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グループA万歳のブログ一覧

2009年03月14日 イイね!

出るんですよ、時々…

出るんですよ、時々…突然ですが、私、見ちゃったんです…

ちょっと前から予感みたいなことがあって、予定調和というかなんと言うか…
今回も、何のきっかけもなく、ただなんとなく「そろそろ出るかな~」と思っていた矢先でしたからね…
こっちの精神的なリズムにあわせて姿を見せるとしか思いようがありません。

もう同じ場所で3回ぐらい見ましたかね~。
今回はさすがに鳥肌立ちました…

おまけに、今回は複数出ましたからね~。

一応画像もあるので、もしよろしければご覧ください~。
(でも、憑かれてしまっても責任は持てませんが…)

こちら
こちら

どうです?

へ?
なにか勘違いされてません??
そっちじゃないですよ~。

1台目は何度目かの遭遇なんですが、何度見てもカッコイイ!
2台目は初めて拝見しましたがアイディア賞モンですね!!
こういうセンス、大好きです。
グラベルもガンガン走れそうだし!!

あ、ちなみに、そちらの方も見ます、私。
たまにですが…

そちらのお話は夏にでも。
Posted at 2009/03/14 00:15:34 | コメント(9) | トラックバック(0) | 物欲 | 日記
2009年03月13日 イイね!

次回イベント名!!

次回イベント名!!最近は、ご他聞にもれず期末ということでなんだか無駄に忙しくて…
ところで、人間、忙しくなってくると今まで思いつかなかったアイディアが突然ひらめいたりするようで。

というわけで、5月の走行会のイベント名&ラリープラークラフアイディアを突如思いつきました。
忘れないうちに会議室に飛び込んでホワイトボードに書きなぐったのが画像のラフ絵です。
もちろん、ステッカー作成に向けてここから煮詰めていきます!

名称は「Safaric Rally in nozawa-nagano」。

「Safaric」は「サファリ風」のという意味を込めた造語。
ちなみに「Safari」とはスワヒリ語で「旅行」という意味だそうで、今回の小旅行にもピッタリの名前かと思います。

「nozawa-nagano」はそのまんま「野沢-長野」ですね~。

ケニアには「N」で始まる地名がめちゃくちゃ多いので、これもケニア風とこじつけてそのまま残してみました。
ご存知のようにケニアの首都はナイロビ「Nairobi」ですし、そのナイロビから北東に伸びるナイロビロードを北上していくとンガラリガ「Ngarariga」、ナイヴァシャ「Naivasha」を通過して大都市ナクル「Nakuru」などの都市が出てきます。
その他にもニェリ「Nyeri」、ナニューキ「Nanyuki」、ナロック「Narok」、などなど、「N」で始まる地名は探すといくらでも出てきますよ~。

ちなみに「nozawa-nagano」をスワヒリ語辞書で引いてみました。
もちろんそのままでは何の意味もありませんので分解してみると…

「no」は結局意味無し…
「zawa」はスワヒリ語では「生まれる、be born」という意味だそうです。
「na」はどうやら「with/and/but/also/by/however」…って、万能ですか?
「gano」は同じく「tendon」…

ええええー!!!
天丼ですか???
アフリカにも天丼ってあるんですか??????

と一通り驚いてはみたものの、まさか「天丼」じゃないよな!と気付くまでに約10秒。
復帰に時間がかかりました。

えー、「gano」はスワヒリ語で腱・神経って意味らしいです。
「tendon」が英語で「腱」って意味なのも初めて知りました。

ちなみに漢字の「野沢」を「野」「沢」に分けると、スワヒリ語では「野=uwanja」「沢=bwawa」。

「uwanja-bwawa Safaric Rally」の方が「らしい」ですかね?
しばらく考えてみます~。

でも、「ノザワナガノ」を10回ぐらい繰り返すと、ほらスワヒリ語っぽく聞こえてきませんか??

コツは「ノザワナガノ」の太字のところを強めに発音することです。
ザワナガザワナガザワナガザワナガ

ほら!

ダメでしたかね??
Posted at 2009/03/13 02:16:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | RFAN | 日記
2009年03月12日 イイね!

