• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

グループA万歳のブログ一覧

2008年10月13日 イイね!

念願のストラトス!!

念願のストラトス!!昨日は都内某所にあるカフェにお邪魔してきました。

本来の目的はラリージャパン「観戦」にむけたブレーキのオーバーホール作業だったのですが。

ブレーキに関してはリアのみならず、フロント側もお亡くなりになっていたということで、日頃のメンテ不足を反省です。
少なからずダートを走るので、通常以上に気をつけてあげなければなあ、と痛感しました。

もちろん待っている間のカフェで過ごす時間も大切です。

で、偶然に偶然が重なり、お店ではみんカラのお友達である「はん太」さんのSuper Demioをじっくり拝見でき、その後「msano7」さんのROTHMANS号も拝見し、もちろんA-m-s小西さんのBASTOS号もしっかり見させていただきました。

はん太さん!
いろいろとお話をお聞かせいただきましてありがとうございました!
Super Demioはオシャレ用17インチを履くと本当にF2キットカーとかスーパー1600マシンのようでしたね!
デミオは大正解だったと思います。

msano7さん!
お会いできて嬉しかったです!
ROTHMANS号は予想以上のカッコよさでした。
Gr.Aマシンそのものの外見にナイトライダーばりの内装がイカしてました!

本当に素晴らしく濃い一日でしたし、大満足でした。

12時過ぎにお邪魔して、おいとましたのは結局21時過ぎでしたから、9時間もカフェに滞在させていただきました。
でもラリー好きの人にはたまらないカフェです!!

先見の明のない私はコンデジを忘れてきてしまい、Nokiaの携帯で写真を撮りました。
ので、すごく画像が荒いです。
申し訳ないっす!
それでもいいという方は、フォトギャラリーへどうぞ…
https://minkara.carview.co.jp/userid/408909/car/325577/1106812/photo.aspx

壁には本物のラリープラークや古いコルスのポスターとかが飾られていて、一角のビデオラックには1985年頃から90年代ぐらいまでのラリービデオが所狭しと並んでいます。
そのからお気に入りのビデオを流してもらいながら食べる「米沢牛筋肉カレー」が絶品。
いやー、毎日でも食べたいぐらいです。

私の理想のライフスタイルは、日常の中にモータースポーツの居場所がある生活です。

ラリーを観にいくのも、ダートラを観にいくのも、別に特別なことじゃないよ、ってなるのが理想です。
そういう意味では、カフェストラトスさんは私の理想に限りなく近い空間です。

なんともなしにラリー好きの人が集まってきて、ノンビリした時間を過ごしながらラリー談義に花を咲かせるという。
お食事もおいしいし、内装もステキだし、奥さんや彼女をつれてきても好評間違いなしだと思います。
(もちろん、クルマなんて全然興味ないわ!という方には…)

少なからずモータースポーツの世界は特別な世界ですよね。
表と裏では大分違うというのもしかたないと思います。

でも、こういったカフェのような場所が少しずつでも増えていけば、モータースポーツの世界が日常に連続的につながってくると思うのです。
それは、経験者の方のお話が徐々に口頭伝承(堅苦しいな!)のように、広がっていくということで…
マスメディアというフィルターを通っていない「無濾過・無殺菌牛乳」のようなモータースポーツも味が濃くておいしいですよ。

「百読は一聞に如かず、百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず」

自分がやってみるのが一番、生で観にいくのもいいと思います。
でも誰もがそういうことができる環境にいるわけじゃないですもんね。
私にとっては、カフェで生の話を聞かせていただけたっていうのも、すごくいい経験になりました。

裏話もたくさん聞かせていただきましたしね~。
ああ、楽しかった!!!

またお邪魔させていただきます~!

(もし行かれる方は事前に営業されているかの確認はした方が良いです。
イベント時などたまに、不定休がありますので!)

あ、画像は広いものですが件のE30M3用ライトポッドです。
見る限り3点止めではないようですねぇ。
msano7さん、宜しくお願いします♪
Posted at 2008/10/13 23:40:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2008年10月13日 イイね!

