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久々に音楽の話、今日はアメリカのバンド・Sixpence None the Richer。

La'sの名曲・There She Goesのカバーを聴いたのがきっかけでCDも買ったが、これ以外にもDancing Queen (ABBA)やDon't Dream It's Over (Crowded House)もカバーしていて、どれもオリジナルに引けを取らない(と思う)。Leigh Nashの甘いボーカルがかなり好き。

聴き始めた時には既に解散していたが、いつの間にか復活していた。La'sもいきなり復活していたし、かと思えばあっという間に解散してそのままご無沙汰なバンドも結構ある。この手の仕事でも、海外なら結構のんびりとやれるもんなのだろうか?

小沢健二が13年ぶりにツアーをやるんだとか。

私がFlipper's Guitarに辿り着いた時にはもうどこにいるやらわからなかったな・・・。小沢健二の名を知ったのはソロになってから。「痛快ウキウキ通り」なんかは印象に残っていたし、あとは「カローラIIにのって」もよくCMで流れていた。ちなみに後者は珍しく本人の作詞・作曲ではない。

本当に幅広いジャンルの曲を聴き込んでいるらしく、色んな曲からちょっとずつ引っ張ってきて一曲にまとめていることも多いが、それでいながらしっかり独創性も損なっていない・・・気がするのは贔屓目か? Flipper's Guitarの曲は特にその傾向が強い。当時のファンは元ネタ探しをやりまくっていたそうだし、私も結構集めた。

しかし売れまくっていた時期はもうそんなに前になるのか・・・。若い人が知らないのも無理はないなぁ。

まずは無事、ストーブレスでの12月突入達成! 俺は今、猛烈に感動している(笑)! 人間やればできるものだ・・・。

さて12月、そのまんま「十二月」というタイトルの歌がある。※埋め込み無効のためYouTubeでご覧あれ。

のっけから「自殺する若い女が この月だけ急に増える・・・」と衝撃的である。男が歌えばタダの恨み節だが、女性が歌っている所がより恐ろしい。

それにしてもあっという間の1年だった。就職したから余計にそう感じたのかもしれない。さて、記録はどこまで伸ばせるか(笑)?

いかにも釣りっぽいタイトルなのでお気づきの方もいらっしゃるかも・・・。

ポチったモノは・・・

中島みゆき「歌でしか言えない」、ブックレットに本人の手書き歌詞が印刷されている初発もの!

シングルになっていない曲も非常に味わい深い。本作では特に「永久欠番」が好み。沁みる!

そして今宵も日本酒が進む進む・・・(笑)。

アイルランドのAltanとスコットランドのCapercaillie、どちらもこのジャンルでは有名なバンド。

たまにゲール語の歌もあって歌詞見ても何言ってんだかわからない(爆)が、特に休日の朝とかに聴くととても落ち着ける。

ちなみに、いわゆる「ケルト音楽」はスコットランドやアイルランドの民族音楽だけでなく、もっと広い意味で使われる言葉(Wikipedia: Celtic music)。もっと色々開拓してみたいが、車予算編成優先のため後回し中(笑)。