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グループA万歳のブログ一覧

2010年03月13日 イイね!

東欧風引越し風景 RETURNS。

東欧風引越し風景 RETURNS。前回の東欧風引越し風景はインパクトが弱い!とのご指摘を頂きましたので、再挑戦してみました♪

この物置も綾瀬市リサイクルセンターでゲットしたブツです。

元々、破風板が4枚ほど割れただけで粗大ゴミとして捨てられてしまっていた物置なのですが、ジャンクのベニヤから破風板切り出し&水性ニスでの再塗装を、講習を受けながら自分でDIYすればタダで持ち帰って良いということで、今日参加してまいりました。
ちなみに、講師の方はシルバー人材センターからお越しだそうで。
いいですね~、こういうのも。

で、にぎり寿司状態で持って帰ってきたのですが、容量も大きくてフォグランプやら電動工具やら、家の中に転がっていたパーツ類をほぼ全て飲み込んでくれました。
家の中、大分すっきりした~!!

その後ホームセンターで同形状の物置をチェックしたら、なんと8,800円!
リサイクルセンター様々です♪
Posted at 2010/03/13 21:15:57 | コメント(11) | トラックバック(0) | | 日記
2010年03月08日 イイね!

東欧風引越し風景。

東欧風引越し風景。我が家には沢山の文庫本があります。
それに輪をかけて実家にはたくさんの文庫本を預けてあります。

で、そろそろ「全て持っていけ!」という声が聞こえてきそうなので、本棚を探しておりました。

すると、ふと立ち寄った綾瀬リサイクルセンターなるところに、丁度良いサイズの本棚が!

聞いてみると、複数希望者があった場合は抽選、とのことでした。
強烈にクジ運が悪い我々でしたのでダメ元で応募してみて、今日抽選会場に行ってみると、「33番、本棚、当選101番」と。

イヤッホー!!!
珍しく抽選に当たってしまいました。

ゲットした本棚、1000円也。

誤算は、何とかシエラに入るだろうと思ったらギリッギリで入らず「壁崩壊前夜の東ドイツの引越し風シエラ」になってしまったことでした。

次点の下駄箱も繰り上げ当選にならんかな~。
繰り上がったらまたシエラが東欧風になるでしょうが(笑)
Posted at 2010/03/08 02:42:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2009年07月15日 イイね!

パイプフレームとモノコック。

パイプフレームとモノコック。といっても、クルマの話ではなくて家の話です!

世の中の全てのことをクルマに例えるとすんなりと頭に吸収されるという特異体質の私ですので、目下の最大の課題の「家の新築」についても同じようでして…

以下、「クルマキチガイの生兵法的新築ノウハウ」ということで、眉に唾しながらお読みくださいませ。


さて、木造の家の構造には、大きく分けると2通りがあります。

一つは「軸組み工法」とよばれるもので、伝統的な日本の木造家屋建築法ですね。
法隆寺も東大寺も、基本的にはこの「軸組み工法」で建てられています。

もう一方が「2×4工法」とよばれるもので、おもに北米で盛んだった工法が逆輸入されたものだと聞いております。
最近流行の兆しを見せている「2×6」というのも、この仲間ですね。

さて、この二つの工法クルマに例えてみると、「軸組み」=「パイプフレーム」、「2×4」=「モノコック」という感じになります。

パイプフレーム(=軸組み工法)の特徴
・品質が溶接職人の腕に左右される(=大工さんの腕が重要)
・修理や構造変更が比較的容易(=リフォームや増改築が容易)

モノコックフレーム(=2×4工法)の特徴
・工場での大量生産に最適(=誰が建ててもだいたい同じ品質)
・大事故の修理や構造変更が難しい(全体で強度計算しているのでリフォームがやや難しい)

職人技の軸組みパイプフレーム骨格にも憧れますが、モノコックの安心感も良く分かるんですよ。
まずこの入り口で非常に悩んでしまうわけですね…

木造建築の美しさと、将来的なモディファイの可能性を考えると、軸組みですかね~。
自由度も高いですしね~。

ちなみに「軸組み」の場合は通常の3.5寸(105mm)角の柱に加えて4寸(120mm)角のバージョンもあります。
ラリーファンとしては高剛性のFIA公認4寸角ロールケージに惹かれますね~。

その柱自体も無垢材と集成材に大きく分けられます。
無垢材の利点は、接着剤などを使用していないことでシックハウス原因の化学物質が出ないことなのですが、最近の接着材の進化を考えると、ほぼ集成材でも問題はなさそうです。
エクシージとかも接着フレームですし。

逆に、集成材であれば120×360mmの柱とか120×450mmの梁とかも、さほど難しくなく作れてしまいます。
無垢でももちろん可能ですが、お値段も半端じゃなくなってきます~。