レクサス、ISオープン公開

パリで、ISのオープンモデルが公開になりました。

愉快なのがトヨタのメタルトップの売り文句で。
「3分割の電動メタルトップ車としては世界最速の開閉時間」だそうです。
良いですねーこの細かいカテゴリー分けが。
「ホットドッグ早食い成年男子の部優勝!」みたいな。

たぶん、買う人はそういうの気にしないと思うんですけど?
ま、でも、いいのかな。
私が買えるわけじゃないですし。

そういえば、我がS2000は「全オープンカー部門最速の開閉時間」でしたわ!
6秒ですよ、6秒!
これに勝てるのはマッチョな人の初代ロードスターぐらいですわい。

あ、でも、俺のは幌もなかったすわ。
ショボーン…

車検証の「幌型」が恨めしい…
Posted at 2008/10/13 23:28:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2008年10月13日 イイね!

超高速潜水艦

超高速潜水艦すごく古新聞なのですが、見つけてしまって気になっているニュースが…

嘘みたいな本当の話(多分?)で、アメリカ国防総省が開発した「Underwater Express」は水中を204km/hの最高速度で移動できるらしいです。
どうやら船体全面を泡で多い水の抵抗を極端に減らした状態で航行するので、この高速化が可能になったということでした。
スーパーキャビテーション理論の応用で、実験自体は1980年代からはじめられていたようです。

でも、一つ大きな疑問が!

スーパーキャビテーション理論の応用だとすると、この泡は超低水圧状態で瞬間的に水が気化した状態と思っていたのですが…
(実は気体なのか空洞=真空なのか、それすらもよく分からないのですが…)
そうすると、この潜水艦自体はどんどん水中に落ちていくわけですよね。

うーん、そうならないとするとどういう理論で「航行」できるんだろう。
極端に軽い潜水艦なんでしょうか?
あと、推進力はどうやって得るんでしょうかね?
ロケットエンジン??

どなたかお詳しい方、お教えください~。

だいたい隠密行動が信条の潜水艦のクセに、ド派手な騒音を撒き散らしながら進みそうですね。
見つかっても追いつけないからイイべ!的な発想でしょうか?

しかし、写真はカッコイイ!!!!
Posted at 2008/10/13 23:14:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | テクノロジー | 日記
2008年10月12日 イイね!

コルス、ついに終了!!

コルス、ついに終了!!さて、コルスDAY3がいよいよスタートしました。

その最初のSSであるSS13にてヒルボネンはペースノートにのっていない穴ぼこに落ちてパンクし大幅タイムロス、一気に2位から5位までポジションダウンしてしまったようです。
この時点で2位がデュバル、3位がラトバラ、4位がソルベルグというオーダー。

そのソルベルグが続くSS14でスローパンクチャー、ヒルボネンが労せずして4位に返り咲きます。また、ここで2位から4位までがフォード勢となり、チームオーダーが出しやすい状況になりました。
「SS12でミッコがパンクしたと聞いて集中力が切れそうになったよ。デュバルともすでに1分以上の差が開いているし、あとはパンクに気をつけて走るだけだね。」とはSS14でベストタイムを叩き出したローブのコメント。
ヒルボネンがセカンドベスト、ラトバラは3番手タイムでした。
「いやー、サイコーの気分だよ!昨日何かヒラメイたんだけど、今日もキテるね、俺!」とラトバラ。

SS14終了後、ヒルボネンは「僕はこのまま4位でフィニッシュしたい!チームオーダーはごめんだよ。パンクでチャンピオンシップを失った、それでいいんだ。ドイツでもニュージーランドでもパンクで勝利を逃した。今回の穴ボコも避けられたのさ。ずっと前から見えていたんだから。でも、突っ切れる方に賭けてそのまま行ったらパンクしてしまった。だから僕はそのツケを払わなくては。ヤリ・マティはすごく速いよ!彼にはポディウムフィニッシュの資格があるのさ!」

しかしながら、SS16を前にしてフォードはデュバルに2分早着、ラトバラに9分遅着のオーダーを出します。これで、オーダーは再度ヒルボネン、デュバル、ラトバラの順になります。
「全然嬉しくはないけどチームの決定は理解するしそれ受け入れるよ。でも、あのパンクは本当に残念だった。あれでチームの計画がめちゃくちゃになってしまった。」とヒルボネン。
「それでも今のポジションは嬉しいね。何のトラブルもパンクすら僕たちの車にはなかったからね」とはデュバルのコメント。
「俺らはチームの決定には喜んで従うよ。残念じゃないかといえば残念だけど、だからといって今回得た経験と自信は俺のものだからね。続くグラベルラリーに乞うご期待だぜ!」とはラトバラの弁。
続く5位にはソルベルグ、6位にアトキンソンとスバルコンビが入りました。
7位にはシトロエンサテライトのアーヴァ。
8位にはマシュー・ウィルソンが入りました。

