お盆休みが終わってしまいました。
今年は9日間という 例年より長めのお休みでしたが、
世間はこんな状況なので遠出も出来ず、近場で過ごしました。
まぁ こんな時には車弄りですよねw GWと同じです。
というわけで 今回のお盆休みでやってみたトピックスはこんな感じです。
1.リヤハッチのハーネスをUS化
2.リヤハッチの鉄板に制振材貼り付け
3.助手席ドアのビビり対策
4.左側ミッドから音が出ない?調査
5.ヘッドユニットが勝手に再起動を繰り返す問題調査
6.後部座席真ん中用のUSシートベルト 受け側取り付けに挑戦
7.トノカバー取り付け
こうやって書き出すと 結構色々やったな…w
項目によっては 数分で終わった物もありますし、解決していない物もありますけど。
あとね、とにかく
超暑かった。
簡単な作業やるだけでも汗だくでした。
炎天下でやってたし(危)。
まずは1番と2番です。
先月、セカイモンで リヤハッチのハーネス(中古品)を購入しました。
当初は 今付いているJP純正のハーネスとソックリ入れ替えようと思っていましたが、
コネクタのピン配置や配線の色や並びが日本と同じなのかが分からなかったのと、
荷室の内装をガッツリ外さないといけなかった事もあり(これが超面倒)
必要な一部分のみをUSハーネスから切り取り、
この部分だけ入れ替えるという方法にしました。
これなら リヤハッチの内装パネルを外すだけなので 作業がだいぶ楽になります。
まずは内装パネルを外して、入れ替える配線を車体から外します。
入れ替える部分は、運転席側の熱線&ハイマウントストップランプのハーネスです。
現在は、ハイマウントストップランプ用の線を自分で引いてきて、熱線に繋がる
グルグルのスパイラルケーブルとまとめて内装パネルの中に入れていました。
こんな感じ↓

一方 USのハーネスは、最初からハイマウント用配線がグルグルケーブルと一体に
なっているので、これを再現したかったのです。
というわけで、USハーネスからこの部分を切り取り、JPハーネスも同じ部分を切り取り
それぞれを入れ替えます。
完成したのがこんな感じ↓

最初の写真と比べると、後付け感も無くなって だいぶスッキリ(個人の感想)!
それに、これでこの部分も USと同じ見た目になった事に大満足です。
JPハーネスに比べると、USのは太めのグルグルケーブルになっています。
線が1本(JP)→3本(US)になっているので 太くなって当然なんですけどね。
ちなみに、ハーネスを入れ替えて ハイマウントの点灯確認をしようとしたら
なぜか点灯せず(汗)、線の接続に失敗か?そもそも接続先を間違えたか??と
色々悩んだ挙句にホームセンターにテスターを買いに走ったりして、
最終的に分かった原因は
電球が切れかかっていて点灯しなかった というオチでした。
それまでは絶好調に点灯していたのに、どうしてこのタイミングで…??
加えて、ハッチの内装パネルを外したので、
鉄板部分に 以前のデッドニングで余った制振材を何枚か貼り付けてみました。
ハッチを閉めた時の音が
バターン! から
バタン! に変わりましたw
それ以外の効果は特に体感できませんでした!
まぁ そんなもんだよね!うん!!
なんだか長くなってしまったのでw
3番以降の作業は また今度書こうと思います!
ハーネス入れ替え作業は
整備手帳にも記載しました!
Posted at 2020/08/18 15:32:30 | |
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