HYTのブログ一覧

今朝はさほど雨足も強くなかったので、いつものようにバッティングセンター&食料の買出しへ。

今年から変化球にも挑戦している。一応当たるようにはなったが、ストレートと変化球が混ざってきたら絶対タイミングを合わせられない。まだまだだ。

ついでに給油でたまったTポイントを使いにTSUTAYAへ。今回はJazztronikを3枚にPizzicato Fiveを1枚。

友人に勧められて聴き始めたJazztronik、最近は車の中でも聴くようになった。未開拓のジャンルだったけど、どっぷりはまっている。

ツーリング前日の土曜、TOKAGE.Rさんが夜釣り遠征で札幌へ。

ちょっと早く集まったので、まずは碧絶斗さん・むふぅ～んさんも一緒にカラオケで時間つぶし。

これから運転ということで誰も飲んでいないのに、中島みゆきの暗い歌をひたすら熱唱する26歳やらEXILEを熱唱する49歳やら・・・何か色々間違ってるが(笑)、気心知れた仲間とのカラオケって何でもアリでほんと楽しい。

そして本来どよーんとするような暗い曲でも、気合入れて歌うと意外とスッキリする。ちょっと前まで曲を選びすぎていたかな? 素直に熱唱したい歌を入れまくる方が楽しいようだ。

履歴見た人はどんな気持ちになるだろうな(笑)。

ほとんど初めてカラオケで歌った曲だったが、「この空をとべたら」は自分で自分を褒めたくなる出来だった。周りにどう聞こえていたかは謎だけれども。

次は何を歌おうかな?

仕事で忙しいと、どうも昔を思い出してぼけっとしたくなるようだ。

坂井泉水。

思い返せば、J-Pop聴き始めて最初に買ったシングルがZARD「サヨナラは今もこの胸に居ます」だった。中学1、2年ではまた音楽聴かなくなって、3年でまた聴くようになってから今度はアルバム買って聴いていたっけ。

夏目雅子が不動のNo. 1なら、坂井泉水は僅差でのNo. 2だ、個人的に。すっごい美人というと近寄りがたいイメージがあるけれど、彼女にはそれがなかったと思う。まだまだ長く活躍できただろうに、亡くなったのは本当に残念だった。

それにしても90年代前半からずっと変わらない綺麗さだったなぁ・・・。10年くらい見た目(着るものすら)ほとんど変わってないってだけなら自分も当てはまるが、比べるのもおこがましいやね(爆)。

今回はさらにマイナー路線(?)の音楽の話。

まず谷山浩子。名前を聞いてピンと来なくても、歌を聞けばわかる・・・そんな人。「みんなのうた」で色々面白い曲を歌っている。

有名なのは「まっくら森のうた」「恋するニワトリ」

詩がとても印象的で、本人の声も相まって別世界に迷い込んだような気にさえなる(言い過ぎか?)。ちなみに「中島みゆきのオールナイトニッポン」にゲスト出演歴あり(笑)。

続いて岩男潤子、谷山浩子からも結構な数の曲を提供されている。声優兼業、エヴァとかに出ていたはず。さすがというか、綺麗な声である。

声優というと専業の歌手や俳優に比べてとかく低いイメージで見られがちだが、変なバイアスはかけずに聞いてみてほしい所。

たくさんの励まし、アドバイス等暖かいお言葉に感謝の気持ちでいっぱいな今日この頃、けれどもやっぱり綺麗な姿で帰ってくるまでは寂しい。

そんな凹んだ夜には日本人女性ボーカルが無性に聴きたくなる。

白鳥英美子(トワ・エ・モアの人・・・と説明しても同世代にはわかってもらえない)、イルカ、森高千里、加藤登紀子に中島みゆき! 並べてみるとやっぱり年代がおかしい。自覚症状はあるんだけど(笑)。

しかし森高千里は危険度も高い! 17才とかは逆に鬱を加速させる(爆)。典型的な負け組の症状だろうなぁ。

でもララ サンシャインは今でも元気の源である(笑)。

※ちなみに、タイトルでピンと来た方は間違いなくみゆきファン!