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先日実家で不要物を整理していた時のこと。

引き出しから小銭入れが出てきて、開けてみると中身が。

はて? これは儲けたのか? と思いつつそれぞれ見てみると、「1本線の多い1円玉」、「昭和64年の5円玉」、「いわゆるギザ10」、「記念硬貨」だった。

こういうの、見つけちゃうと使えないんだよなぁ・・・と思いつつしまいこんで、そのまま眠らせていたらしい。いやぁ何年振りだろうか。「小遣い帳」からそのまま継続して「家計簿」に発展させて現在に至るから、まず思ってもいなかった儲けってないなぁ。とにかく使った額 / 入った額は全部書いている(つもり)で、手元に残っているだけで12年、電子化してからだけでも8年分・・・それより前のことになるだろうから相当前だよ。

「お金の管理はしっかりと」という教えが家計簿につながり、「物は大事に」という教えが外装の維持(爆)につながり・・・しかしこの教えはどこに伝えればいいんだろう。

足りない画力で精一杯気持ちを伝えてみよう!

・・・と用意したこの図。106の座面、ちょっと高いので下げたい。が、下げたままでは現時点でもちょっと窮屈な足がさらに窮屈に・・・。

かといってシートを後部に下げると、今度は「5速」がやたらと遠くなる。Zはもちろん、スカイラインと比べてもシフトストロークがずっと長い。今の位置でも、5速に入れる時はちょっと体をずらし気味にしないとちょいと入れにくい。

ここを改善するにはクイックシフトに交換、またはシフトレバー自体を曲げるという荒業・・・!

って座面下げるにもレールが必要(汗)。シートはあるけれど。

あれこれ思いを巡らせつつも、もっと稼がないと話にならないという結論しか出ないぜ＼(^o^)／

でも5速の遠さはほんと何とかしたい所だ。

実家で軽と並べて、106の小ささを実感。

いやほんとに大きさ変わらんなぁ・・・と思ってサイズを比べてみたら、全長こそ上回っていたけどホイールベースは(5mmだけど)下回っていた。

一方で最初に乗っていたアルトと比べてみると、さすがにこちらは旧規格、何もかもがコンパクトだった。

しかし車重600kgだったとは・・・。RALLYEでも歯が立たん軽さだ(汗)。

先だっての帰省のほんとの目的はこっち。

どっちもちょいと時期ずれてるけど・・・(汗)。

何にしようと柳月に立ち寄ってみたら、以前見かけなかった品があったので即決! 「樺の木」・・・自分も少し頂いたがこれはうまい! ふわふわの記事と濃厚なクリームがたまらん。「三方六メープル」は以前買っていって好評だったので今回も購入。こちらもおすすめ。

父にはいつも通りサッポロクラシックを。こちらも一緒に頂いた・・・って誰のために買ってんだかわからんな(爆)!

昨日に続いての好天、札幌へ戻る前に白老町内をちょろちょろ回って撮影してきた。

最初は一面に広がる緑の中で・・・以前牧場をやっていた名残の採草地、2町歩だか3町歩だかあるようだ。

重機があったら冬はコース作って遊べそう・・・けど重機はさすがに家にない(笑)。今後ここがどうなるかはまだわからない・・・!?

それにしても、やはりこういう場所は落ち着くわぁ。



実に色鮮やかな緑、写真では伝えきれていないのがちょっとくやしい。

場所を移動して、今度は白老港近く。

前回は曇りだったが、今回はばっちりだ。

海にボード抱えて入っていく姿も見えた・・・この時期でもまだ寒いのに、なんかの修行か・・・!? ムリだ、私には。

最後はポロト湖にて。

奥には樽前山も見える。それぞれの季節で実に様々な顔を見せてくれる、ここもとってもいい場所。

しかしこの町も仕事がない、財政は悪化する一方で人口減が続く・・・田舎の宿命なのかもしれないが、やはり寂しい。工業団地計画もうまくいっておらず、旭化成も撤退。何か打開策が出てくればいいのだが・・・。