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グループA万歳のブログ一覧

2009年07月18日 イイね!

ババァ。

予想よりも圧倒的に早くE36を直していただいたので、予定外でしたが住宅展示場に新しい間取りの打ち合わせに行ってまいりました。

で、その展示場で開催されていた「お楽しみ抽選会」で、壮絶な「心貧乏ババァ」に遭遇しました。

その「ババァ」は抽選会のお子様向け消しゴムつかみ取りを発見するや、「これ大人がやってもいいんでしょ?」ですと。

係の方が「お子様向けなので…」といっても、「なによー、いいじゃないよ!」といいながら手を突っ込んでしまいました。

おまけに、つかみ出して一言。
「これだけしか取れないの??」ですって。

あー、お願いだからその消しゴムを今すぐ喉に詰まらせて死んでくれ!!!!

消しゴムですよ?!
そんなに嬉しいですか??
そんなに字を消す必要があるんですか?
そもそも、そんなに字を間違えるんですか???

ここまでくると人間じゃなくて動物ですよ。
いや、動物だって必要のない獲物は捕らないですよね~。

あの浅ましさ、まさにゴキブリ、もしくはシロアリ級です。

そして、そんな「ババァ」は、しょぼくれた旦那とガキ二人を連れて意気揚々とベンツに乗って帰っていきました。

練馬の展示場近辺に出没する紺色のベンツ300E(丸目4灯)のワゴンにはご注意を!!
あなたの消しゴムも狙われているかも?!
Posted at 2009/07/18 23:51:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2009年07月18日 イイね!

今日の318is。

今日の318is。今日、近所の自動車修理工場に出かけてきました。

通勤の途中で前を通るトラック修理メインの修理工場なのですが、たまーにローライダーのインパラとかも入っていて驚いたりしてました。

で、先週にカミさんが一度訪ねて偵察してくれてました。

他のお店ではエキマニの材質とか破損状況を詳しく聞かれたのに、ここではほとんど聞かれなかったそうで、カミさんの印象は「かなりヤルか、全然ダメか」のどちらかだと思ったそうです。

私も夜間偵察に行ったのですが、まず二柱リフトがない。
キャブオーバーのトラックは運転台を前に倒してエンジン整備もやってしまうそうですので必要なかったんでしょうかね。
エキマニが分割できないタイプなので、どのショップさんでも「外さないと無理だと思いますよ」と言われていたので、ダメモトで。

今日E36を持っていったところ、2分ぐらい下に潜ってたオヤジさん(?)がやおらサイドシルの左右にトラック用ジャッキをかけて前を持ち上げました。

「車預けてって」も何も言われなかったのでボーっと待っていると弟子の方が溶接棒を持ってきた~、と思う間もなく再度下に潜ったオヤジさんが溶接を始めてしまいます。

は、外さないんですか!!!

10分ほどバチバチやっていただいて、「じゃ、エンジン掛けて」と。
掛けてみると、なんともう元通りのショボイエキゾーストノートに!

早えぇ~!!!!
すげぇ~!!!!

ラリーサービスですか?!
おまけにお代は「外さなかったから」樋口さんお一人でいいよ、とのこと。

安い~!!!!

オヤジさんが輝いて見えましたよ~。
そして、一層溶接機も欲しくなりました。

「桑原自動車」さん、有難うございました!!

しかし、写真は東南アジアのラリーガレージみたいで良い感じです~。
Posted at 2009/07/18 16:51:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | 318is | 日記
2009年07月17日 イイね!

Snake loves Ram ???

