みんカラ友達 ぺろ蔵さんと。

東北在住のみんカラ友達、ぺろ蔵さんがCBR1000Fで来道。

今日が最終日、苫小牧発のフェリーで東北へと戻ると伺ったので、出発前のフェリーターミナルを訪れ、初めて会ってお話することができた。

同い年で同じくZ32をこよなく愛し、またご自分であれこれ手を入れられているのを見て、いつかお会いできたらと思っていただけに、こうした機会を作れて本当に嬉しい。

話はやはり旅と北海道についてが中心。で、特に印象的だったのが
「道外在住者には、北海道はぜひ行ってみたい憧れの地と考える方が多い。逆に道民にとって道外というところはどんな印象でしょうか?」
という内容の質問をもらったこと。

改めて考えてみると、海を挟んでいて遠い、フェリーがネック・・・という印象が先に立ってしまって、北海道にはない景色、楽しさがあることまで考えが及んでいなかった、ということに思い至った。

そうだ、道内で走った距離を考えると、全国を回るのも決して遠い世界の話ではない! これは新しい楽しみにつながるはずだ。

Zを復活させて、またまとまった休みを取ったら、道外進出もアリだ! 今度はこちらから、東北、さらにそこから色んな所をめぐってみたい・・・そんな気持ちが芽生えた。

出発前に時間を作っていただいたぺろ蔵さんに感謝。Z復活させたら、こちらから出かける計画も進めます!