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ゴン太GTのブログ一覧

2022年12月22日 イイね!

阪急メンズ大阪、建屋内を高速通過中に!?

阪急メンズ大阪、建屋内を高速通過中に!?
三宮とは神戸の中心街だが、それより東側はいわゆる阪神間と言われ、心理的には大阪に近いニュアンスがある。

ボクは神戸の人間だけど、基本的には三宮以西の人だから、大阪にはあまり行くことはない。

社用で久々に大阪に行ってきたんだけど、用事も終わった午後7時、ビル外に出たら、おお、御堂筋のイルミネーションがお出迎え。



橋下元市長(もともともと・・・ややこしいな)の遺産ですね。議会は紛糾したけど、市民の受け止めは悪くなかったというヤツでした。橋下さんの市民感覚が勝利したように思える。


イルミネーションを楽しもうと、本町から梅田まで歩いて帰ることにした。二駅分ですね。




阪急電車で帰ろうと、梅田の地下街を歩いているうちに、ほーら慣れない大阪、道に迷った。

さすがにちょっとおかしいぞ?と思って地下から1階に上がろうと思って、オシャレな地下エントランスからエスカレーターで地上階に。

そしたらね、お洒落からは程遠い自分には、まあなんて場違いな??という一角に。

マヌカン(っていうのか?)なお姉さんとか超細身なパンツスタイルのお兄さんとかを横目に、通路を高速で歩くよスタスタスタスタ。





・・・え??

なんか横目に入った。クルマ??
建屋内とクルマ、そんな違和感に一瞬理解が追いつかない。
というか、混乱。コンフリクト。思考停止。フリーーーズ。




今、オシャレ店舗内やろ?なんでクルマ?

ピタッと足を止めて、左を向いてみた。



おお!!!






これ、オールドポルシェ!

0.5秒で思い出した。356やん!

しかもかなり程度のいい。
というか、最高の状態では??



5m向こうから、オシャレお兄さんがやってきた。阪急の名札付きの人だ。


何か話しかけられた。

ヘッドホンを耳から引っこ抜くいて、「撮影しても?」

「もちろんです」


おおー、言葉が出ない。



911シリーズに繋がるフェンダーの稜線。山越え谷超え山!



VUITTON の目の前だよ。



ビートルのスポーツバージョンとしての生い立ち、だったよね。



ナローポルシェに繋がる造形ですね。



ホイールのメッキは、さすがに磨き傷が目立つ。しかしそれも歴史ということか。



そのまんま映画に出てきそうな状態。


撮影しながら、頭の中では356, 550, 356, 550 と数字がループする。
550の方は、スパイダーだよね。ジェームズ ディーンが事故で亡くなったモデル。

お兄さんとあれこれ話しながら、撮影が進む。
綺麗だよねぇ。車両サイズやスペックは手の内に十分に入るモデルながら、所有するには持て余すよねぇ。

おいくらですか?


2千万円を大きく超えるそうで。


ははは、笑うしかない(^ヘ^)


思いがけずの眼福でございました。



室内置きになるよね、これ。残念、置く場所が有りませんので、とお断りして去りました。


うへへ。



調べてみると、ありました。

https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/002589/

由緒正しき356。いわば血統書付きですな。
Only one、 唯一無二, ストーリーが価値を高めた1台。
Posted at 2022/12/22 23:24:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月15日 イイね!

新型RX500h、複雑な気持ちで発注完了


まだ乗り出して1年にもならない NX350 がありながら、どうせ外れるだろと思って参加した RX500h の抽選。



順当に外れたところからの繰り上げ当選に戸惑いつつ、「買える時に買うべき/高く売れる時代」だと信じて、有り難く注文書にサインをすることに決めた。


ディーラーには1台の白い RX350 F SPORT が室内に展示されていた。
先日見たソニックカッパー RX450h+ の version L とはフロント周りの造形が全く違う。なるほど、と思って見ていたら、バックヤードに試乗用の白いRX450h+ と、黒い RX500h F SPORT Performance が入ったところです、まだ乗れないですが、との案内が。それは是非見せてください。

RXとNXが並んでいて、それもたまたまなのか、白同士、黒同士。ひと目見てサイズ感に明確な違いを覚えた。RX、大きいなぁ。全幅 1920mm と 1865mm 。大きさはそのうち慣れるとは思うけど・・・。


さて、選んだオプションはなにか?
恐らくトヨタとして売上げが欲しい昨今の状況ゆえだろう、NXではメーカーオプションだったアレもコレも、標準仕様化=押し売り( ´∀`)なされているので、選択肢はそんなに多くない。締めて、RX500h、税込900万円也っ!