もちろん、2位に3分24秒7もの大差をつけて完璧なトップフィニッシュを飾ったのはローブでした!「僕らの車は日に日に良くなっていったんだよ。コルシカで勝つのはいつも最高の気分だね。残り2戦で14ポイント差は良い感じだね。ラリージャパンでどうなるか、楽しみだね!」とのコメントでした。

まー、終わってみれば全16SS中14ステージでトップタイムをマークしたローブの完勝でしたが、ソルドが生き残っていたらまた少し違った展開になっていたかもしれませんね。

ヒルボネンも、チームオーダーには複雑な心境のようですね。チームとしては当然の判断だとも思いますし、納得しなきゃいけないんでしょうね~。
でも、できればラリージャパンではガチンコの勝負がみてみたいですね!

ラリージャパンではローブは3位以内でチャンピオン決定ですか?
うーん、ラリージャパンでのチャンピオン決定が濃厚になってきましたね!
また一つラリージャパンを観に行く楽しみが増えました。

今からでも遅くないですよー!
ラリージャパン、生で観てみてはいかがですか?!

(写真はまたオフィシャルサイトから拝借しました!)
Posted at 2008/10/12 23:41:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2008年10月12日 イイね!

コルス、DAY2速報~!

でました、コルス2日目速報です!

なんと、最終のSS12までローブが11連続ステージベストをたたき出すという圧倒ぶり。手が付けられませんなあ。
あやうく完全試合になりかけたローブを最終SS12で止めたのはターマックスペシャリストのデュバルでした。
ただ、オーバーオールで堅実に2位をキープしているのはヒルボネン。
なんとか、食らいついていってもらいたいですね!

その他、アトキンソンはSS9でインカットしたときに岩にひっかけてパンクしタイムロス、4位争いから後退してしまいました。
SS11では、同様にH・ソルベルグやローテンバッハがパンクに悩まされたようです。
SS11ではP・G・アンダーソンがコースオフしてリタイヤ、ガルデマイスターも燃料系のトラブルで大量にタイムロスと、スズキには厳しいステージとなったようです。
ミケルセンもスピンしてフロントバンパーを失い、その後パンクに見舞われるなどSS11はタフなステージのようですね。

ま、ローブには関係なかったようですが!!

ということで、DAY2の結果です!

1位 ローブ
2位 ヒルボネン
3位 デュバル
4位 ラトバラ
5位 ソルベルグ
6位 アトキンソン
7位 アーヴァ
8位 ティラバッシ
9位 ウィルソン
10位 オストベルグ
11位 アル・カシミ(キター!)

私は明日、念願のカフェ・ストラトスにお邪魔しますので、そろそろ寝ます~。
おやすみなさいませー。
Posted at 2008/10/12 01:11:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

プロフィール

「スベルノスキー 2019年 集合場所・時間のご案内! http://cvw.jp/b/408909/42439298/
何シテル?   01/23 23:50
ラリーとダートラを生きる糧とし、MotoGPとトライアルをこよなく愛し、旧車に憧れ、たまにホットロッドとチバラギ仕様に浮気しそうになる日本男児36歳。 一...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

グループA万歳さんのフォード その他 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/31 21:58:00
RFAN 
カテゴリ:自分のホームページ
2009/04/03 03:11:53
 
Gruppo 44 
カテゴリ:自分のホームページ
2009/01/01 23:29:31
 

愛車一覧

フォード その他 フォード その他
20年越しの夢のクルマ。
シボレー インパラ シボレー インパラ
アメ車初心者ですので、いろいろドキドキです。
BMW 3シリーズ クーペ BMW 3シリーズ クーペ
S2000の重メンテナンスを行う間のアシ車として購入しました。 条件としては、以下の5 ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
現在冬眠中 ← 私にとっては唯一無二の愛車です。エアコンもオーディオも幌もありませんが、 ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation