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グループA万歳のブログ一覧

2010年05月19日 イイね!

ラーメン食べに帯広へ!

ラーメン食べに帯広へ!ワタクシ、月曜日に有休をいただけたので北海道に行ってまいります。

目的は、今月で失効してしまうマイルを使って帯広の極上味噌ラーメンを食べに行くことでございます。
断じてそれ以外の何物でもありません。

え、どなたですか、今週末はラリホじゃん!とか不届きなことをおっしゃるのは?
そういう汚れた目では物事を見るのはいかがなものかと。
「ラリー北海道」ですか?
それ、美味しいのですか?

あー、ラーメン楽しみです~!

※画像は拾い物で、更に本文とは断じて一切何の関係もありません!

                                          以上 文責 エンジェル万歳
















                                          以下 文責 デビル万歳

ヒャッヒャッヒャ。
チケット取っちゃえばこっちのもんだワイナ~。
ラリホ、美味いに決まっておろうがー!

汚れた目、大いに結構ではないか!!!
グラベルで身も心も車も汚れてこそ見えてくるものがあるという事に気づかぬとは!

我輩、22日はK4GPのテストでFSWに行かねばならんので、終了後すぐに羽田から最終便で帯広へ。
実質観れるのは以下のSSだけじゃがのう。

23日(日)
SS15 音更林道コース
SS16 足寄林道コース
SS17 本別林道コース
SS18 帯広特設コース

この中で足寄林道はターマックなのでパスじゃよ!
本別林道は観戦ポイントが競技コースから離れているようにも見えるので微妙じゃな?

やはり音更林道(SS15)観戦後、即セレモニアルフィニッシュを観に行くのが良いであろうのう!
リエゾンも少しは観れるかもしれんしの!!

グハハハ、やっと、グラベル走るスーパーデミオが観れるわい!
翌週は全日本ダートラ@丸和じゃな♪
更にその翌週はトライアル選手権@もてぎとな!

うーむ、ダートデビルにはたまらん3連荘であることよ!

カーッカッカッカー!!!
Posted at 2010/05/20 00:10:52 | コメント(11) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2010年02月18日 イイね!

懐かしや、恥ずかしや。

懐かしや、恥ずかしや。このところ毎日何かとバタバタしておりまして、レポートもなかなか進みません…

バタバタしている理由はいずれご報告できると思います~。
レポートをお待ちの皆様、今しばらくお待ちください。

さて、昨日「クラシックカー、スーパーカー総合研究所」ってメルマガが久しぶりに届きました。

特集はエスコートRSコスワースだったのですが、そこで私が昔投稿した記事にも触れて頂いていて。
なんか、読み返してみて凄く懐かしかったですね~。

一番ウケたのが、「もし私が無人島に島流しにされるときにビデオを1本だけ持っていって良いと
言われれば迷わず89年のツール・ド・コルスを選びます。」というくだり。

今では’91のモンテがベストですけれども、昔は’89のコルスが大好きだったな~(遠い目)。

89年のコルスは、2日目までシャトリオのドライブするE30M3がオリオールのデルタを向こうに回してトップを快走していたのです。
が、最終日の3日目は朝から生憎の雨。
結局、築きあげたリードはあれよあれよという間に消え去り、オリオールの逆転優勝を許してしまったわけです。
私のFR贔屓は、この89年のコルス以来かもしれません!

当時はデルタが好きだったのですが、それを上回るタイムで走ったシャトリオのE30はめちゃくちゃカッコよかったですね~。
88年のオリオールのシエラがFR最後のWRC優勝マシンですが、実力を考えれば89年が本当の分岐点だったのかもしれません。

当時のコルシカを駆け抜けたFR使いは、皆キレッキレでした。

件のBASTOSカラーのシャトリオ、FINAカラーのデュエツ、Rothmansカラーのベルナルディーニ兄弟(ともに89年)、88年のオリオールとサインツはシエラRSコスワース、87年にはベギンがM3で優勝しています。
その他にも86年にはRothmansカラーのアルファロメオGTV-6でルーべがGr,Bカーに続いて3位入賞をしていたり。

狭隘なコルスの山岳路を踊るように駆け抜けるFRマシンの姿が今でも脳裏に焼きついております。

FR大好き人間としては、コルスとサファリがFRが最後まで4WDに伍したイベントとして忘れられないのです。

軽さとハンドリングを武器としたコルスに対して、構造の単純さと頑丈さがメリットだったサファリ。
イベントの性格としては対極に位置するこの両イベントが、FRにとっての橋頭堡だったとは、いかにも面白くありませんか?
(あれ、そうでもないです???)