最も迷ったのがムーンルーフかパノラマルーフ。
価格は11万円か21万円かの違いはともかく、車両の最高部に重量物を載せて走る違和感が拭えないボクなんだ。
前席上部だけがガラスなムーンルーフが10kg。
全面ガラスなパノラマルーフが、あろうことか30kg。

2.1トンの車重においては誤差なのかそうなのか??

・・・そうなのか。じゃあそれでお願いします。

見かけだけのオレンジキャリパーは要らない。
音質というより広がり重視なマークレビンソンも要らない。
デジタルキーも要らない・・・と思いきや、抱き合わせで電波キーの新機軸「測距システム」が付いてくるとのこと。電波泥棒に効果があるのかも??よし、採用!

もう一つの新機能「輻射ヒーター」、前席乗員の膝元を暖めてくれるそうだけど、まあ要らんかな。

最上位グレードだけに、3連LEDヘッドライトブレードスキャン仕様、後席電動リクライニングだの1500WコンセントだのドラレコだのITSコネクトだの、果てはQiまで標準装備。

てことは、えーっと、選んだオプションはたったこれだけ??

パノラマルーフ+ルーフレール 209,000円
デジタルキー+電波キー測距システム付き 33,000円
フロアマット(F SPORT ロゴ入り) 101,000円、高っ!
ナンバーフレーム  (前後・ロックボルト付き) 27,060円

以上4点でして。



・・・え、ケチり過ぎ?
だって、乗り出し1千万円とか引くじゃない??



納期は、あー、未定。
ながら11月上旬と記載。早まるかもね。もちろん、遅れるかも。



Posted at 2022/12/15 02:08:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月11日 イイね!

新型RX、チャレンジングな新色を見てきた

レクサスの新型RX、気軽に抽選応募したところ繰り上げ当選してしまい、にわかに温度が上がってきたので、近隣のディーラーを調べてみたところ、HAT神戸店が新色のソニックカッパーを導入しているという。
ちょっと見に行ってみようか。


屋内の一等地に配置されていた新型RX。



既に他のお客さんが何組も。最近寂しかったレクサス店に活気が戻ってきている印象だ。




ボクのNXから始められた「絶壁」フロントグリル。NX よりもさらに逆スラントが強調されている気がするね。



F SPORT ではない通常モデルのグリル。

賛否が強く分かれる個性的な造形を世に問おうとするレクサスの姿勢は好ましいものの、このグリル周りデザイン自体は私個人として絶賛しにくい気がしている。
ただし今までネット上で見てきたよりは、品位や丁寧さを肌で感じさせられる造り込みだと評価したい。あとは、ボディー外色の選択次第で印象が大きく変わるだろう。




その色味、レクサス初登場のソニックカッパー。”心に響く赤銅色” くらいの意味だろうか、本当に多様でおもしろい印象を目に届けてくれる。
角度や外光によって濃くも薄くも、柿色にも夕陽にも見えるんだ。レクサスらしく、高品質な塗装であることは誰の目にも明らかだろう。
有償色で165,000円也、挑戦的な見映えに加えて価格も考えると、ちょっと選びにくいかな。でも、見ている分にはとても楽しい気分にさせられる色だなぁ。






インパネからドアトリムまで連続性を強調した室内造形には、思い当たる他車があった。




もう10年前のクルマになるか。 Jaguar のXJ 、Sクラスと並ぶFセグメントの最上級セダンである。



これが出た時は、もちろんボクが選択できるクルマではなかったけれど、画像からも醸し出される高品位な包まれ感と共に、「この手があったか!」という室内デザイン手法の新規性に感服したものだ。

そして、今乗っているNXが出てきた時に、内装がシンプル過ぎるとの声が目立っていた。

ボクとしては、普段から目が行くインパネ周りのデザインには、もちろん面白さは欲しいけれど、あまりに busy なデザインは子どもっぽいようにも思われた。

そんな時にふと頭をよぎったのが、この XJ のインパネ〜ドアトリムの造形だった。このデザインを描くサイズ的余地はNXには無かったのかもしれないかな?車幅は大丈夫そうだけど、全長・室内長的には難しいのか?

なんて考えていたところ、なんとRXでコレを入れてきたか!と感慨深い。RXを見て、XJを思った人なんているのかなぁ?


さあ、明日はRXの発注予定日だ。

ディーラーからメーカーへの初回発注は12/8に終わっているそうだが、2回目は22日ごろということ。納車は急がないというか、むしろ遅めでもいいのだけど、いつになるだろうか?

いや、その前に、何色を頼もうかなぁ。一晩考えます。

Posted at 2022/12/11 22:03:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月06日 イイね!

新型RX抽選販売、サクッと落選したワケだが

NX350に乗り始めて10ヶ月が過ぎ、走行距離も 15,000km を超えてきた。
430Nmのトルクを十二分に路面へと伝える車重とトレッド、それにしっかりとしたフレームというかシャシーに、ボクもかなり慣れてきている。

このクルマに何年乗るのかな?今までは10万キロは乗るのが当たり前だったけど、先代NXは4年半の7万キロだったな。

とか考えていたら、新型RXの抽選販売を聞きつけた。
買おうと思った時にクルマが手に入らない時代、特にレクサスのSUVは2年待ちが当たり前な雰囲気だし、外れること前提で申し込むだけ行っとこうか。


グレードというかパワーユニットは選んで応募する必要があるそうだよ。どうする?

今乗っているNXと同じ2.4LターボのRX350、刺激側に振ったPHEVのRX450h+、そして350と同じ2.4Lターボにパワフルな前・後軸モータを加えた RX500h F SPORT performance の3種類から選ぶことに。


今乗っているNX350は、もちろんパワフルではあるのだけど、過剰感は無い。必要にして十分だし、タイトコーナーで四輪スキッドに持ち込むことだってできる。ただね、トルクの数値から想像できるほどの刺激はないんだ。

もういい歳なんだからとは思うけど、昔ほどハイパワーに怯むことはなくなって来たし、ええい、コレだ!

ということで、RX500h F SPORT performance に1票入れてきました。システム出力370馬力程度、トルク550Nm程度。NAなら5Lクラス以上か。ひええ。


まあね、でもね、どうやら倍率10倍前後という人気ぶり。あー、こんなにデカくて乗り回しにくいクルマ、みんな買っちゃうの〜?という状況に、敢えなく撃沈、サラリと落選通知。


心のどこかでホッとしている自分もいるんだけどね。これで、心置きなくGRカローラの抽選に参加できるよね。
意気消沈しながら、自分を慰める日々でした。




それからしばらく経った昨日、レクサスディーラーの担当さんから携帯に連絡があり「なんだろか?クリスマスイベントの案内とかかな?」

どうやら、RX500hの当選者の中から辞退者が出たそうで、補欠からのまわし合格だと?うぬぅ、想定外過ぎるぞ。

昨朝はフェラーリ296GTSのアンヴェールセッションにいそいそと参加したところでしたが、跳ね馬ならぬ差し馬はレクサスからやって来た、ということだ。こんなことあるんだなぁ。


RX当選組の仲間入りは果たしたものの、その第一グループでは最も後ろの納車になる訳だから、あと1年近く待つことになりそうです。

過走行必至なボクなので、NXが2年3万キロ程度の頃に乗り換えになるとすれば、案外悪くないかな?と思い始めました。NXもまだまだいい値段で売れるだろう、という意味でも。場合によっては、持ち出し無しか?? さすがにそれは楽天的過ぎだろうか。

まあ、先のことだ。ゆっくり考えます。
Posted at 2022/12/06 16:10:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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