人生最大のプロジェクト、始動。

人生最大のプロジェクト、始動。シトロエンが新型DSのコンセプトモデルを発表しましたが、変にレトロなスタイリングではないところが逆に潔いと思ってしまった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、先週末からヒジョーにバタバタしておりますが、要するに、家を建てる作業っていうのは付随してものすごく沢山の事柄について考えなければいけないということが今更ながらに身に沁みているわけです。
土曜日はほぼ一日中モデルハウスを回ったり、住宅内覧会に行ったりして、それはハードな一日でした…
ま、多分ヴェイロンとかを買わない限りは、一生で一番高価な買い物なので、その大変さを厭ってはいけないのですが…
ヴェイロン、要らないしな~。
(買えないんじゃないですよ!買わないんです!!)

その他にも平日にチョコチョコ銀行のローンの相談に行ったり、固定資産税の勉強をしたり…
人生で一番大きな買い物であると同時に、人生で一番めんどくさい買い物ですね!!!

でも、一方で家っていうのはやっぱり面白いんですねー!

一生で一番高い買い物のはずなのに、基礎から柱・天井・壁などの家そのものから、窓やシンク・レンジなどの設備関係まで、きちんとスペックを公表しているメーカーって結構少ないんですよね~。
展示場に常駐しているスタッフさんも説明できない人が多いし。
おまけに、展示場とかに来ているお客さんも、余りそういうところに興味がないらしいのですよ…
出窓はできますか?とか、このキッチンはオプションですか?などはよく質問しているようなのですが…
確かに、住宅展示場とかに行くと、余りにもゴージャスな内装や設備に目を奪われがちなので、その気持ちは良く分かるのですが。
でも、それって、レジェンドを見てフィットを買うようなもんで、実際にはモデルハウス級の家なんて普通の人には建てられないですし、また建てる必要もなかったりすると思うんですよね~。

で、いろいろ聞き出していくと、私の大好きな数字や単位がモリモリ出てくるわけです。

例えば「熱損失係数=Q」なんてのがあるんですが、方程式は「Q=(QR+QW+QF+QV)/延べ面積」で表されます。
要するに、この数字が小さければ小さいほど断熱性が高い家ってことなのです。
で、このQ値の単位は「W/m2・K」ということで、地域区分(I~VI)によって「1.6~3.7」を満たしていれば省エネルギー住宅の基準を満たしているということになるようです。
…この辺から訳分からなくなってくるんですよね。

窓にもいろいろあって、例えば「アルゴンガス封入高断熱二重窓」は「一枚ガラスのアルミサッシ」よりもはるかに断熱性能は優れているのは分かるんです。
でも、一枚の窓でどれぐらい性能アップするのか、それが良く分からないんです。

おまけに家一軒となると、断熱材の種類や熱さ、屋根の材質・勾配、窓の面積や床下の構造などによっても変化するわけです。

結構スペックオタクな私にはハマればハマるほど楽しい世界のようなのですが、なんにしてもいちいち時間がかかりそうな予感がします~。

ま、今のところは、「アルゴンガス封入高断熱二重窓」という単語が「ツインカム16バルブEFIターボ」とか、「高機動型ザクII ゲルググ先行試作型」のような響きを持っていて口に出して楽しいだけなんですけど♪

いやほんと、一大事業です~。

※ 画像は、イタリア旅行の時に立ち寄った街でのひとコマです。
  家のドアのメンテナンスをするオジサマと、その家の壁の壁画を眺めるオジサマ。
  こうやって、家の周りで自然に会話が生まれるような家にしたいですね~。
Posted at 2009/03/12 02:06:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記
2009年03月08日 イイね!

ムフ。

ムフ。今週末はムフフが盛り沢山な週末でした~!!

そんな中でのベストショットがこちら!
フィンランドの湖畔でベルナール・ベギンに会いました、的な。

今日は疲れ果てたので、詳細は明日アップします~。
お休みなさいませー。
Posted at 2009/03/09 02:52:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | サプライズ! | 日記
2009年03月07日 イイね!