Snake loves Ram ???ついに、やはりこうなってしまったのね、という感じです。

フィアットCEOが、欧州ではダッジをアルファブランドで、北米ではアルファをダッジブランドで販売すると発表しました。

アルファは近年ずっとSUVを出そうとしてましたし、フィアットとしてもアルファの北米での拡販を目論んだクライスラー買収劇だったと思っていますので、今回の決定は予想されうる結果だったのですが、それにしても大胆な決断ですよね~。

ダッジナイトロにアルファのバッジがついてたり、アルファMiToにダッジのエンブレムが付いてたりする姿は、全然想像もつきません。

個人的にはダッジもアルファもどちらも大好きなんですがね~。
70年代のダッジチャレンジャーなんて、アメリカンマッスルの極致のようなスタイリングと性能で大いにシビますし、同じ頃のアルファはといえば2000GTAmとかいっちゃって、こちらもイタリアンマッスル的なところがヨダレもんです。

ちなみに、私のスペッシャル大好きな「Trams Am」シリーズの記念すべき第一回目のレースは1966年にセブリングサーキットで行われたものだったのですが、その時の総合優勝はヨッヘン・リント駆るアルファロメオ1300GTA、総合二位に入ったのがボブ・テュリスのドライブするダッジダートだったんですね~。

うーん、なんか運命を感じる…訳ないですかね?

ま、とにかく、ダッジファンでありアルファファンである私としては、この連携はダイムラークライスラーの100倍ぐらいうまく行くことを願っているのです。

まあ、難しいだろうな~、と思いながらも…
Posted at 2009/07/17 22:15:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2009年07月16日 イイね!

羽田空港ラリー。

羽田空港ラリー。昨日今日と出張で熊本に行ってまいりました。

で、出発空港は羽田だったのですが、羽田空港は現在拡張工事をやっているみたいで、あちこちで整地作業を行っているのがモノレールから見えました。

整地作業として舗装の前に砂利を敷いたりしているのですが、これが最高のグラベルロードなんですよね~!!!

道幅も十分ありますし、グラベルとターマックが程よく混ざっていて、コースレイアウトもロングストレートありS字コーナーありヘアピンありと見ごたえ十分。
おまけにダンプの泥落としと思われるウォータースプラッシュもあって、最高のスーパーSSコースじゃないですか!!

もし空港公団がシャレが分かる人たちだったら、開催して欲しいなぁ。
早くしないと全部舗装されてつまらないコースになっちゃうもんなー。

グラベルコースって、本当に天然記念物級ですよね。
いいコースがあっても、結局舗装されるのを待っているばかりだったりして。
個人的にはアスファルトを敷く直前のグラベルって最高だと思うんですよね~。
もうこのままで保存して欲しいって思うぐらい!!

グラベルのままで保存してくれる気の効いた地方自治体、ありませんかね。


実は、熊本でお会いしたい方もいらっしゃったのですが、今回は時間に余裕がなくて…
次回は是非!!
Posted at 2009/07/17 01:22:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | RFAN | 日記
2009年07月15日 イイね!

パイプフレームとモノコック。

パイプフレームとモノコック。といっても、クルマの話ではなくて家の話です!

世の中の全てのことをクルマに例えるとすんなりと頭に吸収されるという特異体質の私ですので、目下の最大の課題の「家の新築」についても同じようでして…

以下、「クルマキチガイの生兵法的新築ノウハウ」ということで、眉に唾しながらお読みくださいませ。


さて、木造の家の構造には、大きく分けると2通りがあります。

一つは「軸組み工法」とよばれるもので、伝統的な日本の木造家屋建築法ですね。
法隆寺も東大寺も、基本的にはこの「軸組み工法」で建てられています。

もう一方が「2×4工法」とよばれるもので、おもに北米で盛んだった工法が逆輸入されたものだと聞いております。
最近流行の兆しを見せている「2×6」というのも、この仲間ですね。

さて、この二つの工法クルマに例えてみると、「軸組み」=「パイプフレーム」、「2×4」=「モノコック」という感じになります。

パイプフレーム(=軸組み工法)の特徴
・品質が溶接職人の腕に左右される(=大工さんの腕が重要)
・修理や構造変更が比較的容易(=リフォームや増改築が容易)

モノコックフレーム(=2×4工法)の特徴
・工場での大量生産に最適(=誰が建ててもだいたい同じ品質)
・大事故の修理や構造変更が難しい(全体で強度計算しているのでリフォームがやや難しい)

職人技の軸組みパイプフレーム骨格にも憧れますが、モノコックの安心感も良く分かるんですよ。
まずこの入り口で非常に悩んでしまうわけですね…

木造建築の美しさと、将来的なモディファイの可能性を考えると、軸組みですかね~。
自由度も高いですしね~。

ちなみに「軸組み」の場合は通常の3.5寸(105mm)角の柱に加えて4寸(120mm)角のバージョンもあります。
ラリーファンとしては高剛性のFIA公認4寸角ロールケージに惹かれますね~。

その柱自体も無垢材と集成材に大きく分けられます。
無垢材の利点は、接着剤などを使用していないことでシックハウス原因の化学物質が出ないことなのですが、最近の接着材の進化を考えると、ほぼ集成材でも問題はなさそうです。
エクシージとかも接着フレームですし。

逆に、集成材であれば120×360mmの柱とか120×450mmの梁とかも、さほど難しくなく作れてしまいます。
無垢でももちろん可能ですが、お値段も半端じゃなくなってきます~。

この軸組みに工場品質を求めているのが「一○工務店」さんですね。
一○さんの建材はすべて工場でプレカットされているので、現場作業での品質バラツキがほとんどないということでした。
恐れ入るのは、断熱材内の配線や床暖房の配管まで、すべて断熱材や床材に機械加工が施してあって、現場での作業は基本的にはプラモデルやラジコンを作るレベルという…
さすが世界のタミヤと同じ、静岡県のメーカーさんですね~。

また、木造の構造自体を根本的に見直したのが、「積○ハウス」さんの「シャー○ッド」。
これは、従来は鉄骨形でしか用いられていなかったラーメン構造を木造にとりいれた、革新的な「軸組み工法」です。

通常の「軸組み」は柱と梁の接合部などにはダボホゾの切り欠きをもうけて接合するわけです。
が、この切り欠きの部分では断面面積が極端に減少するため、ここが弱い箇所になってしまうわけです。
現場の職人さんの腕にもかかってきますし。

溶け込みが十分でないパイプフレームのようなものでしょうか。

ここを改善するために、「シャー○ッド」ではMJ結合システムという金具で柱と梁とを結合するわけです。
通常のダボホゾ組みの工法を溶接パイプフレームだとすれば、木質ラーメン構造はボルトオンフレームといった感じ。

確かにこれであれば、ボルトが腐らない限り、結合部の強度は保証されますからね~。

あと、もう一つ惹かれるのが「F&○の家」というもの。
これは、軸組み工法の構造体の内側に、発泡ウレタンを詰め込んだパネルを組み込むというもの。

この発泡ウレタンは、断熱材としての役割を果たす一方で、建物の合成を補助的に上げる役目も持っています。
構造計算には入れられないらしいのですが、車でおなじみのサイドシル補強のようなものなので、分かりやすい。
おまけに「F&○の家」では発泡成形時に25tという圧力をかけるため、ウレタンはとっても高密度。

個人的にはこの発泡ウレタン補強って信用していなかったんですが、実際の生産現場を見るとウレタン自体もかなり固くて確かに剛性アップに寄与しそうです。

ちなみに、この高剛性な発泡ウレタンは、きっちり圧力をかけて成型しているからこそ出来る話で、通常のサイドシルへのウレタン液注入による剛性アップ効果はやはり信じられません。
実際に圧力をかけずに成型したものも見せていただきましたが、ビート板状の硬さにしかならず、その状態では吸水性もあるので、こんなものをサイドシルに入れたら腐食を助長するだけのような気がしますが、どうなのでしょう?
一度変形すると元に戻らないし、やり直しもきかないし…
とりあえず、私は車にはやらないようにします。

そんなこんなで、デザインや間取りの話をする前に、どの構造で建てるかがまったく決まらないのです…
もちろん予算の関係もありますし。

家造りって、ワンオフのレーシングカーを作るようなもので非常に楽しいのですが、その分悩みも多いですね~。

ちなみに、伏字ながら名前を出した住宅メーカーさんは、私が回ったごく一部のメーカーさんを例に出しているだけですので、もちろん他にも良いメーカーさんは沢山あります。
でも、とてもとても全部は回れないです…
Posted at 2009/07/15 01:53:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | | 日記

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