グループA万歳のブログ一覧

ふいー。
点きました！！！

なんだかよく分からないけど点きました。
今はその事実の方が大事です。
とりあえず、ダイオードをはずしました。

私の電気工作の知識は中学生レベルでとまっているので、身分不相応だったのかもしれません…
正直不本意ですが、しょうがないッス。
あとはRJ後に考えます。

でも、電気の基礎から勉強しようっていう気になりました！
思ったより面白いですね！！

もちろん、ふざけ半分では怪我をするというのも分かりました。
レベルは低いですが良い経験になりました。

じゃ、いまからRJ準備です！！！！

はい、ゲリラ豪雨。

ボンネット全開で作業してるときに降らなくたって…

でも、原因はリレーだと思います。
スイッチを入れても高電圧側のリレーが作動しない？？
うーん、もう少し悩んでもみます。

でも、苦手だった電気配線もだんだん興味が出てきました。

ま、苦手なのは変わりないですが…

うーむ、あまりの悔しさに作業続行中なのですが、もしやと思いHIDユニット回路単品で点灯させてみると！

ピッカリコー。

なんだ、点くじゃないですか…
じゃ、低電圧側の回路に問題が？？？

バッテリー（＋）
　↓
トグルスイッチ
　↓
発光ダイオード
　↓
ダイオード
　↓
リレー（20A対応）
　↓
アース（－）

なんですが、何か問題があるのかなぁ。
ちなみに高圧側は

バッテリー（＋）
　↓
ヒューズ（20A）
　↓
リレー（20A対応）
　↓
イグナイター以下HIDキット一式
　↓
アース（－）

で、これも問題なさそうですよね。
接触不良とかそういう問題？？
しかし、そうすると全部点かないというのも妙なのですが。

やはり私の力量不足なのか？！？！
が、トラブルと徹底的に戦うのがわが国の姿勢です！ということで、強力な味方「テスターさん」を緊急導入いたしました。

待ってろよ、不良回路め！！

配線図書き直してまで念を入れたのに…
ブログの更新も出来なかったのに…
今の今まで（AM4時）まで作業してたのに…

ナゼ？？

ふー、あした一日考えてみます。
とりあえず、ふて寝する！！

3号渋谷線と中央環状線とをつなぐ大橋ジャンクション付近の地下トンネルが貫通したそうです。
工法は従来のシールド工法のようですが、トピックとしてはシールドマシンを世界で初めてUターンさせたことにあるようです。
まず430mの区間を新宿方面から進んできたシールドマシンが大橋JCTでUターン、来たトンネルの下を新宿方面に向かって帰っていくというものだということでした。

このニュースを最初に聞いた時には、「地中で180度方向転換したのか！！」と思い大層ビックリしましたが、その後JCT付近の縦坑のなかでクレーンで吊り上げて方向転換させたことが分かり、残念やらホッとしたやら。

しかし、よくよく考えてみると、このシールドマシンってすさまじいですよね。

「どうやって進むの？」とか「なぜ本体は回転しないの？」とか「曲がれるの？」とか。
いや、実際に今回のトンネルも上下左右にRがついているのですが、どうやって制御してるのでしょう？？？？
そもそも、今どこを掘っているかという座標だってXYZの三軸必要なわけですよね？？
XYだけならGPSもありますが、Z（標高）はどうやってわかるのでしょう？？
また、誤差って何％程度なのでしょうね？

実際掘ってるところを見たら感動するんでしょうねぇ…

あ、そういえば腕時計の高度計がどうやって高度を測っているのかも分かりません。
気圧変化だとしたら、常に海抜0mの気圧変化で補正しなければならないのですよね。
どうやってるんだろう？？

うーむ、身近にあるものでも、よく考えると理屈が分からないものってたくさんありますね…