しかし、昔書いた文章を読むのは恥ずかしいですね~!!
文章がガリガリというか、言いたいことしか言ってないというか、肉が付いていないというか。

いやー、ある意味良い勉強になりました!
Posted at 2010/02/18 01:45:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2010年01月11日 イイね!

遠足のススメ。

遠足のススメ。ラリーとは何ぞや?
運動会+遠足である、なんちゃって。

昨日の「ラリーの魅力ってなんでしょね?」という私なりの答えです。
(観戦する側のお話ですが。)

「運動会」は、まあラリーに限らずモータースポーツ全般、要するに車を使った運動会なわけですよね。
それを重さ1t以上ある鉄の塊(や、たまにはカーボンやアルミの塊だったりしますが)で行うわけですから興奮しないわけはないですよねぇ。

しかーし!!!!

おまけに、ラリーには「遠足」的面白さもあるのです!
「はーい、3年2組の皆さんは大徳寺に11:00集合でお願いしまーす」的な面白さ。

いや、ただの遠足なんて参加してる人以外から見たらただ微笑ましいだけですが、そこはそれ、重さ1t以上ある鉄の塊(や、たまにはカーボンやアルミの塊だったりしますが…しつこい?)の遠足ですから、ご飯3杯はイケちゃうぐらいの迫力があるわけです。

ここにたまらなく魅力を感じてしまう人の成れの果てが、俗に「リエゾンマニア」と呼ばれる集団を形成していくわけですね~。

リエゾンマニア(=私)は、前夜から翌日のSSの配置とそれぞれのスタート時間を見ながら地図とにらめっこして「うーん、今回のロードセクションはこの道を西から東かなあ…」などと考えながら、大体の陣地を決めるわけです。

このときに私が注意するのは、以下の3点です。
①なるべく長く車が見える場所
②面白い写真が取れそうな場所
③地域の人の迷惑にならない場所(←一番重要)

これを念頭に置きながら、実際に車両が通過する2時間前ぐらいからルートを往復しつつ場所の品定めをして、ここぞと思う場所に陣取るわけです。

で、まあ大体しばらくすると不安になってくるのですよね。
もちろん、ルートを間違ってるんじゃないかという不安が頭をもたげてくるわけです。

競技の進行が遅れてたりして、00カーが予定時間になっても通過しなかったりすると、もういてもたってもいられない!

今から場所を移るのはリスキーだし、かといって間違えた場所で陣取っててもバカ丸出しだし…
刻一刻と過ぎていく時計を見ながらジリジリ待っていると時間の長いこと長いこと。

と、遠くに00カーがの姿が!!

もう、何の変哲もないフォレスター(なぜか00カーに多い気がする)とかが天使に見えるわけです!

なんか飛び出してクルーを抱きしめたくなるぐらい感動します!
いや、ただの競技妨害なのでそれはしませんが!

こうなると、あとはもう0カーから1号車以降の通過を悠々と待つわけです。

上手くルートを選べば、SSに向かう車両とSSから帰ってくる車両がちょうど入れ替わりで見れたりして、1箇所で2度美味しい!
それが午後もループしてたりすると1箇所で4度美味しい!!

