グループA万歳のブログ一覧

はぁ～。

補助灯の配線、やり直します。
いろいろやってみたのですが、ゴチャゴチャになってしまいまして、とてもエンジンルーム内にきちんと収まらなそうになってしまったので。

ということで、配線図を書き直してみました。

以前から追加するのが以下の2点です。

ダイオードは逆電流を防いでLEDを保護するため。
ヒューズは突発的な大電流が流れてユニットにダメージを与えるのを防ぐため。

あと、色分けしてブロック単位で作った配線をエンジンルーム内で最終調整して結線できるようにしてみました。

ラリージャパンまでには今週末しかないので、ぶっつけ本番の一発勝負ですが、上手くいくといいなぁ。

今日はDIYでも、ラリージャパン向け旗製作の様子をお伝えします。
MotoGPの時にも作って味を占めたので、今回は手持ち用小旗と、沿道用大旗を製作してみます。
デザインも、時間が無いので極力シンプルに、でも見栄えは良くということで、WRC公式ロゴをモディファイして作ってみました。
写真はカミさんに私の旗を作ってもらっている模様です。
お疲れ様です！！

ちなみに、私の旗は「アブダビフォード」仕様です。
分かっていただけますでしょうかねぇ？？？

私はこれからエンジンルーム内配線を作ります。
ヒューズとダイオードのつなぎ方を考えねば！！！
では！

今日はラリージャパンに向けた化粧直しをしてました。

メインはホイールの塗装とタイヤの履き替えです。

ホイールはもちろんホンダ純正の鉄ッチンホイールです。
これをバンパーと同色に塗装しようとしたのですが、ホームセンターで一番近い色を買ってきたのですが、ウーム、だいぶ違う色味でした。
ま、あまり深く考えないようにしましょう。
なんだかすぐに剥げてしまいそうですしね。
（というか、もう剥げてます…）

しかし、鉄ッチンはかっこいいッスよねえ。

どの車にもマッチする永遠に不滅のデザイン。
かもし出す最高にスパルタンな雰囲気。
下手なアルミホイールより軽量で高剛性。
強い衝撃をうけてもクラックが入ることが無い特性。
無造作に扱っても気にならないし、何より安くてお得。

弱点といえば、放熱性と真円度、重量バランスぐらいですかね。
どれも私にはさほど重要ではないので。

鉄ッチン最高！！

ところで、タイヤ交換は近所の良心的なENEOSでやってもらって、とても助かりました。
「ホイール塗ってくるのでちょっと待ってて下さい」とか怪しげなことを言ってもきちんと対応していただきました！
我が家にもタイヤチェンジャーがあるといいのですけど。
でも、高いんですよねー。

あ、舌は今日はほとんど大丈夫です。
やや、舌先に違和感があるぐらいで…
良かった～！

えー、整備手帳のお試しにウィングランプシェードの取り付け加工をアップしてみました。

サファリラリーやアイボリーコーストラリーなどではピラー前のフェンダーにウィングランプが取り付けられています。
サファリ好きとしてははずせないレプリカでした。

ただ、そのままフォグをつけてしまうとリム部の導光により視界が幻惑されます。
そのため（多分）シェードを取り付けているようです。

材料をいろいろ悩んだのですが、今回の廃品利用で結果オーライでした。

ターンバックルもつけたし、結構本物っぽくて自己大満足です！

あとは強引にHID化したためランプボディーに穴を開けてしまったので、ここを塞ぐ材料を拾ってこなければ！

では、お休みなさーい！！

えー、私は今苦手な電気工作をチョビチョビ始めてるわけですが、でもトグルスイッチは大好きなのです。
とくに大量のトグルスイッチが並んでいる光景は、それだけで無性に興奮します。
たぶん、その昔、飛行機マニアだった頃からの名残なのでしょう…

で、ライトポッドの配線に関してもトグルスイッチが登場しまくるわけです。
もちろん、メーカーは車系DIYの味方、みんなのエーモン！
素晴らしい点は、すこし大き目のホームセンターならほぼ必ず売っているということ。
トグルスイッチマニアとしては、目的別に同じ種類のスイッチを並べたいところですから。

そんな私の理想に近い、トグルスイッチマニア垂涎（多分）の写真を発見しました！
それが、シトロエンC4WRC HyMotion4のセンターコンソールスイッチの写真です。

では、なぜこれがそんなに素晴らしいか。

①ノブのフォルム
丸みを帯びたラウンドシェイプで人間工学的に優しいシェイプ
根本に行くにしたがって細く絞りこまれるところが剛性感と繊細さを同時に演出

②締め付け座金
ただの6角ナットによる締め付けではなく、専用の工具が必要であろうこだわりの形状

③色
基本的には男の黒アルマイト（かな？）フィニッシュ
特殊なスイッチは表面処理色を変えることで表現
つまり、量産型ザクとシャア専用ザクの違い的伝統手法

まさに、こんなのが、私の理想のスイッチパネルです。
しかし、パネルの印刷から成形から、さすがワークス、金掛かってますね～。
こんな風に仕上げられたら最高だなー。

ここまで言っといて、完成した私のDIYのスイッチをお見せしたら笑われるんだろうな～。
っていうか、そもそも完成するのか？？？


ところで、ひとつ気がついた事が。

これってコ・ドラ側のパネルですよね。
「INTERCOM2」はインカムの通信機能のセグメントですよね。
ってことは「CASQUE」「MICKEY」は機材の種類ですよね。
「CASQUE」は多分ヘルメットですよね。
（イタリアでツーリングに行ったとき、「カスクは自前で！」って書いてあって調べた気がする。）
ってことは「MICKEY」はヘッドセットかな？？

へー、ヘッドセットってミッキーって呼ぶんすね～！
知らんかったー。