful」をキーワードとしているそうで、これに基づいてMTVジャパンとの共同プロジェクト「meetalk」を立ち上げたということでした。
(内容はさっぱり分かりませんが…)
また、「I'm Peaceful」に賛同したカッシーナ・イクスシーがキューブのシート生地を使用した「ブーメランソファ」を限定発売するなど、異業種とのコラボレーションも拡大していくようです。
こういうのも、クルマに興味を失いつつある世代にアピールする上では重要な戦略なのでしょうね。
「クルマに興味のない世代」自体が私の理解の範疇を超えていますが、企業としてはとにかく売らなければいけないわけで、純粋な外野の観客として興味深く拝見しています。

おまけに、今回の「CUBE」は「SHOJIシェード」に「波紋」ルーフライニングですよ~。
前から見たら「本官さん」みたいだし!
濃紺に塗ってターボつけてミスファイヤリングシステムをパンパン言わせながら街中を走り回る姿がなんとも似合いそうですな。
それにしても、テーマは和風というこの徹底っぷりが最高。
どうせならメーター表示も「毎時二十里」とかにしてくれると…

この「CUBE」は北米でも欧州でも発売するらしいです!
ちなみに、先代のキューブの写真をイタリア人に見せたら「最高にカッコ悪い」と言っていました。
イタリア人はコロコロした車はお嫌いのようですね。
果たして売れ行きはどうなるのでしょうか?

久しぶりにディーラーに行ってみたくなるクルマですね。
ちなみに最後に見たのはダイハツ「ESSE」。
他に見たいのはシトロエンC5。

こんなに大好きなのに、全く購入意欲が湧かない私が恨めしい…
Posted at 2008/11/24 22:50:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2008年11月24日 イイね!

ヴァンテージGT4発表!

ヴァンテージGT4発表!ちょっとラリーを離れまして、小ネタを少し。

09年FIA GT向けアストンの「ヴァンテージGT4」がドバイサーキットで披露されていたようです。
アストンのレースカー、さぞやお高いんでしょうな?!と思っていたんですが。
ロールケージ、レカロフルバケ、サベルト6点ハーネスなどなどコミコミ、かつ300kgの軽量したうえで、450ps以上のV8エンジン付き。
ブレーキやサスももちろんレース用になった上で、価格は9万6645ポンド(約1350万円)から、だそうです。

あら、安い!!!

アストンマーチンは最高にエレガントなスポーツカーだと思っているのですが、如何せん余計な装備が多すぎる。
レザーシートもオートエアコンも160Wオーディオシステム・ラジオ及び6連装CDオートチェンジャー付き(長い!)も、パーキングセンサーもイモビライザーもぜーんぶ不要!

それがすべてレスオプションって事ですよね?
ってことは、あとはライトポッドとマッドフラップだけ用意すれば完璧なアストンが!

ま、でも、アストンが手元にあったとしても乗らないだろうな。
ラリー観戦もダートラ練習も、冠婚葬祭もコンビニも、S2000に乗ってくでしょうから。
だって、これ以上笑いが取れるクルマないですもんね!!

そもそもアストンは若造には似合わんわ。
Posted at 2008/11/24 22:33:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記

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