陽気が良い日に椅子でも出して旗立てて、折りたたみテーブルにクッキーと紅茶でもセッティングしながらノンビリとリエゾン観戦していると、気分はカタルニアかサルディーニャ。
たまに麦わら帽子のオッチャンが自転車で通ったりして現実に引き戻されますが。

リエゾン観戦はラリーマシンもゆっくり見れるし、クルーは手を振ってくれるし、SSに負けないぐらい魅力的なのです。

大体私は、競技車両が制限速度を守って走ってる姿ほどカッコいいと思うことはありません。
ゆっくり走っているからこそ伝わってくる迫力がたまらないのですよね~。

ね、これってレースじゃ味わえない魅力でしょう?

ラリージャパンでも、記憶に残っているのはSSのシーンではなくて、街中や牧歌的な田舎をC4とかフォーカスが走ってる姿だったりします。

SS観戦に慣れてきたら、ちょっと目先を変えたリエゾン観戦、してみませんか?
きっと10人に3人はハマると思いますよ~♪

でも、くれぐれも地元の方のご迷惑にならない範囲で!
地元の理解あってのラリー開催ですからね~。
Posted at 2010/01/11 21:15:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2010年01月10日 イイね!

ラリーって何が楽しいんでしょう…ねえ?

ラリーって何が楽しいんでしょう…ねえ?突然ですが、疑問に思った次第です。

RFANなんていうグループを始めてもうすぐ1周年。

RFANは「日本ラリーイングファン協会」の略と、フランス人ダウンヒラー→ラリーストであるリュック・アルファン(Luc Alphand)の音とにかけてつけた名前なのですね。

「ラリーイング」というのは、ラリーを「観戦」するだけではなく「実践」しようということで動名詞にしたのです。
それは、もともと「ラリー」というものがなかなか日本に定着しないのはなぜだろう、と考えていた時に、やっぱり「ラリー」が身近に無いからなのだろう、と。
じゃ、とりあえず出来ることから「ラリー」をやってみよう、と思ったわけです。

しかし、いざやってみると、膨大な人手がかかることが分かっただけで、イベントを重ねるごとに「ラリー」という形態からはだんだん離れていってしまったわけです…
これが一番の反省点ですね~。

ラリー風にするために頑張ったことと強いて言えば、SSで計測されたタイムの積算で総合順位を決めていたぐらいでしょうかねぇ。
あとはゼロスタートのストップウォッチ計測ではなくて、ゴール時間からスタート時間を引いた差でタイム算出していた程度です。
これをやったお陰で、前述のように人手がかかることだけは身をもって知ったわけですが(苦笑)

ただ、こういうことは雰囲気作りには役立っていたと思うのですが、ラリーの本質ではないよなあ、とも思います。

じゃ、ラリーの本質的な楽しさってなんでしょう?

タイムという自分自身との戦い?
リタイヤしないことの大切さと緊張感?
ラリー完走後の達成感?

多分全部正解なのではないでしょう。
「なのでしょう」というのは私がラリーをやったことがないから分からないのです。

つまり、こういう事はラリーに参加した人でなければ分からない楽しさなのかな、と。
外野は想像するしかない。

で、逆に素人にとって、非常に敷居が高いのもラリーという世界なわけです。

一番素人に身近であるはずの地方戦は、スタートが夕方、ゴールは夜中…
人里離れた山中でひっそりと開催されていて、素人の目に触れるチャンスはほぼ皆無。

いいんですよ、それでも。
公道を占有してやる競技である以上、否めない部分もあろうかと思います。
でも、それに甘んじすぎていませんかって事なんです。

「やった人じゃないと分からない」って本気で思ってたら、ラリーなんて未来永劫発展しないでしょ!

ラリーの本質的な楽しさって何だろう?
それを分かりやすく伝えるためにはどうすれば良いんだろう?

そんなことをちょっとづつ考えて実践していかないと、私が大好きなラリーが日本からなくなってしまう、と思ったのがそもそものRFAN設立のきっかけでした。

ただ、1年経って大分軸足がぶれてしまっていたのも事実ですし、それが大いなる反省点なのです。

RFAN設立が2月5日。
アイスクリーム・チャレンジが2月6日。

奇しくも設立1周年の翌日がアイスクリーム・チャレンジなのです!