ピストンスピード列伝。

ピストンスピード列伝。

←今回に限り、画像はなるべく後でご覧下さい。



前回のブログで考え始めたピストンスピード。
考え始めたら止まらなくなってしまって、いろいろなエンジンについて調べてみました。

はじめに申し上げますが、やはりピストンスピードが速いからといってその車自体が速かったりするわけではなく、車の総合性能の議論とは全く別の次元の問題です。
(そもそも総合性能の議論なんていうこと自体が空論だと思っていますから。)
ただ、そうはいってもピストンスピードを上げるというのは、多分技術的にものすごく難しい事であって、一つの技術的チャレンジの結果としては面白いと思うのであります。

ということで、今回調べてみたのはベンチマークのF1も入れて14台。
私の中で「よく回るエンジン」と認識しているエンジンを調べてみたつもりです。

まずは基準となるF1ですが、これは前回も述べたとおり、25.2067m/sec。
これをベンチマークとします。

で、まずは超高級車代表のフェラーリエンツォ。
エンツォの心臓は75.2mmのストロークで8200rpm。
ショートストロークはピストンスピード的にはかなり不利ですが、案の定20.6m/秒と意外に低速。

「あはん、あんまり大したことないのね?!」
↑一度言ってみたかった!!

ほいでは、ドイツメーカーから、まずはポルシェ997GT3はいかがなものでしょう??
ストロークは76.4mmとショートストローク。
レブリミットは8400rpmなので、ピストンスピードは21.4m/secという結果。
やはりショートストロークは不利ですねえ。

ドイツエンジン屋界の至宝、BMWからはE30M3 Evo2(直4代表)、E46M3(直6代表)、E92M3(V8代表)の3台をエントリー。
この中で最高の数字をマークしたのがE46M3の24.0m/sec。
レブは7900rpmと低いですが、ストロークが91mmと長いためピストンスピードは速くなるという結果です。

なんと、そのE46の数字を上回ったのは意外や意外、アメリカ代表のシヴォレーLS7エンジンでした。
超大排気量ゆえの101.6mmというストロークから、7100rpmというレブリミットながら24.05m/secというピストンスピードをマークしています。

そのコーヴェットのエンジンよりも更に速いのがF22C、K20A、B18C、F20Cというホンダエンジン。

中でも驚きはB18Cエンジン。
1985年に登場したB型エンジンのバリエーションの割には87.2mmのロングストロークにもかかわらず、8600rpmというレブリミットで25.0m/secというスピードをマークしています。
当時「F1より速い」といわれていた由縁ですね~。

で、それよりわずかに速いのがF20C。
ストロークが86mmになったK20Aはレブが8500rpmで24.4m/秒。

「やはり現代F1の25.2m/secを超えるエンジンはないのか~!!」と悲嘆にくれていたところ、天から神の声が!

『てぃ~えすさに~があるじゃないか~』

てぃーえすさにー????

……

おお、神様!
あなたはいつも迷える子羊であるこの私を正しい方向に導いてくれます!
たまに世界を間違った方向に導くけど…
ってか、信じてないけど…
でもアンガト!!

ってことで、ありましたよ~。

伝説のエンジンが!!

A12!!

東名・つちや・トリイ・オオツカ・フジサワ・マツオカなどのチューナーが覇を争ったマイナーツーリングレースのB110サニー。
伝説ではそのエンジンは富士のストレートエンドで12000回転まで回ったといいます。

それが本当かどうかなんてどうでもいいんです。

A12の70mmのストローク、レブリミットは天井知らずの12000rpm。
そのピストンスピードは現代F1を軽く上回る28.0m/secに達します。

それでいいじゃないですか。

1970年から始まった、日本屈指のハコレース。
そのエンジンは今のF1にも勝っている点があった、と。

私はそれだけでお酒がおいしくいただけます~。



それにしても、生でマイナーツーリング見たかった…
というか、親が強制的にグラチャン連れて行ってたらしいんですが覚えてない…
聞くところによると、耳を押さえて泣いていたらしい orz

わ~ん、俺のバカ~!!
Posted at 2009/03/07 04:41:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | テクノロジー | 日記

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