この軸組みに工場品質を求めているのが「一○工務店」さんですね。
一○さんの建材はすべて工場でプレカットされているので、現場作業での品質バラツキがほとんどないということでした。
恐れ入るのは、断熱材内の配線や床暖房の配管まで、すべて断熱材や床材に機械加工が施してあって、現場での作業は基本的にはプラモデルやラジコンを作るレベルという…
さすが世界のタミヤと同じ、静岡県のメーカーさんですね~。

また、木造の構造自体を根本的に見直したのが、「積○ハウス」さんの「シャー○ッド」。
これは、従来は鉄骨形でしか用いられていなかったラーメン構造を木造にとりいれた、革新的な「軸組み工法」です。

通常の「軸組み」は柱と梁の接合部などにはダボホゾの切り欠きをもうけて接合するわけです。
が、この切り欠きの部分では断面面積が極端に減少するため、ここが弱い箇所になってしまうわけです。
現場の職人さんの腕にもかかってきますし。

溶け込みが十分でないパイプフレームのようなものでしょうか。

ここを改善するために、「シャー○ッド」ではMJ結合システムという金具で柱と梁とを結合するわけです。
通常のダボホゾ組みの工法を溶接パイプフレームだとすれば、木質ラーメン構造はボルトオンフレームといった感じ。

確かにこれであれば、ボルトが腐らない限り、結合部の強度は保証されますからね~。

あと、もう一つ惹かれるのが「F&○の家」というもの。
これは、軸組み工法の構造体の内側に、発泡ウレタンを詰め込んだパネルを組み込むというもの。

この発泡ウレタンは、断熱材としての役割を果たす一方で、建物の合成を補助的に上げる役目も持っています。
構造計算には入れられないらしいのですが、車でおなじみのサイドシル補強のようなものなので、分かりやすい。
おまけに「F&○の家」では発泡成形時に25tという圧力をかけるため、ウレタンはとっても高密度。

個人的にはこの発泡ウレタン補強って信用していなかったんですが、実際の生産現場を見るとウレタン自体もかなり固くて確かに剛性アップに寄与しそうです。

ちなみに、この高剛性な発泡ウレタンは、きっちり圧力をかけて成型しているからこそ出来る話で、通常のサイドシルへのウレタン液注入による剛性アップ効果はやはり信じられません。
実際に圧力をかけずに成型したものも見せていただきましたが、ビート板状の硬さにしかならず、その状態では吸水性もあるので、こんなものをサイドシルに入れたら腐食を助長するだけのような気がしますが、どうなのでしょう?
一度変形すると元に戻らないし、やり直しもきかないし…
とりあえず、私は車にはやらないようにします。

そんなこんなで、デザインや間取りの話をする前に、どの構造で建てるかがまったく決まらないのです…
もちろん予算の関係もありますし。

家造りって、ワンオフのレーシングカーを作るようなもので非常に楽しいのですが、その分悩みも多いですね~。

ちなみに、伏字ながら名前を出した住宅メーカーさんは、私が回ったごく一部のメーカーさんを例に出しているだけですので、もちろん他にも良いメーカーさんは沢山あります。
でも、とてもとても全部は回れないです…
Posted at 2009/07/15 01:53:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | | 日記
2009年07月04日 イイね!

ホンダマシン購入!

ホンダマシン購入!土曜日に、ホンダの新車(?)の購入してしまいました。
空冷4ストローク単気筒OHC エンジンを搭載して25ccの排気量から1.0ps/7,000rpmを搾り出すニクイ奴です。
そう、ホンダが誇る4ストローク刈払機、その名もUMK425H!

いやー、ついに草刈りデビューですよ!!

買ったはいいものの、去年の暮れからほったらかしで草が伸び放題だった土地の草刈を決行してきたのです!
購入場所は北関東道は宇都宮上三川ICを降りたところにあるスーパーホームセンター「JOYFUL HONDA」!!
うーむ、そのネーミングといい威容といい、ホンダマシンでの草刈野郎デビューにふさわしいホームセンターでした。

今回購入した刈払機は、25ccながら2ストの35cc並みのハイパワーと評判のマシンです。
おまけに熱にも強いので長時間の連続操業も可能と、まさにプロヘッショナル御用達。
親切な店員さんからのドラミを経て、ササッと購入手続き完了。

ちなみに、今回はナイロンコード刃はやめて「チップソーのままで逝け!」とのアドバイスでした!
細い草レベルであればナイロンコードでも刈れるらしいのですが、成長した太い茎になるとやはりチップソーには敵わないらしいですぜ、ダンナ。

しかし、北関東のホームセンターに比べると、東京のホームセンターなどおもちゃ屋さんのリカちゃんハウスブース級ですな。
端から端まで歩くと優に10分はかかりそうな店内に整然と並べられた多種多様な商品。
全部真面目に見ていたら優に3日はかかってしまいますよ!

「10.5俵玄米低音保冷庫」20ウン万円や、「トレーラー式エンジン薪割り機」30ウン万円など、必要もないのにやたらと購入意欲をそそられる商品がズラリ。
でも、「H鋼」まで在庫があるって…

このままフラフラしていると肝心の草を刈る時間が本気でなくなりそうだったので、後ろ髪を引かれつつ一路土地へ!

到着してみると、まさにジャングル(←大げさ)と化したわが土地とご対メ~ン。
えー、土が見えないんですけど…

ということで、ジャンジャンバリバリ刈っていくこと約6時間。
その間に8回のピットストップと7回のドライバー交代を行って、やっと全体の90%を刈り終わりました。
いやー、マジで疲れました~!
でも、「首を右に振るときは軽く薙いで左に振るときに根元から刈るほうがロスが少ない」とか、「刈った地面を左に見ながら次の列を刈っていったほうが刈った草の後処理がラク」とか、いろいろ学びました!

結局、エンジンつきのものは何でも面白いっす。
ホームセンターで興味深かったのはカセットボンベで動く耕運機ですね~。
いずれ手に入れてみたいです!

次の草刈りは8月初旬かな~。
ワクワク!!
Posted at 2009/07/06 23:12:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | | 日記
2009年03月12日 イイね!

人生最大のプロジェクト、始動。

人生最大のプロジェクト、始動。シトロエンが新型DSのコンセプトモデルを発表しましたが、変にレトロなスタイリングではないところが逆に潔いと思ってしまった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、先週末からヒジョーにバタバタしておりますが、要するに、家を建てる作業っていうのは付随してものすごく沢山の事柄について考えなければいけないということが今更ながらに身に沁みているわけです。
土曜日はほぼ一日中モデルハウスを回ったり、住宅内覧会に行ったりして、それはハードな一日でした…
ま、多分ヴェイロンとかを買わない限りは、一生で一番高価な買い物なので、その大変さを厭ってはいけないのですが…
ヴェイロン、要らないしな~。
(買えないんじゃないですよ!買わないんです!!)

その他にも平日にチョコチョコ銀行のローンの相談に行ったり、固定資産税の勉強をしたり…
人生で一番大きな買い物であると同時に、人生で一番めんどくさい買い物ですね!!!

でも、一方で家っていうのはやっぱり面白いんですねー!

一生で一番高い買い物のはずなのに、基礎から柱・天井・壁などの家そのものから、窓やシンク・レンジなどの設備関係まで、きちんとスペックを公表しているメーカーって結構少ないんですよね~。
展示場に常駐しているスタッフさんも説明できない人が多いし。
おまけに、展示場とかに来ているお客さんも、余りそういうところに興味がないらしいのですよ…
出窓はできますか?とか、このキッチンはオプションですか?などはよく質問しているようなのですが…
確かに、住宅展示場とかに行くと、余りにもゴージャスな内装や設備に目を奪われがちなので、その気持ちは良く分かるのですが。
でも、それって、レジェンドを見てフィットを買うようなもんで、実際にはモデルハウス級の家なんて普通の人には建てられないですし、また建てる必要もなかったりすると思うんですよね~。

で、いろいろ聞き出していくと、私の大好きな数字や単位がモリモリ出てくるわけです。

例えば「熱損失係数=Q」なんてのがあるんですが、方程式は「Q=(QR+QW+QF+QV)/延べ面積」で表されます。
要するに、この数字が小さければ小さいほど断熱性が高い家ってことなのです。
で、このQ値の単位は「W/m2・K」ということで、地域区分(I~VI)によって「1.6~3.7」を満たしていれば省エネルギー住宅の基準を満たしているということになるようです。
…この辺から訳分からなくなってくるんですよね。

窓にもいろいろあって、例えば「アルゴンガス封入高断熱二重窓」は「一枚ガラスのアルミサッシ」よりもはるかに断熱性能は優れているのは分かるんです。
でも、一枚の窓でどれぐらい性能アップするのか、それが良く分からないんです。

おまけに家一軒となると、断熱材の種類や熱さ、屋根の材質・勾配、窓の面積や床下の構造などによっても変化するわけです。

結構スペックオタクな私にはハマればハマるほど楽しい世界のようなのですが、なんにしてもいちいち時間がかかりそうな予感がします~。

ま、今のところは、「アルゴンガス封入高断熱二重窓」という単語が「ツインカム16バルブEFIターボ」とか、「高機動型ザクII ゲルググ先行試作型」のような響きを持っていて口に出して楽しいだけなんですけど♪

いやほんと、一大事業です~。

※ 画像は、イタリア旅行の時に立ち寄った街でのひとコマです。
  家のドアのメンテナンスをするオジサマと、その家の壁の壁画を眺めるオジサマ。
  こうやって、家の周りで自然に会話が生まれるような家にしたいですね~。
Posted at 2009/03/12 02:06:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記

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