ということで、基本に立ち返って「ラリーとは何ぞや」ということを考えなおしてみたいと思います。

あまり時間はありませんが、皆様のお陰で1年間やってこれたノウハウとラリーへの想いを込めたイベントにしたいと思っております。

ラリコンなくたって、コドラがいなくたって、ラリーは楽しいものであるはずなんです。
クルマがノーマルだろうがオートマだろうが、ラリーは出来るはずなんです。
ラリーって、間口が広くて懐が深いはずなのです。

だって、「ラリー=人生」だっていうじゃありませんか。
人生にはそれぞれの楽しみ方があるんですから。

エントラントの皆様には、イベント後に「ラリー」というものの楽しさのエキスの10%でも5%でもお持ち帰りいただけるように出来たら最高ですね~。

RFAN設立の日付をみて、ふとそんなことを考えた週末でした。

ということで、あと1ヶ月をきったアイスクリーム・チャレンジ、まだまだご参加をお待ちしております!
Posted at 2010/01/10 23:03:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2009年12月23日 イイね!

ラリえもんフェスタ!

ラリえもんフェスタ!今年のお仕事は昨日でほとんど終了しました~!!
この2週間は多忙を極めましたが、まあ、無事に年が越せそうで良かったです。

さて、そんな多忙の合間を縫って(というかただの週末)群馬サイクルスポーツセンターまで出かけてきました。
目的はもちろん「ラリーフェスタ」を観戦するためです♪

去年初めて出かけていったこの「ラリーフェスタ」ですが、魅力の半分以上はトークショーにあるといっても過言ではないでしょう。
ま、そこでの内容はかなりオフレコなものばかりですので、ここでは書けません~!
聞きたい方は、来年ゼヒ群サイまで足を運んでくださいませ!

ちなみに、まっちゃん555さんの質問が大活躍でした!
8人分のサイン色紙とは!!!
まさに家宝ですね♪

もちろん、もう半分の魅力であるデモランも満喫してきましたよ~!

私は午前も午後もテクニカルコースの外周路で観てたのですが、ラリーストの車幅感覚の凄さにシビれっぱなしでした。
特に朝一のタイヤが暖まっていないセッションで朝露+一部残雪で路面が濡れているにも関わらず、皆さんどんだけ踏むんですか?!

その中でも一頭地抜けたキレキレっぷりを披露していたのが世界のトシ・アラーイ!!
だってアータ、緩い左コーナーのイン側で見てるにもかかわらず、コーナー進入でボディ右側が見えるってどうよ?!
ラリーGBそのままのセッティング(=グラベルセッティング)で車が振り回しやすいのだと思いますが、尋常じゃない流しっぷりが鳥肌モンでした。

冗談抜きで、コーナーイン側でカメラ構えてて「怖えぇ」と思うのは新井さんです!
もちろん十分に安全マージンはとってらっしゃると思うのですが、ファインダーの中に飛び込んでくる車の角度がオカシイ。
そして写真も完全にブレブレ。

この迫力と興奮は、群サイ「ラリーフェスタ」ならではです!

オポッサムさん、キヨ@赤ファミさん、スガッチさんと、盛り上がりまくりでした~!

ただ、イン側の超接近スポットで写真を撮っていたので、ドライバーの方のご迷惑にならなければ良かったのですが。
一応、濡れた路面なので飛ぶとしても外側、インに巻き込んでくることはないと踏んで、イン側で構えていたのですが…
ドライバーの方からみて、安心できる観客と出来ない観客なんてあるのでしょうかねぇ?

ま、ポルトガルの観客とかを観ていると、心配には及ばずなのかな、という気もしますが…
インカーとか、銀座の歩行者天国より混んでるっちゅーねん!
ある意味、濃霧より怖い!!


ところで、個人的には、マシンはやっぱりエボ6がベストでした。
やっぱりGr.Aマシンは迫力がありますね~。
スピンしてる姿もカッコいい!と言ったら親バカ(?)が過ぎますでしょうか?


この記事は、ラリーフェスタ番外編~攻める漢たち~について書いています。
Posted at 2009/12/23 01:08:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

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